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朝の集合時間に、「もっとどようくらぶ」の集合場所へ行くと、次男は予定どおりに少し前に到着していて、どういう理由なのかわかりませんが、ピョンピョンと跳んでいました。
まるでアフリカのマサイ族の マサイジャンプ
のようです。
次男は健康体の青年ですから、その場跳びであってもかなり跳べます。
集合場所は区民センターのピロティーですから交通の妨げにはなりませんが、次男のマサイジャンプは遠くからみても目立つこと、目立つこと。
アチャー!!!お母さん汗が吹き出しました。
次男くん、次男くんを知らない人が、今、マサイジャンプをしている次男くんを見かけたら、「恐いわぁ。。」と思ってしまうよ。
理由がわからないことを、デッカイ人がしていると、恐いと感じて当たり前でしょ。(>_<)
今は、違法薬物、ハーブでハイになってオカシイ人が居る時代ですから、警戒されて当たり前ですよ。
ああ、次男くん、なにが納得いかないですか?
なにが、不安ですか?
次男に駆け寄って話しかけてやってもいいのだけれど、次男はそれを言葉で説明できる力をもちません。
次男くん、難儀やなぁ。。(>_<)
出発時刻になって、次男はリーダーさん達、参加者達といっしょに出かけて行きました。
私を見つけると、小さく手を振ってくれました。
次男が、どんなことにしろ言葉で説明することができたら、きっとマサイジャンプをする必要がなくなると思います。
そういう日はやって来ないです。
次男は30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、それ以降も、マサイジャンプをしていると思います。
ちょっと、難儀です。
(>_<)
それを悲しいと感じてしまうのは、親として不甲斐ないことだし、次男に悪いです。
次男はやりたくて、マサイジャンプしているわけではないから。
どうしようもなくて、どういう気持ちかわからないけれど、何かを消化する必要があって、他に方法を思いつかなくて、そうしているわけだから。
わかっているけれど、ちょっと悲しく感じます。
ごめんね、次男くん。
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