晩年になって幼時と似た国家の病状が漂うのを
僕は感じている。
今のところ進行性で悪性である。
凶悪政権の悪政に国民が目覚める日が来ることを待望する。
戦後70年の日本人の進化と開花を壊す勢力には
絶対に従わない。
ブログを続けていては、
抗議の内容しか書けない。
でもブログは
ひとつの生体反応装置なので、
今後は、
日常の小さな小さなひとかけらだけを
記録しておこう。
さっき、
雑談しているなかで、
以前アメリカ人ダンが言ってたことを引用した。
その引用はもう過去に10回以上はしているし、
なんとなく可笑しかったのでよく覚えているのだけど、
さっきはその一部を思い出せなくなった。
その話というのは、
ダンがアメリカ人として恥ずかしいと感じている三つの事だった。
アメリカ人はこういう人が多いから恥ずかしい
というわけなのだが、
こういう人とは
1.髭をはやしている
2.大声をあげる
それともうひとつなのに、
それが思い出せなくなったのだ。
以前自分がとても好きな花なのに名前が出なくなって、
1年以上も思い出せず、
結局は花屋さんを利用して思い出せたという
プチ事件があり、
また1年か~~~と
嘆きたくなった。
でも、
ちょっと用事で移動して1時間後、
それは滲み出すように思い出せたのだった。
それは、
3.太っている
だった!
思い出せてよかった。
ちなみに、
ダンは
その三つとは全くかけはなれた、
僕らから見たらアメリカ人によくある
好青年が仕事ができる大人になった、
という典型的なアメリカ人だった。