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iPhoneの某アプリケーションの「易」ですが、仕事の合間や、朝一に、そのとき、胸にひっかかる事項について、教えを請うことも。その朝も一番に、心を静め、某懸案事項について、iPhoneを振りました。「あの人、神妙な面持ちで、携帯なんか振って何してるん?」って姿なんでしょうが、ね。このアプリの易のメッセージは、以前からとても好きで、深さも感じますので、心を空にしてお答えを仰ぎます。「地沢臨」これは「ゴーサイン」、晴ればれとした気持ちになって、その直後、2件の電話があり、これもまた、外堀を固めるかのような内容、神はこの事項について肯定をお示しであるかと、とまれ、このメッセージの文面はちょっとユニークで、実に前向きだったので、コピー機能が使えない私は、超特急の走り書きで内容をメモったのです。それから、気分をよくして、まっすぐに前に進み、その翌日も、疑いもなくまっすぐに進み、その後、帰宅してから数時間後・・・昨日、信じて疑わなかったゴーサインとは、思いもかけず、まったく違う方向に進んでいき、ある結果を得られたのでした。そのとき、手許にあった走り書きをぼんやり読んで、この件について振り返っていたのですが、そう言えばその朝、つれあいさんに読んで聞かせていたその文面の中で、あまりに乱雑で自分の文字が読めない箇所があったのでした。数分後、はたと解明したその不明の文字は、「動かずして・・・・のです」であることを思い出したのです。確かに、そのとき、ある結果が得られたのは、「ゴー」ではなく「動かずして」だったことに、驚愕。深く深く、頭を垂れるのみでした。
2010.01.25
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寒い一日でしたね。ここんとこ、春からの娘の身の寄せ場探しに、あくせくしながら、当地とは違う住宅事情を目の当たりにし、日々、本人の心構えも、大変遷を遂げつつあるようで、なかなかです。昨日は、ずっと以前から約束してた和○盆というお店で、お茶づくしというパフェを、という計画をやっと実現させたのだけど、ま、真冬に抹茶アイスてんこ盛りのパフェは・・・。お店を出てから、夕方、急に冷え込んだ町並みを歩くには身体が冷えきってました。無農薬野菜が手に入る○農さんに立ち寄り、今晩のおでんのための大根を買うことに。○農さんの大根は、冬になってからますます大きく、ジューシーで、密度が高いのに、柔らかでおいしく、虜になっております。大根葉も立派で、2回に分けて、菜飯と、大根葉のバジリコ風パスタ、に変身。週2回、主菜となってくれる大根葉に、もうラブラブだったのですが、今回のは、寒さで葉っぱが傷んだということで大根だけでしたが、スーパーの大根の三倍はあるほどで、びっしり、身が締まっております。こんな大根、仕入れて下さって感謝!と思ってますと、お店の方がおぜんざいを勧めて下さいました。二人とも、顔を見合わせ、さっきのパフェをちょっと後悔・・・で、おなかに相談してもちょっと無理かな、でしたが、せっかくのご厚意、ひと椀だけ分け合っていただくことに、いたしました。とってもとってもおいしいおぜんざいで、帰り道冷え切っていた体がほかほか、本当にご馳走様でした。今夜、おでんになった大根は、勿論、柔らかくて、びっしりで、ジューシー、とっても温まりました。
2010.01.13
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穏やかで快晴、気持ちのいい朝です。お正月はいかがお過ごしでしたか。今年のお正月は家族も増え、初姑だったりしたわけですが、しっかり自分を持って、落ち着きあるお嫁さん方に比べ、初姑はひとり、ドジったり、てんてこ舞い!お嫁さん方にしっかりフォローしていただきました(笑)おかげさまで、たのしい年越しをさせていただきました。公共工事削減で、つれあいさんの会社もピンチ、なかなか大変です。コンクリートから人へ、は大賛成ですけど、コンクリートで子供達を育てていただいてきた家庭でもありまして。でも、確かに・・・不要な箱ものや道路は、大切な地球にとって大きな無駄です。地球環境を護りながら、地球全体で手を携えていく、という視点に立って、見直しをしていくべきときですね。さて、「年頭の祈念」は、私なりに、穏やかで、静かで、やはり・・・普段どおりでした。他人に働きかけることは、すべて自分にすること・・・垣根はなく・・・身内だから、我が子だから、という意識もなく、今年もまた、ワンネスの至福を味わせていただければ、と思います。
2010.01.09
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今は・・・己丑年の丑月丑土の重なるときです。湿寒の極み・・・水性強く、冬生まれ、という方の場合、火性は調候。でも、巳午の根なく、木性もない場合、丙火は、丑土に吸収されてしまって、火性の役目を果たせなくなってしまいます。湿土、丑土が重なるときって、湿寒の強い方にはとっては、こういう難しさのあるときなんですね。日干「庚金」の方から、「庚」って何でしょう?というご質問をいただきました。庚とは、木火土金水の五行を陰陽に分け、十干としました。金性の兄、つまり陽の金性が庚(かのえ)、金性の弟、つまり陰の金性が辛(かのと)です。庚金は、自然界では、鉄鉱石、を表します。土中から生まれ出て、これから鉄器や武器、など役に立つ製品に生まれ変えて行く鉄の原石。丁火で打って、刀とするように・・・などとよく言われますが、実際は、陽火の丙火で剋されることで活躍が期待されたり、あるいは、庚金を水性に流して行くことで、能力発揮が期待されたりします。日干庚金というと、昨年大活躍の石川 遼君が思い浮かびます。酉月のお生まれで、身旺。丙火でなく丁火が月干にありました。もし月干が丙火であれば、年干の辛金と干合で、折角の丙火が弱くなってしまうのですが、丁火であるために干合の影響を受けていない、というところに注目です。大運の木火運の巡りに丁火が強められ、強力な庚金に強い火性が働いています。お申し込みフォームの不具合で、「Contact」からお越しいただいているようです。数日中に、修復いたします。
2010.01.07
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小寒を迎え、当地も、昨日、今日と厳しい寒さでした。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、来月立春からは「庚寅」の1年です。今はまだ、己丑年の最後の月ということですが、皆様にとってどのような1年だったでしょうか。田園の湿土「己土」に、丑という湿土の重なる、干支ともに陰であり、湿の強~い1年だったわけです。八字に、湿や寒、陰の強い方にとっては、バランスはますます湿に偏り、体調を崩しやすかったり、ものごとが上手く運ばない、ということが現れやすかったことでしょう。亥、子、丑という水性の支が3年続き、立春以降は、寅、木性の3年が始まります。湿に苦しんで来られた方にとっては、本来の水性を寅木に流して行ける1年、その先に火性があれば、寅木は、火源ともなります。庚は金性ですが、水性が通関となれば、金→水→木とスムーズに流れることも・・・ここんとこ、どうも低迷勝ちだったという方にとっては、明るさへの変化の1年となることでしょう。
2010.01.06
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