アドバンスレーザーの金型修理の合間に。。

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アドバンス4番

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やっと書けます。
伊那サーキットでの5時間耐久の事。
開催日は9月9日。
娘の運動会の翌日です。
そう、もう一月前の話です。
忘れてしまいました(^_^;)

かすかな記憶をたどりつつ・・・

事の始まりは、いかさん（ブログで知り合った）からのお誘い。
アドバンス4番の家から近いサーキットでレースに出るから一緒に出ろとのこと。

出ないわけにはいかない。
とはいえ、いかさんとのレースには少々不安が・・・(^_^;)
いかさんとのレースはこれが2回目。
初めてのレースのときは、強烈なバイクでスタートライダーをやらされ
なんとか5位くらいをキープしてピットイン。
いかさんに交代したけれど、いかさんが「こんなバイク乗れるか！！」といって
数周でピットイン。レース放棄　ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
せっかく遠くまで来てもったいないから、アドバンス4番が続きを走るという
かなりアグレッシブなレースになったのです。
詳しくはこちらで↓

レース参戦顛末記1

レース参戦顛末記2

レース参戦顛末記3

なので、今回もそんなことにならないか心配だったんだけど

3人で5時間ということらしい。
まあ、家から近いサーキットだから出ようかなって事になりました。

家から近いという事で、当日の朝にサーキット入り。
家から近いサーキットだし、昔はここで走ってシリーズチャンピオンをとったといっても
すでにあれから20年近く(^_^;)

ライダーは、いかさん、大島さん（仮名　レースの前の週くらいにAKBのコンサートに行ったとか、大島が好きだとかそんな理由から）、アドバンス4番。
そのほか、いかさんと一緒に来たヘルパー君、あとはしいとひい。

そうそうたる（？）メンバーです。

一応、車検みたいなことをやったり、ファイナルがコースにあってないから
あちこちにききまくり、知らない人からファイナルを借りたり、
バタバタしながら練習走行へ。
30分の練習走行を3人で走る。
で、結果は5分で腕が上がり、タイムは56秒。
アドバンス4番のここでのベストは51秒。しかも当時のレギュレーションは
ノーマルということだったので、ノーマルでのタイム。
今回のタイムは、チャンバー入ってるし、サスはいいし、ブレーキもいい。
アドバンス4番が走っていたころと比べると、4輪がドリフトをしたりするようにもなり
コースが非常に荒れているという事を差っ引いてもさみしいタイム。
そして5分で腕が上がったのに、5時間耐久をどう戦えばいいのやらε=('◇` )ﾊｧ…

バイク自体は結構いいんだよね。ちゃんと走ったし。ただ、体力がね(*￣m￣)ﾌﾟｯ

さて、いよいよスタートなんだけど、アドバンス4番が一番手で行って
いきなりこけてリタイアなんてことになったら、わざわざ遠くから来てもらって
皆さんに非常に申し訳ない事なので、もしそうなるにしても
（ってそういう前提か(｀-´)>ﾋﾞｼｯ !）
一番最後ならという事で、大島さん、いかさん、アドバンス4番の順で行くことに。
今回の5時間は、じつは前半後半で分かれている。
午前中2時間走り、お昼休み1時間、午後3時間という耐久。
なので、午前は一人40分がノルマ。

まず一番手の大島さん。
さすがに、ミニバイクレースによく出ているという事で、
初めてのサーキットで結構テクニカルなのに、いいペースで走ります。
速いのに抜かれても、それについていってうまくタイムを縮めてきます。

2番手はいかさん。
タイムは大島さんほどではないですが、堅実に走っています。
まあ、こける心配はそれほどないかなって感じで。

さて、つぎはアドバンス4番だし、何かあったらすぐ出れるようにつなぎに着替えておくか
なんて思って、つなぎに着替えてからピットロードでいかさんの様子を見ていると
なんかいかさんが合図を送ってくる。
ん？なんかトラブルか？
なんて思っていたら走り始めて30分でピットイン。
「あかん、腰が・・・」

アドバンス4番は大慌て。
腰が・・・じゃねーし(｀-´)>ﾋﾞｼｯ !
一人40分じゃねーのかよ！！
心の準備も何もなく、とりあえずコースイン。
走りながら、20年前のことを思い出し、だんだんタイムを詰めていくも
結局53秒くらいしか出なかった。
それでも、なんとかノルマ40分プラスいかさんの分10分の50分を走りきり
午前の部は終了。
腕のほうは、途中で変な力が入っているのに気付き
うまく力を抜いたので、練習のときのようにしっかり上がっちゃうって事はなかった。
でも、昼休みの間中、氷で冷やしてました(*￣m￣)ﾌﾟｯ