犬の手作り食事や食材のお好みランキング！愛犬の主食一位は鶏の骨おやつ一位はスルメ

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2012.02.19

犬の手作り食事や食材のお好みランキング！　愛犬の主食一位は鶏の骨おやつ一位はスルメ　

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テーマ：愛犬のいる生活(79703)

カテゴリ：犬の食べ物

　鶏の骨を愛犬の主食にしている愛犬家が増えてきた。良いことだ。愛犬が心身ともに健康になる。飼い主も愛犬も幸せになる。
格言　「 衣食足りて礼節を知る 」は人だけでなく犬にも当てはまる。
鶏の骨を食べさせ始めた飼い主は、愛犬の 性格が穏やかになり、聞分けの良い子になった、毛並みや色艶が良くなった、愛犬の糞の量が半分以下になったなど と異口同音のお礼をいう。

　７年前までは、愛犬に鶏の骨を食べさせている飼い主はネット上には全くいなかった。その驚きを当時の随想愛犬は加熱した鶏の骨が大好きだ！！　歯磨きにもなるぞ！に記述してある。

　現在は、鶏の骨を愛犬に食べさせている飼い主が多くなってきた。愛犬たちの手作り食事の食材について、愛犬たちは他に何を好んで食べるかをたずねたところ、このすぐ下にリンクしてある随想のコメント欄に４０件ほどの投稿があった。

　愛犬のパロが好んで食べる食材は私自身で確認できるので、まず始めに、パロの好みの食材をご紹介する。

　その次に、ご投稿のあった愛犬家の飼い犬の食材について、推測でランク付けする。それこそ独断と偏見だといわれそうだ。あとで、いくらでも修正変更することがありうるということだ。

　人も十人十色であり、犬も同様だろう。食事の好みが違うのは当たり前だろう。
それでも、犬として、普遍的に好きな食べ物があるだろう。つまり、どの犬でも、これは大好きだと食べる食べ物やおやつがあるだろう。
はっきりと断言できることは、それはドッグフードではないということだ。その理由は下記随想に詳述してある。
ドッグフードを食べない愛犬！正常な味覚だ　人の食品に不適な産廃ゴミが原料だから

　愛犬のパロに手羽先の先を食べさせているのは、第一に安いからだ。第二に電子レンジで血の色がなくなるまで加熱した後に ハサミで切りやすい からだ。
ハサミで切らなくても、パロは食べるが、切ったほうが食べやすそうなので、親切心で切っている。
　手羽先の先の欠点は、ブログ｢愛犬問題」で愛犬用食材として紹介したので、午前中に売り切れになって入手しにくくなってきている点だ。入手できない時は普通の手羽先を購入している。

「手羽先の先」と普通の手羽先の違いは 手羽中 という。それを、手羽先と一般的に呼ばれて、販売されている。業者が正確な言葉使いをしてないと言うことだ。
つまり、手羽を正確に分類すると、手羽先、手羽中、手羽元の三部分だ。
ブログ｢愛犬問題」では、愛犬のパロの食材は手羽中ではなく、手羽先だと言いたいために、手羽先の先と言ったり、小さい手羽先と言っている。このブログでしか通じない言葉だ。

　我が家には鶏の手羽元の唐揚げは常時ある。飼い主が食べ残した手羽元の骨をパロに食べさせるためだ。
手羽元の骨は切らないで、その大きさのままパロに与える。パロはそれをガリガリ噛み砕いて食べる。 歯磨き効果
　パロが手羽元の骨を食べるのを見ていて不思議な気がしたことがある。人にできないことを犬はいとも簡単にできるからだ。
　獣医は鶏の骨は割れると先がとがり喉や胃に刺さる。だから、危険だ。食べさせてはいけないと言う。犬の習性を理解してない愚人の虚言だ。獣医は犬のことには無知蒙昧だ。
　もし、獣医が鶏の骨は犬には危険ではないと理解していながら、ドッグフードをできるだけ沢山売って儲けるために、犬には鶏の骨を食べさせてはいけないと言っているなら、悪質な詐欺師だ。卑劣なカネの亡者だ。　

　ガラは鶏の骨の食材としては最も入手しやすい食材だ。安価でもある。電子レンジで加熱して、愛犬が食べやすいように適当な大きさにハサミで切ると良い食べ物になる。
　そのとき、注意すべきことは、ゆでないことだ。ゆでると、ガラのうまみがゆで汁に移り、その汁全部を愛犬に食べさせることは難しいからだ。旨味やミネラルが水に取られてしまう。
　鶏のガラの欠点は、手羽先の先や手羽元の骨のようには愛犬たちが喜ばないことだ。パロもそうだが、多くの愛犬家が同じことを投稿してきている。他の骨がない時はやむをえないので、ガラを食べると言う感じだ。
骨髄の中にある血液成分が味を悪くしているようだ。つまり、アクが強いのだ。

　秋刀魚は安いので、愛犬に食べさせるには良い食材だ。身は飼い主が食べて、残りの骨だけでも愛犬に食べさせたほうが良い。立派なカルシウム源になる。
　ただし、鶏の骨が十分にあるときは愛犬のパロはサンマを食べない。鶏の骨が十分にはない時は、サンマの骨まで食べる。しかし、その頭は食べたことがない。
　サンマよりも、タイやウナギは大好きだ。 鯛のアラ が安く入手できる時には、その煮つけの身を食べさせている。先のとがった骨だけをきれいにして残す。飼い主にはできない犬の特技だ。
　でも、犬は魚よりも、鶏の骨のほうが好きなようだ。猫とは違う点だろう。

　パロは生のイカ、つまり、刺身は全く食べないが、犬によってはイカは大好きなようだ。その例はイカ犬有害説は実際の犬には適合しない！　愛犬たちは喜んでイカを食べて健康だよ！にある。
パロは煮物のイカは食べる。サンマよりもイカのほうを好む。
　そのイカが乾物のスルメになったものにはパロの目の輝きが違う。後述してある。

　食パンは食べないが、バターをつけたトーストは喜んで食べる。
チーズは大好きなおやつの一つだ。　

　パロはいろんな菓子パンが好きだ。しかし、犬用ケーキは食べないだろう。なぜかは次の随想に詳述してある。
犬用ケーキは美味しくない！偽装商品だ！　愛犬にも人用ケーキを！美味しくて安い！

　上記のように、食パンは食べないが、バターをつけたトーストは喜んで食べる。

　愛犬たちが喜んで食べるおやつの第一位はスルメだ。目の色を変えて喜んで食べる。
満腹するほどの量を食べさせたことがないから、しつこくねだるのかも知れない。
スルメは愛犬が最も喜ぶ美味しいおやつだ！　犬スルメ・イカ有害論は詐欺師の愚説だ！

　煮干しはいりこともいう。パロは大好きだ。当然、人用のものだ。
犬用の煮干しは割高なインチキ商品だ。減塩してあるとか宣伝しているが、その必要はない。もしかして、人の食品に向かないものが犬用になっているかも。
詳細は煮干しやいりこも人用を愛犬のおやつに！　犬に塩分は心配無用！にある。

　どの犬もチョコレートが好きだ。獣医はチョコレート中毒の話をするが、ウソだ。不正・無用な 胃洗浄 の治療をして儲けるためだ。適量は人も犬も元気になる。詳細は犬チョコレート有益論へのお礼の投稿文集！　愛犬チョコレート誤食で慌てた飼い主のお礼にある。

　タイ在留邦人提供の鶏の骨の写真

　タイ在留邦人の愛犬も鶏の骨が大好きだ。
愛犬の毛並みが良くなり、黒光りするようになったとのこと。

　野菜や果物の写真や記述がないのは、愛犬のパロは野菜や果物は全く食べないからだ。
犬は本来肉食動物だ。自分の肝臓でビタミンＣを合成できる。
だから、犬には無理してまで野菜や果物を食べさせる必要はない。
詳細は愛犬に野菜や果物は食べさせなくても良い！　犬はビタミンCを自分の肝臓で合成できる！にある。

　なお、犬に塩分は害みたいなことを獣医は言うが、獣医は大学では牛豚の勉強ばかりをして卒業する。犬の生理学については無知蒙昧だ。犬にも塩分は必須不可欠だ。
詳細は犬塩分不要論のお粗末な誤り！　獣医は生理学に無知蒙昧だ！にある。

　手作り食事に関する愛犬家のコメントが４０件ほど随想ドッグフードを食べない愛犬！正常な味覚だ　人の食品に不適な産廃ゴミが原料だからにある。
いろんな食べ物を愛犬に食べさせているとのこと。そのことを、紙面の次数制限のため、簡潔にまとめてご紹介する。

・　鶏の水炊きには鶏肉、白菜、大根、人参、えのき茸を入れてある。愛犬にも食べさせている。
・　人の食べ残しの豚のスペアリブの骨が大好きだ。大きな豚骨は 圧力鍋 で加熱すると柔らくなって良いおやつになる。カルシウム源だ。
・　愛犬はチャーハンが大好きだ。ニンニク、ねぎ、人参、ソーセージ、卵、豚肉、唐辛子が入っている。
・　愛犬の手作り食事にはキャベツ、レバー、砂肝、牛肉、豚肉、鶏肉が入っている。
・　魚のフライやチャーハンが好きだ。
・　愛犬は鶏肉よりも豚肉が好きだ。スルメはダントツに好きだ。
・　にぼしも大好きだ。人のだし取り用を食べさせている。
・　菓子パンも肉まんも好きだ。
・　卵焼きが好きだ。特に、カツオの焼いたものは大好きだ。
・　 白いご飯は食べない。果物も食べない。
・　アイスやバター付トーストは食べるが、 犬用ケーキは食べない。
・　チャーハンに入っている小さな人参を選んで食べ残す。 人参は嫌い のようだ。
・　玉ねぎのエキスが入っているアジの南蛮漬けが大好きだ。うなぎやいくらも好きだ。