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妊娠初期に
大量のビタミンAを服用すると
無脳症のこどもが
生まれることがあるのは
実証されているそうですが
脳死をひとの死と考えるなら
脳のない新生児は
死んでいるとの考えのもとで
無脳症のこどもの臓器を
移植に使うことが有るそうです
この考えがエスカレートしていくと
どうなっていくのか
積極的に脳のない奇形児を
誕生させることは可能ですから
それを病気のこどもに
臓器移植をして助ける
医師や看護師が
これを正しいことと信じても
脳のない赤ちゃんは
考えないし痛みも感じないながら
心臓も肺も肝臓も腎臓も
動いて生きているのです
命があるのです
科学や医学の進歩に
そら怖ろしいものを感じます
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