【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/06/22
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テーマ: 韓国!(17896)



また、昨日は初めて楽天ダイニングを使ってみました。ちょっとしたポイントが来るはずです。これは上手くやると猛烈なペースでマイルが溜まりそうです。

さて、今回は処刑場をレポートします。本物です。

日記

先ずはポプラの木の画像です。この木に関する韓国側の説明文を引用します。以下、かの国の政府の文章を引用しますが、 私はこれが事実であるとも、事実ではないとも断言しません。 以下の表示があったというだけです。(いつもの表示)

<引用開始>
死刑場の入口の前に空高く聳え立つこのポプラの木は、死刑場に入る死刑囚達がこの木を前にして慟哭したと伝えられる。また死刑場の中にある、もう一本のポプラは死刑囚達の恨みがこもり、成長が止まったという逸話が伝わっている。
<引用終了>

死刑場の中が暗いのでポプラの木の成長が停まったということのようです。

日記

こちらが死刑場の入口です。流石に雰囲気悪いです。

日記

私はこれが事実であるとも、事実ではないとも断言しません。 以下の表示があったというだけです。(いつもの表示)

<引用開始>
この建物は日帝が1923年に建てた木造建物で、西大門刑務所に投獄された多くの愛国先烈達の死刑が行われたところである。日帝の侵略と蛮行に対抗し、投獄されて刑場の露と消えてしまった殉国先烈達の霊魂が漂っている死刑場は1988年2月24日史蹟324号に指定された。周りは高さ5メートルの赤煉瓦の垣に囲まれている。建物の面積は50平方メートルで、内部には死刑執行の時使った死刑囚の椅子・なわ・陪席者用の椅子がある。地下に処刑された死体を確認する部屋がある。
<引用終了>

早速建物側面に回りこんでまいりました。

日記

側壁です。こんな剥き出しの板壁ですが良く持ちます。建築後80年以上経過していますが、しっかりしていました。

日記

こちらが死刑囚の席です。中央の椅子に座り、首に縄をかけて、椅子がストンと地下に落ちる仕組みのようです。いわゆる絞首刑ですね。死刑囚自身の体重で頚骨が折れ死に至るというメカニズムのようです。ほぼ即死になるはずですので死刑の中では人道的な方です。我が国で暗躍した最悪の共産主義者のスパイのリヒャルト・ゾルゲの処刑にはワイヤで吊ってじっくり殺すような方式が採らたそうです。

日記

こちらは立会人席です。法の規定に基づく刑の執行に立会人を置くのは妥当な措置ではあります。しかし…、立会人はPTSDになってしまいそうですね。

日記

こちらは死刑場の反対側です。奥の方に地下に降りる階段があります。

日記

この階段から死体を運び出していたようです。刑務官の労働環境は余り良くないですね。こんな狭い階段を通って数十キロの死体を運び出した訳です。

日記

死刑執行小屋の全景です。FX01の広角28ミリの威力で全景が撮れました。処刑場の周囲は壁に囲まれており、なかなか全景を写すことは難しいのです。流石はパナソニック。

日記

処刑後の死刑囚の死体はこのトンネルを通って刑務所の外に運び出されます。

日記



日記

そこで、このような秘密風のトンネルを通って密かに死体を運び出したのでしょうか。

日記

なお、このトンネルだけはレプリカだそうです。新しいです。

我が国で開かれた東京裁判により死刑に処せられた人々は火葬されました(念のため申し添えますと彼らは我が国の法律では犯罪人ではありません)。米軍当局は火葬した遺骨を海に投棄したそうです。軍国日本の聖人にさせないためだったようです。

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Last updated  2006/06/22 10:10:04 PM
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