Alice Boy's Pictures

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生野共働の家 こさり作業所

李さんに会った


ユキオ君とスタッフ(写真は武壮隆志氏撮影)

無添加・手作りのパンとクッキーの店 こさり

皆さん機会があれば、お訪ねください。
カフェもあります。
アトピッ子のためのパン等オーダーできます。

無添加・手作りぱん食店 こさり
〒544-0004 大阪市生野区巽北4-13-20
TEL06-6756-7131
営業時間 AM9:00~PM7:00
定休日/毎週土曜・第2第4日曜(第1、第3、第5日曜日は営業しています。)
行事等で休業する場合も稀に有りますので、お電話でお確かめになると良いかと思います。

大阪市営地下鉄 千日前線 北巽駅1番出口を出て東へ1分



カウボーイチルドレン

お店の中へどうぞ!

《生野共働の家・こさり》

◎国内産小麦と天然酵母、生イーストを使ったパンの店。

 生野区と東成区の区役所前やJR鶴橋駅前では、「こさり」のパンとクッキーの街頭販売をするメンバーの姿がよく見かけられるはずです。地元では「こさり」(ハングルでわらびの意味)と言えば、「おいしいパン屋さん」でおなじみです。そして、なかには「ユキオ君の住む家」として知る人もいるでしょう。

◎ユキオ君とは「こさり」の代表である坂井幸雄さんのこと。

 知的障害と身体障害をもつ坂井さんは、5歳の頃に両親と生き別れになったため、以後は地元に住む人たちに介護されながら成長してきました。施設には一度も入っていません。そして17歳になった1988年に、坂井さんを支援する人たちの手によって、彼の生活する家が作業所として設立されました。それがこの「こさり」なのです。

(こんなこと、信じられますか?他にこんなことを聞いたことがありますか?私達が子どもを残してどこか消えた時、だれかがこんな風にしてくれますか?  こさり とはこういうところなのです。 by Protea Mama)


《無添加パンの原材料》

「こさり」がこだわって厳選した無添加パンの原材料です。

<原材料>
◎小麦粉 北海道産ハルユタカ
◎砂 糖 化学精製前のミネラル等、栄養素たっぷりの砂糖
◎油 脂 よつ葉のバター、圧搾なたね油、月島プラスマーガリン
◎ 卵  抗生物質、成長ホルモン剤などを使わない自家製飼料の卵
◎野菜・果実 主に奈良の山添村産の無(低)農薬の野菜
◎ドライフルーツ 無農薬、有機栽培製品
◎ 水  浄水器シーガルフォー使用
◎乳製品 よつ葉の低温殺菌牛乳ほかよつ葉製品
◎ 塩  ミネラルの豊富な沖縄の天塩





《こだわりの珈琲と紅茶》

ほんとうに美味しい飲み物と出会ってください
こさりは無農薬栽培のグリーンアイズ(京都)の珈琲や紅茶を使っています。
大量に処理される大手メーカーの珈琲には、日本の検疫が滅菌のために、輸入食品を薫蒸(くんじょう)処理することがありますが、それは安全性が疑問視されています。
その点このグリーンアイズの商品は、薫蒸処理を一切うけておりません。
そういう安心のできる物をお客様一人ひとりに真心込めてお出し致しますので、ぜひ一度ご賞味下さいませ。



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