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NIAGARA TRIANGLE Vol.2 もう30年 月日の経過が速すぎて、嫌になちゃう。
2012/01/10
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音楽ってすばらしい。「Crying Time」
2010/01/28
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結局、残留となったらしいロン・ウッド。もし、彼がいなくなったら誰が加入するんだろう。クラプトンか?ロリー・ギャラガー?鈴木茂だったらウレシイ。
2010/01/10
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http://www.east-r.co.jp/ エリック・クラプトンはセンスよいね・・・と久し振りに書いてみる。放置はマズイですね。
2010/01/05
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今、家に帰ってきてBS-HI見てびっくり。キャロル・キングじゃないですか!!「ソー・ファーラウェイ」ああ!!歌声には年齢関係ないね。その歳にはその歳の声があるんだなーかんどーー!!
2008/04/11
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「いまさら」と思いながらも、月刊プレイボーイのロックベストアルバム特集を立チラ観させて頂きました。『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』がベスト・アルバムに選ばれていました。何百年後に同じ企画をしてもロックという縛りの内では、この結果は同じに思えます。67年の時点で音楽としてのロックはビートルズによって頂を築かれてしまったのです。私はオーディオチェックに、まずこのアルバムを使います。機械によって聞こえ方が違ったり、新たな発見があると大満足新調したノートPCのしょぼいスピーカーで聞いても「今」を感じられてなかなかおつです。
2008/03/30
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「ホテル・カリフォルニア」がラジオから流れてきたときの衝撃は忘れられない。歌間を埋めていくギター・・サビ前の展開・・カッコ良過ぎ!アルバムはA面ラストの「時は流れて」中学卒業とあいまって、毎晩聴き続けました。あれから、30数年・・マジで時は流れてしまった。でも、夢の途中?
2008/03/05
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11時からNHK衛星2チャンネルでブラインド・フェイスやりますね。今やロックは教養みたいなものだから当然NHKだね。エリック・クラプトン/ギタースティーヴ・ウインウッド/キーボード、ヴォーカルジンジャー・ベイカー/ドラムスリック・グレッチ/ベース・ギター凄いメンバー・・文化遺産ですね。
2008/01/19
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ツェッペリンの再結成・・素晴らしいと思うけれど、実はどうでも良い事。それは、彼ら自身が一番よくわかっている事。時代はロックを、というか音楽をさほど必要としていない。私自身、今、本当に必要な音楽というのは存在しません・・。ただ、音楽が世の中にとって、必要不可欠だった60年代、70年代を回顧しているに過ぎません。聴くより奏るべきなんだ・・自分自身のために。でもNHK放送の「熱血!オヤジバトル」とか日経BP社出版の「大人のロック!」とかにはなにかムカつく。体制への反発がロックの本質です。NHKとか日経なんかとは相容れないのが当たり前。でも、現実は、民より公のほうがロック体質なんだよな、今は。で、わたしは「オヤジ」。←これは認めんぞー!
2007/12/26
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ティナ・ターナーのひも的なイメージがあったけれど・・・。ご苦労様でしたあんたの方がミュージシャンとして数段上だよ。男はつらいよね!!ご冥福を祈ります。
2007/12/15
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自分が洋楽のレコードを買い始める前・・家には「美空さん」とか「島倉さん」等親父のレコード、それと「オバQ」とか「怪物くん」とかの私用のアニメのテーマソングのレコードしか無かったんだけれど何故か洋楽で唯一「恋の片道切符」があったんですね。だれが買ったんでしょう?親父ではない・・叔父はいない・・叔母か?従兄弟か?外人さんの外国語の曲で意味も解らないのでずっと放置してました。ラジオで洋楽を聞き始めた小学校高学年のころ、なんとなくかけましたよ。泣けましたね、その切ない歌声に・・。そして、やっぱり1・2回以前に誰かに聞かされていたのでしょうね。強いノスタルジーを感じました。今でもニール・セダカと言えば「恋の片道切符」です。残念ながら画像無かったので変わりに再ブレーク時の「この曲」。何度聴いてもM.T嬢の「元気・・・」にそっくりです。両方好きですが・・。
2007/10/05
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やっと涼しくなりました。解散前のビートルズにアルバムセールスと人気投票で勝ったのはレッド・ツェッペリンが唯一ですよね。本当にとんでもなく涼しい事をしてくれたもんだ。ゼップは音の塊感がとてもよいですね。ギターとドラムの一体感?実はギターってドラムによって弾かされている部分が多いじゃないかって思うんです。バンドもそのレベルまで達すると面白い・・。で、再結成のニュース?ジョン・ボーナムの代わりは居らん!と言って解散したグループの新しいドラムはいったい誰?凄く楽しみです。塊魂聴かせてくれ。話は変わりますが、現在の相撲協会・・解散してください。新しい組織での出直しを切望します。
2007/09/27
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暑い・・!33度って・・・8月中旬並です。日本の四季大丈夫か?アメリカの四季・・この曲最近タイトルをよく聞くけど違う曲?しかし、フランキー・ヴァリさんは、声高いですね。暑苦しいわ・・失礼・・今だけです。
2007/09/21
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秋晴れ、と言うか今日は夏が、ぶり返したみたいに暑い日です。家の周りでは朝からコンバインのエンジン音がなりひびいています。で「ハーヴェスト」です。このアルバムは正直に言って大好きです。「オールド・マン」「アラバマ」・・名曲ぞろい。そして「ハート・オブ・ゴールド」のギターなんてのは本当に良く練習しました。(で、雰囲気の似ていたこの曲も大好きでした・・日本のフォークソングです。)二ール・ヤングは声が凄いですね。「やつの声は100メートル(1キロだったかな?)先にいても判る!」とジョン・レノンが言ったらしい・・。その、ジョン亡き今、同時多発テロ直後にあえて歌った「イマジン」を聞いた時は、うざいと思いながらもその声に鳥肌が立ち、涙が流れました。あっ!ジョンがあの世から歌ってくれるようにニールに頼んだのかも・・。「あんたピアノも弾けたんだね・・。」現役バリバリの人なんですが「ハーヴェスト」以降のものはあまり聴いていないです。「ハーヴェスト・ムーン」あたりでも聴いてみようかな。今年の中秋の名月は今月の25日(火曜日)らしいですよ。
2007/09/15
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「They Call It Stormy Monday」このフレーズ一発はとてもブルースですね。幸い今日は嵐じゃなかったけれど、朝はブルーでした。(哀れジャイアンツ)で、火曜日はというと・・あまりよくないみたい。They Call It Stormy Monday.But Tuesday's Just as Bad.これはどう訳せばよいのでしょう?(またジャイアンツは負けるのか?)この曲のコード進行はストマン進行と言われるほど有名でブルース・セッションでもよく演奏されるのですが・・。実際、ブルースというよりもジャズですね。歌は限りなくブルースなんですが。
2007/09/10
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キース・ムーンは本当にドラミングも人生も忙しい人でしたね。そして、彼ほど正しいロックの人はいなかった様に思えます。自分も中毒と言うほどじゃないけれど、今夏のアルコールの摂取量は過去人生の最大量に成っております。なんか、もうそろそろ体を労わる年齢かと思うとなおさらに逆らいたくなる。これは、ロックを聴くものの使命と思って今日も昼から飲んでいました。(素敵な言い訳)「SUMMERTIME BLUES」まだまだいけますよ・・・。昨日はキース・ムーンの命日、去年32歳。自分は密かに長生きを望んでいまーす。
2007/09/08
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秋です・・「メープルリーフ・ラグ」です。枯葉の舞い散るような可憐な旋律はしみじみと胸に響きます。(日本語正しいですか?)スコット・ジョップリンは「ラグタイム王」です。ラグって何ぞや・・?イメージはあるんだけれど説明できない。で調べてみたら「裏拍の強調」がラグの特徴らしい。なるほど・・・。仮納得。運動会シーズンですね。あの行進曲、タイトル知らないけれどあれもラグタイムですね。そういえば、シンコペーションに乗せられて軽快に行進していた様な気もします。
2007/09/03
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昨晩はいつもの様にエアコンを点けて寝たんですが、あまりに寒さに夜中に飛び起きました。秋です・・・。秋には秋の音楽を。ロック的に言えば60年代後半が真夏で、ハース・マルティネスが デビューした75年はロックも落ち着いて秋の趣が漂っている・・と言ったら言いすぎでしょうか?ロックはどんどん多様化していって大きなムーブメントとしての役割は69年で終わったと観るのが通説?(イーグルスもホテルカリフォルニアでそんな風に歌ってる)。70年代はちょっと醒めちゃったけれどロック的には実りの季節でもあるんです。ハース・マルティネスの音楽はルーツ・ミュージック的に聴けば斬新な音楽、AOR的に聴けば泥臭い音楽・・そして双方の良いところを取った贅沢な音楽と言えるんじゃないでしょーか?コンテンポラリーなアレンジに乗せて歌われる独特のハスキーな歌声に、しみじみとした哀愁を感じます、そして癒されます。プロデュースしたロビー・ロバートソンはザ・バンドでの音造りに行き詰っていたところボブ・ディランからハース・マルティネスを紹介され、その音楽性に惚れ込んで自らプロデュースを申し出て理想の音楽を追求した結果ハース・マルティネスのデビューアルバム「ハース・フロム・アース」を世に出しました。ロビー・ロバートソンがこんな音楽を目指していたなんて意外ではありますが、完成度は大変高くて密かに名盤です。良い感じで実りました。
2007/08/24
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正直「彩(エイジャ)」とドナルド・フェイゲンのソロしか聞いていない。もちろん良い音楽なんだけれども、自分たちだけで楽しんじゃって・・的なイメージがあって余りのめり込んでは聴いていません。ただ、どのジャケットも凝っていて確かな主張が有りますね。「彩(エイジャ)」のジャケット、暗すぎて何だか分からないんだけれど実は山口小夜子さんです。
2007/08/21
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どうでも良いのですが、ザ・バーズはThe ByrdsであってThe Birds(鳥さん達)ではないのです。で、Byrdsって何さん達なのかとおもって調べたが分からなかった・・単なる固有名詞なのか?ご存知の方ご教授を。また英国代表のThe Yardbirdsをしらべてみるとこちらはbirdsでしっかり鳥でした・・。てっきり庭にやってくる野鳥かとおもっていたら初年兵という意味もあるそうです。定冠詞つきでBで始まるバンドはThe Beatles、The Byrds、The Band、どれも最高ですね。はなしをザ・バーズに戻しますがフォークロックからサイケ、カントリーロックと全てをそつなくこなします、でも私的にはデビュー曲の「ミスター・タンブリンマン」!これにつきると言った感じです。クロスビー、マッギン、ジーンのコーラスは美しい。黒人、白人問わず、なぜあちらの方々はこんなに自然に美しくハモっちゃうのっでしょうか?東洋人は練習した人たちは別として普通はあまりハモらないですよね。
2007/08/19
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BSでつま恋2006やってたんで、最後まで見ようと意気込んだんだけれど、なんか無理でした。1975年の自分だっらた最期まで興奮していれた?1975年と言えば手元にボブ・ディランのローリング・サンダー・レヴューのCDについていたDVDがあったので久しぶりに観ちゃいました。「こんがらがって」と「Isis」の2曲だけですが、やっぱり凄い迫力で、ついつい引き込まれてしまいます。とにかく緊張感が半端じゃないですね、つま恋で拓郎さんも語っていたけれど、75年当時、この時代はまだ客が怖い時代だったそうです。「結婚しよう」なんか歌うとやられるんじゃないかと心配していたと・・・。コンサートはまさにやる側と聴衆の真剣勝負の場だったのでしょう。ローリング・サンダー・レヴュー・コンサートでは路上でスカウトされたといわれている無名の(リヴェラさんだけど)ヴァイオリニストが参加しているが、まるで古のジプシーが乗り移ったかのように弾きまくってます、戦っています・・すごい迫力です。一見?一聴の価値あり!あれから30年余り・・こんなに音楽が熱い時代が再びやってくるとは思わないけれど、最高気温も更新したことだし、なんか、出来ればもう一度ぐらいは熱く燃える季節を体験したいですね。歳に関係無く・・。
2007/08/17
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元気の良いこの曲「Morning Glory」訳せる人、ノエルくんはアサガオがどうしたと訴えているのか教えて欲しい。花ではない意味があるらしいが、それをしきりに自慢してるのか?まだあった・・オーストラリアに現れる特別な「雲」も「Morning Glory」らしい。こいつはでかい!ついでに、日本でアサガオと言えば古風な男性用のあれもだよね・・TOTO。
2007/08/13
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良い感じ。日本でも、土の上で泥だらけになって遊んだら「泥んこ」になりますね。アメリカでは「泥水」(マディ・ウォーターズ)というあだ名がつくようです。それを芸名にしたマッキンリー・モーガンフィールド少年は元気なガキ大将だったのでしょう。彼はそのままシカゴ・ブルース界のガキ大将ならぬボスとして君臨しました。そして、原点ともいえるバンド・スタイルを造り上げたのはマディだし、黒人白人問わず多くの弟子を音楽的に育て上げ今日のロックの礎を築いたのもマディです。マディの音楽を一言で表現すると「震え~」だと思います。ヴォーカルもギターも震えています。その「震え~」をブルースだと感じます。これは、病み付きになります。ロックをやるに当たってブルースの洗礼は必須か否か・・。難しい問題ですね。でも、少なくともブルース、とりわけマディ・ウォーターズを聴いて(知って)おけば、ロックの楽しみ方のレベルがひとつ向上する事は確かだと思います。
2007/08/08
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「もう戦後じゃない」と言われていた時期に僕らは生まれ、育ちました。僕らは音楽はもちろん、ファッションやTV番組もアメリカものが大好きです。(アポロ11号もジーパンもコカコーラも)そんな私が小学生時代の夏休みの間中・・いや日曜日だったかな?とにかく休みの日の午前に食い入るように観ていたのがアメリカのコメディードラマ「じゃじゃ馬億万長者」でした。いえーぃ。この破天荒なドラマはアメリカは明るくって楽しくって良い人ばかりが居るというイメージを幼い僕に徹底的に植え付けました。やっほー。テーマソングはこんな曲 「Ballad of Jed Clampett」・・スリー・フィンガーの奏法の始まりでブルーグラスを代表する、本当に平和で明るいアメリカを象徴するような曲です。びば!でも・・・。今日は62年目の「原爆の日」僕らは本当にアメリカに対して恨み言を言わないように育ったね。
2007/08/06
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夏です・・怖い話の季節です。ロバート・ジョンソン・・初めて聴いたときの衝撃は忘れません。ギターも歌もこんなに生々しくて良いのかと思った。言い伝えによれば、最初ギターが下手だった、でも突然上手くなったと・・・。本当?このプレイは、はたして、密かにたくさん練習したからって到達できるレベルなのか・・。というか、本当に一人で奏ってんの?やっぱりなんか憑いてるじゃないの?(ヒカルの碁みたいに)。クロスロードで悪魔と出会い、ギターのテクニックと引き換えに魂を売った、という逸話は後世の作り話でしょうか?とにかく、一人でずっーと聴いているとだんだんと怖くなってきます。(これマジ)毒殺みたいな感じで死んだんですよね・・成仏していますか?CD聴いているとなんだか憑依されそうです。・・と、こんな聴きかたしたら熱烈なファンに叱られるか・・そっちのほうが怖いですね。
2007/08/04
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オールナイトニッポンのテーマ「ビター・スィート・サンバ」懐かしいですね。最近CMで使われていますね。つい聞き入ってしまいます。いまでは深夜ラジオを聴くことはほとんどありません。いろいろな情報に飢えていたあの時代、深夜ラジオは貴重な情報源でした。(たかしま ひげたけ、糸居五郎、つボイノリオ、あのねのね、鶴光・・・タモリ)今は、どんな情報でもインターネットで即入手。今のほうが良い時代なんですよね?
2007/08/01
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もうすぐ、夏休みですね。自分には関係ないけれど、愚息が小学校へ通っていた時期には、なんとなく二度目の待ち遠しさを感じていました。もう其れも無くなったけれど、葉月生まれの自分にとって夏はいつまでも一番大切な季節です。小学生時代の今頃の一大事はクワガタ採りでした。中学生時代の今頃の一大事はビートルズでした。ビッグジョンのCMで流れた「She Loves You」は誰かがカバーしたものだったかもしれません。でも、そのメロディーとコーラスに触れたこと、それが、かのビートルズの曲であると知ったことは私にとって本当に人生の一大事でした。そして、全財産をつぎ込んで購入した赤盤を本当に夏休みの間中、聴き続けました。一回裏返して、取り替えて、また裏返して・・。何度繰り返したことか、その動作はよどみなく完璧にできるようになりました。その頃から始まった洋楽熱は今も冷めていませんし、邦楽にも好きなものは沢山あります。しかし、ビートルズは特別です。今でも自分にとっての一大事なのです。haha・・ というわけで、梅雨が開けたころにカビだらけになったレコードの代わりにCDで赤盤を買いなおそうと思います。
2007/07/15
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暑い日も続きましたが、真夏の前には当たり前だけれど梅雨があります。天然パーマの私には一番こたえる季節です。今日は雨降りでした。100や200のネタは有る!と始めたブログですが、実はそんなにもない。そこで2年半ぶりに再登場キャット・スティーヴンス・・雨の日はやっぱこれでしょう。「Morning Has Broken 」本当に雨が降っている様な雰囲気をかもし出しているイントロが素敵です。(本当に雨をイメージしたイントロかチト心配・・・ 邦題は「雨にぬれた朝」だったけど。)これからはどんどん再登場でいくぞ・・。
2007/07/10
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今日は暑かった。そこで某サイトの夏歌ベスト5です。1. Summer Lovin' - Grease2. Summertime, Summertime - Jamies 3. Those Lazy Hazy Crazy Days Of Summer - Nat King Cole4. Happy Together - Turtles5. Summer in the City - Loving Spoonful 2曲目は誰なんでしょうね?私はSouthern Nights - Allen Toussaint(アラン・トゥーサン)が好きです。
2007/07/06
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「ダイハード3」のオープニングの曲が「サマー・イン・ザ・シティー 」だって初めて知りました。あまりにも嬉しいので、最後まで観ようと思っています。
2007/07/02
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こんなビデオが無料で見られるとは、生まれてくるのが30年早かった。自宅でジミのギタープレイがこんな鮮明なアップで見れるなんて、信じられません。そして、気付きました、私は大きな誤解をしていたのです。私はジミが右利き用のギターをただひっくり返して弾いているのだとずっと思っていました。(アルバート・キングやオーティス・ラッシュそれにブラック松崎なんかは確かそーだけれど)しかし、このビデオで鮮明に見えたジミの弦はしっかりと上下逆に張り替えてあった!!長い間ジミを聴いていたのにこんな大事なことを誤解したままだったなんて・・ショックです。でも、こんな張り方したら弦のテンションてどうなの?
2007/05/04
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1969年にたった一枚のアルバムを残して解散してしまったグループなんですが、その存在感はでかいです。あの時代にこんなクールな音楽があったことにビツクリです。おそらく、私が聞いていた70年代以降の日本のポップスのベースにはこのグループの音楽が少なからず含まれているんじゃないでしょうか。非常に高度な演奏なんだけれど抑制がきいていてとてもおしゃれなんです。ファショナブルなシャディーのルーツもこれですね・・。このアルバムはワーナーの「名盤探検隊」で見つけたんだけれど、このシリーズには随分とお世話になりました。今は「フォーエバーヤング」というシリーズがあるみたいです。
2007/04/07
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真央ちゃん観ていて「風林火山」見れなかったんでBS2で見ようとチャンネル変えたらいきなり「幻惑されて」のライブ映像。バンドのコンパクトさにびっくりです。はじめてこの曲に触れた時の感想はとっても大仕掛けな音楽。EL&Pばりのシンセとドラムセットがバーンと並ぶ演奏シーンを勝手に想像していました。しかし、その実態は・・・。ヴァイオリンの弓だけでシンセかテルミンの音と聞きまごう音を奏でたジミー・ペイジに拍手。結構しょぼいドラムセットであれだけ多彩で迫力あるリズムを叩き出したボンゾに脱帽です。客近いわ!良いものを見ました。
2007/03/26
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卒業シーズンです。うちの息子も中学を卒業します。中学と言えば私の中学時の音楽の教科書に、風に吹かれてが取り上げてあったような・・・。ボブ・ディランの名前は知っていたけれどその曲を知らなかった私は授業で歌える時を心待ちにしていましたが・・・飛ばされてしまいました。S&Gのコンドルもあったような・・あれは歌ったかな?ちなみに息子の教科書にはヘイ・ジュードと We are the World が取り上げてあります。歌ったのか?
2007/03/09
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「ディパーテッド」オスカー獲りましたね。この映画の冒頭に流れるのは引きこもりのテーマソング?Gimme Shelter 私もチャンスがあったら引きこもってみようと思っています・・。
2007/02/28
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「となり町戦争」(著:三崎亜記)を読みました。私は終戦からたった16年後に生まれた。でも戦争については何も知らない。戦争とそれ以外の境界線はどこで引かれるのでしょうか?私の住む日本海側では、かの国によって拉致されたと思われる失踪者がたくさんいます。これは、戦争とは違うのでしょうでしょうか?ジョン・レノンを聴きます。私はボーカリストとしてのジョンが大好きなので、彼が思想家としてクローズアップされ過ぎていることを良く思っていません。でも、今日はジョンのメッセージを改めて真剣に聞いてみることにします。
2007/02/15
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今テレビを見てて気付いたんだけれど、●代●紀さん太ったね。それとは関係ないけれど「化けもの」というタイトルのアルバムを紹介します。糸もの弾かせたら何でもござれのデイヴィット・リンドリーさんのソロアルバム。脱力系で気持ちが良いス。演奏も歌も自分でやっていて一番心地よいのはこんな音楽なのでしょうね。プロデュースとコーラスで参加しているジャクソン・ブラウンさんも自分のアルバムとは打って変わってゆるゆるで深刻さのかけらもありません。そしてタイトルの「化けもの」はデイヴィットさんが日本盤にだけに特別に付けたもの。西海岸ミュージシャンの間ではポピュラーな日本語だったんだそーです。良くわからんけれど、今風に言えば「クール」といったニュアンスなんでしょうか?ラストの「PAY THE MAN」は日本のメロディーに聞こえます。
2007/02/12
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昨夜は夜中に目が覚めてそれから眠れなくなりました。どうやらカーテンの隙間から覗いていたまん丸なお月様が原因のようです。ところで、「ミスタームーンライト」ってあまり好きになれない曲でした。始まり方とリズムが・・なんかロックじゃないぞと感じてしまいまして。でも今じゃ聴くたびに、ジョンの色気のある歌唱にしびれております。成長?オリジナルはドクター・フィールグッド&ディ・インターンズ ですね。月の満ち欠けを生活のリズムに取り入れるのって良いようですね。少しオカルトっぽくて・・。ムーンフェイスの腕時計が欲しいぞと今、思いました。
2007/02/05
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ミスター・ボー・ジャングル何曲持ってますか。自分は・・1.ジェリー・ジェフ・ウォーカー2.ハリー・ニルソン3.ニッティー・グリッティー・ダート・バンド4....?あれっ、意外に少なかった。
2007/02/01
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マーティン・スコセッシのディパーテッド観て来ました。本編も音楽もGOODです。特にエンドロールのロイ・ブキャナンのギターには痺れました。テレキャスターって本当にパキパキと良い音で鳴りますね。私も持ってる、満足です。それにしてもこの映画の衝撃のラストは・・血!!えっ????血!!!えーっ?????????????血!!!!!!!えっえーーーーっ????????!!!!!!!!!!!。てな感じでした。ご覧になった方、感想どぉ?
2007/01/23
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最近"瞑想"の本を読んでチャレンジしているが上手に出来ないので音楽の力を借りようと馴染みのレコード屋さんに相談したところペンギン・カフェ・オーケストラを薦められました。試聴してみるとなかなか良いので購入して来ました。"瞑想"が上手くなるのかどうかは分かりませんが心地よい安息感は間違いなく得られます。しかし、店長曰く「気をつけろ!」と・・・。最近病んでいる人が多くてこの手の音楽の需要が高いとか。そういえば唐突に"瞑想"なんて言いだした自分も病んでる一人か・・・大丈夫か?。
2006/11/16
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ラジオデイズだった中学生の時、その印象は「ウエルカムバック」、ジョン・セバスチャン ・・地味な曲、変な名前。でもラヴィン・スプーンフル物も含めてCDが出揃った後は、自分の中でジョン・セバスチャンの存在はかなり大きな物になりました。ジョンの魅力を一言で言うと「都会のセンス」。ギラつかない、破綻しない。でもロック人としては「破綻」は魅力だったんでしょうかウッドストック・フェスティバルでは少し壊れかけていたみたいですね。そして、ブルースハープを持ったときは思い切りギラついてみせます。それでもジョンの本領は街で生まれ育った人だけが持っている独特な人との距離感・・気遣い・・優しさ。上手くいえないけれどそんな感じです。とにかく物憂い秋には外せません。
2006/09/23
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秋ですねー。でも、昨日は遅れて土から出てきた蝉がブルースをやってました。ロニー・ジョンソンは日本でいえば大正の末期から昭和の初期に活躍したミュージシャンです。今聞けば確かに分類上はブルースなんだけれど・・。本人は「ブルースやってます!」なんて自覚あったんでしょうか?単純に物悲しいストレートの音楽です。秋は日本酒も一升瓶から直にコップについでストレートで。ギターを単なる歌の伴奏用の楽器からソロを弾いて歌わせる楽器へとランクアップさせたのはこの人の偉業ですね。感謝。
2006/09/19
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お子ちゃ魔のころに見たLPジャケット(画像参照、タイトル失念・・誰か教えてください、お願い)と「You Really Got Me」のリフでキンクスは不良だと思っていました。でも「Sunny Afternoon 」なんて実に爽やか。you tube で映像見るとアイドル系?そして、例のリフ、「レコーディングではジミー・ペイジが弾いた。」なんて噂があるんだけれど Really?
2006/09/04
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カミさんに「ダイアナ妃の曲聞かせてくれ」と頼まれたので「Candle In The Wind」聞かせたら「XXXXXXXX」だって・・・。メロディーを口づませてみたところ、どうやら聞きたかったのは「Our song」らしい。「Goodbye Yellow Brick Road」には入っていません。逆切れ禁止!キース・リチャードに「死んだ女の歌を唄わせたら天下一品」?と言わしめたエルトンさん。当時も今も苦手なキャラだけれども、曲は今聞くとかなり良いですね・・・。「I've Seen That Movie Too」なんか最高です。「いちご白書・・・」などは、この曲にインスパイアされて出来たのかな?・・考えすぎ?
2006/07/11
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初めてアンガールズの髪型を見た時に感じた違和感。なぜか以前に同じ違和感を感じたという記憶がありますた。ロビン・トロワーでした。スペーシーなブルースです。「Long Misty Days」はアナログ時代の愛聴盤でした。「カレドニア」って南海の楽園ニュー・カレドニアを賞賛する曲だと最近まで思っていました。
2006/03/03
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ベアズヴィルで演奏しているのが、あまりにも気持ち良さそうなので、聞いていて悔しくなるバンドです。オリジナルアルバム「ベター・デイズ」の「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」は特に凄い。ポール・バターフィールドがハープを吹きながら、ジェフ・マルダーがスライドを弾きながら、マリア・マルダーがフィドルを弾きながら、ヴォーカルを取り合っています。そのコンビネーションが見事です。エイモス・ギャレットの華麗なギターも聞けて、大満足のアルバムなんですが、どうしてもアルコールが欲しくなちゃうんで、あまりヘビー・ローテーションにならないようにしています。
2006/02/26
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CCRです。BCRではありません。Ceedence Clearwater Revivalという浄水器のような名前です。とにかく、この時代はサイケ一辺倒だったので、彼らのようなルーツ志向の音楽は大変貴重だったのでしょう。てっきり南部の出かと思えば実は西海岸の出ということで・・異端児ですね。名曲「雨を見たかい?」は何度CM曲で使われたんでしょうか。気がつけばジョン・フォガティーの声がテレビのスピーカーからこぼれています。もちろん私はリアルタイムには知りませんが「ファンだった」豪語する先輩が我が地方にもいらっしゃるところをみると、かなり人気があったんですね。確かに、洋楽好きの心をクスグル何か強い魅力を持ったかっこよいバンドだと思います。
2006/02/23
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デスティニーズ・チャイルドって去年解散したんでしたよね。近年稀に見るカッコ良いグループだと思っていたので残念・・。ところが突然・・というか早くも。歌っているじゃありませんか!三人揃って。それも「春うらら」じゃなくって「アメリカ国歌」を。NBAのオールスターゲームで。やはりカッコ良いんですよ。聞かせ方と見せ方が。コーラスをすこしずらしながら重ねていくところが憎い。国歌なのに?サビの盛り上がりが凄い。屋内なのに絶妙のタイミングで向かい風?が吹く。髪がなびく。地元開催のイベントなので三人寄ったそうですが、改めて解散は実に残念。ビヨンセのピン芸も良いけれど、パフォーマンスの迫力は当然三人のほうが数倍上ですよね。 最近の物にはあまり興味が湧かないけれど、この人たちは例外でしたね。つぎの例外が現れるかいつのことでしょうか?
2006/02/20
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デトロイトの普通の親爺ボブ ・シーガーが歌う「アゲインスト・ザ・ウインド」はいいですね。フォレスト・ガンプでロバート・ゼメキス監督も使っていました。トリノの日本選手団に送ってあげたい名曲です。「ガンバレ!」メダル取れなくてガックリです・・。でも、これが順当なのかも?民放が視聴率確保するために視聴者に期待感を持ってもらうべく、大げさに評価した事を真に受けた自分がいけないのかも。だとしたら必要以上に期待されて、メダル取得のプレッシャーに押しつぶされそうになっている選手達が可哀相ともいえる。IOCが高額の放送権を行使することによってスポーツは100%ビジネスになった・・というところかな?昔は良かったはどこの世界にもあてはまる事実かも。
2006/02/15
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