ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2008年01月12日
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カテゴリ: 子どもの話題
 最近、暖冬とスキー人口の減少で、スキー場も苦戦しているらしい。

 北陸や信州で、ちょいといけるところに住んでいるならまだしも、
関西人には半日がかり。宿泊費もいるし、たまに雪が多ければ、高速が規制されて足止めをくらう。

 二泊三日ぐらいでシーズンを過ごすようだと、1時間の滑走も貴重。

子連れでコーチするのも、「早くマスターしてもらう」のが一番。でないと親が滑れない。

で、理系の練習法。

スキーもスケートも、滑る理屈は同じ。
「圧力により氷点下で解ける氷」によって摩擦係数が下がったものを、重力や慣性の法則を利用して、
ただの「滑る」をコントロールして「滑走」にする。


貴重な時間をエッチラオッチラと「ハの字」では勿体ない。

 手っ取り早くマスターする秘訣。
1 .「すいたスキー場」 を選ぶ。できるだけ、ボーダーの少ないところ。

2. リフト券を1日券で買う。

3.初級ゲレンデに上って、 すいたところを狙って「直滑降」
 (ストックを両脇に抱えて前傾姿勢を保って滑り降りる。 お手本は、オリンピックのアルペン種目のゴールイン前の映像
 ※怖がらなければ、いくらスピードがでても、初級コースであれば、いずれ下でとまる。

 これを何度か繰り返せば「かっこよく滑り降りる楽しさ」が身につく。
こまかい技術はそのあとついてくる。





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最終更新日  2008年01月12日 07時49分41秒
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