キラキラ生活

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子供の反応とは我が家の子供たち(6歳・4歳)に読み聞かせた時の反応を星の数であらわしています。参考までに・・・

題名 あらすじ&感想 子供の反応
おばけのコッチピピピ おばけのコッチピピピ 散髪屋サンに住んでいるおばけのコッチ。おばけだけどとってもおしゃれです。ある日おばけのような女の子がやってきました。「おばけのように汚くなっちゃうよ」というお母さんの言葉が気になって女の子の家にやってきたコッチ。さあどうなるのかな? ☆☆☆
もったいないばあさんがくるよ! もったいないばあさんがくるよ! こちらはもったいないばあさんが漫画風に書いてあります。昔ながらのおばあちゃんの知恵がいっぱいです。 ☆☆☆
もったいないばあさん もったいないばあさん こどもに「もったいない」ってどんなことかって言うのを教えられるかなって思って読んでみました。最近は水の出しっぱなしだと「もったいなーい」って言うように・・・。ちょっとは絵本の効果があるみたい。
最近の息子の口癖は「もったいなーい」です。
☆☆☆☆
かあちゃんかいじゅう かあちゃんかいじゅう うちのこどもたちはこの絵本の絵が気に入ったみたいです。絵は前に紹介している「まんぷくでーす」の長谷川義史さんです。
本文は大阪弁で読むととってもいい感じです!!
☆☆☆☆
いっきょくいきまぁす いっきょくいきまぁす 『まんぷくでぇす』の親子が今度は三人でカラオケへカラオケが始まる前のナレーションがとってもおもしろいです。思わず歌っちゃう歌ばかり。子供は知らない歌もあったけど、私は全部歌えました~♪ ☆☆☆
うえへまいりまぁす うえへまいりまぁす 『まんぷくでぇす』の親子が今度はデパートにお買い物。エレベータで次々買い物をしていきます。はじめは婦人服・紳士服・おもちゃ売り場となるんだけど、すもう売り場があり、地獄の物産展があり・・・。とっても面白いです。絵をよく見ると、いろいろなことが描いてあって、またそれも楽しいです。
とにかく子供には大うけ。
☆☆☆☆
まんぷくでぇす まんぷくでぇす ぼく、おかあさん、おとうさんの三人でレストランに行くことから始まり、「まんぷくでぇす」になるんだけどまだまだ食べたいってまた違うお店に食べに行きます。でも最後はやっぱりお母さんのご飯が一番だね、「ごちそうさまー」で終わります。
これは以前NHKの「テレビ絵本」という番組でやっていたものです。久本雅美さんが朗読されていたんだけど、その時の「まんぷくでぇす」の言い方が面白くって、子供たちは大うけ。本を読むときも同じ様にして読むと大笑いでした。
☆☆☆☆
ぶどう畑のアオさん ぶどう畑のアオさん アオさんが夢をみました。丘を登っていくとそこには一面ぶどう畑が…。目が覚めて夢のとおりに行くと本当にありました。ネコさんも一緒に行ったんだけど、ネコさんは二人のひみつにしようとします。だけどアオさんは…。
子供たちが大好きな11ぴきのねこの作者の絵本。アオさんはみんながおそれるおおかみにも立ち向かって行きます。それでもおおかみのこと心に掛けてあげるやさしいアオさん。こんな優しい心を持って欲しいです。
☆☆☆
くいしんぼうさぎ くいしんぼうさぎ とっても食いしん坊なうさぎ。かばさんよりぞうさんより、いっぱいいっぱい食べると、あれあれ地球の反対側へ。おうちにもどりたいうさぎは…
せなけいこさんの絵本。貼り絵の絵がかわいいです。
☆☆☆
おじいさんと10ぴきのおばけ おじいさんと10ぴきのおばけ おじいさんのところに10匹のおばけがプレゼントされました。このおばけたちはとっても役に立つおばけたち。掃除をしたり病気になったおじいさんのためにお医者さんを呼んできたり。すっかり仲良しのおじいさんとおばけたち。
なんだかとってもほのぼのとしたお話。読んでいてうれしくなります。

続編に 10ぴきのおばけとおとこのこ があります。
☆☆☆
どうぞのいす どうぞのいす ウサギさんが作った「どうぞのいす」。ロバさんがイスにどんぐりを置いて眠っているうちにたくさんの動物たちがやってきて・・・。みんな次の人のために何かを置いていきます。
4さいの娘も一人で読める絵本です。

続編で「 ごろりんごろんころろろろ 」もあります。今度はウサギさんがテーブルを作ります。
☆☆☆
りんごがひとつ りんごがひとつ りんごがひとつありました。みんな狙っているのに、さるが持って逃げてしまいました。みんなで追いかけていくんだけど、サルはガゲを飛び降りたフリをしたり、みんなはあきらめたフリをしたり、りんごを取ろうとしますが、サルにはあかちゃんが・・・。
サルとほかの動物たちの攻防がとっても楽しいです。最後にみんなが「しかたないね~」ってあきらめるんだけど、「独り占めするのはよくないけど、小さな赤ちゃんのためにサルはりんごが欲しかっんだね」って言うと子供もよく分かったみたいです。
☆☆☆☆
100万回生きたねこ 100万回生き

たねこ ねこのことが好きな人はねこが死ぬとみんな悲しんでないているのに、ねこはそのひとのことが好きではないので何度も 生き返りました。でも本当に好きな人が死んでしまった時・・・
私が読んだ時は最後のところでなんともいえない気持ちになりました。なんだ かさみしい・かなしい・ちょっと涙ぐむ感じでした。子供たちにはまだ「死」と言うものがどういうものなのか分かっていなかったみたいです。もうすこ し大きくなってからもう一度読みたいです。
☆☆
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