Junior


色んな分野にも興味を向けてみようと、Special Educationのクラスを
取ってみたり、Chineseをちゃんと続けて取り続けたり。

それなりにアメリカでの学生生活ってものを楽しんでた気がする。
あと2年とかになって、ゴールが見えてきたのと、ここでの生活が
当たり前のようになってきたのが重なって、
少し精神的な余裕も出てきたしね。

この頃に一番よく取ってたProfessorはFolks。(これは私と同じサイコメジャーの日本人の間で勝手に呼んでるあだ名で)
ちゃんとした名前はDr. Williams。
彼のクラスはとにかく面白い。話の内容が特別面白いわけではないんだけど、
彼の行動だったり話し方だったり、とにかくおもしろくて、
私とあつぽんって友達にはつぼで、
あつぽんと一緒にクラス取ってたときは、2人でケラケラ笑って、
楽しい授業だったなぁ。

彼は点数の付け方も甘いし、大学院の時に日本人の友達がいたとかで、
どうやらInternationalには甘いタイプらしい。
結構サイコの先生達はInternationalに対するConsiderationがある方かな
って思ったりするけど、とにかく私はFolksのクラスを
好き好んで選んで取ってた気がする。笑

もうSpokaneに来て4年目にもなると、慣れ親しんだ友達は、
卒業していなくなったり、日本に帰ったり、
なかなか人間関係が大きく変わりやすい時期だったな。

一番仲良しだったはなちゃんって子が日本に帰って、
私の周りの人間関係は大きく変わったような気がする。

Juniorの後半にさしかかると、あつぽん、姫という、
数少ないInternatinal サイコメジャーの3人が急に仲良くなって、
楽しい日々を過ごすようになったな。


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