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日本獣医師会は狂犬病ワクチン注射で国民をだましている詐欺集団だ。 日本獣医師会の文書に次のような世界保健機関(WHO)の捏造記事がある。1)感染源となる動物に対する免疫の付与による流行の防止には、WHO ガイドラインにおいて、少なくとも70%以上の免疫水準を常時確保する必要があるとされている。したがって、人に対する感染源として、最も重要な国内飼育犬に対する登録の徹底と定期予防注射を行うことにより、常時一定レベルの免疫付与を行い、狂犬病侵入時における動物間での流行防止と伝播経路の遮断のための措置を講じておく必要がある。(2)当面、予防注射実施率70%以上の水準への早急な到達が求められるが、このためには、犬の登録と定期予防注射に関する自治体事務が、獣医師会との連携の下で組織的に円滑に推進されるよう地域ネットワーク体制を整備する必要がある。(3)・・・・・・・ 日本獣医師会は狂犬病がすでに根絶した国、いわゆる清浄国である日本も狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にして、狂犬病の侵入を防止すべきだと主張している。狂犬病が蔓延している国で、その撲滅をはかる方法を論じた世界保健機関(WHO)の論文を日本獣医師会が歪曲捏造している。国民をだましている。健康に有害な狂犬病ワクチンの接種を犬に強要している。悪質だ。詐欺商法だ。その世界保健機関(WHO)の学術論文を一般の愛犬家にも理解できるように翻訳して紹介する。 犬の狂犬病をコントロールする国のプログラム (WHO狂犬病専門委員会の記録から抜粋) 北アメリカ、西ヨーロッパ、日本および南アメリカの多くの地域で実行されたように、狂犬病は撲滅することができる。全米保険機構と世界保健機関(WHO)のアメリカ地方事務局によって企画調整された狂犬病撲滅プログラムにより、この20年間にメキシコ、南米およびカリブ海地域では、人の狂犬病は著しく減少した。 対照的に、過去20年以上、アフリカやアジアの一部の地域では狂犬病が増加している。犬の頭数の増加、都市化と人工密度の上昇や人の移動が増えたことが起因している。 しかし、発展途上国の圧倒的多数を占める80%以上の国と地域では、狂犬病はいまだに蔓延している。人の狂犬病の場合、その99%が犬から感染している。 地球上の人口の半分が犬の狂犬病が風土病としてある地域に住んでおり、狂犬病の罹病の危険にさらされている。 免疫が長期間有効な動物用ワクチンが開発され、犬の狂犬病をコントロールするには大規模な非経口予防接種(注釈:注射)プログラムが頼みの綱になっている。犬を殺処分することだけが狂犬病のコントロールに有効であるのではない。 基本的になすべき重要なことは、犬の多い地域で適切にワクチンの接種を受けられるように、ワクチンを効果的に配送することである。WHOの犬に関する研究によると、アメリカ、ラテンアメリカおよびアジアの多くの地域では、多くの犬(少なくとも、60,75%の割合の犬)がワクチン注射を享受できる状況にある。 ワクチン注射を受けにくい地域(たとえば、飼い主のいない犬の頭数が多い地域)では、経口の狂犬病予防接種が補助的ながら有効な手段となるだろう。 いくつかの環境下では、ワクチンの接種率が70%に達すると、犬の狂犬病のコントロールが十分に機能した。しかし、その接種率の正確なレベルは犬の頭数の密度的な特性や行動的な特性および空間的な特性によって左右されそうである。 その地域で効果的な成果を上げるためには、ワクチンプログラムを実施するに当り、その地域の犬の実態についても考慮すべきである。また、関係セクターとの共同作業や文化的教育をする努力も適切に編成しておくべきである。 ラテンアメリアカにおける狂犬病撲滅キャンペーンの成功の要は公的な健康に関する部門が指導的な機関として中心的な役割を果たしたことである。狂犬病コントロール活動に参加した地域社会やその地域とのかかわり方や権限委譲も大切であった。 犬の狂犬病に関する大規模な非経口ワクチン接種(注射)キャンペーン 犬の狂犬病をコントロールするには大規模なワクチン接種キャンペーンが最も有効な施策である。 1980年代以降、ラテンアメリカでは国の大規模なワクチン接種キャンペーンが一般的に毎年、実施されている。1週間以内の短い期間内に、約80%の高率で適用されている。その地域では年に約4,500匹の犬がワクチンを注射された結果、犬と人の狂犬病が著しく減少した。 キャンペーンの組織はセクター間の共同作業や住民参加とメデイアの力強いサポートに支えられている。三つの委員会(国、県、市町村)が設立され、技術的、兵站的な局面に対応している。 これらのキャンペーンがラテンアメリアで成功し、持続しているのは、健康に関する省庁によるワクチンの無料配布により、その供給と入手を容易にしたためである。と同時に、キャンペーンの立案実施について市町村レベルへの事務の委任が寄与している。つまり、健康関係の省庁によるキャンペーンの指揮と市町村との効率的な共同作業によるものでる。 犬の狂犬病が風土病としてある地域では、その国内にいる犬の少なくとも70%は狂犬病ワクチンを接種すべきである。 狂犬病ワクチン接種キャンペーンは一般に毎年行われているが、人の出生率と死亡率が高い地域では、より頻繁にキャンペーンが必要になるかも知れない。 (翻訳者: ブログ「愛犬問題」の開設者:Paroowner )WHOの狂犬病が風土病としてある地域に関する論文の趣旨、目的が一般の愛犬家にも理解できるように、その論文の主要部を意訳したものである。論文の内容を科学的に詳細に理解したい方は英文の原文の閲覧をお勧めする。 このWHOの論文は、日本のように狂犬病が根絶した清浄国に関するものではない。狂犬病が風土病としてある地域(canine raibies-edemic areas)に関するものだ。 世界人口の半分が狂犬病が風土病としてある地域(canine raibies-edemic areas)に住んでおり、その地域の狂犬病を撲滅・根絶(eliminate)するには狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にすることが大切だと記載されている。 つまり、狂犬病の予防(prevent)のために接種率を70以上にしなさいとは書いてない。 世界には狂犬病の発生がないと報告されている国が75もある。その75の国の犬を自国に入国させるときの検疫で、狂犬病注射証明書を要求しない国が31ある。詳細は次の随想にある。🎯【世界の狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?】 それらの狂犬病が発生してない清浄国にWHOが狂犬病ワクチン接種を70%以上にしなさいと勧めるわけが無い。科学的にも論理的にもありえない。 狂犬病が根絶した清浄国では、犬に狂犬病ワクチンの接種は必要がない。イギリスや北欧三国等多くの清浄国が狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した。オーストラリア等は狂犬病ワクチンの注射を法律で禁止している。それらの清浄国にWHOが狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にしなさいと勧告するわけがない。 日本の犬にも狂犬病ワクチンの注射は有害無益だ。獣医団体等の権益団体が儲けるためだけにワクチンが法律で強要されている。その法的根拠となっている狂犬病予防法は自民党長期腐敗政治の遺物だ。企業・団体献金という合法的な賄賂で生き延びてきたご用済みの悪法だ。🎯【狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ】 賄賂接待付け届けの好きな政治家にも役人にもその改廃の動きはない。時代遅れの悪法の改廃まで待てないので、愛犬のパロには狂犬病ワクチンの注射は絶対にしない。私を告訴するというなら、喜んで法廷に立つ。逃げも隠れもしてない。だが、誰も何も言ってこない。残念だ。 補足 狂犬病ワクチン接種率は2011年現在日本全国平均で約4割だ。つまり、70%以下だ。上記日本獣医師会の目的・目標は最初から論理が破綻している。愚説愚論だ。 獣医大学も含め、獣医界には詐欺根性の厚顔無恥の連中が多すぎる。テレビにも出てきて、一人前の顔をして国民を騙している。カネの亡者になり下がって、有害無益なワクチンを押し売りしている連中は世界に日本の恥を曝している国賊集団だ。 関連随想集1 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 国民の愛犬家をだましている!2 狂犬病ワクチンは獣医師会の詐欺商品だ! 獣医師会世界保健機関の狂犬病記事を捏造!3 獣医師会世界保健機関の狂犬病記事を捏造!4 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ! 清浄国からの輸入犬は注射証明書は不要!? 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.05.28
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ひば油とひば水は犬のノミ・蚊・ダニの忌避や駆除剤として優れている。青森のヒバの木材から採れる天然の精油なので、安全な殺菌・殺虫剤だ。人の食品や化粧品の殺菌剤として厚生労働省の認可も得ている。その詳細な記述は下記関連随想No1にある。 今回は、そのひば油とひば水のどちらを愛犬のノミ蚊ダニ忌避剤として購入したほうが良いかを考えてみる。 ひば油とひば水の殺虫・殺菌剤としての有効成分は主としてヒノキチオールだ。そのヒノキチオール(化学名:hinokitiol)と言いい、日本人が70年以上前に発見した天然の殺虫・殺菌剤だ。その後、化学構造も明らかにされ、今では人工的に合成も出来るようになっている。 しかし、天然のヒバの製材所のおかくずから水蒸気蒸留で抽出したひば油やひば水のほうが、いろんな有効成分が含まれているために殺虫・殺菌効果が優れていることが明らかになっている。 このブログでは、ヒノキチオールの含有量だけに着眼して、ひば油とひば水のどちらを購入したほうが経済的かを考える。 ひば油には、約2%のヒノキチオールが含まれているとのこと。一方、ひば水には、140ppmのヒノキチオールが含まれていると記述されている。 ひば油50ml入り瓶で1,080円 (送料無料) ひば水1,000ml入り瓶で同じく1,080円 どれを購入したほうが経済的かを即座に決めることができる人は頭の回転がかなり速い人だ。中学校の算数でできる計算だが、コンマ以下のゼロの数が多いので、桁を間違いそうで、暗算では心もとない。紙に書いて計算してみた。 ひば油50mlにはヒノキチオールが1ml含まれている。一方、ひば水1,000mlにはヒノキチオールが0,25ml含まれている計算になる。 つまり、ひば油50mlで、ひば水4,000mlを作れることになる。ひば油のメリットはそれだけではない。小瓶なので保管場所を決めやすい。また、ひば油は空気に触れると徐々に酸化して褐色になる。ひば水よりもひば油のほうが空気に触れにくい。ひば油の小瓶は密閉すると、2,3年は保存して使用可能ではないかと思っている。 注釈 ppmとは、part per millionのことであり、100万分の1のこと。 ひば水の作り方 100円ショップで買ったスプレーボトル(400~500ml)に水道水を満たし、ひば油を数滴たらしてよく振って混合する。 ひば油は水に溶けにくいので、ご自分の皮膚や愛犬にスプレーする前によく振って混合したほうが良い。 ひば油の殺虫・殺菌剤としての有効性について先の随想に書いた主要部を訪問者の便宜のために転載する。 青森はヒバの特産地だ。そのヒバの木材で作った家には3年間は蚊が入らないと言われている。シロアリやゴキブリ、ダニも寄り付かない。 宮崎大学農学部の実験によると、ヒバ木材中にシロアリを挿入した場合、シロアリが急速に死に、120時間で100%が死滅したとのこと。ヒバには殺蟻効果のある成分が含まれている。詳細な記述はヒバの木とヒノキチオールの効能にある。 青森ヒバは神社仏閣の建築材として重宝されている。平泉・中尊寺の金色堂は青森ヒバで作られている。900年近くも防虫・防菌効果が持続している。逆に、そのヒバの製材所のおかくずは腐らないので、産業廃棄物として処理せざるを得ないようだ。余分な処理費がかかる。 そのヒバのおかくずの有効利用として、水蒸気蒸留でひば水とひば油が製造販売されている。 また、青森県工業試験場の試験結果に寄ると、ひば油には抗菌効果があり、カビや細菌を寄せ付けませんとのこと。詳細なデータが「ヒバ油の4大効果」にある。 ひば水とひば油の主な有効成分はヒノキチオールだ。次の構造式を有する。 世界で初めて確認された7員環(トロポロン)だ。つまり、ヒノキトールはトロポロンのフェノール類だ。好ましい匂いは7員環のフェノールだからだろう。ひば水やひば油にはヒトキチオールのほかに、化学構造が似たβードラプリンなど少なくとも4種類の有効成分が含まれていることが確認されている。 広く殺菌・消毒剤に使用されているフェノールは6員環(べンゼン)誘導体のフェノールだ。殺菌効果と安全性は良いが、臭いのが欠点だ。家庭用には向かない。 その点、ひば水やひば油は効果も安全性も香りも優れている。家庭用に最適だ。ひば水やひば油が犬猫など愛玩動物のノミ・ダニ・蚊の忌避剤として広く普及することを願っている。日本で採れる天然の忌避剤だ。 我が家の愛犬のパロは体臭がないせいか、ノミやダニが全くつかないので、テストができないが、送料込み1、080円のひば油(50ml入り)1瓶を買った。 庭仕事時の蚊よけに人用として使っている。100mlの水にひば油数滴を入れ、よく振り混ぜてから肌に噴霧している。木の香りがする。確かに蚊よけ効果がある。 台所の生ゴミの小バエにも忌避効果がある。こぼれた砂糖に群がっていたアリはひば水のスプレーで半分ほどは死んだ。確かに殺蟻効果があることを確認できた。関連随想1 ひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ 2 ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ!3 ひば油・ひば水で皮膚病が治る!経過報告! 獣医が6年も治せなかった犬の膿皮症! 参考随想1 ノミ・ダニ駆除剤は怖い農薬だ!副作用の随想集2 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.05.25
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犬にも塩分は必須不可欠なミネラルであることは先の随想人も犬も余分な塩分は細胞膜のポンプで排泄 ノーベル賞受賞ナトリウム・カリウムポンプにわかりやすく科学的に詳述した。 今回は、逆に、野菜や果物は犬や猫には必須不可欠な食べ物ではない ことを記述する。つまり、犬や猫はビタミンC(化学名はアスコルビン酸)を自分の体内で合成することができるので、人のように野菜や果物は食べる必要はない。多くの愛犬家がその事実を知らないので、詳述することにした。 ペットの食べ物に関して最も権威のある学術報告書を紹介する。YOUR DOG'S NUTRITIONNAL NEEDS A Science-Based Guide For Pet Owners 愛犬の必須栄養成分 科学に基づく愛犬家のためのガイド その序論に次のように記載されている。 翻訳文 この情報は、犬や猫に必要な栄養分に関し、アメリカの国家研究評議会が発行した技術報告書に基づいて作られた情報である。 FDA(米国食品医薬品局)もこの情報を信頼してペットフードの規制と安全確保に利用している。 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人 Paroowner ) 原文The information in this pamphlet is based on Nutrient Requirements of Dogs and Cats, a technical report issued by the National Research Council as partof its Animal Nutrition Series. The Food and Drug Administration relies oninformation in the report to regulate and ensure the safety of pet foods. そのアメリカ国家機関発行のパンフレットのビタミンの項にビタミンCは記述されてない。つまり、犬にはビタミンCの摂取は不要だ。犬は自分の肝臓でビタミンCを合成できるからだ。ライオンやオオカミなどの肉食動物は皆そうだ。人はビタミンCが必須不可欠だが、犬は体外から摂取する必要はない。 How Dogs Produce Vitamin Cには、犬は他の動物と同じように、ビタミンCを生まれ備わった自分自身のシステムで作っており、典型的にビタミンCを摂取する必要はないと記述されている。 Dogs, as well as many other animals, manufacture vitamin C through their glandular systems. Dogs Typically Don't Need to Take Vitamin C. 実際に、我が家の今までに飼った愛犬たちは野菜や果物は全く食べない。鶏の骨付き肉のガラなどの安い肉類を主食にしているので、ドッグフードだけでなく、野菜や果物も食べない。 犬はオオカミから進化した動物であり、元来、肉食動物だ。骨ごと肉類だけを食べさせると、他の食べ物にはあまり興味を示さない。 ただし、スルメは肉類以上に好きだ。酒の肴のスルメを分け合って食べさせている。目の輝きが違うほど喜んで食べる。犬にスルメは毒というのは悪徳獣医が広めたウソだ。日本の獣医界はウソが多すぎる。詳細は愛犬はスルメや調理したイカが大好きだ! 偽装だらけの犬の世界15にある。 我が家の愛犬の手作り食餌は実に簡単だ。鶏のガラなど安い骨付き肉を電子レンジで血の色が無くなるくらい加熱して、それをハサミで1センチくらいに切るだけだ。それが主食で食べ放題だ。人の食べ残しの鶏の手羽元の唐揚げの骨は切らずにそのまま与えている。パロはガリガリ噛み砕いて食べている。カルシウム分も多く、栄養満点であるだけでなく、歯磨き効果もある。パロの歯は綺麗だ。 鶏のガラなどを主食にすると、ドッグフードは食べなくなる愛犬が多いことも事実だ。獣医界はドッグフードをできるだけ沢山売りつけるために、鶏の骨は喉や胃に刺さるから犬には与えてはいけないなどのウソの風説風評を流して多くの愛犬家を騙している。業界ぐるみの詐欺商法だ。 騙している獣医界が悪いのか、騙されている愛犬家が悪いのか。いずれにしろ、被害を受けるのは愛犬たちだ。美味しくもないドッグフードだけを毎日食べさせられて、美味しく栄養満点の鶏の骨は食べさせてもらえない。人の世の中は不合理、理不尽だと、愛犬たちがワンワン吠えるのも理解できる。人だけでなく、犬も美味しいものを食べさせると、幸せな気分になり、性格も穏やかになる。「衣食足りて礼節を知る」は愛犬たちにも当てはまる。 この随想で言いたいことは気楽に手作り食事を作りましょうということだ。愛犬は美味しいものを食べて心身共に健康で長生きする。犬は鶏のガラだけを食べさせても元気溌剌だ。野菜や果物は愛犬が食べるならたべさせたらよい。食べないなら食べさせなくても良い。詳細は犬には野菜や果物は食べさせなくても良い! その随想集にある。 愛犬の手作り食事に関する関連随想集1 愛犬の主食鶏の骨に関する27編の随想集2 犬にも塩分が必要だ!その随想集3 タマネギは犬にも有益無害な食材だ!その随想集4 手作り食餌とドッグフード 39編の随想集5 愛犬はチョコレートが大好きだ!その随想集 参考随想集避妊・去勢有害無用論の随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP
2011.05.17
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東京都目黒区の公園管理の小役人と推測できる人の投稿が随想公園犬禁止は法律条例に適合してないよ!にあった。 法律条例に無知蒙昧なだけでなく、犬に対する偏見に満ちた小役人根性丸出しの冗長な投稿だ。ここでは、犬公園禁止の根拠としているという目黒区立条例第四条12号に関する部分だけを抜粋して引用転載する。 マナーについて 投稿者 犬顔さん 目黒区は下記のように説明しています。「公園等で犬を散歩させてはいけないという法律や条例はありませんが、多くの人が利用する公園等では、一定のルールが必要です。実態では、ふん尿の不始末や不衛生な状態、一部の飼い主のマナーに反した公園等の利用のため、やむなく、区立公園条例第四条の12号に定める「公園の管理上支障があると認められる行為」を根拠として、看板等の表示により一部の区立公園を除いて、原則的に区立の公園等への犬の立ち入りを禁止しています。」 返事 Re:マナーについて 投稿者 Paroowner 犬顔さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q あなたは公園管理の小役人でしょう。学識教養が低いだけでなく、厚顔横柄だということです。目黒区立条例第四条12号を公園犬禁止の根拠としているのは条例の拡大解釈以前の愚行です。 あなたも含め目黒区の公園管理の小役人は法律知識の基礎的な教養さえないですね。稚拙すぎますよ。 1~11号は何のために規定しているかわかっていますか。あなたたちの条例解釈が正しいとするなら、1~11号はわざわざ規定する必要はないでしょう。12号規定の「公園の管理上支障があると認められる行為をすること」で、あなたたち小役人が1~11号規定の行為はすべて禁止できるでしょう。 つまり、「公園の管理上支障」を理由に何でも禁止できるなら、一行の条文でいいことになりますね。 即ち、目黒区立公園条例の「行為の禁止」は「公園の管理上支障があると認められる行為をすることはすべて禁止する」と規定すればいい筈ですね。 あなたは、なぜ、わざわざ1~11号が規定されているか理解してないようですね。この12号は、1~11号並みかそれよりも軽い犯罪などを禁止しても良いということです。例えば、竹木の伐採や魚類の捕獲が禁止されていますね。これら行為は公園が直接被害を受けるからです。一般の都民・国民は被害を受けません。1~11号はすべてそのような内容です。それらの各号には、国民・都民・区民の生活に重大な影響を与える事項は含まれておりませんよ。 愛犬家が愛犬と公園で楽しく過ごすことは生きて行く上で大切な生活の一部です。公園管理の小役人が身勝手なルールを作って、国民・都民の楽しい生活行動を禁止することは許されていませんよ。 つまり、目黒区の小役人は法的な根拠は無いのに、国民・都民・区民の楽しく生きる権利(憲法13条)を侵害しているのです。知能の程度が低く、横着横柄、尊大不遜な小役人だからできる悪政です。 目黒区立公園条例は法律ではありません。都道府県の条例に一つに過ぎません。その条例の上位には国会が制定した法律があります。条例は上位の法律に反して何かを規制してはならない法体系になっています。 国会が通常制定している法律は、その上位の憲法に反するような法律は制定してはいけないのです。あなたは、そのような基本的な法律知識さえないですね。 「公園の管理上支障」を理由に公園犬禁止ができるなら、公園管理の小役人は、憲法も法律も無視して何でも禁止できるということです。北の将軍様のように独裁権が小役人に付与されると思っているようですね。 実際に、東京都目黒区の公園管理の小役人は、憲法や法律も無視して、公園犬禁止をしているということです。悪政の最たるのもです。あなたたちは時代劇の悪代官以上に悪い小役人です。 目黒区の公園管理部門は国民・都民・区民を騙している詐欺師のような恥知らずの愚劣きわまる小役人の集団ですよ。 目黒区だけでなく、公園犬禁止にしている都道府県の小役人は憲法・法律・条例に無知蒙昧な無法の衆ですね。ハイ。 公園に犬の立ち入りを禁止するとは小役人の身勝手で横着な悪政です。次の法律に違反しています。 地方自治法第244条は住民が公の施設、すなわち、公園を利用することについて、正当な理由がないかぎり、拒んではならない(2項)と規定し、利用することについて、不当な差別的取り扱いをしてはならない(3項)と規定しています。 例えば、犬は糞をするからというのは正当な理由になりません。犬の糞を始末しない人を罰すればすむことだからです。 すべての犬を公園立ち入り禁止にするのは法律違反です。知能の低い公園管理の小役人の思い上がった愚行です。小役人が身勝手に作ったルールとかマナーに従う必要はありません。勿論、罰金もありませんね。 警察は法律遵守が鉄則ですから、公園管理の小役人の愚行にはお付き合いしないでしょう。 なお、憲法には国民が幸せに暮らす権利が規定されています(憲法13条 幸福追求権)。 東京都目黒区の公園管理の小役人は社会良識を逸脱した愚人の集団だ。集団条例違反症候群という公園管理の小役人に特有な心の病気に罹病している。小役人根性が悪化して顕在化した集団的な精神病だ。その治療薬は発売されてないので、国民・都民・区民は、その精神病患者の悪質な嫌がらせを受け続けることになる。情けない世の中だ。 公園管理の小役人は法律を無視し、条例を曲解して、悪政を行っている。その小役人には北の将軍様のような独裁権を与えられていると思い込んでいる。本人たちはまともだと思い込んでいるからタチが悪い。 その被害を受けるのは、何の罪も無いのに公園から締め出されている愛犬たちとその飼い主だ。 日本はほんとに法治国家なのかと、小役人の法律無視の行政に暗澹憮然としている。 目黒区立公園条例の第四条は公園内での禁止行為として次のように規定してある。(行為の禁止)第4条 公園内において、次の各号に掲げる行為をしてはならない。ただし、法第5条第1項若しくは第6条第1項若しくは第3項又は次条第1項若しくは第3項に規定する許可に係るものについては、この限りでない。(1) 公園を損傷し、又は汚損すること。(2) 竹木を伐採し、又は植物若しくは土石の類を採取すること。(3) 土地の形質を変更すること。(4) 区長の定める場所以外の場所で鳥獣魚類を捕獲し、又は殺傷すること。(5) 広告物、看板等を掲示すること。(6) 演説又は宣伝的行為をすること。(7) 露店又は行商的行為をすること。(8) 立入禁止区域内に立ち入り、又は池で遊泳すること。(9) 指定された場所以外の場所へ車両等を乗り入れ、又は留め置くこと。(10) 工作物を設置し、又は居住すること。(11) 汚物その他の物件を放置すること。(12) 前各号のほか、公園の原状を変更し、風致を害し、用途外に公園を使用し、又は公園の管理上支障があると認められる行為をすること。 地方自治法第244条 (公の施設) 第二百四十四条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもつてその利用に供するための施設を設けるものとする。 2 普通地方公共団体は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。 3 普通地方公共団体は、住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない。 関連随想集1 東京都立公園条例にはノーリード禁止はないよ! 2 愛犬は街でも公園でもノーリード 53編の随想集3 犬の放置糞問題と貨幣のグレシャムの法則 悪貨は良貨を駆逐する 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP 参考随想集避妊・去勢有害無用論の随想集 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 避妊・去勢有害無用論の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.05.05
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