義父が嫌い

10月2日 火曜日  義父が嫌い

今日は義母の外科外来。14時半の予約なので午前はゆったり過ごす。
のはずが!はい、義父から電話。
「今日さ早めに来てくんない?」
「なに」
「銀行寄らないといけないし、お昼もなんか食わなきゃしょうがないべよ」
(べつに全然しょうがなくない)

やっぱり最高に不快である。なんでこんなに不快なんだよ。
嫌いだからだね。はぁ。
前回から義父は本人がよければ、留守番したらという話しになった。
なので、こないだの検査のときは留守番だった。
けど、今日はボスの外科だから「行かなきゃまずいべよ」だってさ。
でもいざ名前呼ばれたときに義父は診察室へ入らなかった。なんだよをい。

なぜ留守番かと言うと、長時間待ってたり、
いろんな治療の話しが出るたびに心臓を押さえて
「こっちがまいっちゃう」とか死ぬほどうるさいからだ。
他にも医者にテキトーなことやどうでもいい話しやらするし。
つまり邪魔くさいから。

でもいちおう「無理させてはいけないから」である。
心臓病をかかえているからね、大事にしてやらなきゃ可愛そうって思うよ。
でも嫌い。爆

病院が終わって、イトーヨーカドーで買い物。
義母は高級クッキーと大福4個入りとミニあんパン5個入り2袋買っていた。
義母はひどい糖尿で間食禁止なのだけども。
義父の塩分制限のときに決めたこと「見ないふり」。
その横で義父は塩辛やキムチを買う。あ~あやな感じ…。
どうぞお好きなように早死にしてください…。

さあ、帰るぞと思ったら、家の近くのコンビ二に寄ってくれという。
「飲み物がなんもないから」と。買うのを忘れたのか、重いからなのか。
コンビニって高いじゃん。まあ、それはまだいいけど、
なんでジュースとか水とかお茶とかそんなにたくさん買うわけ?
イラつくから見ないふり見ないふり。運んでなんかやってやらねえよ。

しまいに「昨日は雨で買い物いけないしなんもなかったから
天ぷらしたんだけどよ。キスとエビでも買ってきてもらおうかと
電話しようと思ったんだけどよ。」なんて抜かしやがった。

もう腹わたが煮えくり返ったよ。
車から足で思いっきり蹴り落としてやりたかった。いやほんとに。(ひぃ)
あんたらが雨で行けない買い物にわたしが行けるって理屈はなによ。
そりゃ健康と年齢の差でしょうよ。をー上等じゃん。ふざけんな。
誰があんたらのキスやエビのために貴重な義父母なしデーを
返上するかってんだ。
ま、「昨日は一日台所(油飛び散り)の大掃除してて、
うちもロクなもん喰ってないわ」
とだけ力なくしゃべりましたが。(綺麗になったよ~!)

あー思い出しただけでまたムカついてきた。
ってゆうか、自分の親だったらいろんなことむっちゃくちゃ文句
言いまくってるって思うと腹がたって腹がたってしょうがない。

10月3日 水曜日  衝動書き/実家のこと

ゆうべダンナにすべてぶつけました
ダンナはずっと黙って聞いてました
「義弟には腫れ物を触るように気を使って、イヤと言えない嫁に
キスとエビなんてセリフをしゃーしゃーと言えるような神経の人の
面倒なんてもうみれません」と言いました
「あなたの見解は」と問うと「今はなにも考えられない」と

今病院からです 気が狂いそうです やばいです もうだめです
義母の入院中のことを考えると死んでしまいたい
(たやすく言ってはいけない言葉をごめんなさい)

背中から蹴り飛ばして殺してしまいたいほど大嫌いな義父と
ふたりきりでいる時間が毎日あるなんて
泣けてきて泣けてきてじっとしていられない

-----

取り乱してしまった。励ましありがとー。感謝です。
今日は眼科で先週右眼にやった検査を今度は左眼にしました。
検査後、眼圧が上がってしまったため、点滴をしました。
明日もう1回様子を見るそうです。
今晩は注意してどこかおかしかったら夜間診療に来てくださいとのこと。
目薬を1日1回と、1日4回の2種類さし、飲み薬も飲む。
これをメモに書き義父に渡しました。
上の衝動書きをしたら、少しだけ落ち着きました。
心配させてすみませんでした。

「実家に帰ったら」というコメントをいただきましたが、
実家は…もっとだめです。勘弁です…。あうーー
わたしは母の虐待から逃げるように家を出たわけで。
その母はいまだ半ノイローゼ。姉妹が順番に見てやっていたけど、
今年家を借金にとられてわたしの住む地へ来ました。

ただ、今のわたしの状況を知ってるので、
わたしのところへ愚痴りにくるのを最低限に抑えているみたいです。
そんな母のところへ行ったとしても、2日もてばいいほうかな。
きっと修羅場となって、泣きながら家を飛び出すのがオチです。

母がどのくらいノイローゼ気味かをちょっと書いてみます。
自分の家でトイレにも行けない、お風呂にも入れない、お茶も飲めない。
電話もできないと、公衆電話からかけてきたり、手紙のときもあります。
テレビも見れないし、新聞も見れないので、ラジオを聞いてるとか。
父がいるからです。でもわたしとしては、あのきちがいじみた母を相手に
よく父も耐えてると思うし、でも元は父がいけないんだろうし、
もうあの二人はどうにでもなってくれです。

父に殺される。殺されるならいい。中途半端に半身不随とかなると困る。
とかいつも言います。
わたしはよく切り札として母に「どこかに相談しにいこう」
「病院へいこう」と言います。そうすると泣き出して終わりです。
わたしが泣かされるときもあります。(あまりにもひどいことを言われて)
悔しくて家を飛び出し大泣きしながら、その辺を一周してから戻ります。

実家とはかかわりたくないです。すごく疲れます。
義父のほうがまし?ならいいじゃん。え…。ぁぅ

10月4日 木曜日  なんてことはなく。と思ったらなんてことあるじゃん!

なんてことはなく今日は過ごせた。
昨日病院であんなに思いつめて、つらくて涙したのが嘘のよう。
情緒不安定の発作だったのだろう。泣くと少しおさまるようだ。
でもゆうべダンナと向き合う空気は重苦しかった。
ダンナはつとめて明るく言葉をかけてくるけれど。
病院の報告をするのがむちゃくちゃかったるかった。

今日は神経内科と眼科。別になんてことなく終わり、
イトーヨーカドーに寄って買い物と昼食をとり帰宅。
もし今度なんてことあったときには、切れて
怒るなり泣くなりすればいいや、なんて思ったりしている。
それから義母の入院は連休明けの9日に決まった。手術は翌週。
入院中の生活について細かくダンナと話さなければと思う。

朝いちの予約で帰りは早めだったけど、
なんだかほんとに「くたびれた」ってすごく思った。
どうしたもんかな。わたしのなんて、介護なんて言うにはおこがましい
くらいだよな、やってかなくちゃしょうがないのかな、
でもなんか変だよな、でもなんか絶対イヤだよな、とか
ボンヤリいろいろ考えながら、さっきまで寝た。2時間くらいかな。
(途中子供がなんか言ってた気がするけど)

夢を見た、とんでもなく変な夢を見た。
別れたはずの男とまだ縁がつながってたって夢。
なんでそんな夢を。そんな望みはないですのに。(いやまじ)
なんとなくウツ。爆

って書いてたら、メールが。姉から。え?姉?はぁ??
いや~この夏に姉の子供(つまり姪)が遊びに来たときに
メール交換して、姪が「お母さん(わたしの姉)に送っちゃえ!」
ってノリで一度交換しただけ。なにごとが?!

「誕生日おめでとー」だって。
きゃー今日はなんてことない日じゃないじゃない!!笑
姉のメールには「いくつになったか知らないけど
(ほんとは知ってるけど平成になってから歳の計算が出来ない)」
なんて書いてあるけど、をいをいアンタの3つ下だってば。
忘れちったのかい?^^;アセアセ
あ~自分の歳もわからないってことね。それならば納得。苦笑

10月6日 土曜日  市役所に飛び込む

ゆうべはものすごく落ち込んでました。
他にやることが多くて、なかなかちゃんとダンナと話しが出来なくて、
ようやく少し話したら、どうやらダンナもアップアップの状態のようで、
でも「大人だから」切れたり怒ったりはないそうです。

そう言われたらもうなにも言えなくなってしまった。
わたし「わたしはどうすれば」
ダンナ「そのままでいいじゃん」
話しにならないという感じで、そしてそう。
元々超怠慢主婦だったのだけど、義父母のことを見るようになってから
ますます家の中はひどい状態で、ダンナはそれが本当はストレスなんだろう。
と思ったら、ほんとになにも言えないな、って気分がどーんと落ちました。
険悪な感じさえしながら、フテ寝。

でも今朝はもうダンナはものすごく優しくわたしに接するのであった。
わたしが病院へ行ってる間に洗濯までしていた(結婚10数年にして初めて)。
あーだめだこりゃ。あうあうーー^^;


昨日は思い立って病院の帰りに市役所に行ってきました。
介護認定の申し込みをしてきました。
相談室の若い男の人はとても親切でいい人だった。お茶まで出してくれた。
申し込み窓口の中年の男の人はむっっちゃくちゃいい人で、
ほんと救われる思いだった。

客観的に見れば義父母はまだまだ「自立」に近い方だと思うのです。
家族内の役割分担がうまくいってないだけでは、とか
わたしの甘えじゃないか、とか葛藤がすごくあったりで。
今まで介護認定とかはあまり考えてなかったのだけど、
それにそれでなにを利用するんだろうか、とか
どうも漠然としすぎてる感があり。
でも今のわたしはとにかく今の状態から、
なんでもいいから行動に出たくなったのだね。

はぁ、でも納得できないことは納得できないよ。やだよ。
このまままんまとなんて。そうはいかないぞ!
入院の買い物にいかないと、ってダンナが電話で言われたらしい。
だからなに。わたしに連れてけと?
なんでダンナに言うの。なんでこっちに言うの。
連休なんだし、義弟の車で行けばいいじゃん。
自分たちでそんぐらい支度してくれよぅ。
それぐらい出来るでしょうが。赤ん坊じゃないんだから。

10月8日 月曜日 体育の日   こんな感じ

うだうだしながら11時半頃ダンナが実家へ電話。
むこうは昼(カップラーメンだってさ)を食べてる最中でした。
もう喰ってんのかよ。
「(入院準備の)買い物行ったの?」
「行ってないんだ?」「今から行こうか?」

この時思った。結局ダンナは親に優しいんだよね。(わたしにもだけどね)
息子がそんだけ優しくしたいだけの親なんだってことを胸におく。
でも、平日は全面的にわたしが動き、
休日はダンナがかかわるためにわたしも付き合うわけで(運転手だし)、
わたしには義父母から離れる日がない、ってことをわかってね、と正直思う。

この電話は義母だったらしく、ほんとは昨日買い物行ったらしい。
行っても行ってないって言うし、喰っても喰ってないって言うのは
基本だからね。
実家へ行くと義弟がいなかったので、とりあえず義弟の駐車スペースに停める。
家に入った途端、義弟の携帯から電話が入り、「どけ」とな。
もう空いてても絶対停めない。と決意する。^^;

入院の支度はある程度してあった。その紙袋を見て
義母「こんなの知らない」
義父「昨日一緒に支度しただろ」
義母「わたしは知らない」
これも基本的な会話。義父も別に軽く流せばよいのに

義父「病院から連絡がない」
義母「なんの連絡よ」
義父「おめえの入院の連絡よ」
義母「なによそれ、そんなの聞いてない」
何度も繰り返される。義母の暴言も増えてきた。(義父に対してのみ)
義父もストレスだろう。対応のしかたも下手なのだ。
でも義父も義母のボケを諦めきれないのだろうと思う。

それから成り行きで昼を外食することになる。
義父母は昼を済ませていたので、避けたかったのに。
義父はサラダを頼んでいたけど、義母はしっかり天丼を頼み平らげていた。
規則正しい3食を普段の半分の量で、ジュースと間食は禁止。
って医者の指示をまったく守っていない。
義父も「食わせないって騒がれるから」と対応を諦めているようだ。
このへんについては、わたしは見ない振りの徹底を再確認する。

そして入院用の下着とかを買いに行った。
下着はわたしが見てあげないと無理だったみたいでした。
とは言ってもわたしもよくわかんないのだけども^^;
持ってる下着全部出してみてよって言っても、
どこにあるかどうしても見つからなかった。

下着ってさ個人の好みが結構あるじゃん?
義母の場合ボディースーツが基本なのだけど、
入院中は脱ぎ着も大変だし、分かれてる方がいいだろうってことになったけど、
パンツだけはクリアなのだけど、他の部分がなにがよいのかわからなくてな。
持ってる下着の中でこういうのはいる?って聞くと
「そんなのはいらない、あーやだやだ」とか言うし、
サイズもB80をひとつ買ってきたみたいなのだけど、
どう見てもDカップ以上だと思うのだけど、
本人がそれがよいならその方がいいし、ってゆうか、なんというか。
んもう、わかんないよぉーー!とかちょっと困ってしまった。

10月9日 火曜日  なんかいろいろビミョー

介護保険の人から電話があって、義母の認定のことで
いろいろ聞かれたり言われたりしたのだけど、なんかなぁ。
結局、医者の意見書を外科の先生に出すので、
外科の先生に痴呆のことをよく言って(アピール)しておいて下さい、
ってことみたいなのだけど。

一度言ったら「頭(痴呆)の方は今回よしとしましょう」
「そんなこと言ってる場合じゃないですので」
「まあ、入院中は場合によって夜家族の方に付き添ってもらいます」
ってな具合。
「はぁ。」そうですね、いや、そうなんだけど、
そういうことじゃなくというか、なんかガックシしたのよね。

意見書は痴呆の先生の方にした方が?と介護保険の人に言ったら、
いや、今回の場合はやはり外科の先生の方がよいので、ってこと。
まあ、神経内科の先生も別にどうってことないし、
毎回せかせかしながら笑顔で「変わりないですか」で終わりだし。

まあとにかく、今度外科の先生に会ったら、
「手術のことも心配ですけど、落ち着いた後の生活も不安なので、
介護認定の申請をしたのですけど、痴呆の方もあって…」
あーなんて言えばいいんだろう。台本作らないとだめだわ…。
なんかユーツ。

10月10日 水曜日  相談室へ飛び込む

市役所に飛び込んだ次は、大学病院の「総合相談室」へ飛び込んだ。
これで2度目。
春頃に義父が緊急入院して、退院するときに飛び込んだのが1度目。

結局出来るだけ留守番ってことになった義父だけど、
義父が連れ出さないと、義母が病院へ行かないので
義父の留守番はなくなっている。そのおかげでゆっくり相談室へ行けた。

受け付けで相変わらず要領を得ない感じで話しをしてみたら、
前と同じソーシャルワーカーの人を呼んでくれた。
2時間たっぷりゆっくりどこまでも話しを聞いてくれた。
半分以上わたし自身のカウセリング。申し訳なく思いながら
いろいろな偏りのないアドバイスを聞けるのがありがたい。

「どこかに空気穴を作ってくださいね。もしココがそれになるのなら
いつでもまた私あてで来てください」と笑顔で言ってくれた。
あなたはわたしの女神さまです!^^;

帰宅してから、昨日電話をくれた介護保険の人に電話して内容を再確認した。
2度目だし相談室での話しもあって、今度は昨日よりはすっきりした。
やはり調査員の判断と医者の判断がある程度合わないと
調査し直しとかもあるらしい。

いや~インターネットって便利だね。
神経内科で最初にやったらしい 痴呆診断テスト を見つけた。
見てびっくり。結構難しいのよ。義母には無理だこりゃ。

それで、おおそうだ。きっとあるに違いないと、検索一発。
介護認定の調査ソフト 主治医の意見書ファイル をダウンロード。
ふむふむ。なるほど。こういうやつなのね。
んー外科の先生が痴呆のこと記入するのは難しそうだなぁ、と感じた。
全部パス(ノーチェック)で出しそうってのはあるわ。
それでアピールしてくださいって言ったのね。

なら、やっぱり最初から痴呆の先生に書いてもらえばよいのに、
とさらに思ったけど、すでに外科先生宛てに発送済みだそうで、もう遅い。
あとは外科の先生と入院中にその話しがちゃんと出来ることを祈って。
あーめんどっちい。もうどうでもいいからテキトーによろしくって感じ。
(なんだよをい)

義母が今日は変だって義父が言っていた。
そういう義父も変だった。汗
ふたりのまわりの空気はどんよりし、目は座ってるって感じ。

確かに義母は病院通いの疲れで、かなりまいってきてるっぽい。
「みんなしてわたしをどこかへやっちゃおうとしてる」とかも言ってるらしく、
わたしの介護認定の動きもそれに入ってんだろうな。
入院の日がまだ決まらず、義父がじりじりしすぎてるせいも大きいと思う。
(医者に電話して問い合わせたり、病院の入院窓口に何度も行ったり)

10月11日 木曜日  病気はしないけど疲れやすく体力ないって感じ

昨日朝から右胸が変に痛くて、いよいよわたしも病気になったか?
とか期待したけど(をい)、どうやらただの痛みみたいだ。
ただの痛みってなによ、って感じだけど。笑い

心あたりはなく、寝違えたのかなぁ?くらいに思ってたんだけど。
これが結構変に痛くて、運転するにもハンドル操作中に痛かったり。
したら、今日はもう直ってて、そのかわり右肩が凝ってるような
神経痛のような痛みが。

んーこれはひょっとしたら、夜テレビ見ながら、寝っころがって、
モバイルPCをやってたのがいけないのかも、とか。
だるいので、胸の上の方にまくらをあててやったりしてたのだけど。
この体制はあまりよくないかもしれない。ちゃんと座ってやれよ。^^;
モバイルPCが起動0秒ってやつで、手の届くところにあったりするから、
つい、ひょいと持ってきてやったりするのです。


あーそうそう、ゆうべおひさのネット友から電話があって、
それが病院からで、入院中で手術をするとか。なにやら頼みごとがある様子。
久しぶりじゃん!どうしてた?え、なに?どうしたのよ!
もなにも話す暇も一切なく、「箱庭をね」とな。爆
「箱庭」とはネット上のゲームなのだけど(昔ハマった)、
入院中その管理を少し頼みたいってこと。
んで、短時間で電話は切れる。
んーそれはいいけどキミのその入院が気になるのだけど。^^;ぁぅ
大したことはないようなことを言っていたけども。

今朝再度電話
「入れた?よかった」
「で、どうしたん?」
「詳しいことはメールする。ガチャン」みたいな^^;ぁぅ

今日はオフ日で(一度義母が行方不明事件があったけど)
洗濯いっぱいしたり、少し(あくまでも少し)片したりしながら
ゆっくりPCも出来ました。^^*
んでもちょっと家事すると腰がだるいのは何故(家事サボりすぎてるせい)

10月12日 金曜日  はぁ、みなさん大変ね…

他県に住む妹から電話があった。
複合型育児ノイローゼのようだ。
複合型ってのは、原因がいくつも重なってるから。
「もうわたしいっぱいいっぱいで」と話し始める妹。
(それはこっちのセリフ)と思ったけど、
言葉を挟む余地もなさそうだったので、前半はひたすら話しを聞いてやった。

話しの中で父の具合が良くないらしいっていうので、
今朝病院からいちおう電話を入れてみる。
近くに住んでるのに気が付いたら死んでたってのもイヤなので。^^;

ただのいつものだった。いつものってのは…んーなんだろ。
夫婦喧嘩というか、父が「もうオレは死ぬ」とか騒いでるって
母が妹に電話したってことみたい。なんだよ。
まあ、つまり母も妹もわたしもノイローゼ気味ってことですね。(え、)
ノイローゼ家系だったか。いや違う^^;ぁぅー

義母の入院日がやっと決まった。月曜日です。
義父に伝えると、待ってましたとばかりに、変な人モードになり、
「日曜に(ダンナ)から(義母)に話してくれ」と言う。
「なにをよ」「入院のことをよ。オレじゃもてあましちゃって」と。
わからなくもないけど、その変な人モードやめて。
ま、どのモードでも嫌いだけど。

変な人モードとは、なんてーの。あれよ。目がすわってるっていうか、
「自分はこれから自分だけの世界へ入り絶対正しいことを言います」って
感じかな。おめえなにもんだよ。うせろ。って感じ。

10月13日 土曜日  わたしもやっぱりけっこうそうとう疲れてるのかしらん。いや、ううむ。

朝パン喰いながら缶コーヒー。
飲む前にいつものようにコーヒーを持って手首を思いっきり左右に振る。
「よくふってお飲みください」です。

…え・・・・!!!!?

ふたあいてた。(ひぇ~)
コーヒー飛び散り~~(T-T)
でも、思いっきり回転振りしたおかげで被害は思ったより少なかったよ。
でも…なんかその自分の行動に結構かなりショックだった(T^T)

今日は暇だったよ。でもなんもしなかった。ネットしか。
朝から月もんが来て、腰痛いしだるいし、薬飲んで
うとうと寝てたら誰かピンポンって来て、出なかったけど起こされて不機嫌。

忙しそうとか、大変そうって思われてるけど、
わたしは超怠惰な人間なので、今日もそうだし、
もうちょっと家事する時間はあるはずなのに、
かったるくてやりたくなくて、やらなくて
やらないことに飽きた頃にやるくらいしか、やりたくないのです。
だから疲れる用事があると、なかなか「なんもしないことに飽きる」
とこまでいかないので、困るのよね。だからごめんなさいって感じ。

10月14日 日曜日  機嫌の悪い人はほっとこう

朝実家から電話あったときにダンナが義父に対して随分辛くあたっていた。
「だからなによ。どうしたらいいのよ。」とか言ってた。
その後次男が麦茶がなくてぐずってたのに対して、ダンナが
「ないものをどうしろっていうんだよ。ないものを出せっていうのかよ。」
とか、しつように怒っていた。

長男が小声で「お父さん、じじばばの電話でいらついてる」って言った。
わたしもうなずき「こないだお母さんもじじばばにイラついて
兄ちゃんにすごく怒ってあやまったもんね。」って話した。
長男はちょっとはにかんでうんうんとうなずいていた。

そうなの。ちょっと前に長男に必要以上に怒ったときがあって。
長男は6年生。理不尽には絶対怒れなくなっているのだけど。
それで、その後長男が子供部屋で悔し泣きしてるのが聞こえてきたので
わたしは、あーよくないな…って思って話しをしにいった。

「お母さんの怒り方がイヤだったから泣いてるの?」
「お母さんイラついてたね。ごめん。
じじばばにたまに怒りたいときもあるんだけど
可愛そうだから怒れないしょ。だからその分まで兄ちゃんに
怒っちゃったみたい。ごめんね。」ってあやまって抱きしめた。
ということがあったのでした。

それから今日一日ダンナは機嫌が悪かった。
先に酔っ払ったもん勝ちみたいに、機嫌悪いもん勝ちなんてたまらんな。
まあ、普段なら当たらず触らず、それ以上機嫌を損ねないように
気をつけたり、「機嫌悪いの~?」とせまってみたり(笑)もするんだけど、
今日はわたしも体調も気分もすぐれないし、そんなのは相手してらんない。
考えるのもめんどくさいから、わたしもテキトーに機嫌悪くしといた。汗

まあ、夜にはまあまあフツーになってたけどね。

つづく。

次回以降アップ予定
義母乳癌判明
入院前
入院中(義父仮同居開始)←-----
退院後(同居介護)



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