歌川国芳を知ってるかい？

江戸時代末期の浮世絵師で作品は

武者絵

役者絵

美人画

なんてオーソドックスなものから

風景画・戯画・春画に至るまで様々

要するに

絵に関して相当な欲張りさんだったのね(￣ｍ￣〃）ぷぷっ

元々アタシは浮世絵とかにはあまりキョーミが無く
どちらかっつーと
近世以降の西洋絵画が好きだったのよね
ところが国芳に出会って
ビビビビっとカラダぢゅうに電気が走り
すっかり虜になったのねん

ダイナミックな色使いや

デッサン力にも惹かれるけど

浮世絵とは無縁に思える西洋画法が見られたり

奇抜な構図にはもっと惹きつけられるわぁ

でもこの人のファンになった理由のイチバンは

無類の猫好き

だったからv(￣ｰ￣)v

作品の中にも猫がたくさん出てくるし

猫を題材にしたものや

猫を擬人化したものもたくさん描いたそうよ

飼い猫が無くなると寺で弔い

位牌や過去帳まで作ったなんて

何か親近感湧くぅ～ヽ（￣￣∇￣￣）ノ

そのとんちやユーモアも

国芳の人柄が出ていて素敵

もし会えるなら

縁側でお茶しながら

陽だまりの庭でゴロゴロするにゃんこを見て

猫談義に花を咲かせたい

とか思っちゃう(///∇//)

そんな国芳の展覧会へ行くため

大っ嫌いな大江戸まで

わざわざ冒険の旅に出かけることを決心した先週末

大江戸はやっぱ

オソロシイ場所だったよ。。。ヽ(ヽ￣□￣)))))

もしかすると明日あたり

つづく。。。

（注：画像はすべてWikからお借りいたしましたぁ～）

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