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人の避妊やパイプカットと犬の避妊・去勢とには根本的な違いがある。その月とスッポンほどの違いを知らない愛犬家が多すぎる。盲人蛇を恐れずと同じであり、飼い主が無知だと、その愛犬が被害を受ける。 犬の医療技術は人のそれよりも100年以上遅れている。その実例の一つが避妊・去勢だ。犬の卵巣や睾丸を切除する。自然の摂理に反逆する蛮行だ。人の場合には絶対にしない不正な手術だ。 卵巣や睾丸は人も犬も女性ホルモンや男性ホルモンを分泌している大切な器官だ。それを切除された犬はホリモンバランスが狂っていろんな病気を発症する。 ブログ「愛犬問題」では、日本国内の事例を取り上げて、避妊・去勢の弊害を論じてきた。詳細は避妊去勢有害無用論の随想集にある。 今回はアメリカの学術論文を一般愛犬家にも理解できるようにやさしく翻訳して紹介する。アメリカは日本とは違い、愛玩動物の避妊・去勢の是非について、獣医大学で研究してその結果を公表している。その一つであるニュージャージー州立ラトガーズ大学の調査研究成果を全訳する。(すでに連載済みであるが、訪問者の便宜のために、まとめてご紹介する。) Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ・・長期観点から統計調査・・Laura J. Sanborn, M.S.(理学修士) May 14, 2007 大意 獣医も愛犬家も犬に避妊・去勢手術をすべきかどうかについては深く考えるべきである。従来の考えでは、幼少期の犬に避妊・去勢手術をすると、リスクよりもメリットのほうが大きいと言い伝えられてきた。避妊・去勢の可否に関する相反する証拠が蓄積された現在でも、従来の考えが今なお支配的である。 獣医学の学術論文50編以上を調査して、この論文で避妊・去勢手術が犬の健康に与える影響を明らかにした。犬は避妊・去勢手術により、骨肉腫、血管肉腫、甲状腺機能低下症、その他いろんな疾病を誘発するという調査結果は誰も否定することができない。 犬の避妊・去勢の是非について、犬の健康と幸福の観点からは考えてないのは獣医も愛犬家も無責任である。ニュージャージー州立ラトガーズ大学 准教授 獣医学Chair(部門総括教授)Larry S. Katz PhD(博士) 概要去勢のメリット1 睾丸ガンで死ぬ犬はごくわずかだが、そのリスクをなくする。 2 ガンではない前立腺疾病の発病を低減する(ガンは去勢しても防止できない)。3 肛門ろう菅症、肛門周辺フィステルのリスクを低減する。去勢のデメリット1 1才未満で去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。)5 肥満のリスクが3倍に増大する。6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。7 尿路ガンのリスクが2倍になる。8 体形奇形のリスクが増大する。9 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)が増大する。 卵巣切除のメリット メス犬の避妊手術後の状況はオス犬の場合よりも複雑になる。1 2才半以前に避妊手術をすると、乳腺腫瘍のリスクが大きく低減する。2 子宮蓄膿症のリスクがほとんどなくなる。3 肛門周辺フィステルのリスクが低減する。4 子宮や頚および卵巣のガンのリスクが低減する。卵巣切除のデメリット1 1才未満で卵巣を切除すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。4 肥満のリスクが増大する。5 尿失禁をするようになる。6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。8 尿路腫瘍のリスクが増大する。9 体形の奇形のリスクが増大する。10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。 避妊・去勢手術の後遺症の各論甲状腺機能低下症 卵巣切除・去勢手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。研究者たちは、その因果関係を提示している。卵巣切除・去勢が甲状腺機能低下症に温和な直接的な影響を与えると言うことよりも、もっと重要なことは、卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症が共に性ホルモンの分泌に影響を与えることである。その性ホルモンは免疫システムに関与している。マウスの去勢が自己免疫性甲状腺炎を悪化させると言う事実は、犬の卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症の因果関係の証明に役立つだろう。犬の甲状腺低下症は肥満、無気力、脱毛、および、生殖機能の異常をもたらす。 骨肉腫(骨の癌) いろんな犬種の犬が骨肉腫になるリスク要因について調査研究したところ、避妊・去勢手術をした犬は雄雌共に、してない犬に比較して、骨肉腫に罹病するリスクが2倍になることが明らかになった。 犬種の一つであるロットワイラーが骨肉腫になるリスクが比較的に高いことはすでに研究されていた。同一犬種について歴代の犬を遡及的に調査研究した結果、若い時に避妊・去勢手術をした犬は骨肉腫になるリスクが高いことが明らかになった。言い換えると、年齢が増えてから避妊・去勢手術をした犬は、その加齢が増えるにつれてそのリスクが低下する。、 1歳未満で避妊・去勢をしたロットワイラーは、してない犬に比較して、雄で3,8倍、雌で3,1倍の比率で骨肉腫に罹病しやすい。実際、1歳未満で避妊・去勢したロットワイラーは、骨肉腫に罹病するリスクが、雄で28,4%、雌で25,1%であった。 この結果は、いろんな犬種で早期に避妊・去勢した犬の研究結果とも一致している。即ち、不妊手術をした時の犬の年齢は骨肉腫の発病の恐れを評価するファクターとして扱えるという利点をもたらした研究結果と一致する。 これらの二つの研究で明らかになった結果を結びつけると、1歳未満で避妊・去勢をした犬は、骨肉腫のリスクが著しく増加するという論理的な結論に到達する。 性ホルモンは骨の構造の形成とその大きさの保持に関与していることは周知のことである。その上に、今回の研究で明らかになったことは、性ホルモンの影響を受ける時間と骨肉腫のリスクとの間には反比例の関係があるということである。 犬種のサイズが大きいほど、特に体重が大きいほど骨肉腫になるリスクは増加する。骨肉腫は中型犬種、大型犬種、超大型犬種では一般的な死因である。骨肉腫はゴールデン・レトリバーの場合、三番目に最も一般的な死因であり、さらに大きな犬種では、もっと普通の死亡原因である。 骨肉腫は発病後の経過が悪いことや多くの犬種で予後の悪さが頻繁に起こっていることを考慮すると、中型犬種、大型犬種、および、超大型犬種は幼犬時に避妊去勢をすると骨肉腫になって死亡するリスクが著しく増加する。 前立腺癌 一般の人が入手できる犬の避妊・去勢に関する情報の多くは、不妊手術をすると、雄犬は前立腺癌になるリスクが減るとか無くなると(証拠もなく)言い張っている情報だ。人間の前立腺癌が男性ホルモンのテストステロンと関係があることを考慮すると、その言い分は納得し難い説とはいえない。しかし、犬の場合、前立腺癌に関する証拠は、その言い分を支持してない。実際、最も強力な証拠はまさしく正反対のことを示している。 犬の不妊手術に関する免疫学的研究では長年いくつかの相反する研究結果が報告されている。去勢手術をした犬は前立腺癌が増えると言う研究と、逆に低下するという研究がある。これらの研究を正しく評価するのはきわめて難しい。この文章は相反する研究結果があることを部分的に説明しているに過ぎない。 ごく最近、犬の世代を遡って調査した研究成果が二つ報告されている。その一つは、ヨーロッパで、もう一つは、アメリカで発表されている。この二つの研究で、去勢した雄犬は、してない犬よりも、前立腺癌になるリスクが4倍も高くなることが明らかになった。 これらの結果に基づいて、研究者たちは去勢手術と前立腺癌の発症との間には因果関係があると提示している。不妊手術が犬の前立腺癌の発症を引き起こすことはないが、発生した腫瘍の進行に関与していることを示している。この研究で、犬の前立腺癌のほとんどは精管内に発生し、ウロトロピン由来の癌であることがわかった。 去勢手術をしてない普通の犬に前立腺癌の発生が比較的に少ないことは睾丸ホルモンが前立腺癌の発生を事実上防止していることを示している。または、前立腺の環境を変えることによって癌が発生しないように間接的に影響を与えているかも知れない。 この問題は将来を見通した上で正しいものの見方で判断すべきである。人の場合と違い、犬の前立腺癌は滅多にないことだからである。 犬の検死の調査結果で明らかになった犬の前立腺癌の発生率は0,6%以下と少ないことを考慮すると、不妊手術をすべきかどうかを決める時に、不妊手術を前立腺癌のリスク要因として重く考慮すべきかどうかの判断は難しい。犬種の一つであるブーヴィエデフランドルについて、不妊手術は前立腺癌のリスクを増加するという証拠があるに過ぎない。データは少ないが、我々は他の犬種についても関心を持っている。 避妊・去勢手術の後遺症の各論 の 「つづき」 つづき その1 肥満 、ワクチンの副作用 、精巣腫瘍・睾丸癌、血管肉腫・癌 、泌尿生殖器の障害 つづき その2 雌犬の生殖管の癌、子宮癌、子宮頸癌、卵巣癌、泌尿器の癌、膀胱癌と尿道癌、肢体障害・骨の異常形成 、老齢性認知症・老齢性記憶障害症候群 (翻訳者 : ブログ「愛犬問題」管理人Paroowner)-
2011.08.30
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犬猫などの愛玩動物のワクチンは有害無益だと、20年以上も前から、世界中を飛び回って講演している英国の女性愛犬家がいる。その女史のワクチン有害論の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して紹介した。ブログの次数制限のため7回に分けて連載したが、今回は、その全部にリンクをつけてまとめて紹介する。 著者のキャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者である。その運動を20年以上実践しいる。その財団では、犬の健康問題に関する教育プログラムを提供している。 女史は愛犬3匹のゴールデン・レトリバーと緒にスコットランドに住んでいるが、イギリスだけでなく、アメリカとカナダなどの英語圏で講演活動を活発に行っている。 その運動はアメリカの獣医大学27全大学のワクチンに関するプロトコル(研究と治療方法に関する指針)の変更に大きな影響を与えた。つまり、アメリカのすべての獣医大学が犬や猫のワクチンは毎年接種する必要はないだけでなく、ワクチンは、実際は有害なのもであると認めて、公表した。 アメリカ動物病院協会も、「ワクチンは決して安全なものではない」と公表してある。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。 なのに、日本の獣医大学は、アメリカのプロトコルの変更を無視し、日本獣医師協会はワクチンは安全であるとウソを言い張っている。日本の獣医界は獣医大学も含め、詐欺商法を稼業とする犬の天敵の下賎の職業になり下がっている。国民をだまし、金儲けに狂奔して恥じない。騙している獣医界が悪いのか、騙されている国民が悪いのか。 原発事故で、国民は電力業界や行政にだませれていたことにやっと気づいた。獣医界のワクチンの詐欺商法に多くの国民が気づくのはいつの日になるだろうか。 賄賂接待付け届けで、政治家や行政と癒着結託している巨悪はなかなか退治できないのは世の常だ。愛犬家ひとり一人がご自分の頭で考えて、愛犬を白衣を着た妖怪から守ることが個々の愛犬家ができる最良の方法だ。 我が家の愛犬たちには40年以上一切のワクチンを注射したことがない。だから、ワクチン誘発症候群になる心配をしたことがない。獣医にカネを払って、愛犬を病気にしてもらうのは愚の骨頂だ。つまり、注射をしないのはカネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題だ。 なお、キャサリン女史は、ベストセラ-の著者でもある。「What Vets Don’t Tell You About Vaccines 獣医がワクチンについてあなたに知らせないこと」最近の著書は「Shock to the System ワクチン注射組織にショックを!」その著書の購入はインターネットを使い、世界中で可能だ。(www.dogwise.com)。 世界的に広く知られているその学術論文を一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、愛犬はてんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などいろんな病気に悩まされたり、早死にする。白衣を着た妖怪の言うままにはならずに、ご自分の頭を惜しみなく活用することが大切だということだ。 ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll 私とパートナーのロブは、最近Crosby, Stills とNashのコンサートに参列しました。それはめったにない素晴らしい歓待でした。私が何年間も心に抱いていた夢をかなえてくれました。 Dave Crosbyが「話してください! 狂気に対してはっきりと話してください!」と歌ったときに、私は特に心を動かされました。私たちは成すべきことがあるのではないでしょうか。私たちの愛玩動物が危害を加えられている時には、私たちははっきりと話さなければなりません。私たちがはっきりと話さなければ、私たちにもその問題の責任の一端があるということではないでしょうか。 Dave Crosbyはその歌の後半で、「夜明けが来る前には長い時間があるようです。」と歌いました。それも、また、真実です。真実が明らかにされて、広く知られるようになるには相当長い時間がかかるでしょう。獣医界が職業として、毎年犬にワクチンを注射して、犯罪行為を行っていることが広く知られるようになるにも相当な時間がかかるでしょう。 私は、「犬の健康問題Canine Health Concern」という団体を結成した1994年以来、獣医のワクチン注射による犯罪について糾明してきました。この団体の目的は犬の飼い主を教育することです。つまり、犬の飼い主を助けると称して、会社や専門家の獣医が犬に行っている大量殺戮を止めさせることを目指しているのです。私の使命は全く個人的なものです。若く美しかった私の愛犬3匹をワクチン注射で殺されたというぞっとするような事実を、科学が明らかにしてくれて以来のものです。最初のショックは愛犬のオリバーが後ろ足麻痺に苦しめられ、わずか4歳で死んだ時でした。愛犬プルデンスは白血病になり、ゆっくりと苦しみながら、わずか6歳で死にました。愛犬サムソンは幼犬の時の注射で、最初の年のワクチン接種に拒絶反応を示し、かよわい4歳のときに癌で死にました。これらの状況のすべてがワクチン注射と科学的に直結しています。 私の他の犬もワクチン注射で誘発した病害から逃れることができませんでした。愛犬チャッピーは甲状腺障害になり、ソフィーは関節炎になり、ギネバーはアレルギー症になりました。再度言います。これらの状況もワクチンの被害と関係していると科学的に示すことができるのです。 未来の獣医は、つまり、私たちの愛玩動物の獣医は歴史上のワクチン時代を憎悪と羞恥の念で振り返ることになるだろうと信じています。無知に基づく専門的な治療行為によって、犬に、あまりにも多くの肉体的苦痛や精神的な苦痛を与えたことがわかってきて、獣医は憎悪の念が沸いてくるでしょう。また、無知に基づく故意の治療行為であったことがわかり、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。 議論好き 私の個人的なコメントをお許しいただけるなら、私のとんでもないような主張を具体的にお話する前に、議論好きの問題について記述したいと思います。その議論好きは、私の生い立ちを示すレッテルのひとつであり、私は真実を語るのを避けようとは思っていません。皆さんは、私がこの記事の冒頭でとんでもない強い言葉を使っていることにお気づきでしょう。それは慎重に考えて判断したものです。 医師や獣医と科学者は感覚が麻痺していて社会良識を失ってしまっています。あるいは、彼らは同業者間にある仁義に基づくきびしい掟で、その言葉も行動も社会的に鋳型でつくり上げられたようになってしまっています。だから、私は言葉遣いに慎重になっています。彼らには同業者に失礼にならないような圧力や、お互いを怒らせることを控えるような圧力がのしかかっています。そのことは、真実は絶えず圧殺されていることを意味します。 私が意図していることは、私が直接話すことによって、許しがたい巨悪に麻痺し、その巨悪を永続させている巨大な組織にショックを与えることです。さらに言えば、真実は多くの人に知らさなければなりません。 私の愛犬たちはワクチンの被害で早期に死にました。同様に、間違った考えが原因で何百万匹の犬や猫、馬が早めに死に続けています。それらの早期死は獣医という職業の間違った信念に基づくものです。 間違った信念に基づいて地球上の生き物を殺し続けている獣医組織によって欠陥だらけの社会構造が作られ、支持され、厳格に保持されています。即ち、この獣医組織は、大学で専門家を教育することで維持されています。その大学は巨大産業から資金提供を受けています。つまり、獣医教育は欠陥だらけだということです。 また、研究機関も巨大産業に資金を依存しています。つまり、研究そのものも信頼できないのです。メディアも巨大産業の資金に依存しているので、メディアの報道から真実を読み取ることは難しいです。 さらに、専門家は、実際にビジネスとして成り立つために、その巨大産業に依存しているのです。 もっと悪いことには、私の経験では、私たちの政府も愛玩動物の命よりも巨大産業に関心を示していることも事実です。 実際、私たちは全速力で墓場に向かって突進している死に神の化身を見せつけられているのです。私たちは静かにすすり泣きながら、その死神の化身の前に立ちはだかって、その行動を止める気はありません。私たちは自分自身で真実について勉強し、一緒に並んで立ち、「ノー」と大声で叫ばなければなりません。このことを怠ると、あなたたちの愛犬の命は、あなたたちご自身に左右されることになります。少なくともあなたがこの問題を理解するまでの時間に左右されることになります。ワクチン注射後の科学 「つづき」は下記の初回の中ほどにあります。 初回 「ペットワクチン注射 組織犯罪」を翻訳! Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを全訳 その2 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 医学知識への障壁 その3 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 ワクチン被害の科学 その4 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 ワクチン誘発症候群 その5 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 ワクチンは炎症反応を誘発 その6 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 炎症に関する新理論 その7 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 ワクチンの窮極的な医学上の傷害 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳
2011.08.26
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して翻訳して紹介している。今回は最終回の7回目だ。 初回、その2、その3、その4、その5、その6もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 The Final Insult の翻訳文 ワクチンの窮極的な医学上の傷害 北アメリカの27のすべての獣医大学が、以下のやり方で、犬と猫のワクチンの注射に関するプロトコル (ワクチンに関する医学上の取り決め)を変更しました。しかしながら、実際は、獣医はその変更したプロトコルに耳を傾けることを嫌がっています。 イギリス、および、他国でも、獣医団体は、以下の事実を無視しています。( 日本もアメリカの獣医大学が変更したプロトコルを無視して、ワクチンは犬の健康に有益だとウソを言い張っています。ほんとは、有害無益です。 翻訳者注釈 ) 犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得します。 もし、その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。つまり、ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます。( 抗原とは、生体内に入っていって、病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある抗体が新たに入ってきた抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 ) 1年後のワクチン注射で、身体の中の抗体の力価(titer)は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。( ここでいう力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 ) 年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットはアレルギー反応や免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。 わかりやすく簡潔に言うと、アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医師協会(American Veterinary Medical Association)も、ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表しました。それだけではなく、ワクチンは有害であると認めました。 ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、その分野の先駆者であるロン・シュルツ博士は、1980年代以来、上述のことについて、獣医系の同僚に丁寧に語っています。私は過去20年間、そのことを言い続けています。しかし、変化が起こるには相当の長い時間がかかります。その間に、毎年何十万の愛玩動物が不必要に死んでいます。つまり、ワクチンで殺されています。 朗報は、ものすごく沢山の飼い主が、私たちが言っていることに耳を傾けていただいていることです。これからも、もっと多くの飼い主にそうなって欲しいと願っています。 世界中にいるCHC(犬の健康問題調査研究協会)のメンバーは、加工処理されたペットフードを避けて、愛犬に自然の食べ物を食べさせて病気を防ぎ、ワクチンの危険を最小限にしています。犬にも自然の食べ物が最高の食べ物です。 私も含め、私たちの多くの飼い主はワクチン注射は全くしないことにしています。最良の選択だと思っています。 CHCの私たちの報酬は愛犬たちの健康と長寿です。 この文章で、皆さんにとって良いことと単純なニュースをお伝えしました。私は、毎日、健康な愛犬を抱いている時に感謝の念が沸いてきます。その感謝の念は地球の中心から宇宙のはるかかなたまで届きます。キャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者である。その運動を実践しいる。その財団では、犬の健康問題に関する教育的なプログラムを提供している。キャサリン女史は、ベストセラ-本の著者である。「What Vets Don’t Tell You About Vaccines 獣医がワクチンについてあなたに知らせないこと」最近の著書は「Shock to the System ワクチン注射組織にショックを!」その著書の購入はインターネットを使い、世界中で可能である(www.dogwise.com)。女史はパートナーの ロブ・エリス と3匹のゴールデン・レトリバー、エドワーズ、ダニエル、ギニーと一緒にスコットランドに住んでいる。そして、世界中を飛び回って、犬の健康問題について講演している。Canine Health Concern, PO Box 7533, Perth PH2 1AD, Scotland. www.canine-health-concern.org.uk翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 次の翻訳文もご参考になります。ワクチン注射によるいろんな後遺症の発生率を統計手法を使って公表してあります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.08.24
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は6回目だ。 初回、その2、その3、その4、その5もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 Gary Smith’s Theoryの翻訳文 炎症に関するゲーリー・スミスの新理論 ゲーリー・スミスは、観察力の鋭い開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることについて説明しています。しかし、開業獣医たちは自分が観測したことについて、なぜそのような発言をしたかを、恐らく理解していません。ゲーリー・スミスの炎症に関する理論は科学的な神聖な奥深い所で、偶然にもとんでもない大きなセンセーションを巻き起こしています。その理論は癌などを含む多くの病気の治療法につながると信じている人々がいます。私が思うには、その理論はワクチンのプロセスには本質的な疑問があると説明しているのです。 ゲーリーが並外れた仮説を思い浮かべた当時、彼は研究の一部として炎症について学んでいました。その仮説は、アルツハイマー、パーキンソン、リウマチ様関節炎、ヒト免疫不全ウイルス症候群(HIV)、および、後天性免疫不全症候群(エイズAids)を含むすべての炎症性病気の治療に影響を与える可能性があります。 ゲーリーの炎症に関する理論は、これまで受け入れられていた従来の炎症に関する理論に疑問を呈しています。つまり、人が病気になった時に、感染部位の周囲に発生する炎症はその人の病気を治すという説は間違っているのではないかと、ゲーリーは指摘しています。ほんとうは、炎症は、外部から侵入した異物を認識することによって身体を予防しています。言い換えると、炎症してる所は、外部から侵入した異物の隠れ場所としての役目を果たしていると彼は主張しています。 炎症は、ATリスク細胞がAt1と呼ばれる受容体を生成するときに発生します。At1はバランスをとるための受容体です。一方、At2は炎症が起こらないように機能していると考えられています。ゲーリーは多くの病気の場合、At2は働いてないと言っています。「癌は決して回復しない傷として記述されています。良好に回復状態になっている癌は炎症によって囲まれます。」とゲーリーは言っています。一般的に、癌と戦っているのは身体の反応であると考えられますが、そうではありません。 「炎症は、感染と戦っている身体の反応ではありません。つまり、身体の自己防衛のための反応ではありません。実際は、ウイルス、あるいは、バクテリアが免疫システムから身を隠し逃れるために、故意に炎症を起こしているのです。」とゲーリーは主張しています。 ゲーリーの理論が正しいなら、炎症のプロセスはワクチンによって誘発されたものであると、これまで当然のように考えられていましたが、そうではなく、その炎症のプロセスは、やむを得ずに受け入れたというサインなのです。 それどころかむしろ、それはワクチンの中のウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントがこっそり勝っているということを示しています。つまり、炎症の原因はウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントであるということです。(アジュバントとは、ワクチンに入れてある接着や防腐の役目をしているタンパク質系物質。免疫システムにとっては異物であり、有害物質のひとつである。翻訳者注釈) ゲーリーが正しいなら、炎症反応は身体を保護するために生じているものではなく、身体に異物が侵入していることを示すサインです。ワクチンは、従来は身体に有益なものと考えられていましたが、ワクチンは決して、有益のものではないことになります。 ワクチンは敵の利益のために働いている秘密の暗殺者です。そして、獣医と医師は、知らず知らずのうちに、ワクチンの共犯者として働いています。 さらに悪いことには、子供を愛している両親や動物を愛している飼い主は、その愛している子供や動物の信頼を無意識のうちに裏切って、実際に医師と獣医にその愛しているものを引き渡し、金銭も支払っているのです。 ワクチンは潜在的に医学界や獣医界のステルス(目に見えない)爆弾です。私たちの誰もが賢明でないときに、ワクチンは城壁の中に大パニックを起こさせる目的で、侵略者を侵入させるために使用されているようなものです。 それで、私たちは、インフルエンザ、はしか、おたふくかぜ、および、風疹のような軽症のウイルス性病気、犬の場合はパルボウイルス、およびジステンパのような軽症のウイルス性病気になるよりも、ともかく、ウイルスが勝つことを許してしまっています。つまり、ワクチン注射で、そのワクチンが予防する筈のほんものの重症の伝染病にかかってしまう犬も多いのです。癌、白血病、炎症性疾患、および、自己免疫性疾患の場合は、ワクチン注射で慢性化し、重症化することがあります。翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner つづきはその7(完)にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.08.22
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は5回目だ。 初回、その2、その3、その4もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 Vaccines Stimulate an Inflammatory Response の翻訳文 ワクチンは炎症性反応を誘発 アレルギーという言葉は感度と炎症と同じ意味です。また、ワクチン注射は本質的にアレルギーと同じ意味に正当に理解すべきです。 ワクチンがどんな作用をしているかを記述します。ワクチンは病気の脅威と戦う抗体を体内に強制的に作らせる過程で、人や犬ををアレルギーに敏感にさせます。つまり、ワクチンは人や犬をアレルギー敏感症にします。言い換えると、ワクチンの作用の一部として、ワクチンを注射された人や犬は、その体内に炎症を起こすことによって、ワクチンに反応していると理解されており、広く受け入れられています。ワクチンによるその炎症は、見かけ上、一時的なものかも知れないし、長期間持続するかも知れないのです。 医師と獣医は少なくとも100年間は、その事実を知っています。彼らはワクチン注射直後に起こる炎症性反応の広い領域について、あるいは、「・・・炎」の病気についていろいろと語っています。事実上、ワクチンは多くの人や犬をアレルギー状態に落とし入れます。 アナフィラキシー・ショックはアレルギー反応の悪玉の親分みたいなものです。そのショックはワクチンに対して大規模なアレルギー反応を起こしたものです。アドレナリン、または、その類似薬で治療しないと、数分以内に死亡します。 ワクチンの攻撃に遺伝的に弱い体質の人や犬などがいます。体内に侵入してきた異物に対して防衛する機能のあるB細胞とT細胞という細胞がありますが、その細胞の防衛機能に欠陥がる人や犬がいます。遺伝的な体質です。B細胞とT細胞は免疫システムの構成部分です。体内に入り込んだ異物を特定し、破壊する役目を果たしています。しかしながら、B細胞とT細胞がワクチンによる炎症反応に適切に対応してない場合は、免疫システム全体が過剰反応して、アレルギーやその他の炎症を引き起こします。望ましくない結果です。 メルク社は、そのマニュアル(商品説明書)に次のような警告を書いてあります。「本人自身に、あるいは、その家族に、免疫不全のB細胞とT細胞、またはB細胞、あるいは、T細胞があるとわかっている人は、生きているウイルスを含んでいるワクチン(いわゆる、生ワクチン 翻訳者注釈)は接種してはならない。そのワクチンは、接種した人に重症、あるいは致命的な感染症を引き起こす。」 どこか他の所には、免疫不全のB細胞とT細胞の特徴として、食物アレルギー、吸入アレルギー、湿疹、皮膚炎、神経学的な劣化、および心臓病がリストアップされています。わかりやすく表現すると、そのような症状のある人が生ワクチンを接種すると、死亡することがあります。 そのような症状のある人の免疫システムは、ワクチンの健康的な反応だけが起こるようになっているわけではありません。その保証は不十分です。つまり、その人の免疫システムは、生ワクチンからウイルス性の攻撃を受けると破壊されてしまうのです。そのような人には、免疫反応が正しく起こるまで、修正生ワクチン(MLV)を繰り返し注射します。 もし、その人の免疫の防衛システムが刺激されても正常に活性化しないときは、修正生ワクチン(MLV)を、その人がその病気になるまで注射を繰り返します。その病気とは、本来、ワクチンで予防する筈の病気のことです。 あるいはまた、ワクチン注射で混乱した免疫系の間違った対応で、炎症症状が出ます。その炎症症状は関節炎、膵炎、大腸炎、脳炎、および、癌や白血病などのいろいろな自己免疫疾患などです。 オープン大学学生のゲーリー・スミス氏によって偶然つけられた新しい理論があります。開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることです。だが、ゲーリー氏の新理論を説明する前に、開業獣医のほんの少数の人たちが、愛玩動物の飼い主の顧客との関連で言っていることに耳を傾けましょう。ジーン・ドッズ博士:「多くの獣医は修正生ワクチン(MLV)で誘発されたアレルギーや免疫性疾病に関して実際にあるいろいろな問題を追跡しています。」クリスティーナ・チャンブレーDVM (DVM この下段に注釈がある。)「定期予防接種は、恐らく、私たちが動物のためしていることで最も悪いことです。ワクチンは'すべてのタイプの病気を引き起こしますが、しかし、ワクチンによってその病気が引き起こされていると、私たちが明確に関係づけることには直結していません。」マーチン・ゴールドスティーンDVM「私は現在のアメリカではワクチンは犬や猫の先導的な殺戮者であると思っています。」チャールズEループ博士DVM「獣医と獣療法士は、ワクチンは愛玩動物に利益を提供するよりも、多くの危害を加えていると言っています。」マイク・コーンDVM「ワクチンの侵害に応じて、アレルギーのような免疫性疾患、てんかん、新生腫瘍、癌、小さい愛玩動物では異常行動問題の発生が増加しています。」翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner翻訳者注釈1 ワクチン理論の欠陥についてこの著者が、ワクチンの理論にはいくつかの論理的な欠陥があると指摘しているのは、その理論に矛盾があることではないだろうか。つまり、伝染病にかかりにくい人を、無理やりに、ワクチン注射でその軽症の伝染病にして免疫を作り、その伝染病が重症化するのを予防しようとしていることだ。人や愛玩動物を、軽い伝染病にして、重い伝染病にはかからないようにするというワクチンの理論に落とし穴がある。ワクチン注射で軽い伝染病にするつもりが、重症のほんものの伝染病になってしまう愛玩動物が少なくないからだ。2 DVM (Doctor of Veterinary Medicine)について DVMは日本の獣医よりも一ランク上の資格。米国の8年制獣医大学卒のこと。米国には、その8年課程を終了後、更に専門課程を履修した人に与えられる博士資格がある。肩書きにDr.と表記しても良い資格だ。大学に10年以上在籍し、特殊な専門分野を研究し成果が認められた科学者だ。 逆に、DVMよりも一ランク下の4年制獣医療専門家の学士資格もある。 一方、日本の獣医課程は6年制で修士資格に相当している。日本獣医学会は日本の獣医の肩書きを英語で表記する場合、DVMを使うのが慣例だが、国際的には資格(身分)詐称に当る。日本人の恥さらしだ。国辱行為だ。日本人全体が平気でウソを言う国民だと思われる。 Doctor of Veterinary MedicineのDoctor の意味は日本語の博士の意味に近い。医者の意味ではない。獣医は医者ではないのに、ここのDoctor を医者と誤訳して、日本の獣医師を米国のDVMと同等の資格に格上げしている。故意の誤訳で詐欺行為だ。 「つづき」はペットワクチン注射 組織化した犯罪 その6 炎症に関する理論です。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.08.20
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は4回目だ。 初回、その2、その3もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 A wide range of vaccine-induced disease の翻訳文 ワクチン誘発症候群 ワクチンでいろんな病気に! 私たちは1997年にワクチン注射と関節炎の発症との間に厄介な相関関係を見つけました。私たちは人間の分野での研究に関心がありました。例えば、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンは、風疹の予防ワクチンを注射した子供の患部関節から風疹ウイルスを抜き取って分離させることは可能であると報告しました。また、同誌は、ワクチン注射後に関節炎を長患いしている女性の抹消血管の血液からウイルスを分離することにも言及しています。 次に、2000年にCHC(犬の健康問題調査研究協会)が調査した研究で、次のことが明らかになっていることがわかりました。混合ワクチンを注射した犬に、多発関節炎とアミロイド症のような他の病気が発症していることがわかりました。(アミロイド症とは、不良なタンパク質をいろんな器官に沈着させる病気。翻訳者注釈) ワクチン産業からの資金提供は少ないにもかかわらず、ワクチンが脳と中枢神経系の広い範囲に障害を引き起こす場合があることを確認するために、研究を実施している巨大な機関があります。 メルク社自体は、商品案内書にワクチン(すなわち、メルク自身の製品)が脳炎を引き起こす場合があると記述してあります。つまり、ワクチンは脳の炎症と障害をおこします。いくつかの場合、脳炎は脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こします。メルク社は以下のように述べています。「脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こす症例は、脳炎症候群がその例です。その中には、はしか、水痘、風疹、種痘、種痘疹、および、ウイルスで感染する伝染病も含まれています。」 CHCが調査した犬の飼い主の73,1%は、その愛犬たちがワクチン注射後3カ月以内に、注意力が不十分になる移り気を発生したと報告しました。また、同じ割合の73,1%の愛犬たちが、ワクチン注射後3ヶ月以内にてんかんと診断されました。なお、てんかんは通常ワクチン注射後数日以内に発症します。 また、私たちは、神経質であり、厄介な気質を持っている犬は、ワクチンを注射した後3ヶ月以内に、その病気の特徴的な症状を最初に現したことを、その飼い主から聞き取りました。その飼い犬の割合は72,5%でした。 愛犬オリバーの名誉のために付言します。私の友人であった飼い犬のオリバーは、ワクチン注射直後に後ろ足麻痺になり、死亡しました。その後ろ足麻痺は、脳炎の兆候として一つとして、メルク社のリストに記載されています。後ろ足麻痺は神経(脳)に起因する筋肉の脱力です。部分的な麻痺、または、不完全麻痺があります。つまり、後ろ足麻痺は、脳から末梢へ刺激を伝える神経繊維束に、あるレベルの機能障害が生じて発症したものです。後ろ足麻痺はワクチンによる被害の潜在的な結果の一つです。 Purdue大学で、犬のワクチン注射後の生化学的な変化について研究を主導したラリー・グリックマン博士は次のように記述しています。「私たちが現在行っている犬に関する研究で、ワクチンを定期的に接種している犬には、犬自身が自分の組織に対して生じさせる抗体のレベルが著しく上昇することが示された。」 これらのいくつかの抗体が、甲状腺を攻撃目標にしていることがわかりました。その甲状腺は、心臓の弁膜、赤血球、DNAなどと関連がある組織です。 私は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの心臓の状態は、組織に悪影響を与える不純物を含んでいるワクチンを繰り返して注射されたために、悪い結末を招いた結果であると信じています。ワクチンに含まれている不純物は心臓弁の結合組織に直接進行性の免疫反応を起こします。 遺伝的な疾病体質を持っている犬については、その診療方針(臨床マニフェスト)はもっとはっきりと表明すべきでしょう。一方、調査結果は、犬種の如何に関わらず、すべての犬にあまねく適用すべきでしょう。 グリックマン博士は「ワクチンは必要悪である。しかし、より安全なワクチンの開発が必要であると信じている」と表明しています。念のために付言しておきます。 話は変わって、一方、科学者たちは、あなたは愛玩動物にワクチンを注射すべきだと言っているのですから、あなたは、あなたがかわいがっている犬や猫、馬、子供をロシアンルーレットの回転するホイールに入れてください。 (ワクチン注射は賭博のようなものであるから、いちかぱちか運を天にまかせて愛犬に注射するのは自己責任ということでしょう。それとも、愛犬にワクチンを注射する人は愚の骨頂だという著者の強烈な皮肉か。翻訳者感想)翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 「つづき」はその5にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!-
2011.08.18
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は3回目だ。 初回もその2もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 The Science of Vaccine Damage の翻訳文ワクチン被害の科学パデュー(Purdue)大学獣医学部のチームは、ワクチンが犬の免疫系システムに変化をもたらすかどうかについて、以前から強い関心があったので、研究を開始しました。その結果、ワクチン注射で犬は生命に危険を及ぼす病気を引き起こす可能性があることが明らかになりました。 その研究はヘーウッド(Haywood)財団が支援しました。その財団は、人の免疫システムでも、ワクチンによって誘発される免疫系の変化の証拠を探していました。その証拠が見つかりました。 パデュー大学で研究対象にしたワクチンを注射された犬は、その犬自身が持っている生化学物質の多くに対し、抗体を生じさせました。その生化学物質には、フィブロネクチン、ラミニン、DNA、アルブミン、チトクロームC、カルジオリピン、および、コラーゲンを含んでいます。なお、ワクチンを注射されてない犬にはそのような抗体はできていませんでした。 ワクチンで生化学物質に抗体が生じたという事実は、ワクチンを注射された犬は、犬自身の組織の修復に関わるフィブロネクチンや細胞増殖、成長、および、生命体の中で組織と器官を分化させる機能を攻撃されていたことを意味します。 また、ワクチンを注射されたパデュー大学の犬は、多くの細胞活動にかかわっているラミニンにも自己抗体を作りました。そのラミニンには細胞が付着し、拡大し、分化し、増殖し、および、動きまわる能力があります。そのラミニンにワクチン注射で自己抗体ができるという事実は、ワクチンは細胞に自然に備わっている知覚能力を奪いとることができるということを意味します。 また、ワクチンにより、カルジオリピンに対する自己抗体が発生している症例は、皮膚紅斑病の重症患者に頻繁に診られます。同様に、自己免疫疾患の個々の患者にも診られます。カルジオリピンに対する抗体が沢山できることは、心臓、または、血管の中に血の塊ができることと顕著に関連しています。血液凝固不良、大出血、皮膚出血、流産、および、神経学的な症状を示します。 パデュー大学の研究で、ワクチンを注射した犬は犬自身のコラーゲンに対し自己抗体を作っていることも明らかになりました。 身体の中のすべてのタンパク質の約四分の一がコラーゲンです。コラーゲンは私たちの身体の構造を作っています。コラーゲンは軟らかい組織を保護し、支持すると共に、その軟らかい組織を骨格に結びつけています。 CHC(犬の健康問題調査研究協会)が1997年に実施した4,000匹の犬に関する研究で、ワクチンを接種した犬の多くが、その接種直後に移り気の問題を抱え込んでしまっていることが明らかになりました。驚きに値しません。予想されていたことです。 最も心配していたことですが、パデュー大学の研究で、ワクチンを接種した犬はその犬自身のDNA(遺伝子)に自己抗体を作っていることが明らかにされました。 警鐘は鳴りましたか?ワクチンを製造販売している科学的共同体はワクチン接種プログラムを中止するように指示を出しましたか?いいえ。その指示は出ていません。その代わり、科学的共同体の人たちは、「ワクチンがほんとに遺伝子に障害をもたらすかどうかを確かめるために、もっと研究が必要だ」と、指を天空に向けて叫んでいます。しかし、一方では、その後長期間、その追跡研究は行われていません。 ほぼ同時期に、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫(癌)研究部会が、アメリカでなぜ毎年16万匹の猫がワクチン注射部位に末期癌を発症しているかを明らかにするためにいくつかの研究を始めました。 猫がワクチンで誘発された癌にかかるという事実が世界中の獣医業界によって承認されました。さらに、英国政府さえ猫がワクチンで癌になるという事実を認めました。英国政府はCHC(犬の健康問題調査研究協会)の圧力に従って、犬と猫のワクチンを調べる義務を課されたワーキンググループをつくり、調査させました。 あなたは、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫研究部会や世界の獣医業界、および、英国政府の私たちに対するアドバイスするための通知は、どんな内容であったと推測しますか? 「我々専門家が、なぜワクチンが猫を殺し続けているかを明らかにするまで、また、どの種類の猫が最も多く死にそうであるかを明らかにするまで、ワクチン注射を続けてください。」でした。ひどい通知のアドバイスでした。 アメリカでは、医療事故問題を軽減しようとして、癌が発症した場合は切断できるように、ワクチンを猫の尻尾か、または、足に注射しました。あなたの猫が、医療事故のリストに記載されている何十万匹の中の一匹でない場合は、良い方法かもしれません。しかし、医療事故に遭ってなくて、これから接種するかも知れない他の猫の場合は、この方法でいいのでしょうか? 道理にかなっていますか? 間違っています!! 2003年8月に獣医学ジャーナルは、猫だけでなく、犬も注射部位にワクチンで誘発された癌が発症すること示す研究記事を掲載しました。 私たちは、人のワクチンでも癌を誘発する可能性があることをすでに知っていました。すなわち、ポリオ(小児麻痺)予防用のソークワクチンが人にも癌を誘発させる可能性があることを知っていました。その小児麻痺予防ワクチンには、「人に遺伝する可能性のある癌」を誘発させる腫瘍ウイルスを含んでいるといわれていた当時以来です。レトロウイルス(腫瘍ウイルス)もSV40も人に癌を発症させつづけます。 また、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)と呼ばれる急性で通常致命的な病気を引き起こすこともあると広く認められています。処置をしなくても、頻繁に処置をしても、個々の病人は激痛に悶え数日後に死亡します。 多国籍のワクチンメーカーであるメルク社はそのマニュアルの中で、生きているウイルスが入っている部分改良ワクチンで自己免疫性の溶血性貧血が引き起こされる可能性があると述べています。Tizards Veterinary Immunology の第4版や the Journal of Veterinary Internal Medicine.にも同様の記述があります。 英国政府のワーキンググループは、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血を引起こすことを認めました。そのワーキンググループは、ワクチン産業のコンサルタント業界から派遣されている人たちですが、業界からは独立していると言っています。 その専門家の誰一人、愛玩動物の飼い主が不必要なワクチン注射を愛玩動物にする前には、警告をしません。自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)で愛玩動物が死んだ飼い主のほんの一部の人たちに、死んだ理由が告げられます。ワクチンは野放図状態です。翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 「つづき」はその4にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!-
2011.08.17
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は2回目だ。 初回の翻訳文は「ペットワクチン注射 組織犯罪」を翻訳! Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを全訳にある。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 The Barriers to Knowledge の翻訳文 医学知識への障壁ワクチンに関する討論に参加している時に、自分の考えをうまく伝えることは容易ではありません。科学がいくぶん複雑化している中で、ワクチンの実際的な問題を論ずるのは難しいのです。しかも、不可解なことに、ワクチン接種に関する論理にはやや欠陥があるのです。それを公正に理解することはできません。だから、愛犬家がご自分の意志決定の過程を白衣を着た専門家に任してしまうのは容易に起こることです。残念なことには、多くの愛犬家がワクチンを取り囲んでいるいろんな問題を直視する努力に顔を背けることになるのです。その代わりに、信じられないほどの苦悶を受けている間に、誰か他人の判断を当てにしてしまうのです。 私は愛玩動物にワクチンを再接種して悩んでいる多くの飼い主から手紙やメール、電話をいただいています。その人たちは、獣医が再接種しなさいと言ったから、しているだけです。今頃になって、私に深い悲しみに関するカウンセリングを提供して欲しい言ってくるのです。私を誤解していませんか。私に思いやる心がないわけではありません。 私は、あなたが愛の名にかけて愛玩動物の世話をどのようにしているかを理解して、さらに、あなたの能力にも踏み込んで、私の活動に取り入れるのは、いかに難しいことであるかを理解しています。 他に何もなければ、私がCHC(犬の健康問題調査研究協会)の活動で費やした12年間は、人類の発展に必要な次のステージであると理解するようになりました。生き物である私たち人間の命と私たちが世話している愛玩動物たちの命に責任を持つためにの次のステージなのです。 ワクチン注射に関する組織は非常に複雑です。その上、経済効果の圧倒的な影響力に左右されています。つまり、儲けることが最優先事項です。現在の私たちには選択の余地が全くないというのが実情です。あなたは、ご自分が理解してない医療紛争問題の調停に、あなたの愛玩動物やあなたの子供を任せる余裕がありますか。余裕はありませんね。 従来の医学的規範が基盤としている信条体系は欠陥だらけであり、不正に満ち、非常に危険であるので、あなたには、その医学的信条体系に単純に盲目的に従う余裕はないのです。多くの医師と獣医が、私がこれまでに発言してきた内容に激怒しているかもしれないのことを私は十分に承知しています。そして、今、この文章の言葉にも医師と獣医は激怒するでしょうね。 医師や獣医は結局、その資格を取るために、とても多くの時間、エネルギー、およびお金を費やしました。実際に医師や獣医は私たちよりも医療知識は多いです。そして、医師や獣医は全生涯は治療に捧げます。 確かに、従来の医学的規範には良いものが沢山あります。医師や獣医は、私が言い続けている真実に不愉快になったり、怒ったりすることもあるでしょうが、最終的には、その真実に共鳴することになるでしょう。 最近の研究によると、イギリスでは毎年、医師が処方した薬剤で死亡した人の数は、交通事故の死亡者の数よりも3倍も多いことが明らかです。医師と獣医はすべての医薬品の副作用について研究する時間がありません。医薬品について医師と獣医が理解している知識の多くは製薬会社の報告書から得たものです。その上、医師と獣医は実際に収入を得なければならない立場にあります。そして、誰もすべてを知ることができないのです。 人の医療分野においてVioxxとCo-Proxamolの商品名で販売されている医薬品や動物医薬品のRimadylとDeramaxxはその潜在的な副作用により、現在多くの医療死亡事故を起こしていることが明らかになりました。それらの医薬品はすべて安全基準と許認可要件に合格していたのです。なのに、販売直後に、何万という医療死亡事故を起こしています。アメリカではFDA(食品医薬品局)が行動を起こし、Rimadylには犬の飼い主に潜在死の警告をするデーターシートを付けるようになりました。Deramaxxのメーカーは世の中から非難されました。その上、私達が犬の健康を守るために設立している財団から支援を受けて、資格を取ったばかりの新人獣医が、大学ではDeramaxxの利点ばかりを教育されましたと言いました。 その一方では、医師の患者と獣医の顧客は、自分自身の病気、あるいは、子供の病気、または、愛玩動物の病気について研究する時間があります。多くの場合、研究する動機もあります。そして、そこに医師や獣医によって処方された薬物療法があります。プロの医療従事者と同じような免許はもってなくても、私達は皆、昔よりははるかに良い教育を受けているのではありませんか。私たちには、心があります。そして、その心の使い方を知っています。そして、責任は私たちにあるので、、私たちは自分自身と私たちが愛している者に対して配慮する義務があります。しかし、すべてのことが頻繁に起こりすぎるので、愛玩動物の保護者達は、その愛玩動物が死んだ後に研究し始めることになるのです。私の目的、および、犬の健康問題調査研究協会(Cannine Health Concern)の目的は、悲劇が起こる前に情報を提供することです。痛ますぎて、私はあなたにこの情報を読ませることができません。あなたの愛だけができます。 しかし、愛玩動物は有史以来人類の発展に関与してきました、しかも、私たち人間が科学を変えるまで、犠牲を受け続けるであろうと、私はあえて言います。 私たち人類に愛玩動物が注ぎ込んできた愛の広がりの大きさを知るだけでも、本当に、私たちは愛玩動物に感謝の気持ちを込めて敬意を表すべきです。愛玩動物のためにいかに努力してもしすぎるということはありません。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 「つづき」はその3にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!-
2011.08.13
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欧米で有名な女性のワクチン有害論者の文章がネット上に公開されている。その学術論文の一つを一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介する。長い論文だ。紙面の次数制限のため7回に分けて連載する。一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかんや癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll 私とパートナーのロブは、最近Crosby, Stills とNashのコンサートに参列しました。それはめったにない素晴らしい歓待でした。私が何年間も心に抱いていた夢をかなえてくれました。 Dave Crosbyが「話してください! 狂気に対してはっきりと話してください!」と歌ったときに、私は特に心を動かされました。私たちは成すべきことがあるのではないでしょうか。私たちの愛玩動物が危害を加えられている時には、私たちははっきりと話さなければなりません。私たちがはっきりと話さなければ、私たちにもその問題の責任の一端があるということではないでしょうか。 Dave Crosbyはその歌の後半で、「夜明けが来る前には長い時間があるようです。」と歌いました。それも、また、真実です。真実が明らかにされて、広く知られるようになるには相当長い時間がかかるでしょう。獣医界が職業として、毎年犬にワクチンを注射して、犯罪行為を行っていることが広く知られるようになるにも相当な時間がかかるでしょう。 私は、「犬の健康問題Canine Health Concern」という団体を結成した1994年以来、獣医のワクチン注射による犯罪について糾明してきました。この団体の目的は犬の飼い主を教育することです。つまり、犬の飼い主を助けると称して、会社や専門家の獣医が犬に行っている大量殺戮を止めさせることを目指しているのです。私の使命は全く個人的なものです。若く美しかった私の愛犬3匹をワクチン注射で殺されたというぞっとするような事実を、科学が明らかにしてくれて以来のものです。最初のショックは愛犬のオリバーが後ろ足麻痺に苦しめられ、わずか4歳で死んだ時でした。愛犬プルデンスは白血病になり、ゆっくりと苦しみながら、わずか6歳で死にました。愛犬サムソンは幼犬の時の注射で、最初の年のワクチン接種に拒絶反応を示し、かよわい4歳のときに癌で死にました。これらの状況のすべてがワクチン注射と科学的に直結しています。 私の他の犬もワクチン注射で誘発した病害から逃れることができませんでした。愛犬チャッピーは甲状腺障害になり、ソフィーは関節炎になり、ギネバーはアレルギー症になりました。再度言います。これらの状況もワクチンの被害と関係していると科学的に示すことができるのです。 未来の獣医は、つまり、私たちの愛玩動物の獣医は歴史上のワクチン時代を憎悪と羞恥の念で振り返ることになるだろうと信じています。無知に基づく専門的な治療行為によって、犬に、あまりにも多くの肉体的苦痛や精神的な苦痛を与えたことがわかってきて、獣医は憎悪の念が沸いてくるでしょう。また、無知に基づく故意の治療行為であったことがわかり、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。 議論好き 私の個人的なコメントをお許しいただけるなら、私のとんでもないような主張を具体的にお話する前に、議論好きの問題について記述したいと思います。その議論好きは、私の生い立ちを示すレッテルのひとつであり、私は真実を語るのを避けようとは思っていません。皆さんは、私がこの記事の冒頭でとんでもない強い言葉を使っていることにお気づきでしょう。それは慎重に考えて判断したものです。 医師や獣医と科学者は感覚が麻痺していて社会良識を失ってしまっています。あるいは、医師や獣医と科学者は同業者間にある仁義に基づくきびしい掟で、その言葉も行動も社会的に鋳型でつくり上げられたようになってしまっています。だから、私は言葉遣いに慎重になっています。医師や獣医と科学者には同業者に失礼にならないような圧力や、お互いを怒らせることを控えるような圧力がのしかかっています。そのことは、真実は絶えず圧殺されていることを意味します。 私が意図していることは、私が直接話すことによって、許しがたい巨悪に麻痺し、その巨悪を永続させている巨大な組織にショックを与えることです。さらに言えば、真実は多くの人に知らさなければなりません。 私の愛犬たちはワクチンの被害で早期に死にました。同様に、間違った考えが原因で何百万匹の犬や猫、馬が早めに死に続けています。それらの早期死は獣医という職業の間違った信念に基づくものです。 間違った信念に基づいて地球上の生き物を殺し続けている獣医組織によって欠陥だらけの社会構造が作られ、支持され、厳格に保持されています。即ち、この獣医組織は、大学で専門家を教育することで維持されています。その大学は巨大産業から資金提供を受けています。つまり、獣医教育は欠陥だらけだということです。 また、研究機関も巨大産業に資金を依存しています。つまり、研究そのものも信頼できないのです。メディアも巨大産業の資金に依存しているので、メディアの報道から真実を読み取ることは難しいです。 さらに、専門家は、実際にビジネスとして成り立つために、その巨大産業に依存しているのです。 もっと悪いことには、私の経験では、私たちの政府も愛玩動物の命よりも巨大産業に関心を示していることも事実です。 実際、私たちは全速力で墓場に向かって突進している死に神の化身を見せつけられているのです。私たちは静かにすすり泣きながら、その死神の化身の前に立ちはだかって、その行動を止める気はありません。私たちは自分自身で真実について勉強し、一緒に並んで立ち、「ノー」と大声で叫ばなければなりません。このことを怠ると、あなたたちの愛犬の命は、あなたたちご自身に左右されることになります。少なくともあなたがこの問題を理解するまでの時間に左右されることになります。ワクチン注射後の科学 ワクチンは1798年にイギリスで生まれました。その時、エドワード・ジェンナーは、牛の近くで働いていた人々が、天然痘にかからなかったのを観察しました。彼は人に牛痘を注射して、その注射で、人が天然痘にかかるのを防いだと推論しました。伝染病に対する奇跡的な治療薬の概念は、栄養不足と酷い衛生状態で日々をすごしていた人々の間に生まれたのです。実際にあったことです。 1800年代にルイ・パスツールはワクチンの毒性を低下させる減衰法の技術を開発しました。ワクチンが巨大ビジネスに成長するには、あたかも当然のようにさほど長い時間は要しませんでした。その後200年以上の間に、バクテリア性やウイルス性の病気に広く適用される人間用や愛玩動物用のワクチンが開発されました。 伝染病(例えば、ペスト)がひと回りして自然に消滅するという事実を無視して、また、衛生と栄養について私たちが正しく理解すると、伝染病の流行を減らす方法があるという事実を無視して、世の中はワクチンに対して最も大きな信頼を与えてしまいました。 従来の医学はリスクと利益の比率で動きます。従来のすべての医薬品は望ましくない副作用のリスクを伴っていますが、その被害よりも、多くの人々を救う利益のほうが大きい場合は、その医薬品の危険性は無視されます。だから、何百万もある国際的なワクチン産業は、人の医薬品の場合も動物医薬品の場合も、ワクチンのリスクが実際はどんなものであるかを確かめる長期間の研究はしなくても良いようになっています。そのことがスポンサーから完全に支持されていることは不思議ではありません。 愛玩動物を病気にするワクチンを注射し、そのワクチンで誘発された病気を軽減する薬を提供することにより、また、大儲けができるようになっています。そのような社会構造は、政治的にも経済的にも産業の繁栄を維持し、雇用を確保します。大企業は政治運動資金を豊かにして、さらに、そのような社会構造を支援することになっています。愛玩動物の発病の現状 私が実際に見てきたことをお話します。ここ12年以上繰り返し起こっていることです。”責任のある”ペットの飼い主は、毎年ワクチンを注射するために愛犬(猫、または、馬)を獣医のところに連れて行きます。 その直後に、その動物は、てんかん、関節炎、異常行動問題、甲状腺疾患、糖尿病、皮膚疾患、アレルギー疾患、心不全、肝臓または腎臓の障害、後ろ足麻痺、大腸炎、癌、白血病、その他生命に脅威をもたらす免疫系の病気などを発症しています。 通常、飼い主も獣医も病気とワクチンとの関係を疑いません。しかしながら、飼い主がその愛玩動物と特に親しく密接に接していたなら、質問をし始めるでしょう。その飼い主たちは、注射とその後に発生した病気との間に関係がないかどうかを疑って、獣医に質問するでしょう。答えは、一定不変であらかじめ決まっていて”いいえ、関係はありません”でしょう。 ごく稀に、飼い主はそのことを放置しておかないでしょう。飼い主たちは、なぜ?、なぜ愛犬は死んだのかという疑問に回答を探し始めるでしょう。飼い主たちはワクチンがいろんな病気を引き起こすことがわかるようになります。ワクチンには恐ろしいことが沢山あるのです。その愛犬たちに毎年ワクチンを注射する必要は実際にはないのです。 ワクチンの被害を受けながらも、裁判所に損害賠償請求権を行使する飼い主はいないのです。死んだ愛犬は生き返っては来ないのです。裁判所に提訴しても、自分自身のことについても、他の愛玩動物の健康についても、きわめて僅かなインパクトしか与えないような社会システムになっているのです。個々の飼い主が、ワクチンを一つづつ同時に止めて、愛犬にワクチンを接種する習慣をゆっくりと変えていくことが飼い主がなすべき最も良いことです。翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 「つづき」はその2にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集
2011.08.11
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犬の狂犬病ワクチンや混合ワクチンは犬には有害無益な薬剤であることはイギリスやアメリカでは広く知られている。 その学術論文の一つの全文を翻訳して紹介する。 犬のワクチンの調査 Canine Vaccine Survey by Canine Health Concern, England ワクチン注射が人にもリスクがあるように、犬にもリスクがあることはよく知られている。問題はそのリスクを誰も適切に定量化してなかったことである。 ワクチンの拒絶反応の被害を受けている犬はごくわずかであるというのは真実なのか、または、その問題は一般的な問題であるのか。さらに、ワクチンの反応とは何か。それは注射直後に発生するものであるのか、または、一週間後、あるいは、何ヶ月後にその反応を目で確認できるものであるかどうか。 英国ホメオパシー獣医協会の名誉長官であるクリトファ デイ氏が私たちに話したことによると、彼の経験では、ワクチン注射3ヶ月以内に高い百分率(約80%)で、犬は最初の病気になるとのことである。 英国の犬の健康問題調査研究協会(略称CHCCanine Health Concern)は、長官が観察したことについて調査し、更に、ワクチンを注射してあった犬3,800匹の病歴を分析した。 この決定的な数値は、どんな規格でも、統計的に有効な結論を導き出すのに非常に高い数値である。多くの商業的科学的な調査はほんのわずかな犬の頭数で結論を出す傾向がある。私たちはワクチン注射と特定の病気の発症件数との間に明確な統計的な相関関係を示すことができた。私たちが統計的手法を用いて公表した結論は数学的にも統計学的にも適切であり、99%以上のレベルで信用できるものである。 全体的に見て、病気になったすべての犬の66%がワクチン接種後3ヶ月以内に病気になり始めていることが明らかになった。これは、一般に病気になると予想されている割合よりも2倍以上も高い割合である。悪いことには、この調査で報告している病気の49%がワクチン接種後30日以内に起こっている。 その割合は、ワクチン接種をしなかった場合に予想される割合の5倍以上である。さらに悪いことには、病気になった犬の29%はワクチン注射後7日以内に病気になっている。 このことは、ワクチン接種後7日以内に病気になる割合が、他の時の事例に比較して、13倍であることを意味する。 この研究で、アレルギー性疾患になっている犬の69,2%がワクチン注射をされた後3ヶ月以内にアレルギーになっており、この数値は予想されている数値の2倍以上であることが明らかになった。 自己免疫疾患のある犬の55.8%はワクチン接種後3ヶ月以内にその病気を発症している。この数値は予想されている統計的な数値の2倍以上である。大腸炎のある犬では、その65,8%の犬が3ヶ月以内にその症状が出た。また、ドライアイ/結膜炎がある犬では、その70.2%の犬が3カ月以内にその症状が出た。この二つの事例の数値は予想される数値よりも3倍以上高い。 てんかんのある犬の73,1%はワクチン接種後3カ月以内に最初のてんかんの症状を発症した。 イギリスのすべての犬の2%がてんかんの症状を呈しているように、ワクチンは明らかに恐ろしい被害をもたらしている。統計学者に与えられるてんかんに関する私たちのChi得点は96である。:Chi得点が12よりも高い場合は、どんなChi検定統計値もその結論に関する信頼性は95%である。そういうわけであるから、私たちが調査したてんかんを発症する犬の多くは、ワクチンで被害を受けたものであると何の疑いもなく言える。 しかし、最も驚かされるのは、異常行動問題のある犬(64.9%)の多くが、ワクチン接種の3カ月以内にそれらの犬が障害を発症したように見えるという事実である。 同様に、神経質であるか、もしくは、厄介な気質のある犬の72.5%が、ワクチン注射後3カ月以内に神経質になった(その統計上のChi得点は112)。また、移り気がある犬の73.1%はワクチン接種の3カ月以内に注意力を失った。 私たちが提示した証拠のすべてが人間の分野における研究結果とも一致しており、また、犬の肉体的成長に関する獣医学の研究結果とも一致している。その獣医学の研究でも、ワクチンがアレルギー性疾患、超過敏反応、自己免疫疾患、脳炎、てんかん、性格変化、および脳傷害を引き起こすことを指摘してある。 このCHCの調査研究結果は、統計的に非常に重要であり、非常に高い統計的な確実性を示している。このことは、上述の病気は、ワクチン接種が引き金になって引き起こされるか、あるいは、ワクチン接種が直接の原因で起こるという強い証拠であることを意味する。 ワクチン接種後3ヵ月後に発症する他の代表的な病気は、癌(35.1%)、神経障害(81%)、脳炎(78.6%)、心臓系の病気(39.2%)、腎臓障害(53.7%)、肝臓障害/機能不全(61.5%)、後ろ足麻痺(69.2%)、および、膵臓病(54.2%)である。 パデュー(Purdue)大学が行った研究で、定期的にワクチンを注射された犬は犬の正常な生化学的な広い領域で自己抗体を発現させることが明らかになった。そのことは私たちの調査研究結果を確証するものである。(自己抗体とは、自分自身の免疫系を混乱させて、自己免疫疾患と呼ばれるいろんな病気を引き起こす原因になるもの。翻訳者注釈) 興味深いことには、関節炎と脊椎変性疾患がワクチン注射9ヵ月後に起こることが私たちの研究で明らかになった。その二つの病気はワクチンの被害が現れるか、その兆候を示すまでに長い時間がかかることを示している。 ワクチンは必要悪だという議論が沢山ある。ある致命的な犬の病気から犬を守るためにワクチンは必要である言う議論もある。しかしながら、私たちの調査研究によって、ワクチンによって予防する筈の病気に、そのワクチン接種後間もなく、高い百分率で、その病気に感染していることがわかった。 肝炎になっていた犬では、その64%がワクチン注射をされた後3ヶ月以内にその病気を誘発していた。また、パラインフルエンザになっている犬の50%は、注射後3ヶ月以内にその病気になった。さらに、パルボウイルスがある犬の69%、ジステンパーがある犬の56%、および、この調査でレプトスピラ症になっているとわかった犬が、ワクチン接種の3カ月以内にその病気になった。 ワクチンは犬に免疫を与えることを保証するものではなく、実際は、その予防すべき筈の病気を引き起こさせることもあることを私たちは調査研究で明らかにした。 私たちが示した数値は、ワクチンは犬100匹毎に1匹の割合で病気を引き起こすことを示している。しかも、それは控えめの算定である。 人間に関しては、世界保健機関(WHO)は、1万人中に1人の副反応も容認できないとしている。その統計手法を犬にも的確に適用すべきである。 悪いことには、法人組織の犬の大量虐殺団体から、私たちは毎年愛犬たちにワクチン注射をするように強要されているということである。そのことに科学的な正当性は無い。犬へのワクチン注射は犯罪である。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 犬はワクチンや避妊・去勢でてんかんになる! その随想集 薬剤投与とアレルギー疾患 その随想集 後ろ足麻痺はワクチンの副作用が原因だ! 獣医は椎間板ヘルニアとして手術したがる! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良!
2011.08.07
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