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人の腸内には各種の微生物(細菌)が大量に共生していて人の健康の維持に貢献している。そのことが医学的に解明され、正しい事実だと認知されてからまだ半世紀もたってない。人は、自分の体内いる細菌と共生することによって健康を維持し、長生きしているのだという重要なことにやっと気づき始めた。最近、「腸内フローラ」という言葉がテレビでも持て囃されている。腸内フローラとは、腸内の細菌群が作った花畑という意味だ。 人の腸内には健康の維持に有益な細菌と病気の原因にもなる有害な細菌がいる。テレビでは善玉菌、悪玉菌と言っている。善玉菌は、人の免疫力を向上させて、癌などのいろんな病気に罹病しないような働きをしている。その事実を応用して、更に人の健康を良くしようと考えて、プロバイオティクス(probiotics)という学術的な考えが広まって来ている。プロバイオティクスとは、善玉菌そのものを意味したり、または、それを含む健康補助食品(サプリメント)などを表示する言葉だ。一般的には生きている細菌のこと指す。薬の場合は、生菌製剤という。人の腸内細菌の代表的なものはビフィズス菌や乳酸菌の一種であるラクトバチルス菌だ。有益菌という。有益菌は、腸管の免疫系に作用して、癌などの病気や感染症の予防、アレルギーの防止、下痢や便秘の解消などに貢献している。 しかし、注意しなければならないのは、善玉菌なら何を摂取しても良いというわけではない。その菌の種類や摂取量が正しくないと効果が認められないとの研究結果もある。腸内にいる無数の種類の細菌類のバランスが大事だ。 一方、悪玉菌は、例えば、下痢、嘔吐、便秘などの原因を作り出している。有害菌という。 医者は、いろんな病気を治すために抗生物質を処方している。抗生物質は悪玉菌を殺すことは確かだが、善玉菌は死滅しないという保証はない。つまり、抗生物質を安易に服用すると健康被害を受けることも多い。 プロバイオティクス(probiotics)という考えは、抗生物質の多用による健康被害を減らすために考えだされたものだ。言い換えると、抗生物質は必要最小限の量を服用するように国民一人一人が注意したほうが良い。私は歯医者が出した抗生物質は半分以上を捨てることがある。大して痛くもない歯の治療の為に腸内の大事な善玉菌を殺したくないからだ。 特に、獣医の処方には必ずと言いていいほど、抗生物質が入っている。獣医は生き物の大事な腸内細菌群である腸内フローラがいかに大切な働きをしているかを理解してない。無知蒙昧というか、無責任な商売をしている。獣医は抗生物質を売付けて自分が儲ければいいと安易に考えている。(悪魔の薬剤と言われているステロイド剤もむやみに売付けている獣医が多い) 人の腸内フローラを健康に有益な花園にすることは良いことだ。その善玉菌の一つが乳酸菌だ。ヨーグルトの中には生きている乳酸菌が沢山入っている。だから、ヨーグルトを飲むと、腸内の乳酸菌が増えて、健康の維持に貢献する。最近は、腸内フローラのブームに乗っていろんな人用のサプリメントも発売されている。科学的にも医学的にも正しく説明できる商品の発売は良いことだ。 ところが、そのブームに悪乗りして、犬用乳酸菌のサプリメントも、ありとあらゆる商品名で発売されている。その例として、8種の商品名をこの下に書いてある。その犬用乳酸菌サプリメントは、そのほとんどが効果の無いインチキ商品だとみている。その理由を書く。 一言で例示すると、日本に咲き誇る花園の花は南極大陸では咲かすことはできない。気候が違うからだ。同様に、人の胃の中と犬の胃の中の酸性度は全く違う。人の乳酸菌が犬の胃酸でも生きられるという信頼できる科学的なデータは示されていない。 日本だけでなく、アメリカの獣医界も犬に鶏の骨は危険な食べ物だから食べさせてはいけないと間違った風説風評を流布している。実際に、鶏の骨を丸呑みした犬の開腹手術をしている悪徳獣医が多い。獣医は犬の胃の中の酸性度は人のそれとは比較できないほど高いことを理解してない。犬の胃酸は鶏の骨などの動物の骨を直ちにドロドロに溶かすことに無知すぎる。獣医が鶏の骨を丸呑みした犬を開腹手術をした時には、すでに、その鶏の骨はその影も形もなくなっている。でも、獣医は開腹手術をして儲けている。白衣の悪魔の悪行だ。その二例を次の随想に挙げる。 1 鶏の骨は危険とだまし開腹手術する悪徳獣医 骨は胃液で直に溶解消化! 2 犬に鶏の骨レントゲンと開腹手術の詐欺商法 獣医にだまされていたと告白投稿 犬用乳酸菌サプリメントを製造販売している業者は、犬の胃の中の酸性度が人のそれとはまったく違うということを理解しているのか。その業者が犬には鶏の骨は害だと思い込んでいるようなら、人と犬の胃酸の酸性度の違いには考えも及んでいないだろう。もし、その業者が獣医大学の卒業生なら、胃酸の強弱には考えが及んでない。 次に、学識教養があって、その酸性度の違いを理解している業者であっても、犬の強い胃液の中で生きていける犬用乳酸菌をどのようにして研究し、開発し、どのような特殊な設備を建設して大量に培養しているのか。研究開発費だけでも莫大な費用になる。その製造設備を建設するとなると、億単位の資金が必要になる。その大金はサプリメント販売だけでは回収できない。 犬用乳酸菌サプリメントを売り出している業者は、すべてが吹けば飛ぶような弱小零細企業だ。資本金が1,000万円あれば、株式会社と名乗れるが、名乗ってない業者がほとんどだ。名乗っている業者もやっと、資本金を確保できる程度の株式会社だ。そのような弱小零細企業が犬用乳酸菌を研究し、開発し、製造設備を新設し、販売ルートを作り、その新商品を販売して資金を回収することは至難のことだ。無理だ。 では、業者は、どのようにして犬用乳酸菌のサプリメントを製造販売しているのか。極めて単純な方法だ。人用乳酸菌を大量購入して、それを犬用乳酸菌として転売している。しかも、極めて高価だ。詐欺商売だ。人用乳酸菌は犬の胃酸で直ちに死滅する。腸にまでは届かない。犬にもその飼い主にも迷惑千万な偽装商品だ。つまり、犬用乳酸菌サプリメントは、「毒にも薬にもならない」無用の物だ。犬は健康被害を受けることはないが、飼い主は無駄金を支払うことになる。 次の随想のコメント欄に、健康回復の為に愛犬に犬用乳酸菌サプリメントをあげたいが、アドバイスが欲しいとの投稿があった。その主要部を引用転載する。ご参考になれば幸いだ。犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! 犬用乳酸菌サプリの効果は? 投稿者:カッシーさん人は腸内環境を良くすると殆どの病気は治ると言われ、最近、腸内フローラと言う言葉もTVでよく聞くようになりました。善玉菌優位な腸内環境にしてやると良いのことですが、やはり、それは犬も同じですよね。食生活が健康を取り戻す一番の近道だと思いますので、鶏の骨の手作り食事を教えていただいた時は感動モノでした。他にも腸内環境を整える食べ物は無いものかと調べています。健康な犬であれば鶏の骨のみで良いと思いますが、体調不良の愛犬には腸内環境を良くする食べ物も良いかと思いまして。人と犬とは菌の種類が違いそうですし、善玉菌を増やす事に特化して言えば、人に良いものが犬にも良いとは限らないように思えます。犬は本来肉食ですし。犬には犬の乳酸菌をと、いろんな高額なサプリもあります。サイトを読むと、無知な私は、また、意味の無い事をしてしまいそうで、Paroowner さんにまず相談をしてからと思った次第です。「信じる者は騙される」となっては時間とお金の無駄ですし(^_^;)何か、良い情報等あれば、よろしくお願いします。 返事1 投稿者:Paroowner 結論を先に書きます。人の「腸内フローラ」と犬の「腸内フローラ」とは全く違うものです。例えて言うと、日本のお花畑と南極のお花畑とは全く違う花園だということです。日本の花を南極で育てようとしても不可能ですよね。人の胃や腸内の環境と犬のそれとは、全く違うのです。温度はほぼ同じですが、酸性度が違いすぎるのです。 愛犬は鶏の骨をガリガリかみ砕いていますね。丸のみすることもあるでしょうね。丸のみしたものでも犬の糞にはその形状を観察することはできないですね。仮に、人が小さな鶏の骨を丸のみすると、その骨は元の形状のまま糞として出てきます。 その違いの原因は、何かはご存知ですよね。犬の胃の中の塩酸による酸性度は、人のそれよりも何倍も、何十倍も高いのです。つまり、犬などの肉食動物の胃液は、動物の骨をドロドロに溶かすほどの強い塩酸酸性なのです。肉食動物とは、言い換えると、骨を溶かすほどの胃液がある動物だということです。 犬用の乳酸菌などを商売にしている業者がいるのですか。高価なサプリメントですか。その商品名をできるだけたくさん教えていただきませんか。 その商売は詐欺商売ですよ。犬の胃や腸で生存できる乳酸菌を作り出すことが至難です。仮に、そのような菌を作り出すことができても、その商売で利益を上げることは、更に至難です。投資と利益のバランスが悪いのです。つまり、その商売は人用の乳酸菌を犬用に転用しているだけですよ。 返事2 投稿者:カッシーさんやはり、人と犬の腸内フローラは畑違いですか。お尋ねして良かったです。犬用のサプリは「 犬 乳酸菌 」の検索でたくさん出ます。プロバイオCAナノワンリセット ベネバックパウダーイーストスリム プロバイオペットコスモスラクトずっと一緒だワンサプレットプロ その他多数 犬は元来肉食動物だ。鶏の骨は犬にとっては百薬の長だ。犬にはドッグフードを止めて栄養満点の鶏の骨を主食にすると、サプリメントは不要だ。関連随想集 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2015.11.29
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ひば水は細菌性の皮膚炎だけでなく、カビなどが原因の真菌性の皮膚炎も治せる。皮膚炎のある患部に一日に2、3回ひば水をスプレーするか、綿棒などで塗布するだけで良い。動物病院に何か月も通ったが、治らなかった皮膚病が治ったとのお礼の投稿が多い。その詳細はひば油で皮膚病が治る! その随想集にある。 ひば油は青森のひば材を水蒸気蒸留して得られる精油だ。殺菌剤の食品添加物としも認可されている安全な天然物だ。そのひば油で自作したひば水が皮膚病の治療に抜群の薬効があるとこのブログで紹介して約5年になる。最初、ひば油のお試し用の小瓶は、送料込みで200円台であったが、やがて300円台になり、現在は500円になっている。良いことだ。正当な価格だ。その精油の効能から見てもっと高くなってもおかしくない。ブログ「愛犬問題」の紹介で愛犬家の購入が増えたから値上げができたのだろうと勝手に喜んでいる。それ以外は互いに無関係だ。 愛犬の皮膚炎を治すだけに使用するなら、その小瓶(10ml)で十分な量だ。ひば油に関する化学的なデータは次の随想に詳記してある。ひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ ひば水の作り方は実に簡単だ。しかも安くできる。100円ショップでスプレーボトルを買ってきて、水道水100mlを入れて、それにひば油3~4滴を添加して振って混合するだけだ。ひば油の量が多いと油水分離を起こすことがあるが、使用する前にボトルを振って混ぜればよい。 その単純明快なひば水の作り方に改良を加えたと得意げに投稿してきたおかしな人がいる。水道水の代わりに高価な精製水を使い、高価な無水アルコールも10%添加するとのこと。改良ではなく、改悪だ。精製水も無水アルコールも無用な長物だ。 その投稿文は次の随想のコメント欄にある。 アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! ひば水の作り方を改良しました! 投稿者:チョコタン さん チョコタン(ヨーキー)は湿疹が腹部と足裏の黒い部分の周りが赤くなり獣医に行きました。案の定「抗生物質」でした。自分も抗生物質をだす医者が大嫌いなので、獣医はさらに大嫌いで信用していません。薬は「捨てました」。愛犬問題にたどりつき、現在使用し効果が感じられたと思う処方をご参考にどうぞ。無水エタノール10CC、ヒバ油8滴を混ぜ精製水90CCを加え100CCにします。患部に100円ショップの噴霧器で噴霧し揉みこみます。だんだん赤みが取れほぼ完治かな?と思いながら継続しています。小蠅も散布後いなくなりました。ちなみに、ワンちゃんの食べかすに蟻が行列を作りギョっとしましたが、8滴の3倍の24滴を撹拌し出入り口、畳に散布したら蟻もゴキブリも目につかなくなりました。息子の水虫には5倍の40滴を試させたところ痒みが取れ楽になったと現在継続中です。 返事1 投稿者:Paroowner 気になることが書いてあるので、お聞きします。何のために無水エタノールを添加したのですか。また、なぜ、水道水ではなく、精製水を使ったのですか。両方とも「無用の長物」ではないですかね。 さらに、人の水虫を治すのに使うひば油の溶液の溶媒に、アルコールではなく、なぜ、水を使ったのですか。その理由も教えてください。是非お返事ください。 追伸 投稿者:Paroowner チョコタンさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q60時間ほど経ちました。何の音沙汰もありませんね。ブログ「愛犬問題」の推奨しているひば水の作り方に反する投稿をしてきたのに、その理由を説明できないのですか。あなたは、無責任というか、いい加減すぎますよ。他の愛犬家を惑わし、迷惑千万ですね。 あなたのしていることは、改良ではなく、改悪ですよ。例えて言えば、他人の単純で安価な立派な発明品に無益なものを追加して複雑にしてただけではなく、高価な物にしたのですよ。 犬の皮膚炎の治療薬として抜群の効果のある「ひば水」の作り方は実に単純で良いのです。水道水100mlほどにひば油3~4滴を加えて混ぜるだけです。極めて単純です。しかも安価です。ブログ「愛犬問題」では、その単純な作り方を愛犬家にお勧めしています。何事もSimple is best. 単純が最高!と思っているからです。 あなたは、水道水の代わりに、薬局で販売している高価な精製水を使った処方を愛犬家に勧めていますね。更に無水アルコールも添加していますね。 あなたのしていることは、他人に「無用の長物」を押し付けているのですよ。「毒にも薬にもならない」ものを入手するために、他人に無駄な努力や出費を強いているのですよ。何のためにそのような愚行をするのですか。 あなたの投稿は、世の中の愛犬家への嫌がらせのつもりではないですよね。それとも、ブログ「愛犬問題」への嫌がらせのブログ荒らしですか。ブログ「愛犬問題」には、あなたの投稿内容に似たような不可解な投稿が多いです。ブログ荒らしのゴキブリの糞だと名付けています。そのほとんどは直ちに削除しているので、外見上は静かなだけです。あなたは獣医ではなそうなので、薬剤師や薬局経営者などですかね。無水アルコールや精製水の売り上げを少しでもあげたいとの思いからの行動ですかね。みみっちい了見で、せこいですよ。 なお、人の水虫をひば油で治療するにはその溶媒はすべてアルコールを使うことをブログ「愛犬問題」ではお勧めしています。あなたは、その処方に反するように、水を大量に使っていますね。あなたは水虫の発症原因に無知ですよ。人の水虫は多湿が原因で発症するのです。水虫の部位に水は禁忌ですよ。ハイ。 世の中には胡散臭くまともではない人が多いですね。間違っていることを、間違っているとは思わないで、堂々と他人にも勧めている人、あるいは、ご自分の商売の為に、間違っていることを平然と他人に勧めている人です。 そのことについて、新しい随想を書こうかと思っています。あなたを非難するためではありません。世の中にはいろんな人がいるので、その人たちの言動に惑わされないように、常日頃から、愛犬家ひとり一人がご自分の頭で物事を考えましょうと注意喚起をするためです。 特に犬猫用の動物用医薬品には有害無用なものが多すぎます。犬猫の健康や長寿のためではなく、獣医界が儲けるためだけの薬剤が百花繚乱です。動物病院にはいろんな毒花が咲き誇っています。具体的に言うと、狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤、避妊去勢手術はすべて有害無益です。その他の動物用医薬品も有害無用なものが多いです。 「分別過ぎれば愚に返る」という諺がある。分別とは物事の是非や利害損得を考えることだ。考えすぎて行動をする人に限ってとんでもないバカなことをするということだ。犬の飼い方について限っていうと、分別臭く振る舞っている飼い主ほど愛犬に狂犬病ワクチン注射をしている。法律を遵守するのが国民の義務だと頑固にいう。愛犬の健康や命よりも悪法にも従うほうが日本国民として正しいことだと思い込んでいる。言い換えると、ご自分の愛犬の健康や命よりも獣医がワクチン接種で儲けることのほうが大切だと思っているようだ。救いようのない愚人だ。愚民政治の愚民だ。そのような飼い主が日本の犬の飼い主の約4割もいるのには情けない気持ちになる。日本の金権腐敗政治がいつまでたっても直らない原因だとあきらめの気持ちになる。具体的に指摘すると、日本の犬の狂犬病注射制度は企業・団体献金という合法的な賄賂制度で維持されていることを理解してない国民が多すぎる。その企業・団体献金制度はアメリカやイギリスなどの文化先進国にはない悪政だ。日本の政治はカネで動いている金権政治だ。ワクチンだけでなく、愛犬たちの世界は獣医界のカネで政治的に牛耳られている。犬が獣医の食い物にされている。動物虐待の極みだ。 犬は自然な飼い方が最高だ。獣医の薬剤などは無用の長物だ。しかも有害だ。獣医が儲けるためだけの理由で愛犬家にだまし売りしている。 犬用薬剤に関する獣医界の詐欺商法を暴露した次の三つの随想がご参考になれば愛犬は健康で長生きできる。1 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪行だ! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!2 動物用医薬品には犬の天敵の悪魔の薬剤が繚乱! アトピカ、リマダイル、アピナック、ミミピュア3 マイクロチップは詐欺商品だ! 犬用ガム、液体歯磨き、涙やけ除去剤、薬用シャンプー、殺菌消毒剤も同様だ! ブログ荒らしの悪徳弁護士! 最近、アトピー性皮膚炎の治療薬のアトピカに関するブログ「愛犬問題」の随想について、弁護士名でその随想をネット上から削除しろとの脅しの通知があった。間違ったことが書いてあるなら、それを指摘するのが筋だろう。すべて正しい事実を書いてあるので、削除する気はないと返信した。ふざけた悪徳弁護士だ。その随想のタイトルはアトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤!だ。 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2015.11.22
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健康な人や犬は、耳を洗浄する必要はない。当たり前だ。もし、愛犬が耳をかゆがったり、耳垢が沢山あって黒く汚れているなら、それは病気だ。病気はその原因菌を退治しないと、いつまでたっても治らない。 なのに、獣医は外耳炎の犬の飼い主に高価な単なる洗浄液を売付けて儲けている。その液には殺菌作用はない。つまり、単なる洗浄液であって、治療薬ではない。その事実を獣医は、知ってか、知らずか、愛犬家を愚弄した悪質な偽装商売をしている。その被害を受けるのは飼い主よりもその愛犬だ。飼い主は金銭的な被害だけで済むが、愛犬は外耳炎がいつまでも治らないで苦しむだけでなく、湿疹様皮膚炎を併発する可能性も否定できない。 その洗浄液の商品名をノルバサンオチック(Nolvasan Otic)という。アメリカの獣医が販売している欺瞞に満ちた商品だ。犬の耳の穴に溢れるほどの液体を流し込んで、その耳の中を掃除するという耳洗浄剤だ。乱暴すぎる。動物虐待の欠陥商品だ。 ノルバサンオチックは製造業者や獣医などの販売業者が儲けるためだけのいかがわしい商品だ。犬にとっては迷惑千万な有害無用な商品だ。 その主成分はイソプロパノールだが、イソプロパノールには殺菌効果はほとんどない。その殺菌力はエタノールよりも低い。つまり、イソプロパノールには外耳炎の病原菌を殺菌できる効能はない。 副成分としてポリオキシエチレンオクチルフゥニルエーテルとプロピレングリコールが使用されているが、それらは単なる希釈用の溶液に過ぎない。殺菌作用は皆無だ。 ネット上にノルバサンオチックを販売しているアメリカの獣医のサイトがある。そのNolvasan Oticの商品説明文を全文翻訳してご紹介する。 ノルバサンオチック * 有効成分のイソプロパノール溶液は、犬や猫の耳をきれいにします。 (殺菌するとは書いてない 翻訳者注) * この耳の洗浄液は、耳の中の死んだ皮膚組織やその破片を除去します。 * ノルバサンオチックは、清潔で乾燥している耳に日常的に使用することができます。 ペットの外耳道を清潔にすると、耳の感染症に対する抵抗力が向上します。(清潔にすると罹病しにくくなるのは当たり前のことだ。洗浄しても殺菌ができないなら、外耳炎の犬にノルバサンオチックを使う価値はない。無意味だ。翻訳者注)有効成分のイソプロパノールが入っている耳の洗浄液のノルバサンオチックで、定期的にペットの耳をきれいにしてください。ペットの外耳道を清潔にして、耳の中の死んだ皮膚組織やその破片が外耳道にたまらないようにしてください。ノルバサンは、外耳道内の汚れ具合に応じて、1日に3回まで使用することができます。 成分と注意書きについてもっと情報を知りたい人は、ここをクリックしてください。 有効成分有効成分はイソプロパノールです。他に有効でない成分も入っています。 用途は耳の洗浄耳の中にたっぷり注いでください。耳の付け根を優しくマッサージしてください。耳の中に過剰なほどの洗浄液を入れて、接触できる耳の部位を注意深く綿でこすって洗ってください。耳の状態や耳垢の積り具合を見て、必要に応じて1日に1~3回洗浄を繰り返してください。室温15~30℃で保存してください。 注意事項外用だけに使用してください。目には使用しないでください。鼓膜に障害がある疑いのある場合は使用禁止です。獣医師の指導の下に使用することをお勧めします。 原文 Nolvasan Otic* Effective isopropanol solution cleans ears in dogs and cats * Ear cleanser removes dead skin tissue and debris * Nolvasan can be used daily for clean, dry ears Clean ear canals can help increase resistance to ear infections in your pets. Clean your pet's ears regularly with Nolvasan Otic, an ear cleansing solution with the active ingredient isopropanol. Helps rid your pet's ears of dead skin tissue and other debris, keeping the ear canal clean and free of buildup. Nolvasan can be used up to three times daily, depending on condition of ear and amount of debris buildup. Please click on "More Information" for ingredients and directions.Active Ingredient(s): Contains Isopropanol and inert ingredients. For Use In Cleaning Ears Apply liberally into the ear canal. Gently massage the base of the ear. Carefully clean excess fluid from accessible portion of external ear with cotton. Repeat one to three times daily, if necessary, depending on condition of ear and amount of debris to be removed. Store at controlled room temperature 15° to 30°C (59° to 86°F). CAUTION: For external use only. Not for use in the eye. Do not apply if there is suspected damage to the ear drum. It is advised to use under the direction of a veterinarian. (翻訳者:ブログ「愛犬問題」の開設者 Paroowner) 上記のように、アメリカの製造販売業者は、ノルバサンオチック(Nolvasan Otic)に殺菌作用があるとは宣伝広告をしてない。 なのに、日本の輸入販売業者の宣伝広告にはノルバサンオチックには殺菌作用があるかのような虚偽の記述がある。「耳の中に潜むカビや細菌の繁殖を抑え、油分を含んだ頑固な耳垢もスッキリきれいに取り除くことができます。」とある。 イソプロパノールの細菌の殺菌作用はエタノールよりもるかに低い。特に、カビ、即ち、真菌には殺菌作用は全くない。「カビや細菌の繁殖を抑え、」とはでっち上げの真っ赤なウソだ。販売業者の捏造だ。国民の愛犬家を愚弄した悪質な詐欺商売だ。 他の販売業者のネット上の宣伝広告にも殺菌作用について虚偽表示がある。 イソプロパノールの殺菌性と毒性については医療関係者情報サイトに次のように記述されている。 エタノールとイソプロパノールは同じような目的に使用されるが、両剤には次のような差がる。(1)殺菌スペクトルはエタノールの方がイソプロパノールより広い。(エタノールは多くのウイルスに有効)(2)皮膚刺激性や毒性はイソプロパノールの方が強い。 イソプロパノールの蒸気はエタノールよりも麻酔性があり、有毒。多量に吸入した場合、気道の刺激症状、頭痛、悪心を起こす。まれに、湿疹様皮膚炎を起こすことがある。 Paroownerの注釈:その湿疹様皮膚炎が人に発症することがあるなら、犬の外耳道でも発症する可能性が高い。何しろ、外耳道を有毒なノルバサンオチック液で満杯にするのだから。 イソプロパノールはエタノールよりも安いので、医療機関等で消毒用として使用されている。ただし、エタノールに比べて毒性と刺激性が強いため、手指や器具の消毒にしか使われてない。もし、人の耳の洗浄にイソプロパノールを使う医師がいたら、狂気の沙汰として、世の中の激しい指弾を受け、廃業に追い込まれるだろう。 補足1 ノルバサンオチック(Nolvasan Otic)を製造販売しているアメリカの獣医は、薬用シャンプーと称してノルバサン(商品名)も販売している。日本でもその欠陥商品が輸入販売されている。犬を食い物にした悪徳獣医の偽装商売だ。 その詳細はノルバサンは効き目の少ない薬用シャンプー ! その薬効成分は目に激烈な毒性! にある。 補足2 飼い主が目視できる範囲の犬の耳の中の炎症を外耳炎という。たれ耳の犬や耳の中にまで毛のある犬に多くみられる耳の病気だ。 大別すると、細菌の繁殖による炎症、真菌(カビ)の繁殖による炎症、および、ミミヒゼンダニによる耳疥癬などがある。 ダニによる耳疥癬の場合はダニの糞で耳垢が黒褐色に汚れている。細菌性外耳炎の場合の耳垢はフケのような色だ。真菌性外耳炎の場合はカビのような色だ。カビが繁殖するにしたがって色も濃くなる。 ひば油で作ったひば水で細菌性外耳炎も真菌性外耳炎もダニによる耳疥癬も治せる。詳細は次の随想にある。 1 愛犬の耳が臭い!かゆがる!ひば水で治した! 天然精油のびば油で作った安全な殺菌剤! 2 ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ! 3 真菌性外耳炎がヒバ水で短期間に治った! 獣医の治療薬ミミピュアは危険な薬剤! 余談 寝耳に水 寝耳に水とは、寝ているときに耳に水を注がれるような、全く予想もできないほどの不意の出来事に驚くことをいう。社会良識的にはありえないことがいきなり起こることを言う。 類似の諺に、青天の霹靂(へきれき)がある。晴れ渡った快晴そのものの空に、いきなり雷鳴が轟くことを言う。自然現象としては、めったに起こりえないことが起こることを言う。 犬の耳に洗浄液を注入するとは、犬にとっては、まさに「寝耳に水」であり、「青天の霹靂」だ。迷惑千万な愚行だ。動物虐待の蛮行だ。 そのような愚行蛮行な耳洗浄液を考え出し、売り出して儲けているアメリカの獣医は、まともな社会良識のある人ではない。犬を食い物にして金儲けに狂奔しているカネの亡者だ。その詐欺商品を輸入販売している日本の業者や獣医も動物虐待行為に加担してまで金儲けをしている犬の天敵集団だ。 関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2015.11.15
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犬は加熱した鶏の骨が大好物だ。言い換えると、犬にとって鶏の骨は百薬の長だ。栄養満点なので、免疫力が向上して涙やけだけでなく、難病の皮膚病も治る。ブログ「愛犬問題」で鶏の骨は犬にとっては最高の食べ物だと紹介して10年ほどになる。ご賛同いただいた愛犬家からの貴重な情報提供も多々あった。 多くの愛犬家からの情報も含めて、鶏の骨の食事の効能利得を10の項目にまとめてみた。愛犬が喜んで食べる食べ物は何かについて悩んでいる多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。1 犬は加熱した鶏の骨が大好物だ。犬はどの犬も、鶏の骨を目を輝かして、ガリガリかみ砕いて食べる。イヌとは、ホモ・サピエンスのヒトには絶対にできないことを平然とする動物だ。感嘆感服する。 なのに、獣医界は加熱した鶏の骨は喉や胃に刺さるから犬には食べさせてはいけないと真っ赤なウソの風説風評を流布している。犬にはドッグフードだけを食べさせようとたくらんだ詐欺業界の虚説だ。 あるいは、獣医は犬の習性に無知蒙昧だ。鋭く尖った鶏の骨は、獣医自身の喉や胃に刺さることは間違いない事実なので、同じように犬の喉や胃にも刺さると思い込んでいる。短絡的で軽佻浮薄な愚考だ。 犬の喉や胃の粘膜は、人のそれに比較してはるかに厚く滑りやすいので、鋭く尖った骨の破片は流れ込むように喉を通過する。胃に入った鶏の骨は強い胃液でたちまちに溶解する。 肉食動物の胃液の酸性度は人のそれとは比較できないほど強い。肉食動物とは、肉だけを食べて生きている動物のことだが、見方を変えて言うと、胃液の酸性度が強く動物の骨を簡単に溶かしてしまう動物のことだ。 犬はオオカミの血を引き継いでおり、元来、肉食動物だ。何万年も人と共生しているうちに人と同じように雑食動物に変わってきただけだ。犬の胃液がどれほど強い酸性であるかをトイレ用洗剤のサンポールを使ってテストしたことがある。10年も前にそのテスト結果を次の随想に書いた。 加熱した鶏の骨は愛犬の食餌に最適! 呑み込んだ骨は胃液で短時間で溶解する! 2 鶏の骨は犬にとっては栄養満点の食べ物だ。だから、栄養失調が原因の足の関節炎なども鶏の骨を食べさせると自然に治る。言い換えると、鶏の骨の食事だけで健康で長生きできる。先代の愛犬は鶏の骨の食事だけに満足して、他の食べ物には興味を示さなかった。他にはチーズを食べたくらいだ。野菜や果物は全く食べなかった。犬は元来肉食動物なので、ビタミンCは自分の肝臓で合成できる。つまり、肉食動物とはビタミンCをとらなくても生きていける動物のことだ。 犬猫に野菜や果物は食べさせなくても良い! 犬猫はビタミンCを自分の肝臓で合成する!3 鶏の骨には歯磨き効果や歯周病予防効果がある。犬が固い鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると犬の歯石が取れる。人の歯石も犬の歯石も頑固なほど硬くて取りにくい。人の歯科医も電動ドリルで、かなりの時間を使って削り取っている。犬の歯石も、一二週間くらい鶏の骨を食べさせても、歯石は簡単には取れないが、鶏の骨の食事を何か月か食べさせると、愛犬の歯はきれいになる。「忘れていた頃に愛犬の歯を見たら、きれいに歯石がなくなっていました」とお礼の投稿もある。我が家の愛犬たちは生涯皆歯がきれいだった。現在の愛犬のパロも奇麗な歯だ。詳細は次の随想にある。 犬の歯磨き!すべての愛犬が喜ぶ簡単な方法! 加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて!4 毛並みも色艶も良くなる。次のような内容の愛犬家のお礼の投稿が多い。 「骨付き肉を食べた後の家の子は口元がニッコリして、とても、ご満悦そうです。表情まで優しくなって、まるで、美味しかった!と言っているようです。 食が細く病弱だった幼犬に骨付き肉をあげだしてから、今日で13日目ですが、驚くほど、毛も艶やかでフサフサになり、骨格もしっかりして、今では、元気(おやんちゃ?)すぎて、嬉しい限りです。」5 臭い体臭もなくなる。 毛並みやその色艶が良くなるだけではなく、体臭が無くなったとのお礼の投稿も多い。 愛犬のパロは、風呂を好まず、特にドライヤーの音を嫌がるので、寒い時期には半年以上も風呂に入れないが(本音は飼い主の怠慢!)、毛並みや色艶が良いと褒められる。それだけではない。体臭が臭くない。 また、夏には近隣のワンちゃんたちにはノミがいるとのことだが、パロにはダニだけでなく、ノミも一度も付いたことがない。体臭がないからだろうと思っているが、それだけの理由だろうかとも思っている。健康で免疫力の高い生き物にはノミやダニさえも追い払う力があるのではないかと思う。同様な投稿をしてきた愛犬家もいる。6 糞の量が激減する。トレシーツが節約できる。ドッグフードを止めて、鶏の骨を主食にした手作り食事にすると、犬の糞量が3分の1ほどに激減する。愛犬家は、その事実をご自分で確認すると良い。つまり、ドッグフードがいかに栄養分の少ない不良欠陥商品であるかがわかる。ドッグフードは農産や畜産廃棄物、いわば、人の食品に向かないゴミが原料だ。栄養にならないカスが沢山含まれている。 療法食のロイヤルカナンもドッグフードだ。そのドッグフードの原料とは何かについて正しい知識を持つことは愛犬の健康と長寿の為に大切なことだ。 ロイヤルカナンは獣医界ぐるみの詐欺商品! ゴミが原料のドッグフードの療法食では病気は治らない! なお、我が家にはトイレシーツはない。なぜかは、次の随想に詳記してある。犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ! トイレシーツのゴミも臭いもなくなる!7 糞の悪臭も激減する。鶏の骨を主食として食べている犬の糞は、カルシウムの白い粉で固めたようなコロコロと転がるような形状だ。その後始末は簡単だ。トイレシーツもほとんど汚さない。「愛犬の糞がコロコロになるので、トイレシーツを汚すことも少なくなりました。トイレシーツ代が大きく減りました。悪臭も激減したので、トイレシーツを置いている部屋が臭くなりました」とのお礼の投稿もある。 鶏の骨の食事で犬の糞がコロコロポロポロになり、悪臭が激減、後始末も簡単に!8 聞き分けの良い穏やかな性格になる。人も犬も毎日美味しいものを腹一杯食べると、心も豊かになる。それで、愛犬も聞き分けの良いお利口さんの愛犬になる。自然に性格も穏やかになる。人も犬も衣食足りて礼節を知る。愛犬に鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとの投稿も多い。9 鶏の骨の食事で涙やけも治る。涙やけは栄養失調症の一だ。タンパク質不足がその原因だ。だから、タンパク質の多い鶏の骨の食事で治る。詳細は次の随想集にある。 涙やけを鶏の骨の食事で治す! その随想集 10 鶏の骨の食事で免疫力が向上して皮膚病も早く治る。人や犬も含め、すべての生き物は自然治癒力で病気を克服して長生きできる仕組みを持っている。その仕組みが免疫力だ。その免疫力が衰えるといろんな病気にかかりやすくなる。その免疫力は加齢と共に低下する。その低下を防止するには栄養満点の食事をとることが必須だ。 ドッグフードは栄養価の低い不良欠陥フードだ。免疫力低下の原因になっている。 重病の犬にも鶏の骨の食事を食べさせると、その難病も早く回復する。その二例をあげる。1 アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! 2 鶏の骨は百薬の長! Cooked chicken bones is the best of all medicines for dogs 涙やけが治る!白内障予防! 皮膚病も早く治る!その他百花繚乱 次の随想にドッグフードは農産や畜産廃棄物の、いわば、栄養分の少ないゴミの塊だ。その証拠は愛犬家ご自身で確認できる。ドッグフード止めて、鶏の骨の食事に切り替えると、その糞量が3分の1に激減すると書いた。ロイヤルカナンは獣医界ぐるみの詐欺商品! ゴミが原料のドッグフードの療法食では病気は治らない! その随想のコメント欄に、さっそく、確かにそうだと賛同の投稿があった。その投稿文の主要部を引用転載する。 ドッグフード犬は糞量が多い! 投稿者:やまー さん 我が家の愛犬はブログ「愛犬問題」から情報を得て、鶏の骨の食事をしています。最近、ドックフードを食べている犬と数日間一緒に過ごす機会があったのですが、その犬の糞量は確かに全然違います。ドックフードを食べている犬はこんなに大便するんだ!と驚きました。しかも、その犬は、とにかく何回も糞をします。我が家の愛犬の糞量の少なさに、その飼い主もびっくりしていました。 返事1 投稿者:Paroowner 愛犬は鶏の骨の食事に切り替えていますか。ドッグフードを食べている他の飼い主の犬の糞量が多いのに気づきましたか。その排泄の回数も一日一回ではなく、回数も多いですか。 ドッグフードは人の食品に向かない、いわば、ゴミが原料ですから、沢山食べないと栄養失調になるのですよ。沢山食べて、沢山出すのですね。 愛犬たちの住む世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が住む世界だ。白衣の妖怪たちが暗躍している獣医界だけでなく、犬の食べ物業界などにも詐欺商法の悪花が乱れ咲いている。つまり、真っ赤なウソの風説風評が流布している。飼い主が妖怪にだまされると、その愛犬がひどい目に遭う。飼い主にとって最も大切なことは、ご自分の頭で物事を考えることだ。関連随想集 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めてあったワンちゃんたち
2015.11.08
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犬の療法食のロイヤルカナンは獣医界ぐるみの偽装商品だ。ドッグフードで病気が治るわけがない。ロイヤルカナンには治療薬は全く入ってないからだ。しかも、ドッグフードは人の食品に向かない農産や畜産廃棄物、いわばゴミが原料だ。栄養分が極めて少ない。その証拠を示す。愛犬家はご自分で確認できる。愛犬に鶏の骨を主体にした手作り食事を食べさせると、愛犬の糞量が3分の1ほどに激減する。ロイヤルカナンもドッグフードだ。そのドッグフードの原料とは何かについて正しい知識を持つことは愛犬の健康と長寿の為に大切なことだ。 人の食品についてはいろんな法律があって、食の安全が確保されている。それでも偽装表示の社会問題が起こることがある。日本の高級ホテルや一流百貨店でさえ食材を偽装してお客さんを騙していたことが暴露されている。人の食材偽装はいろんな法律で厳しく取り締まっている。刑事罰がある。それでも偽装表示をして消費者を騙して不当利益を得て儲けていたのだ。ブログ「愛犬問題」が調べた事例だけでも食材偽装をして儲けていた高級ホテルや一流百貨店の数は25社以上にもなる。 一方、ドッグフードの原材料については誇大広告というよりも、虚偽広告が氾濫している。業者のやりたい放題だ。なぜか。ドッグフードの原材料を取り締まる法律がないからだ。毒物の混入を防止する新しい法律が一つあるだけだ。 ドッグフードの原材料の偽装問題は「ドッグフード安全法」では取り締まりの対象とはなってない。 その法律の内容が端的にわかるように、別称をつけると、ドッグフード毒物混入防止法だ。 例えば、ドッグフードの原材料名として肉類をビーフ、チキン、ラムの肉などと書いても良いことになっている。実際の内容は誰も調べない。警察もドッグフードを管轄している農水省も調べない。業者任せだ。 ビーフもチキンも人の食材と同じものをドッグフードの原材料にしていると思っている人がいるなら、お人好しだ。イギリス産子羊のラムがドッグフードの原料だと、その美味しそうな生肉の写真をネット上に掲載しているドッグフードメーカーの宣伝広告がある。見せかけのごまかしだ。そのような高価な原料をドッグフードに使うわけがないだろうと思う人は社会良識のある人だ。 日本のペットフードを規制する法律は2008年に制定された。2007年にアメリカで中国製の毒物のメラミン入りのドッグフードによる犬の大量死事件があった。日本には、ドッグフードを取り締まる法律が全く無いのは国としての体裁が悪い。見せかけでもいいから、法律を作ろうと、大急ぎで作ったのがペットフード安全法だ。ドッグフード業界に呼び掛けて作った法律だ。犬と猫だけのフードを規制することになっている。それまでは、ペットフードを規制する法律は全くなかった。ペットフード界は法律の光が届かない無法地帯だった。 だから、その新しく制定された別の略称「ドッグフード毒物混入防止法」は、犬や猫がペットフードを食べて、年間何千匹も何万匹も中毒死しない限り適用されることはないだろう。言い換えると、あって無きが如しのザル法だ。偽装表示とは全く関係のない法律だ。ペットフード業者が大歓迎している法律だ。即ち、ドッグフード安全法の実態は「ペットフード業者保護法」だ。業者が虚偽の原材料を書いて宣伝広告しても、その法律では取り締まることができないからだ。 ドッグフード毒物混入防止法には条文が23条あるが、原材料の偽装表示を取り締まる条文はない。当然、偽装表示の罰則もない。その法律の目的と趣旨はペットフードの「安全性の確保を図る」ことだからだ。有害物質を含むペットフードや病原菌で汚染されたペットフードは製造禁止だと規定されている。つまり、多くの愛犬たちが健康を害したり、死亡したら、そのペットフードは取り締まりの対象になるが、そうでない限り、ペットフードの原材料は何でも良いことになっている。原材料名にウソを書いても、「ドッグフード毒物混入防止法」では取り締まることはできないようになっている。 ロイヤルカナンの販売会社のホームページがネット上にある。その記述内容を信じる愛犬家は救いようのないお人よしだ。その会社の社長や経営陣が思うがままにありとあらゆる良いことが列記されている。科学的な根拠のない、いわば、妄想の列記だ。 ロイヤルカナンには、ありとあらゆる商品名が付けてある。例えば、チワワ、ダックスフンド、パグなどいろんな犬種用のドッグフードがある。犬種が違うと食べ物まで変えないと、犬は生きていけないのかと素直に疑問が湧く。 また、総合栄養食を売り物にしたロイヤルカナンが7種類もある。おかしい。論理が矛盾している。ドッグフードの総合栄養食とは、もともと真っ赤のウソの捏造語だ。ドッグフード業界は、自社のドッグフードだけで犬のすべての栄養を賄うという意味で使っている。 なのに、ロイヤルカナンには7種類も総合栄養食があるなら、その各種類は栄養的に欠陥のあるドッグフードだということになる。いずれにしろ、ロイヤルカナンはゴミが原料の栄養欠陥商品だ。 更に、いろんな病気用の療法食が21種もある。心臓病、肝臓病、肝臓病、関節炎などだ。獣医の薬剤療法でも治らないような病気がドッグフードの療法食で治るのか。国民の愛犬家を愚弄するのもいい加減にしろと言いたい。 ロイヤルカナンの詐欺商法に関する愛犬家の投稿を元に1年半前にも次の随想を書いた。 ロイヤルカナンの療法食はインチキ商品だ! 鶏の骨を食べて皮膚病の犬にも毛が生えた! 次の随想のコメント欄に獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの投稿があった。膀胱結石は手術で治ったのに、ロイヤルカナンは生涯食べさせなければならないとの詐欺商売の宣伝広告みたいな投稿だ。しっぽを追い回し噛んで傷つける尻尾追撃症! 原因は狂犬病注射! 日本獣医界は事実隠蔽! 生まれつき膀胱結石 投稿者:ゆめちゃん さん 12月で2才になるチワワとヨークシャテリアのミックス犬です。1ヶ月半で我が家にやって来ました。生まれつき膀胱結石がありおしっこの回数がやたらに多く、獣医さんへ連れて行きましたが原因は解りませんでした。6ヶ月になるのを待って避妊の手術と同時に膀胱の方もみてもらい、膀胱に大きな結石がありとっていただきました。その後はおしっこも正常になりました。ただ食事がロイヤルカナンのPHコントロールの療養食を一生続けなくてはならないと言われています。骨付きの手羽元なんてあげられたら、どんなに喜ぶだろうかと思いますが、どんなものでしょうか? 返事 投稿者:Paroowner あなたは、犬について無知蒙昧すぎます。その上に、文章が論理的に支離滅裂です。知能が低すぎる上に、思い込みが激しすぎます。つまり、あなたは愛犬家ではなく、獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリです。投稿内容は間違いだらけですよ。1 あなたの犬の膀胱結石症は手術で治ったのですよね。病気は治ったのに、その犬は療法食を一生続けなくてはならないのですか。健康な犬は食事療法をしないでも健康で長生きしていますよね。愛犬のパロには、たとえ無料でも、ロイヤルカナンは食べさせませんよ。栄養失調になるからです。 犬は鶏の骨が大好物です。栄養満点の上に、歯磨き効果もあります。一言いうと、鶏の骨は、犬にとっては百薬の長です。免疫力も向上して、皮膚病などの病気の回復にも効果があります。2 生後一ヶ月半の幼犬を親犬から引き離すと、犬同士の社会性がなく、しつけのしにくい犬になります。親兄弟とできるだけ長く過ごした子犬のほうが人間社会にも適応した良い犬になりますよ。あなたは獣医であり、幼犬をしつけたことがないので、そのことに無知なのでしょうね。3「生まれつき膀胱炎の犬」とは、あなたの妄想による診断ですね。つまり、その診断には科学的な根拠はないでしょう。獣医には、科学的な正しい知識もなく、いい加減な診断、というよりも、自分が儲けられるように、身勝手に病名をつけて詐欺商法をしている輩が多いですよ。 例えば、細菌性、または、真菌性(カビや酵母)皮膚炎であるのに、アレルギー性皮膚炎だと誤診しています。言い換えると、自分で治せない皮膚炎はアレルギーだと言って、愛犬家をだましているのです。治療を長引かせて、儲け続けようとする詐欺師のだましのテクニックでもあるのですね。4 幼犬のおっしこの回数が多いのは当たり前です。犬だけでなく、人も含め、すべての生き物は幼少時は、おしっこの回数が多いのは習性です。生後半年後におしっこの回数が正常になってきたのは、膀胱結石とは無関係ですよ。あなたは獣医なのに、生き物の習性に無知蒙昧ですね。恥を知るべきですよ。5 犬の避妊去勢手術は悪魔の悪行です。自然の摂理に反逆する蛮行です。生き物の臓器は、生きていく上にすべて必要不可欠だからあるのです。避妊去勢手術をした犬は健康を害し、長生きできませんね。7 ロイヤルカナンは詐欺商品です。人の食品に向かないゴミが原料です。栄養価が極少の欠陥商品です。それなのに、各動物病院では高価に売付けていますね。利益率が高いので、動物病院の大きな収入源になっているでしょうね。愛犬家をだまして儲け、笑いが止まりませんか。獣医とは白衣を着た詐欺師ですね。 再度言う。ロイヤルカナンはゴミの塊だ。獣医界ぐるみの詐欺商品だ。ゴミで愛犬の健康が回復するわけがないのは自明の理だ。換言すると、愛犬の健康の早期回復を望むには何よりも先ず、愛犬家ご自身の頭で物事を考えること最も大切だ。関連随想集1 ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事翻訳紹介2 ドッグフードの原料等の偽装表示 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った家族
2015.11.01
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