旅の途中

メール

p-q.nj.babachan@docomo.ne.jp

携帯からはメールしないで下さい。奴はストーカー並みに返事をします。

PCメールなら、無視できます。

苦しんでいる私にかわって、メールして下さい。

自分が死んでも、奴を殺しても、息子やフワフワさん達に迷惑がかかる。

1ヶ月のうち、半数以上の日々に「出ていけ」と言われ、出させてくれない

追い込まれた私は、苦しくて苦しくてたまらないんです。

解決の方法が見つからない。

一生懸命、奴と共に上手くやっていく方法を考え、歩み寄るように努力して

きたのに、それが通じない。逃げさせてもくれない。

監禁状態で、ののしられてばかりの様な気がして、寝てても休まりません。

疲れ果てました。疲れ果てました。追い詰められて・・・。

4月1日

HFPDD（高機能広汎性発達障害）
こうきのう　こうはんせい　はったつしょうがい　
というもの。奴に当てはまる！

広汎性発達障害は、アメリカ精神医学会の診断マニュアル第４版やWHOの国際疾病分類第１０版（ＩＣＤ－１０）で採用されている概念で
★ 　相対的対人関係の質的異常
★ 　コミュニケーションの質的異常
★ 　幅狭く常同反復的である行動・興味・活動のパターン

の三つの領域に障害があることで特徴づけられる発達障害です。

　「１９８０年代になると、自閉症以外の自閉症類似の社会性の先天的障害をもつグループ（自閉症スペクトラム＝スペクトラムとは、連続体のこと）が存在することがしだいに明らかになってきた。」「自閉症スペクトラムを正式には広汎性発達障害と呼ぶ。」と杉山登志郎氏は述べています。（「アスペルガ－症候群と高機能自閉症」）

※　「高機能」とは知的発達に遅れがないをこと意味します。

性格・行動
・依存心が強い。人と言語面ではかかわれるため二次障害は見られない。
・人との距離がとりにくく接近しすぎる
・マイペースで行動し、立ち歩くこともある。
・においや音に敏感である。
・こだわりのある品物を見ると集めずにはいられない。
生活能力・当番活動は、指示されれば簡単な仕事はできる。持続力がないのですぐに休憩してしまう。

社会生活能力
・自分の非をなかなか認められない。
・人の名前が覚えられない。
・集会などではその場にいることはできるが、自分の好きなことをしている。
・漢字は書けるが使えない。計算の力はある。
・こだわりのある品物は細かい部分までていねいに絵に描くことができる。

心理検査の記録

　　略

指導の方針
　対人関係が未熟で、相手の立場に立ってものごとを考えることが苦手な本児には、問題が起きた場面で、どう振る舞えばいいのかを繰り返し教えていく必要があるだろう。また、友達関係を広げるため、いっしょに楽しみながら参加できる学習活動やゲームなどを多く体験させる必要があると考えられる。

　指導計画

短期目標教師の支援

●いらいらしたときの対処法を自分で見つける。

●掃除をする。

・パニックが起こったら、興奮がおさまってから、どうすると心を落ち着かせることができるか話し合う。

・互いの個性を認め合える学級づくりをし、問題行動を誘発しそうな動きをあらかじめ避けるよう、周囲の子に働きかける。
・「できること」を優先させ、本児なりに得意なことから取り組ませる。
●ノートをとる。

●漢字を使って視写、聴写をする。

●・文章の中で漢字を使えるようにさせる。努力点を賞賛し、自己肯定感を高める。

・スケジュールを視覚的に確認できるようにしておく。
・すべてについて友達といっしょにすることを要求するのではなく、マイペースを認める。

・ルールを守れなかったときも、禁止したり叱ったりするのではなく励ますようにする。
・がんばった点をほめて成功体験を味わわせる。

・がまんすることを教え、場にふさわしい落ち着いた態度を獲得していくように促す。

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