ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2007年09月25日
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今年の場合、春は、
それまで暖冬だったのに、彼岸過ぎて寒さが来て、
桜がずいぶん長く咲いていた。
秋はどこまで残暑があるか…。

「彼岸」とは文字通り「彼の岸」で、「あっちの世界」に通じる日だとか。
(太陽が真西に沈むから「西方浄土」に通じるという)

ただし、 門徒さんは、「浄土が西にある」と言わないし 、とくにお彼岸にお墓参りはせず、連休に渋滞覚悟で帰省しない…というのが、うちの流儀。
(お寺では 行事があるが


で、本題は。

秋分、春分は祝日法で休みだけど、 「夏至と冬至は休みにならないのか?」
(6月には祝日がないし。)

むしろ「通過点」より、「折り返し点」である冬至夏至のほうが意味があるような気がするが。

実際、緯度の高い北欧では、「これから日が長くなっていく」 冬至にお祭りがある
クリスマスというのは、 元々、冬至のお祭りだったと 聞いたことがあり。

現在の1月1日に暦を合わせる必要は何もなく、
冬至から1年を始めてもよかった。
(たまたま、 3月の農作業準備が新年の基準になったけど

いったん決めたカレンダーを動かすことがいかに大変か、ということか。

安倍さんも、あっちの岸にいっちゃって、どうするんだろう、
と心配はすることないな。





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最終更新日  2007年10月01日 22時43分38秒
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