獅子舞さまのページへようこそ

ドリーム・ガールズを観て!


dreamgirls_20.jpgdreamgirls_12.jpgdreamgirls_11.jpgdreamgirls_04.jpgdreamgirls_03.jpgdreamgirls_06.jpg
dreamgirls.jpg

圧倒的な歌の上手さでビヨンセを始めとするこの映画の俳優人には驚かせられる。中でもエディ・マーフィのエンターティメントぶりには、さすが!という言葉での形容しか思い浮かばない。それにジェ二ファー・ハドソンの上手さはダントツ。夢を追い、そして自分達が世界のトップになる。その夢が実現してゆく。ドリーム・メッツからの誕生から成長してゆくにあたり、様々な軋轢や誤解、恋愛、別れ、そしてジェームスの死...最後のフィナーレを飾るステージは感動する。そこにはこの映画のテーマにもなった「私達は家族だ!」という信念と温かみが全体を包み込む。....だが正直、少し物足りなさを感じたのも拒めない。
ジェイミー・フォックス → カーティス・テイラーJr.役
ビヨンセ・ノウルズ → ディーナ・ジョーンズ  役
エディ・マーフィ  → ジェームス・"サンダー"・アーリー役
ジェニファー・ハドソ ン→ エフィー・ホワイト 役

それは感動的な映画であるのに、躍動する映像の反面、”観ているものに奮起させるエネルギー感”は伝わりにくい作り方だったと思うのである。だから英国では一つも賞をとれなかったのであろうと思われる。これは国民性の問題もあるが、以前の大作、「コーラスライン」や「シカゴ」のような、観終わって自分が「何かをしなくては」というような奮い立つ強烈なメッセージ性は乏しいと感じた。同じ感動でも全く異なるものである。人間の内心を根底から動かすような大きな力の差は、たぶんそういうところにあるのだろうと思えた。はたしてアメリカはどうなるだろう。2月25日に決定する!


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: