魂の叫び~響け、届け。~

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「――――悪ふざけ、ね・・・。まぁそう言われても仕方無いかな。

 オレはオレになりに、お前に対してはいつも真剣に接してるつもりだけどね。」



いつもは強い輝きを湛えている緋色の瞳が、一瞬翳ったように見えた。



「それってどういう・・・意味?」


「さぁ?それはお前が一番知ってると思うけど?」





1.「ヒノエくんて、意地が悪いっ!」


2.「判らないから聞いてるのに・・・。」



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