【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2007/02/07
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ブルネイ市街はブルネイ川の北側に広がっています。ブルネイ川の南側は原生林です。そしてブルネイ川の水上に集落があるのです。上の画像はブルネイ川の町側の船着場です。北岸でございますな。



船着場から陸側を撮影した画像です。水上に巨大な集落が形成されているので、船がタクシー代わりになっていたのでした。



水上タクシーを雇って、水上集落に向って出発しました。この水上集落はカンポンという木材で建設されています。この木材の名前をとって「カンポンアイル」と呼ばれておりました。



ブルネイ川を行き交う船は大体こんな感じです。小さな木造の船にヤマハの船外発動機が付いています。物凄く飛ばすんです。結構恐怖感がある船旅です。



逆光なのでちょっと分かりにくい画像になってしまいましたが、これは水上学校です。なんでも水上にあるのです。



水中へ向って伸びている階段が船着場になっていました。干満で結構水位が変わるみたいです。それで階段状の船着場にしているようでした。



船着場から水上集落へ向う水上通路です。



手摺も何にも無いので恐いです。揺れるし…。なんか板が腐っているような気もしました(実際は大丈夫みたいですけど)。







水上分電板です。



流石は金満国家ブルネイ、という感じですが、この水上集落は電化はされているわ、水道は来ているわでして…。なんで水上で暮らすんでしょう…。単に伝統を守っているだけなのかなあ。

ちなみに自家用車ならぬ自家用ボート普及率も凄そうです。水上集落の人々は船を持っているのみならず自家用車も持っています。撮影し損ねたのですが、水上集落の対岸の道路は、カンポンアイルの住人の自動車で埋まっていました。流石に駐車は陸側で行うようでした。



住宅の入口です。流石のブルネイも水上に都市ガスは通していないようです。



この日に雇ったガイドに聞けばよかったんですが、このガスはLPGなのかLNGなのか…。ブルネイはLNGの大産地なんですけど、家庭用のボンベの中味もLNGなのかなあ。

ちょっと短いのですが、今回はここまでにします。次回は水上タクシーの運転手さん(もちろんお住まいはカンポンアイルです)のお宅訪問をレポートします。



ポプラ(EDY) 3マイル(NH)


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Last updated  2007/02/07 12:11:49 AM
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