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ひょっとしたらこの寝顔が見れなくなっていたかも・・・!?
今思い出しても怖い事が
先日ありまして
我家の出入り口(勝手口)は、Coo&チョコの安全のため何段階か
防護用に扉がつけてあります。
家の中には、スライドの扉。
そしてサッシ扉。
仕事場を抜けて外扉。
道路に出るには、駐車場のスライド式のシャッター。これらを全部開けてないとCoo&チョコは道路に出られないようになってます。
彼らが自力で開けられるのは、家の中のラティスで作ったスライド扉だけ!
なのに・・・
事は起こりました!
先日、かぁちゃんと私が車で買い物からの帰り、
もう少しで家に着くところまで来ると・・・
駐車場のシャッターが開いて、親父が立ってました。
ここまでは良いとしても
何故か、親父の横にノーリードのCooがいます。
え~!
私らの後ろには別の車が、
反対側からは、もう一台車が走ってきている状態の時でした
Cooが私らの乗った車に気付き
反対側からくる車の前を走って道路に飛び出して来ちゃいました。
私は、とっさにクラクションを目いっぱい鳴らし続けました。
道路を塞ぐ形で、反対側の車の前にわざと割り込み車を止めて
かぁちゃんが必死に助手席から降りて
私らの気持ちを知らないCooは大喜びで
かぁちゃんが降りた助手席に乗り込み、運転席の私をベロベロ、べろべろ!
涙が出そうになりました。
あれだけ、言っていたのに・・・
親父をいきなり怒りつけたのは言うまでもありません。
その夜は、私の布団に入り、一緒の枕に頭を乗せ
こちらを向いて気持ちよさそうに寝ている
Cooの寝息を聞きながらいつまでも
もしあの時、車に轢かれていたら・・・
何度も、笑顔で車の前を横切るCooの姿が頭から離れず
ほとんど寝られずに夜が明けました。
もう、二度とこんな事が起きないように祈りたいです。
実際に、知り合いのワンちゃんも交通事故でなくなっているし
病気とか寿命でなくなるのは仕方のないことですが、
交通事故は、飼っている人間の責任です。
ワンちゃんの責任ではないです。
これを読んでくれたワンちゃんを飼っている皆様!
くれぐれも気をつけてくださいね!!
早く忘れてしまいたい出来事であり・・・
絶対に忘れてはいけない出来事でもありました。
今も、横には気持ちよさそうに寝ているCooがいます。
何事もなくて、本当に良かったです。 (赤チャレ)