ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2008年01月12日
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カテゴリ: 数学は芸術だ
実践編

スキー板はそもそも 真っすぐ進むようにできている
わざわざ「斜め」に滑るのは、高等技術。

漢字の「木」より「板」を先に習ってどうするんだ?
…というのが、「ハの字」から始めない理由。

直滑降から始めるメリットは、とにかく「本数」をこなせる。一日券の元を取れ、という貧乏性もあるが、
回数を滑らないと面白くない

そこそここなしたら、カーブの練習へ。

雪を圧縮するほどよく滑る
 直滑降から「右」に回りたければ、「左」を前に出せばいい。

左足に体重をかけたら自然に右に曲がっていく。

(左手でグーを握って押し出せ、というと自然に左足に力が入ります)

曲がった後は、ほっといても「重力」で「下」に向く。

これだけでも、「初級ゲレンデ」はすいすい。

「ハの字」で苦戦してるスクールのお嬢さん達を尻目に、うちの子達はぶっ飛ばす。

(いや、考えすぎかもしれないけど、)簡単に滑れたらコーチ料が高く思われるから、 わざとボーゲンに時間かけてるんじゃないか ?と思ってしまう。

いくらでも機会のある雪国育ちと違って、「二泊三日」で帰る者は、翌年までにカンを忘れないために、「その年のこと」はしっかり身につけないと無駄になるんですよ。





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最終更新日  2008年01月13日 20時22分10秒
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