2018年05月の記事
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西城秀樹さんの「ご冥福」
歌手・西城秀樹さんが亡くなった。同世代としては、まだまだ早いだろう・・というのが一番だ。（まさか、オウムの麻原より早く亡くなるとは）脳梗塞の後遺症と戦いながら、最後までステージに立とうと頑張っていたのが、時々報じられていたが、力尽きたか。http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/2xxx-xxx-xxxxx8_m.html法名は「釈秀樹」さすがに広島は門徒王国か。みなさん、『ご冥福』は祈らないでね。YMCA♪は、曲だから割りきって、有りかな。
2018年05月29日
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ＴＰＰ-11関連法
衆院で、ＴＰＰ-11関連法案が可決された。問題としては国民生活を揺るがすものであり、とんでもないことだが、話題性では「加計学園」やセクハラ発言にも及ばない。「条約」の衆院優先規定からいえば、参院ではひっくり返せない。これを「大変だ・・」と思ってないのが労働界？（労働力が「商品」だと思ってないから、「安い商品」で買い物が助かるぐらいしか感じない。）せいぜい、農家が困るから連帯してやろう、レベル。例によって「赤旗日曜版」はＴＰＰスルーだった。（何故なんだろう？と思うが、ＴＰＰ推進国のベトナムの政権党を「友好党」としてるから、差し障りがあるんだろうか？）日刊紙5/8「焦点・論点」にて。ベトナムの労働者の過酷さが紹介されているが、（子どもを実家に預けて120円未満の時給の出稼ぎ女性）「自由貿易」というのは、こういう労働者の「労働力」と国際競争しろということだよ。 （「社会主義をめざす政権」がこれでいいのか？）空洞化するか、ワーキングプアで我慢するか・・ の、最悪の選択。
2018年05月22日
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「生活保護の外国人最多に」
「生活保護の外国人最多に」ニュース。5/2http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2xxx-xxx-xxxxx001-fsi-bus_all世界の「先進国」では、外国人受給者はもっと多いし、不思議なことでも、驚くべきことでもないが、「お金儲けに働きに来て、結局、夢がかなわず生活困窮」というのは、昔から日本でもあった。昔は、「やっぱり田舎に帰って頑張る」ことができたが、もはや田舎に帰れない人、というのが多い。（親が健在だが、跡を継ぐのが嫌だと東京に出て来たような、吉幾三の歌みたいな青年なら、実家に帰ることは可能）借金して、日本までの「片道キップ」と、たこ部屋労働あっせん（研修生という名目の違法労働搾取）の外国人は、どこも頼れない。
2018年05月15日
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改元後も、しばらく「平成」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2xxx-xxx-xxxxx009-asahi-pol「改元」後も、しばらくは、一部の役所や金融機関のシステムで、「平成」を使い続ける、という話。（5/13朝日新聞）【・・行政機関と民間の金融機関など複数がネットワークでつながっているシステムが対象で、納税や年金支給などで混乱を避ける狙い。こうしたシステムを利用する場合には、改元後も「平成」を使う必要がある。・・】いや、役所のシステムは、「入力」の時に「平成30年５月20日」を元号入力するが、（「明治：１、大正：２、昭和：３、平成：４、」で登録だから）「4300520」と入力したものを「20180520」と西暦に自動変換して登録するようになってる。（Excelの年月日でも、元号は西暦に変換している）もちろん、初めから西暦で入力してもかまわない。次の元号を「仮称：５」で登録しとけば、改元日は判ってるんだから、今から設定はできるし、新元号が決まった時点で名称を修正したら問題ない。むしろ、「絶対に存在しない」【平成35年～月～日】まで有効の運転免許証のほうがおかしい。住基カードやマイナンバーカードの有効期限は「西暦」だし、パスポートなんか、西暦でないと話にならん。わざわざ「平成」を延長するより、今から「西暦」に合わせたほうが手っ取り早い。（仮に、あさって、現天皇がナニの場合でも、「予定日」までは「平成」を使う。）小学生に英語を義務化するより、こういう「国際化」が先なんじゃないか？
2018年05月15日
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「正規でなくても」「８時間働かなくても」生活できる 、要求。
メーデーも、話題にならなくなってきた。（昔に比べたらママゴトみたいなものかもしれないが）しかし、現実として、最低賃金1500円とか、有期雇用から無期雇用とか、「ワーキングプア」が可哀想だから、何とかしたれや・・という、「正社員は偉い」前提の「上から目線」なんじゃないだろうか。労組の組織率も低下してるし、自分とこの組合員の要求に基づいた方針でないと、ますます仲間がついてこない、という事情はあるだろう。しかし、日本全体（さらには、グローバルに）の労働構造を考えなくては、しっかり頭を使って「搾取」の作戦を練っている連中に勝てるはずがない。（目先の利益で動かされてしまうのが、勉強してないプロレタリアートの常だし。）「非正規の待遇が悪い」ことが前提のまま、「正規化を求める」ようでは、産業構造にも対応でかなくなる。野球でいえば、「先発投手が完投する」前提で、継投は、「先発が打たれたときの敗戦処理」みたいな、半世紀前の戦法。いまや、「クオリティスタート」した先発陣を中継ぎ抑えで継投陣が支えるのは当たり前。規定投球イニングに達しないリリーフ陣は、「非正規労働者」みたいなもんだ。（規定打席に達しない代打陣も）イニング単価を考えたら、リリーフ陣の年俸はかなり高いだろう。（打席単価の代打陣も）大魔神・佐々木とか。必要な時に必要な労働力を投入したけりゃ、正規労働力の単価より高いのが当たり前。（通販の健康食品も、「定期コース」は安い。）
2018年05月01日
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