2009.02.16
カテゴリ： 🔴 W【女性】記憶の中の女性 恋愛・セックス
私はそのマダムに、思い切って、「あなたが欲しい」と直裁に言ってみた
しかしマダムは「I’m not for sale 私は売り物じゃないのよ」と言って、プイと横を向いた
その瞬間、「どうしても彼女をものにしたい！」、という、男の意地がわき起こった
日本ではシャイで臆病で恋人も満足に出来なかったくせに、こんなに冷たく高慢な、ロシアとの日露戦争における難攻不落だった旅順２０３高地のようなマダムには、攻撃本能がうずいた
それに他の女性のように「for sale」で無いのだから攻撃のしがいがある
「私のこの純な想いをぶつければ、必ず彼女は私を受け入れる」という不条理で一方的な確信があった
それに私は、海外では不思議に女性とは、痛い想い出や失敗経験は思い出さないし、比較的いいことばかりだったので自信があったのだ
それからも私の口からは、
「私はいつまでもここに座って待っているから」とか、
「今夜、私はあなたのフラットに泊まりたい！」などと言う、
普段の紳士的な？いや、臆病な私からは考えられない、大胆不敵で芝居がかった言葉がなめらかに出て来た
これは今までのアラブに於ける修行僧のような禁欲生活への反動と、「旅の恥はかき捨て」という健全な (笑) 思想のせいなのである (笑)
しかし、せっかくそういう言葉をかけても、彼女は私を無視し続ける
私は彼女が私を相手にしないのは、店のママがホステスの邪魔をしたとなるとしめしがつかないからだろうと、都合のいいように考えた
普段は女性に全然マメでない私だから、こんな屈辱的な状況なら、すぐにでも席を立ったはずなのに、その時はなぜか、いつまでもカウンターでねばるつもりだった
一方、私の後輩の方はバーガール達と、不自由な英語同士で、楽しげに歓談していたが、そのうちに、その一人にシャンペンをおごった
バケツに入った氷の中にナプキンにくるまれたシャンパンが出て来て、私も少し頂戴した
このシャンペンは、結局、両性の合意を示すものらしいが、もちろん「男性は女性を、女性は男性を、永遠に愛します」というほどの深い意味のものではなく、一期一会の合意に過ぎなくで、まもなく、彼はどこかに消えて、それからしばらくして、どこからか、あらわれた
末代までのちぎりを交わすことはなかったようだ
そうして満足そうにビールを飲んでいる
そこは以心伝心、魚心あれば水心
私は何も言わず、彼の健闘を祝した
ところが、そういう私の好意にもかかわらず彼は、「alexさん 私、もうそろそろ失礼します」と、冷たいことを言い出すではないか
仕方がない
それに私の２０３高地攻防戦は長期戦になること必至である
いつまでもここで、私のお供をさせるわけにもゆかない
無事に一期一会のちぎりはすませたらしいし、彼の将来を思えば自由な空に飛び立たせてやらなければいけない
「そうか 私は今晩はホテルに帰らないつもりだ 私のスーツケースよろしくね」と言ったら、こころよく、「わかりました 私はこれから自分でいろいろ廻ってみます」と、買ったばかりのパリの地図をかざした
残った私も、そのうちに空腹になったので、店の外に出て、食事をしてまたバーにもどった
店にはジュークボックスがあって、客やバーガールがコインを入れて、当時のヒット曲を聴いている
ときどき、バーガールが私に「ジュークボックス用のコインちょうだい」と言うので、コインを買って渡してやる
彼女たちも、ママに集中している私のことは、商売的にはすっかりあきらめている
私もジュークボックスで曲をかけてみた
プラターズの「Only You オンリー・ユー」と言う曲である
そうすると、それまでずっと仏頂面だったマダムが私をふりむいて、一瞬、ほほえみを浮かべた
これが私の彼女へ捧げる曲だと思ったようだ
これはラッキーなんとなく、このブロンドの旅順要塞攻撃の戦勝が見えてきた気がした
彼女も、もう私に「帰れ」とは言わなくなったし・・・
ついに夜も深くふけて、ていうか、丑三つ時の二時近くになった
女性達はもうみんな帰宅してしまっていて、店にいるのは私とマダムと、もうひとり、店の女性の中ではチーフ格らしい女性との、三人だけとなっていた
マダムは店を閉めて、灯りをほとんど消して、暗闇の中、バーのカンターの上のスタンドの明かりの下で、今日の売り上げを彼女と数えだした
難しい顔をして、電卓を片手に計算を繰り返している
外人はこういう計算は苦手だと聞いている
私は数学（代数・幾何）は苦手だが、足し算は得意だ
「計算を手伝おうか？」と親切で言ったが、「必要なし」とピシャリと言われてしまった
それもそうだ
そのうちにマダムとチーママ？が、私に「シー！」と、静かにしろと言う
「ポリスが巡回して来たから」と言う
しばらく、私も物陰に身を潜めた
どうも深夜二時頃以降は、営業をしてはいけないらしい
すっかりマダムの男のような気持ちになっている私は、「もしポリスが踏み込んできたら、私は客じゃない・・・と言えばいいよ！」とマダムに提案したが、あっさり無視された
私が客じゃないって、それ、私だけが思っているだけだ確かに
思いこみはいけない
計算を終えたマダムは、私とチーママを連れてタクシーを拾い、モンマルトルの高台のアパルトマンに帰った
エレベーターはあの古いフランス映画に出てくるスケルトン・タイプのもの
つまり動物園の動物の檻（おり）のような鉄製の黒いエレベーターで、ドアは手動
動き出すと「ウォ～～ン」と言うモーターのうなりが聞こえ、檻は上昇して行く
目的の階に着くと「ゴトン！」と止まる
折りたたみ式のドアを、ガシャン！と手動で開く
チーママはここまでも着いてくる
おじゃま虫である
部屋で、三人でしばらく酒を飲んだ
その時やっと気がついたが、マダムは英語を流ちょうに話す
気がつかなかった私がバカだったが、私との今までの意思疎通がスムーズなはずだ
おかげで、英語での会話を通じて私という人間を徐々に理解したらしい
そのうちに、マダムは私を、さして危険ではない男と最終判断したらしく、チーママに「帰ってもいい」と言い、「彼女にチップを上げて」と私にささやいた
タクシー代、それに時間外勤務、それから邪魔をするなよ、と言う意味を込めてチップをわたした
ケチだと思われてはいけない
・・・というわけで、警護役を兼ねていた憎いチーママは、帰宅していった
～～～～～～～～～
立ち上がったマダムが引き詰めた髪を解いたら、髪は腰まであった
２人になってはじめて気がついたが、彼女はアフリカ探検隊サファリのような服装だった
典型的なフランス女性は丸い体型をしているが、彼女はラテンよりゲルマン系の血が濃いらしくて、脚の長い、ヒップの位置が高い、引き締まった肉体美だったので、サファリが似合った
最後にもう一度ウィスキーをあおってから、彼女はキングサイズのベッドのシーツをめくり、２人はベッドに入った
ブロンドの旅順２０３高地要塞に連続砲撃を加えていたら、私の下にいたブロンドのロシア兵、じゃない、彼女が、とつぜん、まるで獣のような大きな叫び声をあげ、その直後あわてて、自分の手の平で自分の口をふさいだ
その瞬間、私は、彼女の声はあのエレベーターの空間を伝って、このアパルトマンの全館にひびいるのかな？と詰まらないことを考えた
ブロンドの２０３高地が陥落してしばらくして、彼女がシーツをめくると、一部が大きく濡れている
「ラメール（海）」と彼女がつぶやいた
・・・と、その時私は思った
後にもう少しフランス語を知ってわかったのだが、この言葉は「メルドゥ」というフランス語で、英語で言えば「shit ! シット！」、つまり「クソッ！」とか、「最低！」という言葉だった
彼女がシーツを替えて二人は眠りについた
私はずぶといところもあって、それにアルコールのせいもあって、こういう状況でもなにも不安と思わずぐっすり深く寝入った
開高健の言う「セックスの後の、小さな死」かも知れない
翌朝、彼女はベッドの下から黒い電話機を引き出して、チーママに「少し遅れて行く」と電話して、また私の隣で寝入った
私は目が覚めたので、シーツをそっとあげて、彼女の肉体を眺めてみた
部屋に溢れるバルコニーのドアからの陽光がシーツを透して差し込んで、彼女の身体がバラ色に輝いていて、長いブロンドが背中を覆っていた
窓のカーテンが微風にひるがえって、鳥のさえずりもパティオから聞こえる
これで、やっと芸術の都、花の都を征服したような気分になって、またウトウトとした
人種・文化・文明の違いを乗り越えるには、やはり女性を乗り越えなければいけないのである
昼すぎに、ホテルに帰って、後輩の部屋をノックした
「あれからどうしたのか？」と聞いてみたら、パリ見物はそこそこに、ある映画を見たという
その映画とは「セックス・エアラインズ」という題名のポルノ映画で、その機内では、スチュワーデス達が上半身だけの制服という半裸状態で機内の通路を歩きながら、各乗客に順次、超濃度なサービスをしてまわるのだという
う～～～ん
そういうエアラインには、一等料金を出してもいいから乗りたい
「いいな～！ その映画を見に行こうか？ サービスって、具体的にはどんなものなんだ？」と私がたずねる
「alexさん、私はもう見に行きませんよ それより、あの鬼瓦（おにがわら）、どうでした？」
この後輩は、私のガールフレンドをだれでもかならず「鬼瓦」と呼ぶ、先輩思いで、礼儀正しい青年である
「君も女性と消えたじゃないか？ どうだった？」
そう聞いてみたら、
「混血らしいですよ パパ・エジプト、ママ・スペイン、と言っていました」
私は翌日も、あのバーへ行き、前夜と同じようにマダムのアパルトマンに泊まった
体力を温存するために、昼間は賢明にも観光を敢えて避け、ホテルで「安静」状態を保った
その夜、ベッドの中で私はマダムに、「あの女性はエジプト＋スペインの混血らしいね」、と聞いたら、「彼女はアルジェリアよ」と軽蔑したように言い放った
パリでは昔植民地から流入してきたアラブ人ということで、アルジェリア人などマグレブの人々は被差別の立場にあるようだった
勉強になった
翌朝ホテルにもどったら、後輩が、「alexさん、私はスーツケースの一時預かり係りじゃありませんよ いい加減にして下さい！ それに、alexさんはまだパリで一度も、ホテルに泊まっていないじゃありませんか？」とズケズケ言って来る
と言っても、この後輩とは同じ大学の先輩後輩でもあり、いつも冗談ばかり言い合っている仲なので、彼が私に対して怒っているわけでは無い
軽い冗談だ
しかし、せっかくなので？ 昼間は彼とパリをちょっと見物した
それにオフィスにも一応、顔を出した
が、こちらは出張者でパリ店と直接関係のある商売を担当しているわけでもないので支店長に中東の状況などをちょっと説明しただけで、駐在員と日本レストランで夕食を共にした
駐在員は後輩から私の行動を聞いていて、「alexさんのような出張者は、初めてですよ」とあきれている
初めてパリに来て、まだホテルに泊まったことが無いという出張員は、なるほどいないかも知れない
反省点である
ただ彼の情報によると、最近ある出張者が歓楽街でナイトクラブへ入ったら、睡眠薬入りの飲み物を飲まされ、気がついたらリュクサンブール公園に裸で寝ていたという金品などめぼしいものも全部盗られていた事があるという
「alexさんも、そういう目に会わないように気をつけて下さいよ」と、注意してくれる
もちろん、そういう情報も参考にはするつもりであるが、私に対してまだ愛情を示さないものの、肉体的な愛情？は充分示してくれるマダムが、そういう恐ろしい女性だとは思わなかったから、余裕で笑っておいた
＝＝ 続編考慮中 ＝＝
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Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
bonbon さん
パチパチ～～～～＾
待ってました。
ポップコーンも煎餅も，何も持ち込んでいません。
トイレも済ましたし、席も一番前だし。
ところが，時間がない。アポイントが数珠つなぎ。
夜のお楽しみに。とっておこう。
チョコ怪我はどうなりましたか？ (2009.02.16 19:09:09)
待ってました。
ポップコーンも煎餅も，何も持ち込んでいません。
トイレも済ましたし、席も一番前だし。
ところが，時間がない。アポイントが数珠つなぎ。
夜のお楽しみに。とっておこう。
チョコ怪我はどうなりましたか？ (2009.02.16 19:09:09)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
bonbonさん
＞パチパチ～～～～＾
＞待ってました。
＞ポップコーンも煎餅も，何も持ち込んでいません。
＞トイレも済ましたし、席も一番前だし。
＞
＞ところが，時間がない。アポイントが数珠つなぎ。
＞夜のお楽しみに。とっておこう。
＞
＞チョコ怪我はどうなりましたか？
-----
重傷で、うんうんうなりながら伏せっております
・・・って、そんなことあるわけ無いだろ？
(2009.02.16 19:14:37)
＞パチパチ～～～～＾
＞待ってました。
＞ポップコーンも煎餅も，何も持ち込んでいません。
＞トイレも済ましたし、席も一番前だし。
＞
＞ところが，時間がない。アポイントが数珠つなぎ。
＞夜のお楽しみに。とっておこう。
＞
＞チョコ怪我はどうなりましたか？
-----
重傷で、うんうんうなりながら伏せっております
・・・って、そんなことあるわけ無いだろ？
(2009.02.16 19:14:37)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
ひよこ7444
さん
映画のワンシーンみたいですね～。
私も続きを楽しみにしてます～。
でも、後輩さんの見た、へんな飛行機の映画、面白そうですねぇ。
どんなサービスだったんでしょう？ (2009.02.16 21:29:46)
私も続きを楽しみにしてます～。
でも、後輩さんの見た、へんな飛行機の映画、面白そうですねぇ。
どんなサービスだったんでしょう？ (2009.02.16 21:29:46)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
ひよこ7444さん
＞映画のワンシーンみたいですね～。
＞
＞私も続きを楽しみにしてます～。
＞
＞でも、後輩さんの見た、へんな飛行機の映画、面白そうですねぇ。
＞どんなサービスだったんでしょう？
-----
私には、見当もつきません
ひよこさんなりに考えて、ひよこさんにベタ惚れのご主人にしてあげてください
(2009.02.16 22:26:57)
＞映画のワンシーンみたいですね～。
＞
＞私も続きを楽しみにしてます～。
＞
＞でも、後輩さんの見た、へんな飛行機の映画、面白そうですねぇ。
＞どんなサービスだったんでしょう？
-----
私には、見当もつきません
ひよこさんなりに考えて、ひよこさんにベタ惚れのご主人にしてあげてください
(2009.02.16 22:26:57)
疑問？
ニコル1480
さん
Re:疑問？(02/16)
alex99
さん
ニコル1480さん
＞>私に対してまだ愛情を示さないものの、肉体的な愛情？は充分示してくれるマダム
＞---------------------------
＞もうちょっと説明が必要かと…
-----
私は純粋な愛情だけが欲しかった
うそになるかな？
(2009.02.16 23:24:20)
＞>私に対してまだ愛情を示さないものの、肉体的な愛情？は充分示してくれるマダム
＞---------------------------
＞もうちょっと説明が必要かと…
-----
私は純粋な愛情だけが欲しかった
うそになるかな？
(2009.02.16 23:24:20)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
Ｒｉｎｎ さん
むふ～、感心してます。
ベッドシーンをこれだけいやらしくなく、過剰な修飾語や形容詞なしで書けるなんてスゴイ！普通、男性が経験談を語ると、どうしても一人よがりな自慢話に聞こえるものですけど。
それだけ冷静だったとか過去だからだけでない、ａｌｅｘさんの資質かなあと思って。＾＾
女性の立場から観察したことを一つ。
事後にマダムが「ラメール」と言ったなら、詩的なはにかみ。「メルドゥ」と言ったなら、「わたくしとしたことが、なんてこと！ちょっとハンサムで無鉄砲な東洋人の若造に、こんな目に合わされるなんて。なかなか食べ応えのある子ね」といったところでしょうか。。
さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
(2009.02.16 23:44:21)
ベッドシーンをこれだけいやらしくなく、過剰な修飾語や形容詞なしで書けるなんてスゴイ！普通、男性が経験談を語ると、どうしても一人よがりな自慢話に聞こえるものですけど。
それだけ冷静だったとか過去だからだけでない、ａｌｅｘさんの資質かなあと思って。＾＾
女性の立場から観察したことを一つ。
事後にマダムが「ラメール」と言ったなら、詩的なはにかみ。「メルドゥ」と言ったなら、「わたくしとしたことが、なんてこと！ちょっとハンサムで無鉄砲な東洋人の若造に、こんな目に合わされるなんて。なかなか食べ応えのある子ね」といったところでしょうか。。
さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
(2009.02.16 23:44:21)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Ｒｉｎｎさん
＞むふ～、感心してます。
＞ベッドシーンをこれだけいやらしくなく、過剰な修飾語や形容詞なしで書けるなんてスゴイ！普通、男性が経験談を語ると、どうしても一人よがりな自慢話に聞こえるものですけど。
＞それだけ冷静だったとか過去だからだけでない、ａｌｅｘさんの資質かなあと思って。＾＾
----
お褒めにあずかったと思っていいのでしょうか？
男性という生き物は、快感は感じても、夢中になってなにもわからなくなる・・・と言うことは無いのです
もっと石炭をくべるべきか？
速度を落とすべきか？
声が外に漏れないか？
このへんにしといたるか？
男が帰宅しないか？ (笑)
今日はこのまま泊にするか？
早めに切り上げて帰宅するか？
その場合タクシーはつかまるか？ (笑)
などなど
＞女性の立場から観察したことを一つ。
＞事後にマダムが「ラメール」と言ったなら、詩的なはにかみ。
「メルドゥ」と言ったなら、「わたくしとしたことが、なんてこと！ちょっとハンサムで無鉄砲な東洋人の若造に、こんな目に合わされるなんて。なかなか食べ応えのある子ね」といったところでしょうか。。
ーーーー
栄光の仏蘭西と東洋の小国との交戦は現実にはありませんでしたが、私が代理戦争をやっておきました
＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
-----
まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
(2009.02.17 00:12:47)
＞むふ～、感心してます。
＞ベッドシーンをこれだけいやらしくなく、過剰な修飾語や形容詞なしで書けるなんてスゴイ！普通、男性が経験談を語ると、どうしても一人よがりな自慢話に聞こえるものですけど。
＞それだけ冷静だったとか過去だからだけでない、ａｌｅｘさんの資質かなあと思って。＾＾
----
お褒めにあずかったと思っていいのでしょうか？
男性という生き物は、快感は感じても、夢中になってなにもわからなくなる・・・と言うことは無いのです
もっと石炭をくべるべきか？
速度を落とすべきか？
声が外に漏れないか？
このへんにしといたるか？
男が帰宅しないか？ (笑)
今日はこのまま泊にするか？
早めに切り上げて帰宅するか？
その場合タクシーはつかまるか？ (笑)
などなど
＞女性の立場から観察したことを一つ。
＞事後にマダムが「ラメール」と言ったなら、詩的なはにかみ。
「メルドゥ」と言ったなら、「わたくしとしたことが、なんてこと！ちょっとハンサムで無鉄砲な東洋人の若造に、こんな目に合わされるなんて。なかなか食べ応えのある子ね」といったところでしょうか。。
ーーーー
栄光の仏蘭西と東洋の小国との交戦は現実にはありませんでしたが、私が代理戦争をやっておきました
＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
-----
まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
(2009.02.17 00:12:47)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Ｒｉｎｎさん
＞栄光の仏蘭西と東洋の小国との交戦は現実にはありませんでしたが、私が代理戦争をやっておきました
こう書きましたが、実際にはヴィエトナムで日仏の交戦がありました
日本軍が勝ちました
私もヴィエトナムで仏蘭西系の女性をちゃんと（かなり）砲撃しておきました
bonbon さん
すまぬ！
(2009.02.17 00:24:00)
＞栄光の仏蘭西と東洋の小国との交戦は現実にはありませんでしたが、私が代理戦争をやっておきました
こう書きましたが、実際にはヴィエトナムで日仏の交戦がありました
日本軍が勝ちました
私もヴィエトナムで仏蘭西系の女性をちゃんと（かなり）砲撃しておきました
bonbon さん
すまぬ！
(2009.02.17 00:24:00)
Re[2]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
Ｒｉｎｎ さん
alex99さん
＞＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
＞-----
＞まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
細部のディテールにこだわったお話を、「お預け」のワンコのようにじっと待ってますわ。（笑）
＞こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
-----
今まで何度もそうおっしゃってますが、はっきりしました。
「書かない」のではなく「書けない」のでしょう。
告白するほどの色事の数がないという理由も有りかと思いますが、生々しくなく誰も傷つけることなく書くのは、ずいぶん難しいと思います。
やはりただの色魔ではない、女性に対して繊細なハートを持ってらっしゃるから、書いても征服自慢にならないのですね！
う～ん、文章は人なり。私もふくめて女性読者が多いのも、あらためてうなづけます。＾＾
(2009.02.17 01:25:07)
＞＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
＞-----
＞まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
細部のディテールにこだわったお話を、「お預け」のワンコのようにじっと待ってますわ。（笑）
＞こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
-----
今まで何度もそうおっしゃってますが、はっきりしました。
「書かない」のではなく「書けない」のでしょう。
告白するほどの色事の数がないという理由も有りかと思いますが、生々しくなく誰も傷つけることなく書くのは、ずいぶん難しいと思います。
やはりただの色魔ではない、女性に対して繊細なハートを持ってらっしゃるから、書いても征服自慢にならないのですね！
う～ん、文章は人なり。私もふくめて女性読者が多いのも、あらためてうなづけます。＾＾
(2009.02.17 01:25:07)
Re[3]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Ｒｉｎｎさん
＞alex99さん
＞＞＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
＞＞-----
＞＞まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
＞
＞細部のディテールにこだわったお話を、「お預け」のワンコのようにじっと待ってますわ。（笑）
＞
＞＞こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
＞-----
＞今まで何度もそうおっしゃってますが、はっきりしました。
＞「書かない」のではなく「書けない」のでしょう。
＞告白するほどの色事の数がないという理由も有りかと思いますが、生々しくなく誰も傷つけることなく書くのは、ずいぶん難しいと思います。
＞やはりただの色魔ではない、女性に対して繊細なハートを持ってらっしゃるから、書いても征服自慢にならないのですね！
＞う～ん、文章は人なり。私もふくめて女性読者が多いのも、あらためてうなづけます。＾＾
-----
「ただの色魔」です(涙)
(2009.02.17 10:07:32)
＞alex99さん
＞＞＞さて、最後のくだりが謎めいて、結末が楽しみでーす。
＞＞-----
＞＞まだ、おつきあいの始まり部分なので、急がせないでください (笑)
＞
＞細部のディテールにこだわったお話を、「お預け」のワンコのようにじっと待ってますわ。（笑）
＞
＞＞こんな事書いてる人間いないよな 楽天で(涙)
＞-----
＞今まで何度もそうおっしゃってますが、はっきりしました。
＞「書かない」のではなく「書けない」のでしょう。
＞告白するほどの色事の数がないという理由も有りかと思いますが、生々しくなく誰も傷つけることなく書くのは、ずいぶん難しいと思います。
＞やはりただの色魔ではない、女性に対して繊細なハートを持ってらっしゃるから、書いても征服自慢にならないのですね！
＞う～ん、文章は人なり。私もふくめて女性読者が多いのも、あらためてうなづけます。＾＾
-----
「ただの色魔」です(涙)
(2009.02.17 10:07:32)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
bonbon さん
ようやく時間がとれ，ゆっくりと鑑賞出来ます。
仕事の帰りに、このPC用にヘッド・ホーンと、WEBーcomを購入しました。久しぶりに，ウィスキーを飲みたくなり，オールド・パーをちびりちびり飲みながら，コメントを書かさせていただいています。
この話に，音楽を入れて（音入れ）読んでみよう。ついでに，絵（画面）も入れて見ようと思い，オールド・パーの勢いを借りています。
最初のシーン。空港
７４７が滑走路に到着。ブレーキをきゅきゅと鳴らしながら止まる。
このきゅきゅが重要。（音なし）
2-シーン 飛行機内
スチワーデスの到着を告げるアナウンス。英語，フランス語，日本語.カメラは乗客のざわざわした中をゆっくりと，主人公に焦点を合わす。
台詞「着いたな.」「いやあ、そうみたいですね。やっと巴里ですね。
先輩!」「あまり浮かれるんじゃないよ。われわれ基本的には仕事に
来たんだからな.」「もちろん，分かっていますよ.先輩。でもなにせ
華の巴里デスからね.先輩.」「先輩というのはやめろ。さあ行くぞ.」
ここで音楽。そしてタイトル。
クラシックならモーツアルトかな。軽暗明で６２６曲。あるいは
フランスだからサティの乾いたメランコリックの曲。
アコーデオンを入れなければ客が怒るか。
バーのシーンはジャズか現代音楽。とくにカウンターのシーンは
主人公の不安感を出すため，現代音楽。
お店のしまるシーンは一気に、ボサノバかマンボ。
このような，アホなことを考えています。
もうほとんど脚本は出来ましたよ。
ラブ・シーンは，コントラバスの低音を生かした、ソロ。
2人の気持ちを表すように，バッハか、いやこれはちょっと，探さなければ。いま思いつかない。
マスターが３編目でどのように展開するか。待ちましょう。
いい文章というのは，読者の想像力を喚起させる文章である。
ウイリアム・×○△★
(2009.02.17 10:44:04)
仕事の帰りに、このPC用にヘッド・ホーンと、WEBーcomを購入しました。久しぶりに，ウィスキーを飲みたくなり，オールド・パーをちびりちびり飲みながら，コメントを書かさせていただいています。
この話に，音楽を入れて（音入れ）読んでみよう。ついでに，絵（画面）も入れて見ようと思い，オールド・パーの勢いを借りています。
最初のシーン。空港
７４７が滑走路に到着。ブレーキをきゅきゅと鳴らしながら止まる。
このきゅきゅが重要。（音なし）
2-シーン 飛行機内
スチワーデスの到着を告げるアナウンス。英語，フランス語，日本語.カメラは乗客のざわざわした中をゆっくりと，主人公に焦点を合わす。
台詞「着いたな.」「いやあ、そうみたいですね。やっと巴里ですね。
先輩!」「あまり浮かれるんじゃないよ。われわれ基本的には仕事に
来たんだからな.」「もちろん，分かっていますよ.先輩。でもなにせ
華の巴里デスからね.先輩.」「先輩というのはやめろ。さあ行くぞ.」
ここで音楽。そしてタイトル。
クラシックならモーツアルトかな。軽暗明で６２６曲。あるいは
フランスだからサティの乾いたメランコリックの曲。
アコーデオンを入れなければ客が怒るか。
バーのシーンはジャズか現代音楽。とくにカウンターのシーンは
主人公の不安感を出すため，現代音楽。
お店のしまるシーンは一気に、ボサノバかマンボ。
このような，アホなことを考えています。
もうほとんど脚本は出来ましたよ。
ラブ・シーンは，コントラバスの低音を生かした、ソロ。
2人の気持ちを表すように，バッハか、いやこれはちょっと，探さなければ。いま思いつかない。
マスターが３編目でどのように展開するか。待ちましょう。
いい文章というのは，読者の想像力を喚起させる文章である。
ウイリアム・×○△★
(2009.02.17 10:44:04)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Ｒｉｎｎさん
男性に色魔と言われると、ムッとしますが、女性からなら許せます
しかし、私はセックスの経験、質量ともに少ない
第一、長い独身時代、海外出張ばかりの社会人時代ですから、相手がめったに見つからない
その数少ない経験をブログに書いているだけです
それでも色魔ですか？ (笑)
黙っている一般人 (笑) の方々の方が、よっぽど、充実した、コンスタントな、毎日の、激しい (笑) セックスライフをエンジョイされているだろうと推察いたします
色魔とは申し上げませんけれど (笑)
(2009.02.17 12:37:59)
男性に色魔と言われると、ムッとしますが、女性からなら許せます
しかし、私はセックスの経験、質量ともに少ない
第一、長い独身時代、海外出張ばかりの社会人時代ですから、相手がめったに見つからない
その数少ない経験をブログに書いているだけです
それでも色魔ですか？ (笑)
黙っている一般人 (笑) の方々の方が、よっぽど、充実した、コンスタントな、毎日の、激しい (笑) セックスライフをエンジョイされているだろうと推察いたします
色魔とは申し上げませんけれど (笑)
(2009.02.17 12:37:59)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
ばあチャル
さん
わたしもゆうべにコメント書いたんですよ！！
でも、消えている…。（alexさんに言ってもしかたないけど 笑）
えーと、
「この短編小説のようなパート2（ここをローマ字にしたから消えたのかも、発見！）は砂漠のパート1があるゆえに、盛り上がる場面である。うまい！そうしてさらなるパート3でカタルシスが…怒涛のように堕ちていく」
てなことでした。
今は昼間。明るい日のもとで読んでいると、ああっ、二日酔いのような…（笑）
しかし、ほんとRinnさんに賛成！女性もうなるブログ力ですよ。特にシーツの場面はリアル、経験者でなければわかりませーん！
(2009.02.17 14:34:08)
でも、消えている…。（alexさんに言ってもしかたないけど 笑）
えーと、
「この短編小説のようなパート2（ここをローマ字にしたから消えたのかも、発見！）は砂漠のパート1があるゆえに、盛り上がる場面である。うまい！そうしてさらなるパート3でカタルシスが…怒涛のように堕ちていく」
てなことでした。
今は昼間。明るい日のもとで読んでいると、ああっ、二日酔いのような…（笑）
しかし、ほんとRinnさんに賛成！女性もうなるブログ力ですよ。特にシーツの場面はリアル、経験者でなければわかりませーん！
(2009.02.17 14:34:08)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
ばあチャル
さん
もうひとつ。
わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
だからわたしはいいものを読むのが好きです。
(2009.02.17 14:56:36)
わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
だからわたしはいいものを読むのが好きです。
(2009.02.17 14:56:36)
Re[4]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
Ｒｉｎｎ さん
alex99さん
＞「ただの色魔」です(涙)
-----
「色魔」という言葉がお気に召さなかったようで、ごめんなさい。
純情可憐な乙女から多少の経験を経てきた女からは、「スケベ」も「好き者」も誉め言葉ですのよ。＾＾
若くてホルモン分泌も活発な時に、異性に関心がない方が心配じゃありませんか。それは男も女も同じ。
ａｌｅｘさんは職業上充実したコンスタントな関係をもてなかったとおっしゃいますが、時に応じてちゃんとアクションを起こしてらっしゃる。
刹那の恋の方が、激しいかもしれませんわ。こうして昔語りができるほどに…。
そういう恋ならば、コンスタントな関係を続けてきたカップルより、まちがいなく経験多いでしょう？
(2009.02.17 17:18:43)
＞「ただの色魔」です(涙)
-----
「色魔」という言葉がお気に召さなかったようで、ごめんなさい。
純情可憐な乙女から多少の経験を経てきた女からは、「スケベ」も「好き者」も誉め言葉ですのよ。＾＾
若くてホルモン分泌も活発な時に、異性に関心がない方が心配じゃありませんか。それは男も女も同じ。
ａｌｅｘさんは職業上充実したコンスタントな関係をもてなかったとおっしゃいますが、時に応じてちゃんとアクションを起こしてらっしゃる。
刹那の恋の方が、激しいかもしれませんわ。こうして昔語りができるほどに…。
そういう恋ならば、コンスタントな関係を続けてきたカップルより、まちがいなく経験多いでしょう？
(2009.02.17 17:18:43)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
ばあチャルさん
＞わたしもゆうべにコメント書いたんですよ！！
＞でも、消えている…。（alexさんに言ってもしかたないけど 笑）
---
私も最近、書いたはずのレスやコメントが消えていることがあります
字数制限にひっかかったり、何か他の理由でしょうかね
でも、一度書いたものが消えると、再度、書く意欲、消えますね (笑)
＞えーと、
＞「この短編小説のようなパート2（ここをローマ字にしたから消えたのかも、発見！）は砂漠のパート1があるゆえに、盛り上がる場面である。うまい！そうしてさらなるパート3でカタルシスが…怒涛のように堕ちていく」
＞てなことでした。
＞
＞今は昼間。明るい日のもとで読んでいると、ああっ、二日酔いのような…（笑）
＞
＞しかし、ほんとRinnさんに賛成！女性もうなるブログ力ですよ。
ーーー
恐る恐る書いていますが (笑)
特にシーツの場面はリアル、経験者でなければわかりませーん！
-----
う～ん
ばあチャルさん
リアルなコメントですね～ (笑)
これを励みに、今後もリアルな表現を (笑)
(2009.02.17 19:58:46)
＞わたしもゆうべにコメント書いたんですよ！！
＞でも、消えている…。（alexさんに言ってもしかたないけど 笑）
---
私も最近、書いたはずのレスやコメントが消えていることがあります
字数制限にひっかかったり、何か他の理由でしょうかね
でも、一度書いたものが消えると、再度、書く意欲、消えますね (笑)
＞えーと、
＞「この短編小説のようなパート2（ここをローマ字にしたから消えたのかも、発見！）は砂漠のパート1があるゆえに、盛り上がる場面である。うまい！そうしてさらなるパート3でカタルシスが…怒涛のように堕ちていく」
＞てなことでした。
＞
＞今は昼間。明るい日のもとで読んでいると、ああっ、二日酔いのような…（笑）
＞
＞しかし、ほんとRinnさんに賛成！女性もうなるブログ力ですよ。
ーーー
恐る恐る書いていますが (笑)
特にシーツの場面はリアル、経験者でなければわかりませーん！
-----
う～ん
ばあチャルさん
リアルなコメントですね～ (笑)
これを励みに、今後もリアルな表現を (笑)
(2009.02.17 19:58:46)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
ばあチャルさん
＞もうひとつ。
＞わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
＞
＞まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
＞
＞リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
ーーー
いい酒と同じですね
一元的ものでは物足りない
多元的なものが多層的に盛り込まれてこそ、豊潤な味になる
文章とは、結局、その人の感覚・記憶に塗り込められたいろいろな要素の再現なんでしょうね
＞だからわたしはいいものを読むのが好きです。
-----
私の文章がそれに値するとまでは思いませんが、それに実用文的ですが、お褒めにあずかったものとして、ありがたく思っております
(2009.02.17 20:05:30)
＞もうひとつ。
＞わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
＞
＞まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
＞
＞リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
ーーー
いい酒と同じですね
一元的ものでは物足りない
多元的なものが多層的に盛り込まれてこそ、豊潤な味になる
文章とは、結局、その人の感覚・記憶に塗り込められたいろいろな要素の再現なんでしょうね
＞だからわたしはいいものを読むのが好きです。
-----
私の文章がそれに値するとまでは思いませんが、それに実用文的ですが、お褒めにあずかったものとして、ありがたく思っております
(2009.02.17 20:05:30)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
ばあチャルさん
＞もうひとつ。
＞わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
＞
＞まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
＞
＞リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
ーーー
いい酒と同じですね
一元的ものでは物足りない
多元的なものが多層的に盛り込まれてこそ、豊潤な味になる
文章とは、結局、その人の感覚・記憶に塗り込められたいろいろな要素の再現なんでしょうね
＞だからわたしはいいものを読むのが好きです。
-----
私の文章がそれに値するとまでは思いませんが、それに実用文的ですが、お褒めにあずかったものとして、ありがたく思っております
(2009.02.17 20:05:30)
＞もうひとつ。
＞わたしが読むのが好きなのは、小説の文章にしろ、ブログの文にしろ、そこに醸されるものが快感なんです。
＞
＞まえにalexさんもおっしゃっていましたよね。フィクション（小説）を読むのはセックスに似ているとかなんとか。
＞
＞リアルに見つめれば成り立ちません。そこにフィクション、情緒、ロマン、洒脱、粋、などなど加わるものがあり、あればあるほどいいのではなく、適度に落としていく、そこにいいひらめき、達成があるのでしょうよ。
ーーー
いい酒と同じですね
一元的ものでは物足りない
多元的なものが多層的に盛り込まれてこそ、豊潤な味になる
文章とは、結局、その人の感覚・記憶に塗り込められたいろいろな要素の再現なんでしょうね
＞だからわたしはいいものを読むのが好きです。
-----
私の文章がそれに値するとまでは思いませんが、それに実用文的ですが、お褒めにあずかったものとして、ありがたく思っております
(2009.02.17 20:05:30)
Re[5]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
Ｒｉｎｎさん
＞alex99さん
＞＞「ただの色魔」です(涙)
＞-----
＞
＞「色魔」という言葉がお気に召さなかったようで、ごめんなさい。
＞純情可憐な乙女から多少の経験を経てきた女からは、「スケベ」も「好き者」も誉め言葉ですのよ。＾＾
ーーー
いえ、他の男性読者から「女たらし」とか「色魔」とかいわれるので、過剰反応することがあります
女性に言われても、むしろうれしい (笑)
＞若くてホルモン分泌も活発な時に、異性に関心がない方が心配じゃありませんか。それは男も女も同じ。
＞ａｌｅｘさんは職業上充実したコンスタントな関係をもてなかったとおっしゃいますが、時に応じてちゃんとアクションを起こしてらっしゃる。
＞刹那の恋の方が、激しいかもしれませんわ。こうして昔語りができるほどに…。
＞そういう恋ならば、コンスタントな関係を続けてきたカップルより、まちがいなく経験多いでしょう？
-----
「恋」と呼べるものは、少ないかも知れません
「情事」あたりで手を打ちましょうか？ (笑)
(2009.02.17 20:11:03)
＞alex99さん
＞＞「ただの色魔」です(涙)
＞-----
＞
＞「色魔」という言葉がお気に召さなかったようで、ごめんなさい。
＞純情可憐な乙女から多少の経験を経てきた女からは、「スケベ」も「好き者」も誉め言葉ですのよ。＾＾
ーーー
いえ、他の男性読者から「女たらし」とか「色魔」とかいわれるので、過剰反応することがあります
女性に言われても、むしろうれしい (笑)
＞若くてホルモン分泌も活発な時に、異性に関心がない方が心配じゃありませんか。それは男も女も同じ。
＞ａｌｅｘさんは職業上充実したコンスタントな関係をもてなかったとおっしゃいますが、時に応じてちゃんとアクションを起こしてらっしゃる。
＞刹那の恋の方が、激しいかもしれませんわ。こうして昔語りができるほどに…。
＞そういう恋ならば、コンスタントな関係を続けてきたカップルより、まちがいなく経験多いでしょう？
-----
「恋」と呼べるものは、少ないかも知れません
「情事」あたりで手を打ちましょうか？ (笑)
(2009.02.17 20:11:03)
Re[1]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
bonbon さん
alex99さん
＞bonbon さん
＞
＞音楽がなるばかりで、パリ在住者としてのコメントはありませんね
＞
＞完結編は、今思い出し中 (笑)
＞ちょっと先になりそうです
-----
alex さん
あまりにもリアリティがありすぎて、コメントが
出てこない。
くだらない事をお聞きしたいのですが、そのシャンパンは、ひょっとしたら１２００フランぐらいでした？
そのお店の名前は スイスのどこかの町の名前でしたか？
そのゲルマン系の女性の名前は、ＸＸＸＸＸというような名前でしたか？
しっかりと最後まで思い出してくなはれ。
(2009.02.18 02:07:10)
＞bonbon さん
＞
＞音楽がなるばかりで、パリ在住者としてのコメントはありませんね
＞
＞完結編は、今思い出し中 (笑)
＞ちょっと先になりそうです
-----
alex さん
あまりにもリアリティがありすぎて、コメントが
出てこない。
くだらない事をお聞きしたいのですが、そのシャンパンは、ひょっとしたら１２００フランぐらいでした？
そのお店の名前は スイスのどこかの町の名前でしたか？
そのゲルマン系の女性の名前は、ＸＸＸＸＸというような名前でしたか？
しっかりと最後まで思い出してくなはれ。
(2009.02.18 02:07:10)
Re[2]:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
bonbonさん
＞alex99さん
＞＞bonbon さん
＞＞
＞＞音楽がなるばかりで、パリ在住者としてのコメントはありませんね
＞＞
＞＞完結編は、今思い出し中 (笑)
＞＞ちょっと先になりそうです
＞-----
＞alex さん
＞
＞あまりにもリアリティがありすぎて、コメントが
＞出てこない。
＞
＞くだらない事をお聞きしたいのですが、そのシャンパンは、ひょっとしたら１２００フランぐらいでした？
----
覚えていませんね
それにアルジェリアの女性におごったのは私じゃありませんから
＞そのお店の名前は スイスのどこかの町の名前でしたか？
ーーー
これを読んでヤバイな～！とうろたえました
bonbon さんと兄弟になったのか？と
しかし冷静になってみると
そういえば思い出しました
スイスの湖の名前の「ルガーノ」という店もありましたね
私の従姉妹がヴァイオリニストで、一時、ルガーノ湖の近くですんでいたので覚えています
そこへも何回か行ったことがありますが、違います
もっと下の方にあった店です
名前は忘れてしまいました
＞そのゲルマン系の女性の名前は、ＸＸＸＸＸというような名前でしたか？
ーーーー
そうです
ＸＸＸＸＸでした
ってウソです
安心してください
カタカナで６文字ですか？
もっと短い
＞しっかりと最後まで思い出してくなはれ。
-----
もう、もうろくしてしまって・・・
これ以上はすっかり忘れてしまいました
それよりbonbon さんも、かなり経験がありそうですね
店の名前が出てくるところなど
まず、それをお聞きしましょう
(2009.02.18 12:25:30)
＞alex99さん
＞＞bonbon さん
＞＞
＞＞音楽がなるばかりで、パリ在住者としてのコメントはありませんね
＞＞
＞＞完結編は、今思い出し中 (笑)
＞＞ちょっと先になりそうです
＞-----
＞alex さん
＞
＞あまりにもリアリティがありすぎて、コメントが
＞出てこない。
＞
＞くだらない事をお聞きしたいのですが、そのシャンパンは、ひょっとしたら１２００フランぐらいでした？
----
覚えていませんね
それにアルジェリアの女性におごったのは私じゃありませんから
＞そのお店の名前は スイスのどこかの町の名前でしたか？
ーーー
これを読んでヤバイな～！とうろたえました
bonbon さんと兄弟になったのか？と
しかし冷静になってみると
そういえば思い出しました
スイスの湖の名前の「ルガーノ」という店もありましたね
私の従姉妹がヴァイオリニストで、一時、ルガーノ湖の近くですんでいたので覚えています
そこへも何回か行ったことがありますが、違います
もっと下の方にあった店です
名前は忘れてしまいました
＞そのゲルマン系の女性の名前は、ＸＸＸＸＸというような名前でしたか？
ーーーー
そうです
ＸＸＸＸＸでした
ってウソです
安心してください
カタカナで６文字ですか？
もっと短い
＞しっかりと最後まで思い出してくなはれ。
-----
もう、もうろくしてしまって・・・
これ以上はすっかり忘れてしまいました
それよりbonbon さんも、かなり経験がありそうですね
店の名前が出てくるところなど
まず、それをお聞きしましょう
(2009.02.18 12:25:30)
Re:パリのマダムとの想い出 PART II 【復刻日記】(02/16)
alex99
さん
一度だけ、この話を他人に話したことがあります
相手は女性目当てにその時の持ち金すべてを持って南米に「女を買いに」「やりまくり」に行った男です
ブラジルの黒人(混血）女性が一番だと言っていました
私も調子に乗ってこの話を（もちろん全くあらすじだけを簡単に）話したら「そんなのはウソだ」と怒り出しました
パリ在住のbonbon さんが「ウソだろう」と言わすに「リアルすぎる」と言ってくれたので、実はホッとしています
しかし、それ以外、なんのコメントもないのはどうしてか？
なにか秘密があるな
(2009.02.18 12:41:30)
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