ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2008年01月14日
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カテゴリ: 数学は芸術だ
中級コースになると、斜度がちょっとあるのと、


コブをうまく使ってターンを決めると、カッコイイ。
(ゲレンデスキーなんてのは、ほとんどが「格好つけ」みたいなもん)

その前に、小さい凹凸は「膝の屈伸」で越える。
(モーグルの里谷選手をお手本)

初級の直滑降練習で、おもいっきり前傾してたのを、ここで初めて、身体をおこす。

左右の振りも、膝を使えるようになると、ずいぶん自由ができるし、
ちょっと膝を傾けるのを覚えると、パラレルターンの時のエッジの練習に使える。


「底面積」を広げてしまうこと。

パラレルがボーゲンと根本的に違うのは「重心を底面の外に出す」こと。
開いた脚の内側に体重を乗せる癖をつけたら、抜けるのに苦労する。

後で抜く癖なら、初めからつけないのが一番。
シュテムターンだといって、曲がるたびに開け、閉じろと言われたら、面倒だわ(コーチ料のために余分に時間かけてるんじゃないか…?)

じつは体重の軽い子供の場合、パラレルより、「ウェーデルン」のほうが身につけやすいようにも思います。

「ハの字」は止まるための技、と割り切って、滑りまくるのが「二泊三日」スキーヤーの上達法。

「いくつのワザを身につけたか」が問題ではない。





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最終更新日  2008年01月15日 09時20分02秒
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