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匿名ブログで「復興不要」と「暴言」を書き込んだとして、官僚個人が「処分」になったという。【暴言:経産キャリア、ブログで 「もともと滅んでいた東北」「復興は不要」… 批判続々、懲戒処分】毎日新聞 2013年09月26日 東京夕刊「匿名ブログ」の戯言を、いちいち「誰が書いたんだ」と調べあげて、実名をネット上に晒す行為のほうが問題だと思うが、そっちは許されるのか?びっくりするのは、「赤旗」が、それを肯定的に記事にしていること。(「毎日」が匿名報道を「赤旗」は実名。さらに「2ヶ月の停職」を「わずか」と、処分をあおる・・) いや、こういうのは「解同」のつるし上げと変わらんだろ。都知事が堂々と人権侵害発言しても平気な国で、「匿名ブログ」で「停職2ヶ月」は「わずか」な処分ではあるまい。(公務員がプライベートな政治活動を咎められたら「弾圧」だろう。)思想信条の自由が保障された上で、人権侵害には厳しい態度をとる、が情報社会には求められる。ちゃんと、「該当ブログ」で「それはおかしい」とコメントした人がいないのか?(発信者特定の労力を想えば。)「死ねばいい」などの発言については、気づいたときに「不適切」としてサービス提供者に削除を依頼するとかの「あたりまえの反応」をすべきではないのか?あるいは、ただの、野良犬の遠吠えと聞き流すか。(どうせ、「ネット情報」なんかゴミの山で、いちいち匿名ブログの発言中身に付き合う必要はない。)
2013年09月28日
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統一球「飛ぶボール」問題が問われた加藤コミッショナーの辞任。【プロ野球の加藤良三コミッショナー(72)は19日、東京都内で行われたオーナー会議で、統一球問題の責任を取って今季のレギュラーシーズン終了後に辞任する意向を表明した。加藤氏は記者会見で「統一球問題でお騒がせし、迷惑を掛けたことが大きな要因」と説明した。後任は未定。】(2013年9月19日19時40分 スポーツ報知)「問題化」した時でもなく、シーズン終了の区切りでもなく、優勝マジックがカウントダウンされ、CS出場をかけた3位争いが展開されている「この時期」というと、「王さんの55号記録をバレンティンに破られたのは、《飛ぶボール》のせいだ」というような「圧力」があったに違いない。さすがに、選手のほうは、バースやローズの時みたいに「敬遠」で逃げるわけでないが、コミッショナーに「圧力」をかけられるぐらいの人達の間では、そんな扱いだと思う。さて、実際は?
2013年09月20日
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大阪駅ビルの大屋根の下。ホームには透明の屋根。大屋根があるんだから、ホームの屋根はいらんのではないかと思うが、(京都駅なら、ハトのフンが落ちてくるが)やはり、今の時期ならともかく、冬なんかに、結露の水滴が、加速度をつけて落ちてくるんだろうか。
2013年09月14日
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嫡出子差別の違憲判決のあと、「元女性」の判決。【性同一性障害で性別を女性から変更した兵庫県宍粟(しそう)市の自営業男性(31)が、第三者から精子提供を受けて妻(31)が出産した次男(1つ)と父子関係があることの確認を求めた訴訟の判決で、大阪家裁は十三日、請求を棄却した。・・】2013年9月13日東京新聞【・・民法は妻が婚姻中に懐妊した子を「夫の子と推定する」と規定しているが、久保井恵子裁判官は「母が夫との性交渉で次男を懐妊することが不可能だったのは戸籍の記載から明らかだ。民法の推定は及ばない」と判断した。・・】戸籍上の「父親」が、DNA上の「父親」と一致しないのは、他の条件で証明するまでもなく明らか。「実子」と認められないのは仕方ない。「戸籍とは何か?」という問題でもあると思う。(「戸籍で差別される」ことの問題と、「戸籍の記載について」の問題は次元が違う。)
2013年09月14日
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シリア国内で「化学兵器」(毒ガス)が使われたことに対する「制裁」としての軍事介入。別に、「米国が攻撃を受けた」わけではない。むしろ、米国のほうが、「化学兵器」だけでなく、「劣化ウラン弾」などを、「国外」で使っている。隣の家のワンマン親父が気に入らんと、金属バットを持って殴り込みに行く「口実」に、家庭内暴力を挙げているけれど、自分自身が、酔っぱらっては近所迷惑をかけてることを理解してない傍若無人親父、の構図。傍若無人親父の飲み友達が、「ニワカ正義感」で支持しようとする。
2013年09月09日
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正直なところ、「いまのうちにオリンピックをやらんと、東海地震や首都直下型地震でつぶれたら次はできない」と思って急いでいるんではないだろうか。放射能もれを「過小評価」したいのも、それか?招致さえ決まってしまえば、「お祭り騒ぎ」でアベノミクスのボロが出てきたのを隠せるし。
2013年09月07日
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「戸籍による差別」の判断が問われた、「婚外子」相続権裁判は、予想通り、「差別は違憲」との最高裁判決だった。日経2013/9/4「家」から「人」を中心とする時代に変わったことを、今になって追認したのだと言えよう。DNAが繋がっていれば自動的に相続権、というのも、問題はあるが、同じようにDNAを引き継いだ者どうしを差別する合理的な根拠はあるまい。「そういう時代」にあっても、なお、「○○家」の墓に執着する人、それを当たり前に思って何の疑問も感じない人、単に、「可哀想だ」ということでなくて、「判決の意義」を考えてほしいな。判決を当然視しながら、「お家」に固執してる人はけっこういると思う。
2013年09月04日
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