犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか？

こちらに残した私のコメント、私のブログに転載されて、不思議な中傷と言うか、評価を頂きました。

こちらにも書き込んだのかと思って、折角ですから、読みに参りましたが、・・

当然ないですよね。

失礼しました。 (2007.11.17 01:15:29)

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23463031

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2007.11.13

(9)

テーマ：愛犬のいる生活(79707)

カテゴリ：犬

　保健所での犬の「殺処分」数は年間２０万匹前後だ。近年は減少傾向にあるが、まだ多い。
その殺処分される犬の頭数を減らそうといろんな動きがある。犬たちがかわいそうだと純粋な気持ちで活動している人や団体もあるだろう。

　しかし、動物愛護の大義名分に隠された不純な動きも堂々と行われている。世の中から集めた義捐金のほとんどが使途不明だと疑念を持たれている動物愛護団体もある。 偽善団体 だ。氷山の一角と見ている。

　もっと悪質な 偽装動物愛護団体 がある。白昼堂々と活動している。保健所から里親に出す犬に避妊や去勢を強制している団体だ。 保健所で殺される犬を救うことが目的ではなく、避妊や去勢の手術代で儲けることが目的だ。 獣医が絡んでいる。犬の避妊や去勢手術は獣医にだけ法的に許されている仕事だ。それを儲け仕事にしている。

ほんとに保健所の犬を救いたいなら、犬の登録も、狂犬病や混合ワクチンの注射も、避妊や去勢も不要とすべきだ。
　なのに、保健所の小役人と獣医が癒着結託して、獣医が儲けるようなシステムにしている。もともとただの犬が何万円かの商品になる。個人から買ったほうが安いという里親もいる。偽善で悪質だ。そのすべてを無料無償にして犬を里子に出せば、保健所の「殺処分」の犬の頭数は現行よりも減少する。
有害無益 だからだ。

　なぜ、無料無償にできないのか。やはり、獣医団体の利益のほうが大切で、小役人もその分け前をもらっているのか。犬の命が犠牲にされている。詭弁を弄した偽善だ。

　アメリカのサクラメント（米カリフォルニア州）でも獣医団体がからんでいる動物愛護団体の画策で犬に避妊去勢手術を義務付けようとする法案が議会に提出された。表向きの理由は動物収容所で殺処分される犬の数を減らすためだ。
　しかし、ブリーダー（飼育業者）の反対にあって、提出者本人により撤回されたとロイターが報道している（2007/7/12）。
　カナダでも獣医団体が同様な屁理屈の詭弁を弄していると、３年ほど前に、このブログ「愛犬問題」に投稿があった。

獣医とは犬の味方か、天敵かを考えさせる問題だ。

写真のつづき

参考随想

狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃５１編の随想集

狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　　　

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多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています！！
　この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。

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Last updated 2009.02.08 15:07:01
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■コメント

Re:犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか？(11/13)

まなちゃん1622 さん

ここにきて「犬」のことがわかるようになりました。
詳しくありがとうございます。
犬好きな獣医さんが少ないように思いませんか？
治療費が高くて…1回で治るはずなのに何回もつれていかなくてはいけません。
「狂犬病の予防接種」はしなくてもいいですか？ (2007.11.14 05:11:56)

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Re[1]:犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか？(11/13)

Panaowner さん

まなちゃん1622さん、こんにちは♪　（ o・_・o ）

　獣医は犬よりもカネのほうが好きな人が多いようです。ハイ。

　狂犬病注射については次の随想などをご参考にしてください。どうするかは、獣医など他人の言うことに従うのではなく、ご自分の頭で考えることが大切です。

「狂犬病注射は愛犬には絶対にしない！」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200704130000/

(2007.11.14 07:37:05)

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避妊で殺処分０には絶対出来ません。

若樹さん

よく、愛護団体で、殺される猫の大部分が、生まれたばかりの子猫だと言って、避妊去勢が、最も殺処分に効果的だと宣伝してます。

何故でしょう。
殺処分を０にする方法は、その制度自体を撤廃させる事しかないはず。

この制度自体には反旗を翻さず、犬猫の命を奪わない代わりに、内臓を奪う、これが愛護でしょうか。

私の持論は、「自分がされたくない事は、誰に対してもしない」です。

私は自分の子宮と卵巣を、他人の決定で奪われたくありません。

だから、この手術は、避けられるなら、断固さけるべき。

避妊なら、卵管を縛る事と、パイプカットでいいはずです。

避妊しなかったから、乳腺腫や、子宮蓄膿になって、犬が死んだから、この手術は必要だと言う方もいます。

私に言わせれば、手遅れになるまで気がついてやらなかったから、死んだ以外の何なんですか、と思います。

助からなかったのは、飼い主の責任です。
手術をすれば、病気に気をつける必要なしになるから安心ですかね？

無責任な程の、問題のすり替えは許せないのです。

獣医に、以上の理由を言って、避妊は卵管を縛るのみにしてくれと頼んだら、断られました。

「何をそんなに考える必要があるの？」と。

普通の獣医の３分の１の金額で、手術している先生です。

金銭への欲と言うより、同じ命と言う観念が欠落しています。 (2007.11.14 23:51:09)

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Re:避妊で殺処分０には絶対出来ません。(11/13)

Panaowner さん

若樹さん、こんにちは♪　（ o・_・o ）」

　保健所の「動物愛護センター」での犬の「殺処分」は動物虐待そのものです。
厚生労働省は１０年後には現在の殺処分数を半減させることを目標にしていますが、現在は、安易に殺しています。

　避妊去勢がどうしても必要なら、最小限の手術にすべきです。おっしゃるように、卵管をしばったり、パイプカットで十分です。それ以上の手術は不要です。

　子宮や卵巣を切除するのは、動物虐待です。自然の摂理への冒涜です。それをあえてしている獣医はカネの亡者ですね。

＞よく、愛護団体で、殺される猫の大部分が、生まれたばかりの子猫だと言って、避妊去勢が、最も殺処分に効果的だと宣伝してます。
＞
＞何故でしょう。
＞殺処分を０にする方法は、その制度自体を撤廃させる事しかないはず。
＞
＞この制度自体には反旗を翻さず、犬猫の命を奪わない代わりに、内臓を奪う、これが愛護でしょうか。
＞
＞私の持論は、「自分がされたくない事は、誰に対してもしない」です。
＞
＞私は自分の子宮と卵巣を、他人の決定で奪われたくありません。
(2007.11.15 09:43:07)

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若樹さんへ追伸

Panaowner さん

、こんにちは♪　（ o・_・o ）

＞避妊しなかったから、乳腺腫や、子宮蓄膿になって、犬が死んだから、この手術は必要だと言う方もいます。

　下記の随想をご参考にしてください。

１　「乳腺腫瘍の予防のため避妊手術？　バカな！」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200504230000/

２　「乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない！」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200504270000/

３　「乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術！」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200505010000/

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有り難うございます。

若樹さん

全部、拝読致しました。

どの様な言い逃れをしても・・

明らかに不要や、行き過ぎた手術を行う獣医師達は、金儲け主義と言われて、己の過ちに気づいて欲しいものです。

しかし、何より肝心なのは、親代わりたる人間が、犬や猫を育てる以上、最低でも一般的な、病気の知識を持っている事です。

そうすれば、おかしな獣医に、我が子を苦しめられたりはしないのです。

以前、神奈川に住んでいる時に、治療に金額別コースを設けている獣医の所に行きました。

２４時間診療だったもので、初診でした。

高いコースは、点滴、保育器、その他もろもろ。

通常普通の獣医がする治療です。

それが市価の７倍の値段。

最低コースは、薬を処方するだけ。

こんな所に任せたら殺される、と他の飼い主さんの前で、大声で批判して、別の獣医に駆け込みました。 (2007.11.15 17:45:54)

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Re:有り難うございます。(11/13)

Panaowner さん

若樹さん、こんばんは♪　（ o・_・o ）

　神奈川県に悪徳獣医がいましたか。
東京にもたくさんの悪徳獣医がいますよ。愕くにはあたらないですね。どこにでもいますからね。

　獣医は不要診療や過剰診療などの不正診療はしないだろうと信じているとひどい目に合わされますね。

　多くの愛犬家が信頼できる獣医を探すのに苦労しているようです。
　私にも、「良い獣医が近くにいないか。」と問い合わせがありましたが、「私のほうこそ教えててもらいたいです。」と返信しました。
皆さん、困っているようです。

　おっしゃるように、愛犬家は各人が犬の病気などについては正しい知識を身につけておく必要がありますね。さもないと、獣医にだまされます。
くわばらクワバラですよ。ハイ。

＞全部、拝読致しました。
＞
＞どの様な言い逃れをしても・・
＞
＞明らかに不要や、行き過ぎた手術を行う獣医師達は、金儲け主義と言われて、己の過ちに気づいて欲しいものです。
＞
＞しかし、何より肝心なのは、親代わりたる人間が、犬や猫を育てる以上、最低でも一般的な、病気の知識を持っている事です。
＞
＞そうすれば、おかしな獣医に、我が子を苦しめられたりはしないのです。
＞
＞以前、神奈川に住んでいる時に、治療に金額別コースを設けている獣医の所に行きました。
＞
＞２４時間診療だったもので、初診でした。
＞
＞高いコースは、点滴、保育器、その他もろもろ。
＞
＞通常普通の獣医がする治療です。
＞
＞それが市価の７倍の値段。
＞
＞最低コースは、薬を処方するだけ。
＞
＞こんな所に任せたら殺される、と他の飼い主さんの前で、大声で批判して、別の獣医に駆け込みました。
-----
(2007.11.15 21:58:04)

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ちょっと不思議でした。

若樹さん

Re:ちょっと不思議でした。(11/13)

Ｐanaowner さん

若樹さん、こんにちは♪　（ o・_・o ）

　悪徳獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの糞がありましたよ。情報としては価値が無いので、直ぐ掃除しました。

　いつもそうしています。
ゴキブリの投稿は歓迎していません。
相手にする気もありません。ハイ。

＞こちらに残した私のコメント、私のブログに転載されて、不思議な中傷と言うか、評価を頂きました。
＞
＞こちらにも書き込んだのかと思って、折角ですから、読みに参りましたが、・・
＞
＞当然ないですよね。
＞
＞失礼しました。
-----
(2007.11.17 07:26:04)

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