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獣医は無闇矢鱈に避妊・去勢手術を勧める。手術をして儲けるためだ。悪質だ。白衣を着た悪魔の所業だ。そのために多くの愛犬たちが獣医の手術ミスや麻酔で殺されている。その実例の一つを紹介する。 随想去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を!のコメントに去勢手術の医療ミスで愛犬を獣医に殺された飼い主の投稿があった。その全文をありのまま掲載紹介する。 なお、犬の避妊・去勢手術は人の避妊手術やパイプカットとは違い、その技術と効果には月とスッポンほどの差がある。日本の獣医は国民に隠しているが、犬の避妊・去勢手術にはいろんな弊害がある。その一例を次の随想で紹介してある。 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その1 米国獣医学論文をまとめて翻訳紹介去勢手術 投稿者 チャンプのママさん 前立腺肥大と診断され去勢手術によって良くなります。と言われたので去勢手術を行いました。手術後、6日目から傷口から出血がありすぐに病院に連れて行きました。先生によると、傷口を舐めたせいで中の傷から内出血を起こしているとのこでした。傷口を開いても血の海なので、今は安静にして血が止まるのを待つしかないといわれ。念のため、預かって様子を見ますという事だったので入院させました。次の日は病院が休日だったので、その次の日の朝に電話して様子を聞いたのですが、その時は出血も止まって順調に回復してます、あと2日ほどで抜糸ができると思うのでそれまで預かります。という事だったので少し安心してました。しかし、その日の夜9時に病院から電話がありチャンプの体調が急変し出血が止まらず、貧血状態で意識が朦朧としてます(血液の赤血球が少なく出血が止まらない)私が今からすぐ行きます。というと今家族に会うと興奮して動いて傷口からの出血がひどくなる可能性があるので来ない方がいいと言われ、何かあれば夜中でもすぐに連絡します。といわれ仕方なく家で待ってました。その2時間後、今チャンプが息を引き取りました。と電話があり15分後には病院に着いたのですがその時はパニックでただ家族全員泣きくずれ、先生が説明してたのですが、耳に入らず、すぐに家に連れて帰りました。病院の対応が納得できずなぜ、息を引き取る前に連絡をくれなかったのか朝は元気だったのになぜ急変したのか。その後の支払い明細を見ると注射費、処置費いったい何を処置してくれたの?と疑問だらけ。私は、今もあの9時の電話の段階ですぐに会いに行けばよかったと後悔しています。最後に一緒にいてあげれなかった。なぜ、息を引き取る前に連絡くれなかったのと思うと何か病院が隠してるような不信感が込み上げてきます。 返事 Re:虚勢手術 投稿者 Paroowner チャンプのママさん、こん〇〇は。 悪徳獣医に大変な目に合わされましたね。愛犬がかわいそうです。飼い主の悲しみの深さがわかります。悪徳獣医に対する不信と怒りの念が大きいのは当然でしょう。 「前立腺肥大と診断され去勢手術によって良くなります」と言われたとのことですが、私は前立腺肥大と診断したこと自体を疑います。その悪徳獣医はあなたの愛犬が前立腺肥大であると言う証拠を示しましたか。 日本の獣医は適当な病名をつけて、避妊・去勢手術をして儲けています。このブログ「愛犬問題」にはそのような愛犬家の投稿が多いです。愛犬が被害を受けて初めてだまされたとわかるのです。 その獣医は間違いなく悪徳獣医です。飼い主に対する対応がおかしいです。不正診療を隠すことに賢明になっています。 治療費を支払ったようですが、支払う必要がないどころか、医療ミスとして提訴し、損害賠償と慰謝料を請求できます。裁判問題にまではしたくないのなら、近隣の愛犬家にその病院の対応を事細かに話して、その動物病院には行かないように言うのも良いですね。 つまり、そのような悪徳病院は廃業に追い込んだほうが世の中のためになります。さもないと、また、他の愛犬が悪徳獣医の犠牲になります。 次の随想をご参考にしてください。1 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円!2 悪名高い詐欺獣医にまた115万円賠償命令 この文章も含め、すべてのブログ「愛犬問題」の文章をコピーして、その悪徳獣医に手渡してもいいですよ。ご近隣の愛犬家にも。 悪徳獣医は愛犬家が追放する方法を考えないと、飼い主もその愛犬たちも枕を高くして寝ることは出来ませんよ。悪質な詐欺病院は廃業に追い込んだほうが良いのです。世の中には有害無益ですからね。いつ、また、誰かがだまされて、酷い目に遭うかも知れませんからね。 返事 お返事ありがとうございます 投稿者 チャンプのママさん この悔しさがわかっていただける方がいると思うと少し楽になりました。その後、動物病院のホームページのメールに「せめて、息を引き取る前に会わせてほしかった」今後、同じような事があれば早く飼い主さんに会わせてあげて下さい」という趣旨のメールを送りました。その後、謝罪メールがきました。気持ち的に少し楽になりました。あとは、チャンプの四十九日まで見守ってあげて送り出してあげる事しかないと思ってます。チャンプと仲良しだった、他の2匹のわんこ達をチャンプとは同じ目に遭わせないようにすることだけです。いろいろなご意見、アドバイスありがとうございました。 チャンプのママさんの件について 投稿者 koredeiinoさん 結論から言いますと、これは明らかな獣医療ミスといえるでしょう。傷から出血したということは当然手術による出血があるということですから、早急に再手術すべきでした。入院して翌翌日昼に電話した時は順調だったが、夜には急変、家族が行くというのを制してその二時間後に死亡ですか・・・言葉もない程無茶苦茶な対応ですね・・・恐らくは出血をどうする事も出来ないので入院させてそのままにしたんでしょうね。家で死なせると煩いと判断したんでしょう。それに死んだのももっと前の可能性が高いですね。入院させたのも死亡時期を誤魔化すためだったと考えれば辻褄が合います。状態が悪化した時に呼ばないのには理由があったのです。繰り返しますが、この件は手術死亡であって完全な獣医によるミスと考えて間違いないでしょう。通常の訴訟が面倒なら少額訴訟という方法があります。どうぞ検討してみて下さい。 返事 投稿者 paroowner koredeiinoさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q チャンプのママさんの愛犬を手術で殺した獣医は悪徳獣医というよりも悪魔の獣医ですね。きわめて悪質です。カネの亡者の犬の天敵ですよ。 他人の可愛がっている愛犬を獣医療ミスで殺していながら、治療費はがっぽり請求して儲けています。獣医とは下賎の職業だと言い続けています。 人の医療の専門家であるkoredeiinoさんが見ても、やはり、このチャンプのママさんの愛犬の件は医療ミスですか。 ブログ「愛犬問題」には、似たような獣医の医療ミスの投稿が多いです。しかも、獣医は屁理屈をこねて自分の非を認めないのです。つまり、余分にかかった治療費も追加して、全部請求して儲けているのです。 飼い主は愛犬を獣医に殺されただけでなく、大金も強奪されているのが実情です。日本の獣医界は狂っています。まともな人間の職業ではないのです。悪質すぎます。振り込め詐欺は金だけを騙し取りますが、獣医は平気で犬の命までも奪っています。悪魔が白衣を着て詐欺診療をしているのです。 関連随想集避妊・去勢有害無用論の随想集 参考随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.03.24
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日本の狂犬病注射制度は日本の政治の貧しさを世界に曝している悪政だ。企業団体献金という合法的な賄賂で歪められた自民党長期腐敗政治の遺物だ。狂犬病予防法はご用済みの悪法だ。 その悪法をかざした典型的な制度が狂犬病の集合注射だ。獣医師会と癒着結託した都道府県や市町村の小役人が推進役を努めている。既得権益団体の獣医師会の利益を守るために地方公務員が駆り出されている構図だ。獣医師会からの賄賂接待付け届けに目が眩み、公務員が税金を使って狂犬病ワクチンの押し売りに加担している。 国際的に見ても、狂犬病が根絶した清浄国で狂犬病注射を毎年強要している国は日本だけだろう。他には知らない。世界には狂犬病が根絶した清浄国や地域が75ある。詳細は世界の狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?にある。 そのうち、イギリス、オーストラリア等多くの清浄国が狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、注射すること自体を禁止している。狂犬病ワクチンは犬の健康には有害無益だからだ。その詳細は狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳! にある。 愛犬に狂犬病注射をする飼い主は悪法に盲従している愚民政治の愚民だ。改革の歴史は悪法に従わない善良賢明な人々が作ってきたことを想起することが大切だ。 狂犬病注射制度は獣医が儲けるためだけにある制度だ。そのことを理解してない飼い主が多いために、日本の愛犬たちは、毎年5万匹が狂犬病ワクチンの副作用の被害を受け、そのうち、約3,000匹が毎年死んでいる。正確に表現すると、獣医の狂犬病注射で殺されている。獣医は狂犬病注射が原因ではないとウソを言って補償をしない。悪魔の詐欺商法だ。所有権侵害の憲法違反の犯罪だ。カネの亡者になり下がって、良心が麻痺している連中の悪行だ。詳細は 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 毎年4月は狂犬病の集合注射の時期だ。ネット上に各都道府県や市町村のその知らせがある。その典型的な例を挙げる。知能の低さを露呈している文書だ。八方破れの屁理屈をこねて国民を脅し、だまし、愚弄している。山梨県富士吉田市 2010年3月8日平成23年度集合狂犬病予防注射最寄りの会場で予防注射の接種を受けるようにしてください。まだ飼い犬登録していない犬は、この機会に必ず登録してください。狂犬病の恐怖 2006年、フィリピンで犬にかまれ帰国後狂犬病を発症し、2人の男性が相次いで死亡しました。狂犬病は、日本国内においては昭和33年以降、動物における発生は認められていませんが、世界各国では毎年5万人以上が死亡している恐ろしい伝染病です。ひとたび発病すると、極めて悲惨な神経症状を伴って、ほぼ100%死亡する危険な「人と動物の共通感染症」であり、発生の予防手段は唯一、犬の狂犬病予防注射接種です。法律でも飼い犬の登録と、飼い犬への毎年の予防注射接種が義務づけられ、怠った場合の罰則も規定されています。 「世界各国では毎年5万人以上が死亡している恐ろしい伝染病」だと国民を脅しているが、日本では半世紀以上も狂犬病では一人も死亡してない。フィリピン帰国男性二人の死亡の原因は外国にあり、日本国内の問題ではない。国内問題として取り上げるのは論理的にも科学的にも正しくない。誇大妄想的な発想だ。 獣医や小役人は狂犬病は怖い伝染病だと国民を脅しているが、怖い伝染病だからと言って、狂犬病が全く発生してない日本の犬に狂犬病注射を強要するのは論理が飛躍している。科学的にも不合理だ。 ほんとに狂犬病が怖いと思うなら、獣医や小役人は、なぜ自分自身は注射をしないで、他人(犬)に強要するのだ。おかしいではないか。模範を示して自分自身が率先して注射すべきだろう。獣医がほんとに怖がっているのは狂犬病注射の販売利益が減ることだ。 日本のような清浄国では、狂犬病にかからないようにするのは簡単だ。狂犬病にかかっている動物に噛まれなければ済むことだ。 日本には犬も含め、狂犬病にかかっている動物は一匹もいないのだから、人が狂犬病にかかるわけがない。現在、日本にいる犬に噛まれて狂犬病になるとまじめに考えている人は脳細胞にバグがある。一度、精神鑑定をしてもらったほうが良い。たとえ、知能は正常でも、心が詐欺根性に汚染されている。 なお、狂犬病は「ほぼ100%死亡する危険な感染症」というのは局部を歪曲強調した悪質な脅し文句だ。詐欺文書だ。それが公文書だから、振り込め詐欺師よりもタチが悪い。 狂犬病の犬に噛まれた場合でも、早期にその治療をすれば100%助かると世界保健機関(WHO)が指針を公表してある。 犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法 「狂犬病発生の予防手段は唯一、犬の狂犬病予防注射接種です」とは単細胞人間の言い分だ。愚説愚論だ。恥を知るべきだ。上記のように狂犬病にかかった動物に噛まれないようにすればよい。それだけで予防できる。しかも、日本には狂犬病にかかっている犬も動物もいない。 我が家の愛犬のパロには一度も狂犬病注射をしたことがない。今後も絶対にする気はない。カネの問題ではない。悪法よりも愛犬の健康や命のほうが大切だ。 私から罰金を取るには、裁判が必要だ。警察も市役所も狂犬病予防法違反の罰金を取る権限は無い。 私を裁判にかけるというなら喜んで法廷に立つ。逃げも隠れもしてない。罰金は悪法の狂犬病予防法の改廃の宣伝広告費用だと思えば安い。 だが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。 愛犬に狂犬病注射をしてないと言う理由だけで、裁判で罰金を科された飼い主は一人もいない。詳細は狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ!にある。 関連随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP
2011.03.18
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卵巣や睾丸を切除する避妊・去勢手術で犬はいろんな後遺症になるとアメリカで学術論文が公表されている。 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ・・長期観点から統計調査・・ その論文の大意、概要、および、避妊・去勢手術の後遺症の各論の一部はすでにその1 とその2 に翻訳文を紹介した。今回はそのつづきのその3(完)である。 翻訳文 避妊・去勢手術の後遺症の各論雌犬の生殖管の癌 子宮癌、子宮頸癌、および、卵巣癌 犬の子宮や子宮頸管の腫瘍はめったにない。犬の全腫瘍の丁度0,3%を構成していて少ない。避妊手術をすると、卵巣腫瘍のリスクを取り除くことは出来るが、そのリスクはわずか0,5%に過ぎない。避妊手術で生殖管の腫瘍のリスクを取り除くことは出来るが、そのリスクは相当低いので、避妊手術で子宮癌や子宮頸癌、卵巣癌のリスクを防止できるということは正当化できない。泌尿器の癌 膀胱癌と尿道癌世代を遡って犬を年齢別に調査研究した結果、避妊・去勢をした犬は、してない犬に比較して、下部尿路腫瘍(膀胱または尿道)が2倍以上多く発生していたことがわかった。それらの腫瘍はほとんどの場合悪性であるが、頻繁には発生しない。犬の腫瘍の1%以下を占めているに過ぎない。だから、犬の避妊・去勢手術をすべきかどうかを決める時に、泌尿器の癌のリスクは重視すべきではない。エアーデール、ビーグルとスコティシュ・テリアは泌尿器の癌になるリスクが高いが、一方、ジャーマン・シェパードはリスクの平均値よりも少ない。 肢体障害・骨の異常形成 外科手術で卵巣を切除すると、犬の骨盤の骨である腸骨の再構築の速度が増す。そのことは、避妊手術をしたことにより、股関節が異常にゆがめられて作られること意味する。卵巣を切除すると、背骨の骨量が実質的に失われて少なくなることも明らかになった。 幼犬の時に避妊・去勢手術をすると、各種の骨の成長板がその成長を止める時期が遅くなる。成長をし続け骨の長さが著しく長くなる。そのため、避妊・去勢手術をしなかった犬や成犬になった後に避妊・去勢手術をした犬よりも骨が異常になる。 各種の骨の成長板はその成長を止める時期が異なっている。そのため、避妊・去勢手術をした時期によって、犬の体は不自然なプロポーションになり、関節の性能と長期耐久性に悪影響を与える可能性がある。避妊・去勢手術の時期が、ある骨の成長板はその成長が止まった後であったのに、他の骨の成長板はその成長が止まる以前であると、成長が止まった骨と成長が続いている骨が混在してしまうからだ。 避妊・去勢手術をすると、犬は頭蓋十字靭帯断裂症になるリスクが2倍に増える。おそらく、そのことは肥満になるリスクを増やすことに関係している。 5歳半以前に避妊・去勢手術をすると、5歳半以後に避妊・去勢手術をした犬に比較して、股関節が異常に形成されるリスクが70%増える。、若い時に卵巣や睾丸を切除をした結果、骨の長さが増え、関節の形成に変化をもたらしている可能性がある。そのことは、股関節が異常にゆがめられて形成されているかどうかの診断に応用できるだろうと研究者たちは論じている。 犬種ごとの健康調査をエアデールについてした結果、避妊・去勢手術をした犬は、してない犬に比較して、いろんな筋骨の障害と同じように股関節形成不全に悩まされていることがわかった。しかしながら、股関節形成不全、または、筋骨障害であるという理由で避妊・去勢手術をされた可能性のある犬もいるように、困惑させられる事例もある。 股関節形成不全と診断された6ヶ月前に不妊手術をした犬は、避妊・去勢手術をしてない犬に比較して、股関節形成不全と診断された比率が1,5倍であることが他の研究結果でも明らかになっている。 避妊・去勢手術をしてない犬に比較して、避妊・去勢手術をした犬は膝頭の脱臼のリスクが3,1倍高いことが明らかになっている。 老齢性認知症・老齢性記憶障害症候群 去勢手術をした雄犬と避妊手術をした雌犬は、不妊手術をしてない普通の犬に比較して、年老いた後に軽い認知症よりも重い認知症になるリスクが高い。 その老齢性認知症になるリスクを詳細に決めるために利用できるだけの十分な数の避妊手術をしてない老齢な雌犬はいなかった。 老齢性認知症の犬は、屋内や屋外で方向感覚を失ったり、家族の一員としての社会的な触れ合いが変化したり、屋内でのしつけが無駄になったり、寝起きのサイクルが変化したりする。 この調査研究結果は、テストステロンとエストロゲンが細胞レベルで神経を保護する役割を果たしているという最近の研究結果と同一線上にある。そのエストロゲンは女性のアルツハイマー病に予防的な役割を果たしている。 エストロゲンは避妊手術をしてない雌犬にも同じ保護的な役割を果たしていると研究者たちは推測している。しかし、残念ながら、避妊手術をしてない雌犬の数が少なすぎたので、今回の研究ではその推測を実証し、結論づけることは出来なかった。 (翻訳者 : ブログ「愛犬問題」管理人Paroowner) 関連随想集 避妊去勢有害無用論の随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.03.07
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卵巣や睾丸を切除する避妊・去勢手術で犬はいろんな後遺症になるとアメリカで学術論文が公表されている。 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ・・長期観点から統計調査・・ その論文の大意、概要、および、避妊・去勢手術の後遺症の各論の一部はすでにその1 に翻訳文を紹介した。今回はそのつづきのその2である。 翻訳文 避妊・去勢手術の後遺症の各論 肥満 避妊・去勢手術をした犬は、してない犬に比較して、太り気味、あるいは、肥満の傾向が強い。新陳代謝の変化が原因である。避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、肥満になるリスクが2倍になることが一つの研究で明らかになった。 他の研究結果でも、不妊手術をした犬は、してない犬に比較して、雌で1,6倍、雄で3,0倍肥満の傾向があることが明らかになった。 更に、雌で1,2倍、雄で1,5倍太り気味の傾向があることがわかった。 イギリスの獣医団体が実施した調査研究によると、21%の犬が肥満であった。肥満、あるいは、太り気味であることは、犬の健康問題の主題になっている。 太り気味の犬はアドレナリン過剰症、甲状腺機能低下症、下部尿路疾患、口周縁部の疾患と診断される傾向がある。 肥満の犬は甲状腺機能低下症、糖尿病、膵臓炎、新生腫瘍と診断される傾向がある。 ワクチンの副作用 犬のワクチンの副作用について世代を遡って一団の犬を調査研究した結果、犬のワクチンの副作用には、アレルギー反応、蕁麻疹(じんましん)、アナフィラキシー、心拍停止、心臓ショック、および、急死があることがわかった。 避妊した雌犬は、してない雌犬に比較して、副作用が30%以上多く、去勢手術をした雄は、してない雄に比較して、27%多いことがわかった。 犬自体の体内の能力として、性ホルモンはワクチンに対して免疫的に反応する役割を果たしていることも含くめ、研究者たちは避妊・去勢手術とワクチンの副作用については因果関係を示すメカニズムがあると論じている。 愛玩犬種と小型犬種はワクチンの副作用について高いリスクがある。ボクサー、イングリシュ・ブルドック、ラサアプソ、ワイマラナー、アメリカ・エスキーモー犬、ゴールデン・レトリバー、バセットハウンド、ウェルシュ・ゴーギー、シベリアン・ハスキーグレート・デン、ラブラドール・レトリバー、ドーベルマン、アメリカン・ピット・ブル 、および、秋田犬。 雑種の犬はリスクが低いことがわかった。そのことは、遺伝的な特異体質(混血がもたらす活力)によるものだろうと思っている。(翻訳者の注釈アナフィラキシーとは注射薬剤やスズメバチの毒などによるアレルギー反応の悪の親玉みたいな反応。ショック死することが多い。) 精巣腫瘍・睾丸癌 精巣腫瘍の発症前に去勢手術をすると、当然、その後は精巣腫瘍の発病はない。精巣(睾丸)そのものが切除されてなくなっているからである。 ない臓器が発病するわけがない。 だから、この論文では、不妊手術をしてない犬の精巣腫瘍のリスクと比較して論ずる。 精巣腫瘍は、その発生率が7%であるので、一般的ではないとはいえない。しかしながら、精巣腫瘍は、その転移率が低いために病後の回復の見込みはきわめて良好である。 たとえば、Purdue大学がゴールデン・レトリバーについて犬種ごとの健康調査をした結果によると、精巣腫瘍による死亡はきわめて稀であった。その精巣腫瘍は、獣医師会が実施確認した犬の死亡原因調査報告書に記載されている犬の重大な死亡原因のリストには載ってない。 その調査対象になったゴールデン・レトリバーは40%が不妊手術をしてない雄犬であったことは注目すべきことである。しかも、精巣腫瘍の治療を受けたゴールデン・レトリバーの治癒率は90,9%であった。 このことは犬の精巣腫瘍の転移率が6~14%であると言う他の研究結果とも一致する。頻繁に発生する精巣腫瘍であっても、その治癒率は高いので、去勢手術をしてない雄犬が精巣腫瘍で死ぬ比率は1%以下であるといえる。 要約すると、犬は若い時に去勢手術をすべきだと言うのが獣医の最も一般的な言い分だが、犬は生涯を通じて精巣腫瘍に罹病するリスクはきわめて低いことを考慮すると、去勢すると雄犬の精巣腫瘍を防止できるというのは正当な理由だと認めるのは難しい。 睾丸が片方だけ、あるいは両方とも腹部に滞留したままで、所定の位置に下りてこない停留睾丸の場合は例外があるかもしれない。停留睾丸は13,6倍も腫瘍が発生しやすい上に、普通の身体検査では腫瘍を見つけることが難しい。 血管肉腫・癌 血管肉腫は犬では普通に見られる癌である。犬種によっては主な死亡原因の一つである。例えば、 サルーキ、フレンチブルドッグ、アイリッシュ・ウォータース・パニエル、フラッドコーティド・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、ボクサー、アフガンハウンド、イングリッシュセッター、スコットランド・テリア、ボストンテリア、ブルドッグ、およびジャーマン・シェパード。 犬を年齢別に調査研究した結果、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、脾臓の血管肉腫が2,2倍多く発生していることがわかった。 心臓の血管肉腫に関して世代を遡って調査したところ、避妊手術をした雌犬は、してない犬に比較して、血管肉腫になるリスクの要因が5倍以上大きいことがわかった。また、去勢手術をした雄犬は、してない雄犬に比較して、1,6倍高いこともわかった。 その調査研究をした人たちは、性ホルモンは血管肉腫に対して防御的な効果があると論じている。特に雌犬ではその効果は顕著である。 血管肉腫が重要な死因である犬種の場合、犬の不妊手術をするかどうか決める時に、犬は不妊手術で血管肉腫になるリスクが大きくなることを考慮すべきである。 泌尿生殖器の障害 尿失禁は避妊手術をした雌犬に普通に見られる。その尿失禁は手術をして間もなくか、数年を待たずして見られるようになる。その尿失禁の発生率は、避妊手術をしてない雌犬はわずか0,3%であるのに対し、避妊手術をした雌犬は4~20%であることが調査研究で明らかになった。尿失禁は避妊手術と強くリンクしているので、一般に避妊性尿失禁と呼ばれている。尿失禁の生物学的なメカニズムは不明だが、尿道の括約筋の機能低下によって引き起こされるものである。 多くの(すべてではない)の尿失禁の犬は薬による治療が必要である。しかも、多くの場合、その治療は生涯続けることが必要になる。 世代を遡って犬を調査研究したところ、しつこく再発を繰り返す尿管(膀胱)の感染症が、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、3~4倍も高かった。 他の世代調査研究では、5歳半以前に避妊手術をした雌犬は、5歳半以後に避妊手術をした雌犬に比較して、尿管(膀胱)の感染症が2,76倍も多く発生していた。 避妊手術をした年齢により、犬は性器の外部に異常な兆候を現す。避妊手術をした雌犬は陰門が奇形になったり、膣の皮膚炎、膣炎、および、尿管(膀胱)の感染症を引き起こす。思春期以前に避妊手術をした雌犬は、このリスクが高い。 (翻訳者 : ブログ「愛犬問題」管理人Paroowner) 文字数制限を越えたのでつづきに卵巣癌、骨の異常形成、認知症を記載してある。 関連随想集 避妊去勢有害無用論の随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ -
2011.03.06
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卵巣や睾丸を切除する避妊・去勢手術で犬はいろんな後遺症になる。そのことを日本の獣医は国民に隠している。愛犬家をだまして避妊・去勢手術で儲けている。 最大の被害者は何の穢れもない愛犬たちだ。飼い主は金銭を騙し取られるだけですむが、犬は健康を害したり、麻酔死で命さえ奪われることがある。犬の最大の天敵の仕業だ。白衣を着た妖怪の悪行だ。 2007年にアメリカで犬の避妊・去勢手術の弊害に関する獣医学の学術論文がネット上にも公表されている。避妊・去勢手術をした犬に関する専門的な学術論文50編以上を調査研究して避妊・去勢による後遺症の発生のリスクを統計的に推計した論文だ。ニュージャージー州立Rutgers大学で調査研究した成果だ。詳細な学術論文だ。その主要部をブログ「愛犬問題」で既に翻訳して紹介した。 今回は、その翻訳文だけをまとめて紹介する。 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ・・長期観点から統計調査・・Laura J. Sanborn, M.S.(理学修士) May 14, 2007 大意 獣医も愛犬家も犬に避妊・去勢手術をすべきかどうかについては深く考えるべきである。従来の考えでは、幼少期の犬に避妊・去勢手術をすると、リスクよりもメリットのほうが大きいと言い伝えられてきた。避妊・去勢の可否に関する相反する証拠が蓄積された現在でも、従来の考えが今なお支配的である。 獣医学の学術論文50編以上を調査して、この論文で避妊・去勢手術が犬の健康に与える影響を明らかにした。犬は避妊・去勢手術により、骨肉腫、血管肉腫、甲状腺機能低下症、その他いろんな疾病を誘発するという調査結果は誰も否定することができない。 犬の避妊・去勢の是非について、犬の健康と幸福の観点からは考えてないのは獣医も愛犬家も無責任である。ニュージャージー州立Rutgers大学 准教授 獣医学Chair(部門総括教授)Larry S. Katz PhD(博士) 概要 去勢のメリット1 睾丸ガンで死ぬ犬はごくわずかだが、そのリスクをなくする。 2 ガンではない前立腺疾病の発病を低減する(ガンは去勢しても防止できない)。3 肛門周辺線腫のリスクを低減する。4 糖尿病になるリスクを低下(データが十分でない)させるかもしれない。去勢のデメリット1 1才未満で去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。)5 肥満のリスクが3倍に増大する。6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。7 尿路ガンのリスクが2倍になる。8 体形奇形のリスクが増大する。9 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)が増大する。 卵巣切除のメリット メス犬の避妊手術後の状況はオス犬の場合よりも複雑になる。1 2才半以前に避妊手術をすると、乳腺腫瘍のリスクが大きく低減する。2 子宮蓄膿症のリスクがほとんどなくなる。3 肛門周辺フィステルのリスクが低減する。4 子宮や頚および卵巣のガンのリスクが低減する。卵巣切除のデメリット1 1才未満で卵巣を切除すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。4 肥満のリスクが増大する。5 尿失禁をするようになる。6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。8 尿路腫瘍のリスクが増大する。9 体形の奇形のリスクが増大する。10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。 避妊・去勢手術の後遺症の各論甲状腺機能低下症 卵巣切除・去勢手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。研究者たちは、その因果関係を提示している。卵巣切除・去勢が甲状腺機能低下症に温和な直接的な影響を与えると言うことよりも、もっと重要なことは、卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症が共に性ホルモンの分泌に影響を与えることである。その性ホルモンは免疫システムに関与している。マウスの去勢が自己免疫性甲状腺炎を悪化させると言う事実は、犬の卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症の因果関係の証明に役立つだろう。犬の甲状腺低下症は肥満、無気力、脱毛、および、生殖機能の異常をもたらす。 骨肉腫(骨の癌) いろんな犬種の犬が骨肉腫になるリスク要因について調査研究したところ、避妊・去勢手術をした犬は雄雌共に、してない犬に比較して、骨肉腫に罹病するリスクが2倍になることが明らかになった。 犬種の一つであるロットワイラーが骨肉腫になるリスクが比較的に高いことはすでに研究されていた。同一犬種について歴代の犬を遡及的に調査研究した結果、若い時に避妊・去勢手術をした犬は骨肉腫になるリスクが高いことが明らかになった。言い換えると、年齢が増えてから避妊・去勢手術をした犬は、その加齢が増えるにつれてそのリスクが低下する。、 1歳未満で避妊・去勢をしたロットワイラーは、してない犬に比較して、雄で3,8倍、雌で3,1倍の比率で骨肉腫に罹病しやすい。実際、1歳未満で避妊・去勢したロットワイラーは、骨肉腫に罹病するリスクが、雄で28,4%、雌で25,1%であった。 この結果は、いろんな犬種で早期に避妊・去勢した犬の研究結果とも一致している。即ち、不妊手術をした時の犬の年齢は骨肉腫の発病の恐れを評価するファクターとして扱えるという利点をもたらした研究結果と一致する。 これらの二つの研究で明らかになった結果を結びつけると、1歳未満で避妊・去勢をした犬は、骨肉腫のリスクが著しく増加するという論理的な結論に到達する。 性ホルモンは骨の構造の形成とその大きさの保持に関与していることは周知のことである。その上に、今回の研究で明らかになったことは、性ホルモンの影響を受ける時間と骨肉腫のリスクとの間には反比例の関係があるということである。 犬種のサイズが大きいほど、特に体重が大きいほど骨肉腫になるリスクは増加する。骨肉腫は中型犬種、大型犬種、超大型犬種では一般的な死因である。骨肉腫はゴールデン・レトリバーの場合、三番目に最も一般的な死因であり、さらに大きな犬種では、もっと普通の死亡原因である。 骨肉腫は発病後の経過が悪いことや多くの犬種で予後の悪さが頻繁に起こっていることを考慮すると、中型犬種、大型犬種、および、超大型犬種は幼犬時に避妊去勢をすると骨肉腫になって死亡するリスクが著しく増加する。 前立腺癌 一般の人が入手できる犬の避妊・去勢に関する情報の多くは、不妊手術をすると、雄犬は前立腺癌になるリスクが減るとか無くなると(証拠もなく)言い張っている情報だ。人間の前立腺癌が男性ホルモンのテストステロンと関係があることを考慮すると、その言い分は納得し難い説とはいえない。しかし、犬の場合、前立腺癌に関する証拠は、その言い分を支持してない。実際、最も強力な証拠はまさしく正反対のことを示している。 犬の不妊手術に関する免疫学的研究では長年いくつかの相反する研究結果が報告されている。つまり、去勢手術をした犬は前立腺癌が増えると言う研究と、逆に、低下するという研究がある。これらの研究を正しく評価するのはきわめて難しい。この文章は相反する研究結果があることを部分的に説明しているに過ぎない。 ごく最近、犬の世代を遡って調査した研究成果が二つ報告されている。その一つは、ヨーロッパで、もう一つは、アメリカで発表されている。この二つの研究で、去勢した雄犬は、してない犬よりも、前立腺癌になるリスクが4倍も高くなることが明らかになった。 これらの結果に基づいて、研究者たちは去勢手術と前立腺癌の発症との間には因果関係があると提示している。不妊手術が犬の前立腺癌の発症を引き起こすことはないが、発生した腫瘍の進行に関与していることを示している。 去勢手術をしてない普通の犬に前立腺癌の発生が比較的に少ないことは睾丸ホルモンが前立腺癌の発生を事実上防止していることを示している。または、前立腺の環境を変えることによって癌が発生しないように間接的に影響を与えているかも知れない。 この問題は将来を見通した上で正しいものの見方で判断すべきである。人の場合と違い、犬の前立腺癌は滅多にないことだからである。 犬の検死の調査結果で明らかになった犬の前立腺癌の発生率は0,6%以下と少ないことを考慮すると、不妊手術をすべきかどうかを決める時に、不妊手術を前立腺癌のリスク要因として重く考慮すべきかどうかの判断は難しい。犬種の一つであるブーヴィエデフランドルについて、不妊手術は前立腺癌のリスクを増加するという証拠があるに過ぎない。データはきわめて少ないが、我々は他の犬種についても関心を持っている。 文字数制限をオーバーしたので、つづきはここをクリック。 肥満、ワクチンの副作用、精巣腫瘍、血管肉腫・癌、尿失禁の記述がある。 (翻訳者 : ブログ「愛犬問題」管理人Paroowner)-
2011.03.04
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