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夢、ゆめ、ユメ、夢なんて糞食らえ 一日を生きる事さえ出来ないで 死の淵を彷徨う者多く 何が夢だふざけるな 五体満足に生まれるだけで 充分夢は叶っておりゃぁ 自分の幸の一欠けら 僅かな我慢をするだけで この世はもちっと住み易く 涙ながさで済むものを 強欲人を鬼にして 争う今日も世は儚きなり ブログランキングへ
2010.01.27
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明日より九州に出張致します。 鳥栖、久留米方面の皆様よろしくお願い致します。 九州には、もう数え切れない位お邪魔致しており ますが、遊び心のない私には単に仕事をする場所 でしかありません。 今回久留米では、ご接待をしなくてはなりません。 何処か良いお店をご存知の方がありましたら、ご 推薦よろしくお願い致します。 待つ合せは、西鉄久留米駅周辺(これも何処か適 当な所があれば・・・)です。 お酒の飲めない私には些か大変な仕事ではありま すが、ちゃんとお勤めを果たして参りたいと思います。 では、よろしくお願い致します。 ブログランキングへ
2010.01.27
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明日、明後日と東海地区に出張致します。 風邪が酷くなる(気管支が弱いので)と身体から 体力が奪われ、ふらふらなのですが、無理やり 行って参ります。 22日の晩はご接待をせねばならぬのですが、果 たして・・・。 さらば・・・でございます。 ブログランキングへ
2010.01.19
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今から30年も前の事だろうか、神戸でモラトリアム 同然の暮らしをしていた頃、阪急六甲のとある雑居 ビルにある猫の額程の駐車場で料金徴収のバイト をしていた事があった。 本来は外車や大型車の駐車はご法度だったのだが 神戸という土地柄、セレブも居ればヤーさんも、そし て在日外国人までもが多数共生しているので、そん な決まりごとなどあってないに等しかったのである。 普段着姿のおばちゃん(きっとセレブなのであろうが) 平気な顔してロールスロイスを乗り付けて来る、これ には本当に辟易したものである。 車を動かして傷付ける事もそうなのだが、まずエンジ ンの掛け方からして解らないのである。 まるで飛行機のコックピットみたいにやたらスイッチが 並び、何がなにやら理解不能なのだから・・・。 そうかと思えば、水商売風の熟女がマスタングで乗り つけ必ず料金とは別にチップをくれたりする。 そんな或る日、今迄見掛けた事の無いお世辞にも凄い とは言えないベンツのクーペが入って来て、痩せぎすの アンちゃんが鍵を持って "よろしく"と言って預けるとビル の中に消えて行った。 野球少年の私には、それがあの阪神タイガースの小林 繁投手だと解ったのだが、何でこんな所に、あの小林が との想いが強過ぎて、一瞬何かを見間違えたかのような 感情の方が優ったのかも知れない。 取り敢えず車を移動させなければならなかったので、徐 にキーを携え車に乗り込むと、後部座席には、阪神タイ ガース・小林繁殿の文字の入った贈り物が無造作に置 かれていたから、さあ大変である。 何とか車を移動させると、脱兎の如くビルの中に飛び込 んで行き、家族のような付き合いをする店舗、店舗に小 林が来ているの情報を流して回ったものである。 私は江川と同い年であり、空白の一日事件に関しては 心を痛めた口である。 その時の、ほんのちょっとの触れ合いが未だに小林繁 氏の気安く、気取らぬ故人の思い出となって残っている。 因みに、彼の明石家さんまが最初に注目されたのは、 小林繁投手の形態模写であり、掛布雅之氏の形態模写 だった事は、今の若い方々には知る由も無い事である。ブログランキングへ
2010.01.18
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寒中、お見舞い申し上げます。 ここ数日の強烈な冷え込みで、人間ばかりか機械 までもが変調を来たしております。 風邪をお召しになられた方も多いのではとお察し 申し上げます。 かくいう私もとうとう風邪を引き込んでしまったよう です。 うがいや手洗いの励行とかなり気を付けていたの ですが、ざんね~んです。 皆様、くれぐれもご用心あって、風邪などお召しに なりませんようお過ごし下さい。 今日は、早めに帰宅する事にします。 ブログランキングへ
2010.01.15
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ヒト(他人)有りて自我あり 而して、生きる道は出来る 生きるとは、自らのみが息をするに非ず ヒト(他人)を立ててこそ自らは生きたり 気付かずに生きるは哀し 仲良く生きてこそ人は生きるなり 仲良く生きてこそ人は活きるなり ブログランキングへ
2010.01.12
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先日リニアモーターカーの開業を5年前倒しして平成32年に山梨県から相模原市付近迄の60km区間を走らせる方針をJR東海が決めたそうだとのニュースが流れていた。その時、ふと我に帰る事になった。此処何年、自分がかなり年を取って、そろそろ死期が近付いて来ている事を自覚し始めはしたのだが、日常生活がぐうたらなものだから、ついその事を忘れてしまっている。平成32年(2020年)と言えば後10年である。その頃までは、何も無ければ元気で生きていそうだが、それから5年後、20年後はどうなる事や ら生きている自信が無い。 平成57年(2045年)に東京~大阪を開通させる事 で全線開通らしいのだが、生きていれば90歳で ある。 もう随分前から開発が始まったのに中国の方が 先に開業してしまい、日本はまだまだ試験段階 を終えていないのは何故なんだろうか・・・。 そんなこんなで会社の事務員さん、今年28歳独 身、と遣り取りがあった。 彼女らでも、開通して営業運転される頃には還暦 を越え、今の私らより10年近く年をとったお婆さん になっているのである。 果たして生きている内にリニアモーターカーの雄 姿を拝めるかどうか・・・。 そんな事考えていたら、何もかにもがどうでも良い ような気がして来た、今日この頃であります。 ブログランキングへ
2010.01.10
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見掛けに寄らず優しい心を持ち過ぎたのか 決戦に敗れ傷心中の身だとか 立直しの合宿に今週中にも入るとか でもね、その優し過ぎる心を鍛えるのにハワイ・・・。 恵まれ過ぎる環境で一番大切なものが鍛えられるのか 恐らく武者修行といっていた海外でも物見遊山の旅 今一番必要なものは、本当に一人で旅に出る事・・・。 一生の後悔にならぬよう頑張って下さいね・・・。 己を知るブッダより ブログランキングへ
2010.01.08
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江戸時代に、外国人が金品を日本人に渡そうとすると、日本人はかたくなに固辞するという場面がよくある。 幕末に日本に来たシュリーマンは、役人などが心づけや賄賂をもらわない、その清貧さや清潔さを称える。 税関で荷物検査の手間を省こうと心付けを渡そうとしても、拒否され、「日本男児たるもの、心づけにつられて義務をないがしろにするのは尊厳にもとる、というのである」。「彼らに対する最大の侮辱は、たとえ感謝の気持ちからでも、現金を送ることであり、また彼らのほうも現金を受け取るくらいなら『切腹』を選ぶのである」。 明治期に日本を方々旅行したイギリスの女性旅行家イザベラ・バード。 彼女がある時、暑がっているのを見て、女性たちがやってきて団扇で一時間もあおいであげた。料金を尋ねても、まったくいらないという。そして言うには、「少しでも取ることがあったら恥ずべきことだ」。 紛失物を一里も探した馬子に骨折り賃を何銭かあげようとしたが、受けとらない。「旅の終わりまで無事届けるのが当然の責任だ」といってどうしてもお金をうけとらない。 純真な民族は他にもいるであろう。しかし日本人はそれだけではない。もっと深みのある「心」を感じるのだ。もっと人に役立ってもらいたい気持ち、それをやり遂げなければいけない責任感、人を苦労させるなら自分で苦労したほうがましであるという人を思いやる気持ち、などなどを感じる。お金ではない。心からの赤心の行いである。 ここが外国とは違う。幕末来日したプロイセン通商使節団の艦長であるヴェルナーは言う。「日本人は十分にお金の価値を知っているが、だからといって拝金主義にはならない。 利益獲得の努力は、日本人の最上位を占めない」。本当のプライドを知る・・・。 こんな日本人でありたいと思うのは、私だけだろうか・・・。 ブログランキングへ
2010.01.08
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憎悪に打ち震える犯人は、何時かその時が来るのを 待っていた。 被害者のバイト時間に無言電話をかけ、何とかその 呪わしい位に燃え上がる恨みを抑えていた。 そしてとうとうその日は来てしまったのである。 被害者が一人になる丁度その日は、犯人とバイト時 間が一致、そして退社時間までもが2人きりの時間を 作ってしまったのである。 当然の事のように犯人は防犯カメラに自分達の姿が 映るのは解っている。 そのカメラを通り抜けた時、犯人はついに犯行に及ん だのである。 被害者の持っていた筈のゴミ袋が発見されないのも 当然である。 ゴミ捨て場に向かう前に既に被害者は犯人の魔の手 に掛かっていたのであるから・・・。 犯人の被害者に対する憎しみは異常を極め、殺害し た後にも遺体を切り刻むなどの蛮行に及んだ。 この事が意外にも犯人特定を遅れさす原因ともなった のである。 それは、異常性格者の犯罪に見えた事で捜査は屈強 或いは、そのような異常性癖を持った男性に向けられ たからである。 最初犯人は、それ程計画性を持って犯行に及んだもの ではなく、自らの怒りの本能に任せた行動だったと思わ れる。 現場に自らの衣類を捨てたのも、何れは自分の下に捜 査の手は伸びて来ると予想した上での事かも知れない。 しかし捜査は暗礁に乗り上げ、予期せぬ迷宮入り事件 の様相になって行った。 これこそが、犯人が計画性を持って行なった犯罪では 無く、偶然に偶然が重なって起こった完全犯罪モドキの 顛末である。 警察は今も男の犯罪と確信している。 しかしながら、被害者の彼女の最後の行動と最期の声 を聞いた犯人は、予想外の展開に何処かで薄笑いを浮 かべ捜査の躓きを笑っている事だろう。 犯人の素顔・・・それは女なのだから・・・。 ブログランキングへ
2010.01.07
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島根女子大生殺人死体損壊事件が迷宮を彷徨って いる。 手を下したのは果たして男なのだろうか・・・??? バイトを終える所までは確認されている被害者の目 撃情報が、その場から忽然と消えている。 オカシイではないか・・・??? 幾ら田舎だとは言え、彼女がショッピンクセンターを 歩いて後にしたとしたならば目撃情報の一つや二つ 無ければオカシイのである。 "灯台下暗し"の格言もある。 犯行現場がショッピングセンターだとしたら、彼女が 持って出たゴミ袋が見つからない事も納得出来る。 男性との間のトラブルでは無く、同性間のトラブル (一方的な恨み、嫉妬など)が無かったと断定出来る のだろうか・・・??? 他の犯行場所として遺体の遺棄された山の近所を 疑う事があるならば反対の海辺での犯行(船の中) も疑う余地があるのではないか・・・??? 一切の先入観を捨て、再度いちから洗い直してみ る必要がありそうである。 犯人は必ずや何処かに大きな証拠を残している筈 である。ブログランキングへ
2010.01.07
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外国人の記述において、特徴がある3点を挙げてみる。 1、日本人にとっては当たり前だけど、世界にとっては当たり前でないこと、それを書き記す特筆する。清潔だ、清潔だ、と日本をたくさんの外国人が記す。なぜか。簡単なことで、外国が汚なかったからだ。その上でいかに日本が清潔か、綺麗かという。つまり日本にとっては当たり前でも、世界には当たり前でないことが特筆されるのだ。それこそは海外には稀有で貴重な美徳だ。 2、外国人は、比較して日本を称える。西洋人ならは、世界の様々な所を回って日本に来る。ヨーロッパから出発し、東回りにアフリカ、インド、東南アジア、中国などを経て、最後に日本にやって来る。日本は一番遠いから最後にやってくるのだ。その間様々な国、いろいろな民族に接してくる。だから必然、他国と日本を比較する。比較した上で「素晴らしい」と感嘆する。ここがポイント。比較して、まあまあのレベルなら、まあまあの称賛になる。ところが、実際の外国人は、「日本はベター」というのではなくて、「ベスト」という。「絶賛」である。それほど日本が素晴らしかった。3、時間空間を越え、いつも同じ称賛を受ける日本東西を問わず、西洋であっても、東洋であっても、同じ称賛がなされる。しかも古来から。太古から、ズぅーと、同じ称賛が一貫してある!自然がきれいだ、道徳性が高い、清潔な国、好奇心旺盛だ、というのはいつの時代も変わらない。この3点をみると、日本と日本人は変わらずに高レベルを保ってきたということがわかるのだ。度々拝借して申し訳けないが、これも波多野毅氏による一説である。今、世界を見て確かにそう思える奇跡の国・日本、その国民である事に誇りを持ち、自信を持って世界に羽ばたいて貰いたい。日本とは、やっぱり世界一住み易い国である。 ブログランキングへ
2010.01.06
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今日本の宗教は「寛大」であるという。八百万の神々の国ゆえ一神教の狭小さがなく、懐深く受け入れる。 ラフカディオ・ハーンなどはそれを積極的に支持する傾向がみられる。「行儀がよく、躾けがよくされていて、静かで礼儀正しい温和な性質」は「間違いなく教育の結果であろう」。その通りであろう。労務者も女性も読み書きしている点に驚く。識字率世界一も認めている。子供は折檻されず言葉で直す、10~12歳で大人のように「利口できちんとした行動をとる」という。16世紀後半来日した宣教師のルイス・フロイスも「ヨーロッパでは青年になっても口上ひとつ伝えられない。日本は10歳で伝える判断と思慮をもつ」。当時の方が、しっかり自立した子供であろうと推察できる。 西欧の優秀性も認めるも近隣国のように自己を過大評価する傲慢さはなく、知識欲旺盛(ザビエル、ペリーら多くが讃える点)で、学ぶ努力をする、という。ゆえに維新後は欧米に肩を並べるが、これは白人以外の国にはできなかったことであることを、指摘しておきたい。最後に彼は、鋭い大事な指摘をする。利欲の国もある一方で、「日本人は十分に金の価値を知っているが、だからといって拝金主義者にはならない。利益獲得の努力は、日本人の最上位を占めない」という。 お金より大事なものがあるという事だ。それは何だろう。ザビエルは日本人を見てこう言っている。「名誉は富よりずっと大切なものとされている」。自分への誇り・自負心は大事であり、自身や国の誇りを放棄する経済活動ほど不名誉なものはない。 以上、ヴェルナーが触れた日本の姿を見てきた。ヴェルナーの感嘆した事柄は、他の外国人も同様に驚嘆するものであり、それこそが日本の特徴であり、かけがえのない長所・美点だ。彼等の言葉をしっかり噛みしめなければならないし、自らをかえりみる必要があろうと思う。 以上は波多野毅氏が、そのオフィシャルサイトで述べられている一節である。 現代の日本人の皆様、どのようにお思いになられますでしょうか・・・。 真の日本人について一度考えてみる機会を持ちませんか・・・。 これはほんの一部に過ぎませんが、もっと沢山のものを我々は置き去りにし、そして捨ててしまってはいないでしょうか・・・。 これからの日本に必要なもの、それが何であるのか考えてみて下さい。ブログランキングへ
2010.01.04
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新年 あけまして おめでとう ございます。 本年が皆様にとりまして明るく希望に満ち た年となりますようお祈り申し上げます。 ブログランキングへ
2010.01.03
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