人生復刻版

Mar 10, 2013
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かみあわない関係って厄介だ。

どうすればいいのかと途方にくれる。

繁殖している野良猫を相手に

人目を避けてでも執拗に餌付けをする人が居る。

依存症になっている猫たちは本能的に時間を察知して群がってくる。

異様な光景だ。

この数年で10数匹にもなっている。

我が家の構内も含めて

ふん害がすごく、

お産もするし、

死んで居たりもする。

換気のため窓を開放したくても

以前上がりこんで屋根裏に入ってしまったりもしたし、

2階ももちろん開けられない。

猫に加えて、カラスが物凄い勢いで同時に群がり、

道路もからすのふんで汚れるし、

カラスが生まれた子猫を襲っているようにも思える。

もちろんすごく五月蠅い。

食べ残しを狙って野鳥もちらほらは愛嬌だけど、

カラスもうちの庭で死んできた。

その頃からか

カラスが急に減ったのも

なにか不気味だけれど、

3月から7月が繁殖期とされているので、

なにか一節があるのかもしれない。

餌付け犯はそんなことはお構いなしに

シーシェパードみたいなひとりよがりなことなのだろうけど、

たぶんいいことしてるぐらい思ってるかもしれない。

ちょっと抑制して書いたけど

ほんとはもっと悪質で普通じゃない。

迷惑行為として告発したいぐらいだけど、

野良猫の餌付けは違反でも犯罪でもないから

警察マターにはしにくい。

見つけたら話すつもりだが、

現行目撃が出来ない。

掲示を見ても取り払うような相手なので、

話してもたぶん

可哀想でしょう、そう思わないのですかというような

逆切れをすると思う。

精神構造が違うのだ。

おかしな信仰みたいな気色の悪い言い分を聞かされるに決まってる。

街の野良猫問題は

僕はこう思っている。

猫も安心して住める街、

それでいいじゃないかということだ。

猫たちは、

すずめやいたちやアリや蝶や

なんでも同じだけど

身寄りが無ければそれぞれ自立してなんとか暮らしてゆく。

自然体での共存でいい。

かみあわない例として、 

世の中よくある迷惑さんの話になった。

かみあわない厄介さと

どうしようもなさは

安倍さんの古い保守観に手を焼きそうなことだ。

小泉さんも就任後ふた月ごろ顔相に疲労が見えて 内心心配だったけど、

支持率にささえられて軌道に乗っていった。

安倍さんも今カラダ的にいちばんしんどいと思うし

そういうふうにも見えるけど、

小泉さんと同様に初期の追い風で参院選挙を乗り切るだろう。

安倍さんが仮にもし短期にまた体力的に無理でも、

自民党政権はまた長期化すると僕は思う。

ただ僕は

安倍さん厄介な人と思っている。

戦争も知らないで、

今の憲法を変えようとしている。

厄介なのは

かなり本気でそう思ってるのだ。

観念的な古い保守の国家観を

なぜだか持っている。

4月28日は日本が独立した日だとして

若者に意識をもたせるためにことさらとりたてて

なにかイベントをするのだという。

なんていう手口、

ほんとかな、とまだ思うけど。

1945年に終戦、

1952年4月28日に主権を回復したのだけど、

たとえば今年ケニアは独立50周年、

というのと意味が違う。

無垢な若者、

無垢で善良な国民を偏向させる助走のような危険思想が漂う。






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Last updated  Mar 10, 2013 08:48:03 PM
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