猛暑日連続日数が71年ぶりだという。
え?
と思った。
71年前はもう生きている。
でも、もちろん記憶はないけれど、
近年のこの猛暑日連続は
常に新記録と思っていた。
71年前にこの日々だったとしたら
熱中症の犠牲者はものすごかったはずだ。
家にエアコンなんかないし、
大型店で一休み、もないし
そのころから鉄製だった電車も
窓を全部開放するしかテがなかったはずだ。
人間が劣化ししたからか、
暑さの質が温度では表せないからか。
こんなの常に記録更新
常にイチローだと思っていた。
まあ、別に新記録でも71年ぶりでも
ほんとはそんなの意味ない。
暑いのはただごとじゃない、
熱帯化にいろいろ社会が対応するしかない。
でも、どこかひっかる。
ほんとに71」年前と同じなの?
消えた年金という世紀の不祥事以来、
役人の仕事や専門家という種族に疑問が生じたので、
そういうニュースソースに依存するマスメディアも
信じなくなった。
東電福島のことなんかは
最初からずっと信じていないし、
汚染水垂れ流し、漏水なんかは
素人にもずっと目に見えるようなことだった。
誰のものでもない、
人類のものである海洋がどうなるのだろうと
最初からずっと思ってきた。
制御不能な緊急事態山積なのに
知らないふりできる政治家は全員退場!