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カテゴリ: 勝手に野球談義


 上の写真はその象徴的な写真です。右端が水原監督。王手をかけながらもライオンズに連覇され、さすがに苦虫を噛み潰したように悔しがっている状態です。

 その隣で呆然としているのは「打撃の神様」である川上哲治。これを最後に現役引退します。巨人監督はこの水原から川上、長嶋、藤田、王と引き継がれていきます。川上哲治もこのときの悔しさは相当だったようで、後の9連覇で結果を出していきます。

 その後ろにいる多くの東京の観衆も歓喜にわいているわけでなく、福岡に優勝をもっていかれたことにシーンと静まり返っている気がします。

 この写真で注目していただきたいのが、右端の長身の選手。優勝できなくて思いっきりふて腐れている様にみえますが、この方、あの広岡達朗さんの若き日の姿です。広岡達朗は早稲田大学時代、西鉄ライオンズより入団の誘いがあったのですが、それを断り栄光の巨人軍に入団した経歴があります。

 ライオンズの歓喜の姿を悔しがってみているこの若き選手は、後にライオンズの第2全盛期を自らが築くとはこの当時は想像もしなかったでしょう。

 これはおいおいお伝えしていきます。






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最終更新日  2008年05月04日 06時08分28秒
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