わくわく給食
小学校の給食．．．懐かしいでしょ？ 私の勤める学校の給食献立を紹介していきま～す（＠＾0＾＠）
みんなそれぞれ色々な思い出があると思う。子供たちに「好きな献立は？」っていうアンケートをとると必ず一番になるのは．．．やっぱり“カレー”！！ 私も小学校の時のカレーは大好きだった。特にカレーうどん！ どうしてだかわからないけど家で作ってもらうカレーとどこか違う．．．家は家でおいしいのに、ね。うちの学校でも年に何回も登場しますよ。
イヤな思い出は、きらいな物でも無理やり食べさせられたこと．．．泣こうがわめこうが飲みこんでもいいから食べなさい！ なんて先生もいたんだよね。食べられないといつまでも机の上に乗っていて、帰りまでには食べなきゃいけなかった。辛くて牛乳と一緒に飲み下したことも何回もあった。私は野菜ぎらいだったので、本当に大変だったんだ。今ではそんなことは絶対にない！ 嫌いな物を無理やりに食べさせると、かなりなストレスを与えるということで、イヤな物は残す、食べきれなければ残す．．．のが当然。おかげで（？）残飯の多いこと。
でも、残飯は子供たちだけのせいではないの。まず一番の原因は、時間がないことだと思う。以前に日記にも書いたけれど、私たちの学校では交流給食といって、たまにだけれど子供たちの教室に行って、私たち調理員も児童と一緒に給食を食べることがある。１２時２０分に４時間目が終って、それから給食の用意をする。そして、食べ終わる時間は１２時５５分くらい．．．一緒に食事をして初めてわかるのだけど、授業が終って準備にはいるまでに５分くらいかかるし、準備に１０分程は必要。頑張っても１５分から２０分で食べなければならないんだもの、大変だよね。それでも普通授業の時はいいけど、４時間目が体育だったり特別室の授業だったりするともっと時間がなくなっちゃう．．．これじゃ全部食べたくても無理だなぁ．．．って感じたよ。特に低学年の子たちはね．．．先生方も勢い「早く、早く」ってなもんで指導も大変だなぁと思った。
とりあえず献立を紹介していきます。簡単なレシピものせました。家庭でも作れるものがけっこうあるので、よかったら参考にしてみてね！
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