田舎暮らし日記

インド


インド


さて、今日からはインド。
インドはいろんな面白い旅行記も数多く出ていて、一度は行ってみたいって言う人もたくさんいると思う。
私ももちろんそうだった。
でもインドと言えば食中り、これを避けては通れないような国なので、食いしん坊の私としてはやはりすごく躊躇する国でもあった。

でも一度はどうしても行ってみたい・・・と言う訳で、確か短い8日間のパッケージツアーを利用することにした。
もちろん食中りのための前準備は万全。
旅行中はずっと抗菌剤みたいな薬を服用。
おかげでインドでは周りの人たちがどんどん食中りになる中、私は無事に旅行を終えたのでした。

そんなインドでの先ず最初の写真はデリーのインド門です。


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デリーの新市街はとても道も広く整備されている。
道に車が通っていないのは確か歩行天だったかも?
奥に小さく見えるのがインド門。


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道は広くてもなんか走ってる車はクラシック?
オートリクシャーとかが走ってる。
なんかこうアンバランス?そこがインドらしいかも・・・。


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ラールキラー(デリー城)


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正面の窓からインドの人たちがこっちをジ~ッと見ています。
観光地だから私達が物珍しいってこともないだろうになぜ??


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今日はインドの食事事情についてのお話しです。
インドはやはり食中り要注意の国。
私が今まで行った中でこんなに食べるものに気を使った国は他にはありません。
これさえなければインドには見たいところもいっぱい。
もっともっと長い間旅行したかったんですけどね~。

そんな中で食べたインド料理について、少しだけですが書きます。
インドの食べ物と言えばカレー。
日本でもインド料理はエスニック料理屋の中でも特に多い、岡山でも食べられるぐらいだから、皆さんにもお馴染みだと思います。
本場インドで食べるカレー、これは確かに美味しいです。

そんなに多くの場所で食べたわけではないのですが、そのカレーはお店や地方によって味はいろいろ違うようです。
日本人から言わせると毎日毎食カレー、って感じでしょうけど、インド人にとっては野菜のカレーにチキンのカレー、魚のカレーやダルカレー、入っている物によってその料理は別物って考えみたいです。
要はカレーって言うのは日本の醤油みたいなもんで、和食は醤油を使った料理が多いでしょ。
毎日がそんなだから、いくらエスニック料理大好きな私でさえもちょっと飽きちゃう。
でもこれは飽きてもまだ美味しいから許せるかな。

私の言ったのは北側の方なので、そのカレーは一般的に日本のインド料理屋に多いタイプのナンと一緒に食べるもの、だからとっても美味しかった。
ちなみにこれが南の方に行くと、ライスで食べることが多く、カレーも水のような物が多いそうです(想像するとなんかちょっと・・・)。

カレー以外の食べ物ではタンドリーチキンが有名ですが、これは私は鶏肉が嫌いなため食べてません。
でも見た目と匂いは美味しそうだったような覚えがあります。
あと食べられるものでも食中り予防のため、生ものは全然口につけませんでした。
もちろんサラダも・・・洗ってる水がもう雑菌だらけって聞きますからね。

それと美味しかったのはサモサ。
これはどこかの屋台みたいなところで買ったのがすごく美味しかった。
これも中に入ってる具がお店によっていろいろなのですが、熱くってまだホクホクしたのはどれも美味しそうです。

他の食べ物は覚えてないなあ・・・私の場合、パッケージツアーなので食事はほとんどがバイキング。
多分違う食べ物もあったんだろうけど、カレー好きの私は毎日カレーとナンで過ごしてたんだと思います。
でも一ヶ月もインドに居たらいくらなんでも飽きるでしょうね。

次にインドのお茶と言えばチャイ。
これは甘い甘い砂糖のたっぷり入ったミルクティー(インドの人はその糖分で栄養補給をするらしい)。
普段お茶に砂糖を入れて飲まない私には、なんて甘い・・・って思ってたのですが、これも慣れ。
辛いカレーを食べた後のチャイはやっぱり甘くなくっちゃね、って今では日本でもインド料理の後のチャイには砂糖を入れて飲むようになりました。

チャイはどこにでもチャイ屋があります。
ラッシーは生ものだからお腹に怖くてほとんど飲まなかったけど、このチャイはよく飲んだなあ・・・。
小さい素焼きの器に入って出て来ます。
煮立ててあるのでお腹には先ず大丈夫でしょう。

チャイの味もたぶんいろいろ、あまりよく覚えてないんだけど、安いその辺のチャイ屋のは煮立てた紅茶にスキムミルク?みたいなのと砂糖が混ざってる様なのだったかな?
でもあとマサラティーとかジンジャーティーとか、これもインドのチャイだと思ったけど、どこで飲んだかなあ?・・・あまり覚えていない。
こう言うのは日本のインド料理屋の方が多いのかも知れない。
ああ、書いてたらまたインド料理が食べたくなってきた・・・(笑)。


これはクタブ・ミナール。
高くて高くてファインダーに入り切らず苦労した写真。
ちなみに72メートルだそうです。


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今日はデリーで出遭ったとんでもない押し売りの話。
ツアーのフリーの日、コンノートプレイス付近をぶらぶら歩いていると突然インド人が「靴磨きはいかが?」って声をかけて来た。
えっ、靴磨き?・・・私のはどうせスニーカーだし、だいたい普段でも私は靴なんかほとんど磨いたこともない。

そんなものは要らない、とばかりに断るとそのインド人、私の靴を指差す。
ふと見てみると「どっひゃあ~~~!!」
私の靴の甲の上の部分に何か乗ってる。
え~っ、なんだろう、こんなの付けた覚えないのに~。

そこで私は気付いた。
これはきっとそのインド人か、その仲間の誰かが故意につけた物。
これってあのイタリアなどでも多い、人にぶつかってアイスクリームなどを付けて、慌てているその隙に物盗りに遭うその手口?
とっさに私はそう思い、相手に強く何かを言い返しとっとと逃げた。

あ~良かった、何も盗られなくて・・・。
でその靴の上に付けられた物体をよく見てみると、これは多分インドではあちこちに落ちている牛糞?(涙)。
その時履いていたのは皮のスニーカーだったので、とりあえずティッシュとかで拭き取ってその場を後にした。

でも後から考えるとこれはどうやらスリの手口ではなく、多分靴磨きの押し売りだったと思う。
まったくね~、座ってお茶してると靴磨きはどうか?と通し売りに来る人たちには遭ったことはあるが、これは超強力。
人の靴をわざと汚して靴磨きはどうか?なんて・・・。

もしその時牛糞を自分が拭き取るのが嫌で靴磨きを頼んでいたら、法外なお金を取られたのかなあ?
まったく腹は立つけど、牛糞になんか触るのも嫌って人は世の中にはきっといるだろう。
私は?・・・犬のウンチよりはパサパサした感じで(時間が経ってたのかな?)マシな気がする。
そう言えば牛糞は、どこの国だったかな?確か燃やして燃料にしたり、拾い集めて何かに使っているって聞いたことがある。
しかもそれを集めるのはもちろん手づかみ・・・さすがに私には出来ないかも知れない。

なんだか正月早々、汚い話になってしまった。
みなさま、どうもすみませ~ん。
でもインドってどうもその手の話題が多い気がする・・・。

これはデリーにあるフマユーン廟。


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今日も引き続きインドでビックリした話。
ホテルのバイキングでの朝食の時、コーヒーカップがなくってそこのウエイターに頼んだ。
そうしたらなんと、そこら辺にあった使い終わったカップを横にあったバケツに汲んである水の中をくぐらせて、布でクルッと拭き取って「はいどうぞ」って。

え~っ、これで食器を洗ったつもりなの~?
かなりビックリ、しかもそこは4つ星だか5つ星だかのホテル。
はぁー、まあインドじゃあこんなもんなのかなあ。
気にしていてもしょうがないので、もちろん見たことは忘れてそのカップでコーヒーは頂いたが・・・。
これならチャイを飲む、素焼きの使い捨てのカップの方がよっぽどかましだ。

まあそんなことは普通見てないので、こう言う国では当たり前のことかも知れない。
でもタイとかモロッコだって食器がすごく汚れてて気になったと言う記憶はあまりないんだけどなあ・・・。

ここはムガールサライ駅。
確かデリーからこのベナレス近くのムガールサライ駅までだったと思うけど、私達は夜行の寝台列車で移動したのだ。


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インドの電車の駅はすごい。
電車に乗った時は夜だったんだけど、駅だと言うのに照明はあまり無く薄暗い。
噂には聞いていたがその薄暗い駅のあちこちには人がいっぱい。
座り込んでる人や寝てる人、電車を待つ人や人を待つ人なのかな?
私達は荷物をポーターに持ってもらっていたのでそんな場所でも歩いて行けたが、まともにスーツケースを持っていたら移動するのにも大変。
確かポーターの人は荷物を頭の上に持っていた。

ホームでもいろんな人がいた。
特によく覚えているのは水を売る子供達。
また昨日と似た様な話しになるが、電車に売りに来る水を詰めてる子供達を見た。
ペットボトルにそこら辺の水道の蛇口から水を入れて売っているのだ。
え~っ、そうなの~?
こんなところでは水もうかうか買えない。

そう言えば思い出したことがある。
飛行機に座席で隣り合わせた日本に住むインド人に聞いた話。
彼も日本に何年も住んでいると、たまにインドに帰るとお腹をこわすと言っていた。
その上インドではペットボトルの水も普通の水は買わないって言っていた。
炭酸入りの水を買うそうだ。
普通の水は見た目には別に変じゃなくても信用できない、みたいなことを言っていた。
そう言えば私もそれを聞いて炭酸入りの水を買っていたかな。
まあ全部が全部そう言う風ではないんだろうけど、そう言ったその辺で汲んだ水もあると言うことだろう。
でもやっぱり油断は出来ない。

またしてもこんな話しになってしまった。
これじゃあインドのいいところを書くはずが、行かない方がいいですよ、って話しになりかねない。
食中りも人によっては様々だし、私の友人の女性にも何ヶ月かインドを旅行した人もいる。
彼女はインドが大好きだし、何回でも行っている。
もちろん気を付けてはいるし、お腹をこわすこともある様だが、それでもインド好きは止められないみたい。
そんなこと以上にインドは魅力のある国なんだろうと思う。
でも私にはなかなか行く勇気がわかないんだけど・・・。

話がなんだかかなり反れちゃったが、インドの電車に話しに戻る。
インドの夜行寝台は思ってたよりはマシだった。
私の乗った電車は確かコンパートメントは無く、ベットもあっち向いたりこっち向いたりだったが確か毛布と枕も付いていた。
その頃は夜行にも乗りなれていたし、ぐっすり眠って朝が来たって記憶がある。

そしていよいよベナレスに到着。
ベナレスはインドの中でいちばん行きたかったところ。
インドでは聖なる地と言われ、よくテレビにも出てくるガンガーの沐浴も見られる。
私達は早朝このガンジス川で小船に乗ってインドの人たちの生活を見に行った。
これがその時のガンジス川の日の出。


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こんな風にボートに乗って川からの観光。
ボートにはいろんな物売りたちもやって来た。


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ここがベナレスでもっとも賑わっているダシャーシュワメード・ガート。
ガートとは沐浴場と言う意味だそうです。
インドの人や見学に来た観光客もいっぱい、日よけのため?パラソルみたいなのがいっぱいある。


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ガートは階段状になっていた。


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朝の沐浴風景。


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ところでガンジス川の沐浴、日本人の観光客もやってみたいと言う人はけっこういるでしょう。
でもね、これは聞いた話ですが、ガンジス川で沐浴すると体調を崩し食中りみたくなっちゃうって・・・。
またその話題ですか?って言われちゃいそうですが、インドだとなぜか話がそっち方面に進みますね~。

ガンジス川は写真でも意外にきれいに見えると思うんですが、実際に私も予想していたよりもきれいだと思いました。
噂ではゴミや家畜の死体、人間のも・・・そんなのも流れてくることがあるそうです。
でも私は目にした記憶がないし、水も茶色っぽくもなく日本のドブ川の方がよっぽどか汚そう。

でもやっぱり水質は悪いんでしょうね~。
いろんな細菌がいっぱい。
沐浴をすると全身にそんな細菌を付着させるので病気になり易いんでしょうね。
そうそう、思い出しました。
阪神の優勝の時に皆が飛び込む道頓堀川でしたっけ?
あそこにダイブするとお腹こわす人多いって確かニュースでやってたような?・・・違いましたっけ?
まあそれと似た様なもんでしょう。

そんなガンジス川で楽しそうに遊ぶインドの子供たち。


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まだもうちょっと続くガンジス川の風景。
川でお洗濯してるオジサン。
この川は生活の場、なのですね。


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こう言う風景を見ると本当にきれいでのどかな川に見えます。


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ガンジス川ほとりの景色はいっぱい写真に撮ったけどこれが最後。
ここはマニカルニカー・ガート、火葬場だ。
真ん中辺の煙が出てるところで死体が焼かれている。
観光客も見学したい人は見に行くことが出来る。

ベナレスは聖なる地、ここベナレスを死に場所に選び、ここで火葬にしてもらうと解脱できると言われている。
だからインド各地から死を待つ老人が、火葬してもらうお金だけを握りしめてこの地を訪れるらしい。
いろんな本でその様子を読んだことはあるが、私には実際に見に行く勇気はない。
読んだ本から察するにとても生々しい。
死を見つめ、向かい合う・・・私にはとても出来ないが、インドとはそう言う国なのかも知れない。


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これはベナレスの路地裏での写真。
売ってるお花は供養のためのお花だったかなあ?
もう思い出せません。


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ベナレスの街角。
牛もいれば犬もいる、確か猿もいたっけなあ。
道を歩く時は足下に注意してないといろんな糞を踏んづけちゃいます。

特にインドには牛があちこちにいっぱいいます。
働いてる元気な牛ももちろんいますが、街中にはあばら骨の見えたやせ細った牛も、しかも道の真ん中に・・・。
インドでは牛はヒンズー教の教えで聖なる動物なのだそうです。
だからインドには牛がいっぱい、牛は食べないし殺さないのです。


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インドの建物ではいちばん有名でしょうか?
タージマハルです。
ちなみにタージマハルとはお墓なんですよ・・・私は知りませんでした。

色い大理石で青空がとっても似合う建物ですね。
でもガイドさんに言われて近づいてみると、その壁に装飾として飾られているルビーが、ほとんど盗まれた跡があります。
このルビーが付いていた頃は、どんなに幻想的な建物だったのでしょうね。
まあ今でも十分素晴らしいのですが・・・。


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これはタージマハルの正門。
タージマハルとこの池のあるきれいな通路を挟んで向かい合っています。
とてもきれいな建物で、これが門とは思えませんよね。


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これはタージマハルの近くにあるアグラ城。
おおっ・・・私のだんだん太っていたピーク時に近づきつつある写真のアップ?(笑)


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アグラ城で見かけたインドのお金持ちのファミリー?
私もこの頃太ってましたが(笑)、インドでも女性は太っている方がいいそうです。
頭も足も隠しているのに、なぜかサリーの間からはみ出してるお腹。
お腹の上にボヨッと贅肉、これは美人の条件だそうで・・・痩せてる女性はお金が無い、奥さまが丸々と太っているのは裕福なお家のしるしだそうです。


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ここはファテープル・シクリ。
わずか14年間のみ使用された王宮跡、世界遺産だそうです。


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ジャイプール、風の宮殿。
この建物は、この目の前に写るかなり交通量の多い道に面して建っている。
だから写真撮影が上手く出来なくてこんな写真になっちゃったんですよね。
確かこれでも危ない道の対面から、なんとかカメラに収まる距離で撮影した記憶があります。
正面から見るより、側面は思った以上に薄っぺらな建物でした。


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同じくジャイプールのシティーパレスの入口。
モザイクがきれいな門です。


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これはシティーパレスの中です。
ジャイプールの街にはこういうピンクの建物がいっぱいあります。


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インドでは初めて象に乗りました。
象の背はすごく高い、多分2メートルぐらいはあったんじゃないかな。
乗る時も台を上って二階から乗るような感じ。
象の背中にはこの写真の様な座る台が付けられていて、これに4人ずつ座りました。

私は前側の象の顔に近い方に乗ったんだけど、ここはなかなか大変。
なぜかって言うと、象が数分に一回鼻で水しぶきをかけるのです。
象の鼻水?って訳ではないのでしょうが、なぜか象は鼻をシュッて言わせて上に向け、その度に水しぶきが頭から降って来ました。
しょうがないので、その音がする度にバックを頭の上に・・・水しぶきを防いだ記憶があります。
その鼻水がちょっと気持ち悪かった。


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象に乗って・・・着いたところがこのアンベール城。
インドの観光もここが最後となります。


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インドの写真もいよいよ最後になってしまいました。
この写真はアンベール城への最後の階段を上っています。


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長い間アップしたインド旅行記も今日で終わりです。
インドはとても興味深い国。
機会あればまた行ってみたい気もします。
今度行くなら南側の方かなあ。
エローラの遺跡とか・・・そう言うのもぜひ観てみたいですね。


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