2025年11月12日
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カテゴリ: 小説すばる2025年
小説すばる

森羅記  第十四回 北方謙三

クビライは末弟のアリクブケと戦ってます。

アリクブケはあまり戦上手ではないようで、
クビライにあしらわれている感じ。

赤影隊の阿朮の話が印象的です。

北条時宗(太郎)は野入左近と安達泰盛を供に
速頻路に渡ろうとしています。

そしてもう一つの舞台・高麗を舞台に話が展開。



毎回人物関係表も載せていてくれて、
人物把握にも役立ちます。

騎馬民族であるモンゴルのクビライが
海と水軍に興味津々というのが
元寇に繋がるのでしょうね。







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最終更新日  2025年11月12日 22時55分30秒


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