weekend


毎週が夢のように通り過ぎる
誰かと一緒にいるという 幸せ








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とにかく 彼とは毎週末一緒に居た。
そこに恋人同士のような 甘い雰囲気は全くなく
昔から知っていた友人のように。

誰かと一緒に居れる時間がこんなにも幸せだと
心全部で感じていた。

二人でいろんなところに遊びに行った。
彼の古くて小さな軽自動車は 今にも壊れそうだったけど
あたし達はいつも転がるように笑っていた。
彼と一緒に居る時は ハプニングさえも楽しくて
上手く乗り越えられてしまうから 不思議だった。

彼を好きになり始めてる自分に気がつくまで
たくさんの時間は必要なかった。
ただ 

彼の心の中に居る 元嫁 の存在が
あたしにストップをかけている。
まだ 傷は癒えてないのよ  って。







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