【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/06/21
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テーマ: 韓国!(17897)
DNSサーバが復旧したみたいで、再び画像が表示されるようになりました。何だったのだろう…。色々なトラブルがあるのものです。

今回は第13獄舎をご紹介します。先ずは建物の紹介文を引用します。もちろん、この文章も韓国の政府関係機関によって作成されたものです。

以下、かの国の政府の文章を引用しますが、 私はこれが事実であるとも、事実ではないとも断言しません。 以下の表示があったというだけです。(いつもの表示)

<引用開始>
この建物は1923年に建てた獄舎で、投獄者達を強制動員した作業場である。ここでは、刑務所・軍隊・官公署などで必要な官用物品を作って供給した。日帝が第2次世界大戦を起こした後は軍需用品を 精算 生産 調達するため強制動員したところでもあった。
<引用終り>

つまり、通常の懲役刑の囚人が作業に携わる場所であったと言うことのようです。現代日本の刑務所の殆どに作業場があります。懲役刑の受刑者が何か仕事をする場所ですね。

日記

この建物の中にはさまざまな体験コーナーが設けられております。最初にご紹介するのは「箱拷問体験コーナー」です。素晴らしい…。この箱の中に入ると、箱が動いて、耳元で非拷問者の悲鳴が流れます。ふーん。

日記

続いて「電気拷問体験コーナー」です。目の前のスクリーンに稲妻のような電流のイメージが流れ、椅子がブーンと震えます。ふーん。

日記



日記

最後の体験コーナーは、「絞首刑体験コーナー」です。これも凄いです。絞首台に乗ってスイッチを押すと、がたんと絞首台が5センチくらい沈みます。ふーん。

日記

これが絞首台です。

日記

この展示が図らずも当時の朝鮮総督府が法治主義を貫いていたことを示しています。

 -法に基づく犯罪者の逮捕

 -自白等の証拠に基づく公正な裁判
 -裁判の判決に基づく適切な刑の執行


という司法手続きを適切に追っていたことを示しています。当時の朝鮮総督府の自制の 聞いた 効いた 犯罪者の訴追を説明しています。

何故私が「自制の 聞いた 効いた 」と表現したかというと、この時期のアジアの多くの地域では、裁判等の手続きを省略して処刑がなされていたからです。戦闘地域ではある程度は仕方がないのですが、非戦闘地域でも裁判無しの処刑が横行していました。

戦後になっても、文革期の中国や、戦後の民主化以前の韓国、そして北朝鮮では今でも、非戦闘地域で裁判なし処刑が行われたと思われる傍証があります。

この時期の朝鮮を統治した日本人がいかに健気に「文明人」であろうとしたかがありありと感じられます。

 →まともな統治が行われた地域は限定されると思います。
 →日本人がまともな統治を行ったと思われる外国の土地は

 →行儀が必ずしも良くなかったと思われる傍証があります。

日記

拷問体験コーナーを楽しむ韓国の小学生・中学生です。元気です。設備を壊さないか心配になりました。

日記

絞首刑体験コーナーで椅子取りゲームに興じる韓国の女子小学生です。楽しそうです。ちょっとはしゃぎすぎかなあ。

日記

体験コーナーの中では、絞首刑体験コーナーが大人気でした。中々人が居なくならないので、写真を撮るタイミングが難しかった…。

今回はこの辺りにさせていただきます。


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Last updated  2006/06/24 08:47:06 AM
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