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カテゴリ: シネマ感想:は行

ディズニーの「美女と野獣」が、3Dになって劇場公開されていたのでクアラルンプールにいるときに友人Iと観に行きました。

高校生のときに観て以来です。当時、 野獣が王子様に変わる瞬間をX回見ると、両思いになれる とかいう根も葉もない噂(てかジンクス)が女子高生の間にあったなあ・・・。友達に美女と野獣のビデオ(当時)を貸したら、友達がそのシーンだけ再生しまくったせいか、画質が劣化してしまいました・・・というお悩み相談も雑誌に載ったりしていました。その部分だけ見ればいいってもんじゃないと思うけどね~(汗)。

実は3Dの映画を見るのは初めて。いつも映画を観る時はメガネなんだけど、3D用のごついメガネをかけなければいけないので、メガネONメガネは辛い・・・ということで、前の座席で鑑賞。

本編が始まる前に、10分くらいの短編がおまけで付いていました。どこかの国の王子様とお姫様の結婚式。指輪運び係になったロバと小動物(どの種類の動物か失念・・・)が、ふとしたことで大事な指輪を窓の外に落としてしまい、指輪交換までに間に合うように指輪奪還の大冒険をするという短編です。

はじめ「あれ?また観る映画間違えた?」と思いましたが(笑)式に参列したものすごいマッチョのオカマちゃんたちがオイオイと泣いている(王子様が結婚してしまうので)カットもあったりして、最近のディズニーはオープンになったなあと思いました。

さて本編。昔観たときは長い話だなあ、と思ったけど今観ると「 短かっ!展開はやっ! 」という感じですねえ・・・・。いつものディズニー節なんだけど、なんかすべてが都合良く運びハッピーエンドって言うね・・・。ええ、すれっからしの大人の鑑賞には耐えるものではありませんよ・・・。

たまたま来たベルが美女で好きになる野獣ー>呪いがとけたら野獣がイケメンにー>ハッピーエンド。2行で説明出来る映画・・・(笑)同行した友人Iは「 図書館を見せられて好きなったってことでしょ? 」と漏らしていましたが。確かに主軸がベルと野獣のラブストーリーなんだから二人が段階を経て惹かれ合って行く過程を、もうちっとちゃんと見せられないのかねえ・・・と思いました。

ベルは確かにいい娘なんですよ。野獣をちゃんと人間扱いして付き合っているんですから。恐ろしい外見の下に隠された優しい心に惹かれたって持って行きたいんだろうけど、それもよくわかんなかったって言うか・・・。私は野獣がその偏屈さゆえに一度も恋愛したことのない人に見えて、あんまり魅力を感じませんでした。彼、本当はイケメンだったんですよ、って言われても「 はあ、そうだったんですか・・・ 」って言う感じ。

メインキャラはそんな感じなんですが、脇を固める時計執事やキャンドル召使い、ポットおばさんにそのカップ息子なんかは、とても魅力的に描かれています。私が特に好きなのがポットおばさんとカップ息子の親子で、ディズニーランドに行った際は彼らのグッズを探してしまいます(リトルマーメイドのロブスターも好きなのだった)。

しかし人間になったポットおばさんを見て、けっこう老けていたのでビックリ。なのにあんな小さな息子がいるなんて高齢出産だったのね、とまた余計なことを考えてしまったのでした。






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Last updated  2015.01.21 03:59:48
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