旅の途中

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2007.02


2/17 黒龍(陰)の祈りと不のエネルギー 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 祈り・神事 ]

さて、2月17日(旧暦大晦日)の伊良部島の黒龍祈りのご報告ですが、今回も、”神計らい”と呼ぶにふさわしい出来事と出会いの連続でした。

伊良部島の通り池から先の橋が、現在でも昨年夏の台風で壊れたままですので、一般の観光客の方は、”なべ底”を見ずにお帰りになります。

それなのに、私が祈りの準備を終えて、そろそろ本気で祈ろうとしている11時頃、壊れた橋を乗り越えて数名の方がやってきました。


東京方面から来られた3人組と地元の伊良部島の方が2名です。

実は、前日、偶然、ホテルてぃだの郷でお会いした中国人の女性と日本人の男性も、いろんな話から祈りに参加してくれていましたので、私の大切な祈りの時間に合わせて来られたのですから、来られた皆さんも一緒にお祈りをお願いしました。

あとで話を聞いて見ると、誰も私の今日の祈りや時間を知らない方ばかりで、自然に集ってくれたメンバーだったのです。(※祈りの人数が8名。これが、神計らいです。)


「黒龍が埋まっている」と天から言われた場所は、電話で聞いたときからすぐにわかっていました。それは、私が一番最初に、あの白龍を見た”なべ底”のすぐ近くだからです。

なべ底の神様達にご挨拶してから、辺りを見渡すと、その場所は、なべ底の手前にあって、近づくと、数メートルほど岩場が落ち込んでいる場所を見つけました。


沖縄の神人(かみんちゅう)達からは、もう黒龍は上がっているという話も聞いていましたが、さらにその下のエネルギーが気になって今回祈りに来たのが、本当の理由です。

祈る前にその場所の周りをゆっくりチェックしてみると、1箇所くぼんだ場所に、この場所をずっと昔から守っている神さまがおられました。

きっと、今まで誰も見つけることがなかったのでしょう。
祈りを終えてから、猪子さんを通じて、神さまのメッセージがありました。
「やっと、みつけてくれたか・・・」と。



この祈りは、”地球の核”に長い年月封じ込めてきた人間の苦しみ、葛藤、自我欲、感情の混乱・嫉妬・執着・呪いなどの真っ黒なエネルギーを地上界から天上界へ開放するための祈りになりました。


その場で一緒に祈ってくれた方からは、真っ赤な火柱が立った!と驚かれましたし、沖縄本島で祈り合わせてくれた祈りのメンバーからは、私が白衣装で祈っている映像を見ていた人や、その場所が真っ赤な火の海になっている映像が見えたと教えてくれました。

私も祈りながら見ていた映像は、地球の核からマグマの噴出しのように、火の柱がその場に立ち上がり、それが天上界まで届く映像でした。


実は、この地球の「陰(いん)」に押し込めてきた深い感情エネルギーが、実は、地球の地震にも大きく影響しています。

昔から”龍”が天災を引き起こしたり、津波を引き起こすと言われていますが、その最大の原因は、実は、人間の「不」の想念エネルギーが引き金なのです。


龍王神界からこの地球を守るために舞い降りてきた龍たちは、この地球の地上世界の天と地を太古の時代から守っています。

龍がこの地球に降り立った理由は、宇宙からやってくるすべての不調和エネルギー振動から地球を守るためなのです。

でも反対に、この龍のエネルギーを「不」へ導くのは、人間の感情エネルギーなのです。


龍を大きな大きなお母さんだと想像してみてください。

60億を越える人間のする全ての行いを見守りながら、自分達が大切なものに気付くのを見守っている存在です。

でも時に、あまりに言うことを聞かない子供がいると、やさしいお母さんも怒るときがあります。

そうです、龍たちが怒るには、理由があるのです。なぜ龍に色があるのか、ご存知でしょうか?

それは、人間が都合よく作り出した創造の世界の色ですが、そのさまざまな人間の意識の裏表を表しているのが、龍の色なのです。


だから龍は、皆さんの意識するエネルギー振動をさらに大きく増幅させているエネルギー体と考えておいてください。


皆さんはご自分の感情の混乱が、誰かや、また何かに、直接、影響を与えていることをご存知でしょうか?

霊的能力を自分でうまくコントロールできない人は、本人の自覚なく、苛立ちの感情のままに思いをどこかに向けると、物が壊れたり、周りの人を病気にさせる力があることを覚えておいてください。


私も昔、とんでもない破壊力がある霊的な女性に出あったことがあります。その女性は、自分が怒ると、車のガラスが割れたり、人が死ぬような病気に突然なってしまうくらい強力な「不」のエネルギーの持ち主でした。

人間に”感情”という神さまの創造の知恵を与えてくださったことを、苦しみに向けるか、喜びに向けるかで、地球の未来は変わります。

鳥やねずみなどの小動物が、ある特定の不安定な意識エネルギーを感じると、一斉に逃げ出す話を聞いたことがあると思いますが、これが自然界を壊す危険を察知して反応する回避行動です。

現代の人の病気の多くに、ノイローゼやストレスがありますが、心の病気と言われる多くも、身体の病気もこの不安定エネルギーに影響を受けているケースが多くあります。


今、私がお願いしているのは、日本中にいる心のバランスのいい霊能者たちや、沖縄の神人(かみんちゅう)たちが、一斉にある目的で祈りをすると、この地球の振動を変える力があるので、祈りの意味を通して、大切なことを皆さんにお伝えしているのです。


日本人に生まれたあなたは、どんな人にも必ず、霊的感覚やスピリチュアルな感覚があるはずです。私のように、生まれつきの強い霊能者を沖縄では、「うまれ」と呼ぶらしいですが、「うまれ」の人と、あとから目覚めた人の違いは、その苦しみを乗り越えてきた陰の世界の心の強さでしょう。


このスピリチュアルな世界は、もう遊びの時期ではなくなってきています。

なぜ、これだけ多くの方が目覚めたり、霊的感覚や現象を見る人が増えているかというと、この意識するという力を現実世界や祈りを通して、実際に活用するためなのです。

私のような霊的感覚が強い「うまれ」の方は、誰にも理解されない世界をずっと見続けて苦しんだ経験を持っています。

反対に、鳳凰や天使界のエネルギーを生まれつき持っている方も、まれにいらしゃいます。

強い陰の世界のコントロール方法を知っている人間と、高い愛の次元のコントロール方法を知っている人たちが、同じ目的で一緒に行動することが、これからの重要なテーマなのです。


現在、たくさん産まれてきているインディゴチルドレンやクリスタルチルドレン、また、霊感が強い子供たちや大人たちを、人間としても、スピリチュアル感覚でもバランスよく指導していくことの必要性を感じています。

本当の愛のあり方を一人一人の大人たちが、学び語り始めることから、未来は変わります。

あなたの神に、守護の感謝を。ありがとうございます。



Last updated 2007.02.25 10:42:07





2007.02.25
パワースポット石庭と宮古島講演会 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 意識の目覚め ]
旧暦の元旦の2月18日は、海の神さまに感謝して、伊良部島の港に停泊する全ての船に、素敵な大漁旗がなびきます。



宮古島に足を踏み入れると必ず訪れる場所が、新城定吉さんの所有するパワースポット「石庭(いしにわ)」です。

船井幸雄さんの本で石庭の写真を見て、ものすごいパワーのある場所だとわかってから、2004年に初めて訪れて、足を運ぶたびに、石庭のエネルギーが変化しているのには、驚かされます。

特に今回は、ものすごいエネルギー場に、次元上昇しているところがありました。
※詳しくは「石庭(いしにわ)」


83歳になる新城さんのお話は、17年前から石庭に拝所(うがんじょ)を持って神に祈るようになったときのお話と、私が天の勅命で、沖縄を祈ることになったことを重ね合わせて、神事の重要さ教えていただきました。

特に、1990年頃に、宇宙のメッセージを受けて日本を祈り回った”喜屋武(きゃん)さん”の話が印象的でした。

とても霊力のあるこの方は、日本中を祈り回り、天の岩戸神事も行っていたようですが、最後は、自分の欲とオゴリで命を落としたようです。


彼の最大の失敗を新城さんが話してくれましたが、この石庭のエネルギーを他の場所に動かしたいと何度も足を運んだそうです。

その彼に新城さんが言ったことは、

『特別な場所のエネルギーには”天地番号”があるので人間が勝手に動かせるものではない!』

と話したそうです。


それでも何とかならないかと、いろんなことをした結果、自分が動かそうとした大きなエネルギーに押しつぶされてしまったということでしょう。


このことは本当に気をつけないといけないことです。人間は物事がうまくいくと、必ず欲が出てきて、楽をしてもっとエネルギーを手にいれようとしてしまいますが、その分の報いは、必ず自分に戻ってきます。

それに、その土地のエネルギーを人間が、どこかに移動することなど、絶対にできません!
特にこの石庭は、地球上でとても珍しく、地球の中から宇宙へ向かって出ているのです。

注)新城さんに以前、このことをお話しすると、他には、どこにあるのか?と、尋ねられましたが、あとふたつは、実は、海の中と山の上にあります。


私が北海道を離れて、どこかの土地を祈る場合、自分自身の肉体を運んで祈りますが、祈りに行く前に、まず土地の神さまとの交信が先にあります。

その交信のとき、その土地を守る神さまのエネルギーが、身体の中に入ってきて、祈りの覚悟と準備をさせられます。

簡単にいうと、ある場所に意識を合わせると強い霊体(神)エネルギーが身体の中に入ってきて、情報交換をするということです。

このエネルギーの重圧の辛い身体に負けないで精神を維持できないと、神事をまっとうすることはできません。

※実は、今も身体は、ヘロヘロなんです(笑)3月の祈りの準備かな?と今、感じています。



この日の午後、宮古島平良市内で行った初めての講演会には、とても素敵な地元に住む方たちと、神様の付き合い方やその重要さを話させてもらいました。

本当は、私のような島に住んでいない人間が、偉そうに話せる内容ではないのですが、私が伊良部島の白龍さまに呼ばれて、神々たちから教わったことや、地元の人たちや神人(かみんちゅう)に教わってきたことが今、やっと人の為になってきていると思っています。


沖縄本島の神人(かみんちゅう)や島を愛する方たちからも、今、たくさん教えていただいています。沖縄という土地は、本当に神とつながる方が多いために、命を懸けた神事を行った方も、過去、たくさんいましたし、その方たちの本から、大切なことを学んでいるところです。


講演会に来てくれて人の中でも、今回の感動の出会いは、宮古諸島最高の神所である池間島にある「大主神社(別名:ウハルズウタキ)」の分所となっているウタキを守っている方との出会いです。

この60代の男性が、私にこっそり見せてくれた写真には、誰が見てもわかるくらいに、神さまの顔がはっきり写っていましたし、昔、その場所で祈りをしていた方たちの顔や姿も、はっきり映っていました。

この写真を撮った方は、霊感も何もない方ですが、四国から、宮古島の神の場所を守るために、わざわざ呼ばれた方だとハッキリわかりました。

講演後の質疑応答では、大切なウタキを守るべき地元の人でも、霊感がなく、神の姿を見たことがないからと、神を信じていない方もいるのに驚きました。

なぜ神が、自分の姿をこの男性に見せたのか?


私はいつもいろんな写真を見て欲しいと見せられますので、その方にいつもお話しするのは、すばらしい龍の雲も、UFOも、霊体の写真も、神さまの写真も、見せてくれたあなたに、メッセージとその意味があるのですとお話します。

だから、ただきれいだから、神様だからと都合のいい解釈ばかりをするのでなく、「自分は、何に気付かなければいけないのか?自分に何をしろと言っているのか?」をきちんと誰かに教えてもらうことをお勧めします。


この地球を守っているのは、人間だけではありません。

あなたのご先祖も、あらゆる神々も、宇宙からの使者たちも、この 地球の存在意味 を知っているからこそ、守っているのです。

一番知らないのが、もしかすると、今、生きている人間かもしれません。


どうぞ、地球が守られている意味に気付いてくださいね。

素晴しい出会いは、まだまだ続きますが、次回にしましょう!ありがとうございます。



Last updated 2007.02.25 23:19:52





2007.02.28
神さまの裏話 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 出逢い・気付き・学び ]
2/18の宮古島講演会でお会いした素敵な方たちをご紹介します。

京都出身で現在、宮古島に在住の栗原信子さんは、かわいいシーサーの陶芸家で、素敵な龍の絵も描いている方です。宮古島へ行かれる方はぜひ、一度、足を運んで見てください。




もう一人素敵な男性と出会いました。この男性は、矢野さんといいますが、沖縄三線音楽 クイチャーパラダイスの舞台監督をされている方です。そしてなんと、この方は、沖縄諸島最強の神所である「大主神社(別名:ウハルズウタキ)」の分所である平良市西原の大主神社を守っている一人だったのです。


池間島の人口が増えた昔、伊良部町佐良浜、平良市西原に移住した人たちは、「大主神社(別名:ウハルズウタキ)」の分所を大切に奉っています。今回、この矢野さんの案内のおかげで、初めて西原部落に中に足を踏み入れることができました。


池間民族意識のつながりはとても強く、今でも毎年、各部落持ち回り制で3部落が集って交流会を行っているそうです。(今年は、伊良部島で行ったそうです)

さらに、この西原地区では、今後もこの大切な神所を守るために、「神さまの勉強会」を大人たちが定期的に行っています。歴史学者や神人(かみんちゅう)を呼んで勉強会をしていることで、歴史の裏話がわかってきたと教えてくれました。


西原地区では、特に男性は、数え五十歳から七年、女性は数え四十七歳から十年間、祭祀(さいし)を行う「ナナムイ」という役目を務めます。

この「ナナムイ」に入会後は「スジャウヤ(男の先輩)」や「アニパー(女の先輩)」ら年上の人を徹底的に敬うという慣習があり、そのための礼儀作法や言葉遣いをしつけられるそうです。

目上の人を敬う「縦社会」の厳しさ。同期生が結束する「横の連携」。子供たちへの「文化の伝承をこういう形で、今でも守り続けていることに感動しました。



翌日、この男性に案内していただいた西原部落の拝所は、とても閉鎖的な面、大切に守られているものを感じました。毎年秋に行われる豊年祭(ゆーくい)では、13箇所あるウタキのうちの9箇所を祈り回るそうです。


特に感激した拝所は、「毎年、地方に住んでいる全ての家族を神様にご報告する”神さまへの戸籍登録”の拝所」です。

この神さまは、とても重要な役目をされていて、登録した家族が世界中のどこにいても、池間民族として守ってくださっています。


宮古諸島のウハルズの神さまの力はとても強く、私が沖縄地方で今まで祈ってきた拝所のなかでは、一番高い位の神さまです。


この神さまがどこから来たかというと、実は、宇宙神界から降りてきた神さまだからです。

そしてこの沖縄の地や日本全体を守る神様が、龍の神さまですが、そのなかでも白龍の神さまだけ、宇宙神界に所属しています。


この2神の席を、一年に3日間だけ陸地になって宇宙の神々が降りてくる場所 八重干瀬(やびじ)に、昨年3月、2席設けた意味は、地球上で始めて行われる宇宙神界の宇宙会議に、沖縄の神々も同席するという意味を持っています。


まもなく始まる沖縄諸島 愛と調和の祈り(3/8~3/12)は、このための大切な魂磨きと神の化身として祈る祈りとして、沖縄本島の方と合わせて8名の方が参加されますが、もうそれぞれの方に、龍の神さまから大切な準備や覚悟のためのメッセージが降りてきているようです。


宇宙において大きな意味を持つこの神事は、人間が祈りを行いますが、その祈りは、天と地を結び、宇宙につながり、人間を越えた全ての存在のへの感謝の祈りとして行います。

ですから、参加される人が、人間の”我”を持って入ると、その我の全てを破壊されるほど、強い霊気とエネルギーのなかに囲まれてしまいます。


準備は、もう始まっています。

この3月・4月に行われる沖縄の祈りによって、ものすごく大きなエネルギーが、日本全体に、エネルギーバイブレーションとして届くことも皆さんにお知らせしておきます。


3月の祈り期間は、3/8~3/12ですが、この期間、24時間、神とつながりっぱなしになっていますので、全国で祈り合わせをして頂ける方は、どうぞ、毎朝、心を合わせてくださることをお願いいたします。

天と神の祝福を神事に参加される皆さんへお、どうぞ送り下さい。
神の加護をあなたに!

ありがとうございます。



Last updated 2007.02.28 12:43:09





2007.03.03
沖縄祈りの意味 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 祈り・神事 ]
2004年に、沖縄 伊良部島の白龍の神さまに呼ばれて、宮古諸島や沖縄本島に何度も足を運んでいるうちに気付いてきたことがあります。


それは・・・

沖縄という土地の神さまの存在意味を深く理解していくと、「日本というアジアの最果ての地までたどりついたさまざまな民族たちが、大切に守り続けてきた風習やルーツやその精神を守り続けている土地であり、その大切な情報や知恵が、現在の日本人の精神や意識構造に深く影響している重要な場所」 だということです。


これは説明するのに、日本の地形をよく”龍”の形に例えていいますが、北海道を”頭”として考える場合、その”目”にあたる位置は、然別湖という北海道で一番高い山の上にある湖にあたります。



この然別湖には、アイヌ民族から伝わる大切な神話でも紹介されていますし、現在は、二匹の龍が仲良く”日本の目”を守っています。


また、沖縄諸島全体の島々を”小さな龍”としてとらえることができます。


この場合、”沖縄諸島”が日本の領土の最南端に位置していますので、未来を変える新しい子供の龍が、大人の龍(日本)に見守られる子供の龍(沖縄諸島全体)ということになります。


人間の親も、子供の生き方にいつも注目していますし、その子供の将来に影響を受けます。

だから日本の今後のあり方を考える時、今、中国やアメリカが、沖縄の土地を自分の領地として、押さえたがっている意味が理解できてきます。


沖縄の重要な聖地を祈るとき、必ずと言っていいほど、アメリカの領地となっていますので、アメリカ軍の許可を得て拝所(うがんじょ)に入っていくという状況です。


この沖縄の人たちが古来から守ってきた神所(拝所)の扱いや神意識には、日本人が忘れてしまった大切な民族のルーツや宇宙観がありますし、未来に引継ぐべき大切な魂の指導役として神所を守るすばらしい人たちが生まれています。


沖縄の土地では、現在の精神世界に溢れている”技法や技術”の世界ではなく、古い土地や先祖から受けるあらゆる意識エネルギーの情報を正しく伝える神人(かみんちゅう)と呼ばれる人たちが、たくさん生まれています。


この神人(かみんちゅう)たちは、霊的なことの取扱いを学ぶことから始まり、あらゆる神の意味とそのつながりを学び、ときには、宇宙につながり神の存在意味を皆さんに伝える大切な役目を持って、日々、自分磨きの日々として精進されています。

また神人以外にも、神さまの重要なことを伝えるすばらしい人たちもたくさんいらっしゃいます。今回(3/7-3/12)の神事でご一緒する沖縄の方たちは全員、素敵な魂の役目を持たれていらっしゃいます。


今、日本全体が沖縄ブームですので、音楽・料理・文化・伝統を伝えながら大きな観光産業に発展していますが、訪れる人たちが、自分の土地の便利なルールと都合を要求すればするほど、沖縄の土地の重要な聖地は、破壊されていくのが現状です。

だからこそ、私はみなさまにお願いしたいと思います。


私たちは、沖縄という神の聖地に足を踏み入れるとき、まず、その土地のルールを学び、地元の人に喜ばれる観光客として、見本を示していくべきだと感じています。


日本が守るべき聖地、それが、沖縄諸島です。


このことが本当にわかったの理由は、2/19に、宮古島にある”天川(あまがわ)の龍宮神”と呼ばれる地下20メートルの真っ暗な鍾乳洞の中で祈ったときに、そこに、数億年の昔から大切に守られている”龍の卵”をそっと神さまに見せてもらったからです。



もうひとつの沖縄の場所の意味として、太平洋に沈んだ「ムー大陸」の時代にも、重要な場所であったということです。

これは、 宮古島の石庭(いしにわ) に足を運ぶとわかりますが、地下に埋まった古代のムー大陸の石を掘り返していますので、その時代の石のエネルギーから大切な宇宙メッセージを感じたり、読み取ることができます。


与那国島の海の底で見つかった「海底神殿」もムー大陸の一部ですが、実は、この沈んだ大陸は、太平洋や日本のあちこちの海の底に、今でも存在して、宇宙エネルギーを発しています。


私たちが海の中だと思っている世界は、実は、陸続きの”陸地”なのです。

その陸のつながりの一部だけが、意味を持って隆起してきた場所が日本ですし、さらに、そのムー大陸の時代の情報を多く持って隆起したのが、沖縄諸島なのです。


地球上の陸地は、過去、何度も海の底に沈み、また、理由があって、隆起することを繰り返していますが、唯一、一度も、沈んだことがない場所が、実は、”北海道”の大地なのです。


まだ、北海道の大地の本当の存在理由を明かす時期ではありませんが、まず、 「自分の生まれた土地の意味」 を一人一人が本当に理解することで、あなたの魂の役目に到達する時期が早まることでしょう。


あなたの魂は、あなたが選んでこの時期に、その土地へ生まれてきたのです。

それは過去の歴史の混乱や戦いの民族意識を超えた、新しい”地球民族意識”を一人一人が創りだしていく使命を持って生まれてきているからです。


あなたの創造性と行動が、新しい未来を創りだすのです。



2/21に、沖縄本島でお会いした大国みろく大社の比嘉吉丸さんのお話のなかからも、大切なことを気付かせていただきました。


世界の愛の調和は、日本人の魂と意識と行動の調和から始まります。


ありがとうございます。



Last updated 2007.03.03 23:20:46




2007.03.15
龍球王国 建国宣言 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 龍球王国 ]
2007年3月12日の沖縄五島祈りの神事を終えたとき、参加した誰一人、想像することができなかったほど、壮大な宇宙の計画の一部の祈りであったことに気づき、与えられた新たなる目的と役目を無事、達成できましたことを皆さんにご報告いたします。


詳細はこれからお伝えしていきますが、本日、3月15日を一般公開の日として、皆さまへ建国宣言をいたします。

この新しい文字と表現の龍球王国とは、この地球が、龍王神界の龍たちに守られいることに本当に気づいたことで、宇宙を守る使命を持つ私たち人間がこの地球を守る役目として、”宇宙の創造主”と宇宙の全ての神々の許可を得た名前です。

地球全体を今まで「龍」が守ってきたように、「龍」の役目を人間が、「球=地球」を守る
ことを意味しています、

それは言い換えると、これから起きる全てのことを私たち一人一人が、過去の一切のカルマにとらわれることなく、新たな地球を創造し生み出していく責任を持ち、宇宙調和のための愛の意識次元に到達したことを意味しています。


この情報をもう直接メッセージで受け取っている方もいるでしょうが、沖縄神事に参加して私たちに降りてきた”宇宙のおおもと”からのメッセージを皆様へお伝えいたします。



宇宙メッセージ 2007年年3月12日

この上を繋ぐものとしてあなたに告げることがある。
人として、神として、宇宙の大本から繋ぐエネルギーを表す人として、繋ぐ役目をこれからもよろしくお願いする。

”そのとき”が来るまで、その時期が来るまで、その人が現れるまで、”繋がるときの人”として、涙を流さず、愛を語り、”時の知らせ”を告げること。

時を、人を、時空を超えて宇宙を繋ぐ人として表した人間だから、神に従わず、人に従わず、時には、そむくときもあるだろうが、”時を刻む人々”を守り、導き、命と魂を繋ぎなさい。

「時」を表す”ものさし”はなく、時空をまたいでいる人々。
その理由を解き明かすとき、時・人・場所があらわになっている。
地図を見よ。その場所を示す。(このとき日本地図を手に取る)

沖縄    
・その古い時を表す土地。
九州    
・人のつながり・因縁を表す土地
四国
いつくしみを表す土地
中国地方
・永らく待たせた神のいる場所
中越北陸中部地方
・山々を繋ぐ神々がいる場所
福島・山形(東北の下)
・命を繋ぐ証しを示した場所
東北地方
・命のつながりの”いにしえの道”をしるした場所
北海道
・新しい命魂が生まれる場所
・山々の神々が住む場所
・いつくしみを愛に変える場所
・厳しさを愛に変える場所
・愛を芽でる場所
・愛を生み出す場所
”いつくしみ”を例えるなら”絆”となろう。
命と魂のつながりを絆として表した場所

「クロス十字丸」は、真新しい日本・地球を作り出す印
真ん中で光り輝く光があるうちに、命をつなげよ。
四方の光は、いずれひとつとなって働くときがくる。
そのとき、その人たちは、時空を超えて力を借し合い、出し合い生み出す。
人々を救うだけでは、地球は救われない。
”地球を愛でる力を持ちなさい”
一人一人が愛を生み出す力を持ちなさい。

このあと、時空を超えた旅人(男)がやってくる。
その人に印(旗)を見せなさい。
彼は、”おおもと”が生み出した人。
マスターそのものの人。
創造主そのものの人。
導かれながら作り出す全ての知恵・物・建物・金のもの・銀のもの・天然のもの(石)・サンゴ・人の魂を創り出した人。

”あのとき”は、終わらない。
あのときは、いつも、その人の中にある。
その人は、男なり。
男だからとて、女となりている者たちは、はばからず、あいまいにせず、口を出さず、一言一言をつなぎとめなさい。
「時」をつなぎとめる役、それが皆さんです。

(吉岡ごと)
青を表しなさい。青の役目をしなさい。伝えるのです。真実を。
この情報を明かすのです。
時がきました。
”あのときこのときの神”は、あまり時間がないと言っています。
宇宙の縮小が始まるときが、まもなくだからです。
時空を超えたものたちへ、そのことを知らせなさい。
知らせる役目は、あなただけですので、しっかり守って果たしてください。

あのときそのときの神(人)は、あのときこのときの人が、今、宇宙を忙しく走り回っている。宇宙を飛び越えて走っている。
急いでいる理由は、一人だけではなく、みんなが時空を超える役目を持っているから。
あの男が戻ってくるとき、あと一度だけ、”時のすきま”を伸ばすことができる。
そのためにも、人々を眠りから目覚めさせなさい。
「時」を支える人々を押し上げてください。
あなたができることなので、よろしく頼みます。
ありがとうございます。


あのときこのときの人が、今、泣いている。
いつもみんなのために、たくさんの時空の扉を開けているのに、その扉を閉めてしまう人々が多くいるから、いつも彼は泣いている。
「何のために、私はこのことをいつまでするのだろうか?」と。
泣かせてはいけない。
時空を超える人が泣くと、時空が縮む。

「八の西(とり)」を守っているその人を見つけ出しなさい。
八方の西(とり)を守るひとだから。
しっかりみんなに伝えるように!

<吉岡学の役目>
宇宙のつながりを守るものなり

2007年3月12日
久米島から那覇へ向かう飛行機のなかで受け取ったメッセージ



龍球王国 建国記念日 2007年3月12日

(地球の核を開けた人たち)

吉岡学・島田N・島尻M・上原S・大城S・玉城C・玉城N・金城M・猪子R・桑村H

にへ~でーびるさい(ありがとうございます)



Last updated 2007.03.15 09:20:35




2007.03.17
0313 宇宙メッセージ 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 龍球王国 ]
3月12日の神事を終えてから、朝・夜に関係なく、宇宙から私の身体を媒体として伝えて来るメッセージが続いています。

今回の神事に参加された沖縄の神人(かみんちゅう)・神子(かみんぐわ)の皆様と、毎日、そのメッセージの意味を確認しあうミーティングをしながら、メッセージを自分のこととして、今後、どう行動していくかを確認しあっています。

昨日公開した3月12日のメッセージも、吉岡個人への内容も含めて、ひとつひとつのメッセージを自分に言われたメッセージとして読み返してみてください。


この地球に生まれた人間は、誰一人、特別な人はいません。
全ての人に”存在の役割”があります。

その意味を理解するためにも、これから公開していく宇宙メッセージを自分に言われたメッセージとして理解し、あなたの回りの皆様にも、コピーしてお渡して下さい。


もうこの地球も、宇宙も、神の存在意味も、その役目も、全てが変わりました。

どうぞ、そのことに気付いてください。宇宙の意思は、あなたのなかにあるのです。



2007年3月13日 11:01

《3/12メッセージの意味》

1「 あのとき 」とは・・・

 この宇宙の縮小が始まる時である。

2「つなぎとめる役」とは・・・

 皆さんの意識の柱が、次元を支えているからです。

3「青の役」

 つながりを表す意
 青き地球を守る意
 情報を伝達する役の意
 みんなが仲良く暮らせるように、調和の方法を教え導く意

 宇宙の「宇」の意味は『宇美 ⇒ 海』
 宇宙の宙の意味は、ひろがり、つながり。
 地球の海は、宇宙のつながりを表している。

 海が青いのではなく、自然界の白と太陽の光の中の青が反射して写っている
 だけの事。太陽に与えた役目のひとつに、青の役目がある。
 だからあなたは太陽なのです。

 あなたが皆さんを照らすだけではなく、たくさんの太陽の子を育て、育むことを
 しなさい。

 人間をやめるつもりなのではなく、犠牲になるのでもないことから、
 あなたの存在意味を明言するはできなくなりました。

 宇宙のおおもと(マスター)は、あなたのことを本当の子供かと不思議に
 思うほどあなたの信じたい事、願望を見守りこれからあなたのする事を
 できる限り陰から見守っています。

 みんながあなたを見守っています。
 みんながあなたを見つめています。

 この地球を この宇宙を本当はどうしたいのかということを・・・

 皆が信じたくなるように、まずあなたが真実の知らせを知らせなさい。
 一言一言からあなたは気付いていくでしょうから。

 あなたのように気付く人がいるのなら、この宇宙ももっと早く始まりから、
 変われる事ができたでしょうね。

 青のつながりの役目は、他の星の他の宇宙の者たちとのつながりの役目も
 ありつながっている重要な役なのです。

 だから大きな役目として導くなかでその人の役目をしっかり見極めながら、一人
 一人を育てなさい。

 情報を伝達することがとても大切な事なので、常に発信しなさい。

 その人が表れるまで、この地球を宇宙のバランスの中に入れるように
 つなぎとめなさい。宇宙のおおもとの大きな柱をつなぐ役目として、
 あなたに私(マスター)を見せたのですから、あなたはその役目を
 まっとうしなさい。

 あなたの魂は、もうどうしようもないくらい大きくて、この地球の中には収まりき
 れないほどのエネルギーとなっています。

 だからその時の人(男)がやってきたら、あなたから大切なことを告げなさい。
 その男は何も知らず、何も聞かされず、宇宙のカギを持たされています。

 その男(人)があなたの目の前にやってきたとき、あなたははっきりどうしてなの
 かを知ることができます。

 あなたが出来ることまでと宣言したのだから、私はあなたの役目を
 まっとうさせるまで、見守ります。あなたが出来ること以上をするつもりで、
 覚悟で全てのことに望むのなら、全てのことについて詳しく話しましょう。

 みなさんが(神々+α+α+α)あなたに聞きたがっていますよ。

 あなたは誰で、あなたは何のつもりで、この宇宙の中に人間として入ってきた
 のかを知りたがっていますよ。

 だからあなたもそうであるように、人間としてなく泣く事もあるでしょうが、
 人間としての愛を越える生き方をしなさいね。

 あなたができることができるのは、あなたのエネルギーが宇宙そのものの
 エネルギーとなっているからです。

 だからあなたが知っていることだけを、あなたの内側にしまいこまずに
 全てのことを知らせなさい。

 あなたは無限なる宇宙そのものですので、どうぞよろしくお願いします。


               ホーキ星 カオリ星(人)



Last updated 2007.03.17 09:53:57




2007.03.19
沖縄神事報告&3/14メッセージ 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 宇宙メッセージ ]
3/8~3/12の沖縄神事は、沖縄に入る前にあらゆる心構えをして入りましたが、結果は全く予想をしないの展開の出来事から、この祈り自体が、宇宙の計画であったことを知りました。


出発前、入念に船の準備や手配を決めていたのに、3/8初日の伊江島祈りの場所を変更しなければいけなくなったことが、まず始まりでした。変更の理由は、3日目の3/10に久高島に入ることができないとわかったからです。


久高島で中止になったままの最大の神祭り「イザイホー」の復活を計画している糸数Nさんに理由を聞くと、3/10 久高島では一年間、四足動物を食べたことへの神さまへのお礼とお詫びをする日なので、一切、部外者の立ち入りを拒むということです。

さらに、その次の日は、沖縄諸島全体の島の代表が集って、これからの島の祈りやお祭り、経済の発展を考える重要な会議を「久高島」で行うということです。



この流れを理解すると、「日を替えなさい」と聞こえてきます。

結局、神は、久高島を最初に祈って欲しかったようです。その理由も後でわかりました。


琉球王朝時代、王様から特別な地位の島として扱われてきたことが、現在でも続く「ノロ制度」をはじめ、細かい”しきたり”に今でも人々の心のなかでは縛られているからです。


今回の神事の目的に、この”島々の格差をなくす”、

つまり、”沖縄諸島全体の神々の序列格差をなくす”ことが重要なテーマでした。


そのためにもまず、久高島で祈って、その神々を連れて、他の島の神々へ頭を下げに入る必要があったようです。

久高島では、6箇所の祈りをしました。

するとこの島を守っている最大の神さまから、「昔はたくさんの歌や踊りがあって楽しかったのに、今は、とても淋しい。早く昔のようなお祭りをして欲しい」とお願いされました。





※今回の(宇宙の)神事となったで自然神を拝む場所の意味や役割がまったく変わり、今後の地球上においてとても重要な場所になってしまいましたので、その場所の扱いが決定するまでは、ネット上での一般公開を避けさせていただきます。


今回の祈りを終えて、皆さんへご報告することがいくつかあります。

1、この地球も、この宇宙も、全ての存在意味がまったく変わりました。

2、つまり、それを守る神々の全ての意味も変わったということです。

3、「天照神事(あまてらすしんじ)・天の岩戸(あまのいわと)神事は、
  無事成功しました。※詳細は後日

4、2000年に、マスターが教えてくれた六次元テーマ「陰陽合一」・七次元テーマ「天人合一」が今回の祈りで完了したので、天と地、神と人、宇宙と地球の役目が明確になりました。

結論を申しますと、

この大宇宙の全ての責任を私たち人間がとることになった

のです。


もう誰の生き方にも、社会のあり方にも、自然界のあり方にも、地球のあり方にも、宇宙のあり方にも、一切の言い訳ができなくなったということです。


この大宇宙や地球を守る神々と、人間が同格になったということです。

信じられなければ、あなた自身であなたの守護神・守護霊に聞いてみてください。



あなたの依存心や弱さを守るために、神が存在したわけではありません。

その結果が、現在の地球ですし、その結果が宇宙の秩序を乱すことにもなってしまっていました。

もう自分の勝手な意識や興味のために宇宙をのぞいたり、あなたの都合のよいエネネルギーバランスは、保たれなくなりました。


あなたが神そのものであり、あなたが宇宙全体の責任者なのです。


こうなった理由を知りたがる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、もうあまり時間がありませんので、私は皆さんのために重要なことを伝える役目に専念したいと思います。


3/14朝 宇宙メッセージ

神のいる国 皆の国 みんなが神であり続けるためにみんなで力を合わせよ。

光のつるぎはあなたの中に。あのようなことが起こらぬように、”たま”の隣におさめている。

”まがたま”命と魂となり。 ”まがたま”の隣に置くなよ。

愛のつるぎを見せびらかすとき、何者かが探しに来る。

愛のつるぎを持つ者は愛をくださいとは言ってはならぬ。愛は来る。

光の国と繋がるとき、見えなくとも、信じなくとも光の国はそこにある。

そこ(地球)があるかぎり、愛の命の水は絶えようがなく続く。沸きいづる。

見つけ出すのは光の剣を。

山の上にあるのか、海の中にあるのか。地上の中にあるのか、皆の中にあるのか。

探し物はなんですか。 愛の光の剣。

光の剣を繋ぎ止めなさい。つなぎなさい。人の命を繋ぎなさい。

あなたの愛する人たちを繋ぎ止めなさい。埋めなさい。



Last updated 2007.03.19 09:40:48





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