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ロッキー・バルモア~ファイナルを観て



観終わって久々に熱い感動を得られた映画だったなぁ~というのが率直な感想である。そして多くの教訓と啓二を得られたとても良い映画だった。「ネバーギブアップ、どんなに打ちのめされても前に進む」そして包みこむような大きな愛を与えてくれる、そんな映画である。ロッキー像を通し、スタローンが言いたかったのもこの辺にあるのではないのだろうか。

ロッキーの最後の対戦相手ディクソン役のアントニオ・ターヴァーはライトヘビー級の現役世界王者。白熱のクライマックスには、あのマイク・タイソンもリングサイドに姿を見せる。映画史上の伝説のヒーローにふさわしい感動のフィナーレがここにあった。気がつくと、胸に手を押さえつけている自分がいた。


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