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2013.11.13
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春分を迎えました。早くも桜の開花の地域もありますようで・・・。昨日、つれあいの読書会の次回の課題図書が机の上にあって・・・ふと取り上げました。わー字がちっちゃいよ・・・ネットで購入した古本でしたが、昭和48年版とありました。ぱらぱら・・・この題名、昔、我が家の三人息子達が子供のころ、福音館だったかの児童文学で買ってあげたことがあるような・・・ってことは、家に読みやすい本があるはずだよって話をしましたが、岡山には持って来てないような・・・だね。どこを探してもないですから・・・つれあいには、この文庫本の文字の小ささ、ギブアップのようでして、買い直さなきゃってことでした。パラパラ・・・私も昔、息子たちと一緒に読んだ記憶があるような・・・懐かしい。「人は何で生きるか」(トルストイ)パラパラ・・・あ、2番目のお話の題名「愛のあるところには神がある」うん、これって先日、映画で観た「レ・ミゼラブル」の最後の場面、一気に目に涙が溢れた字幕の訳そのものではありませんか・・・。直感的にシンクロを感じ、わあ・・・これ読んでみたいです、お先に読ませていただきます。ちょっと読んで、すぐに記憶が蘇りました。息子たちが小学生の頃、家の近くの教会の日曜学校に通っていて、ある年のクリスマス会に、私も同行したときに、観せていただいた人形劇の映画が、このお話だったなってこと・・・今もはっきりと主人公の靴屋のマルティンおじいさんの顔が浮かんできて、いいお話だったなってほっこりして息子たちと帰ってきたのでしたっけ。私はクリスチャンではないから、初めてだったのですが、こうして、あれから25年ほどの月日が流れ、このお話を再度、今の私にプレゼントして下さった神様に感謝です。それから、お夕飯の準備までの間に、すべてのお話を読み上げました。子供達と読んだときも感動した記憶はありますが、今の私になってもう一度、読み直してごらん、って言うメッセージだったのだなって。勿論、「愛のあるところには神がある」をくりかえし、くりかえし、胸に刻み、安らいでる私の心は、いっそう安らげましたし、最後に残してじっくりと読んだ「二人の老人」私もこういう生き方がしたいな、境地としては近づけてもいるようでとっても嬉しいな・・・「三人の息子」のお話もまた、享楽でも自我意識でもない三番目の息子の相続のあり方・・・アベノミクスの今の日本にあっても、このお話の普遍性は通じるものがあり、神様のご意思なのだなって思います。とまれ、このお話と今、再会できましたことに感謝です。
2013.03.21
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上映室を出てきて思ったことは、今までに感じたことないほどの感動作だったってことと・・・エポニーヌ役がいい、凄くよかった・・・印象に残りました。エポニーヌの歌が、響いたこと、歌詞も染みたこと・・・彼女の演技と歌があってこそ・・・そんな話をシェアして、帰路について・・・夜には、その日の朝、届いたばかりの「レ・ミゼラブル25周年コンサート」のDVDを鑑賞・・・お、こちらのコンサートでもエポニーヌ役の歌手は、見覚えのある彼女ではありませんか。わわわ、感動・・・ミュージカルでも彼女、歌ってるのですね・・・というか、私が無知すぎるというか、恥ずかしい限りですが、映画の方に抜擢された、ということなんですね・・・サマンサ・バークス。。。っておっしゃるのですね。翌日になっても、自然にマインドに流れてくるメロディは、「オンマイオウン」サマンサの雨に打たれながらの熱唱が刻まれてしまってます。そして、映画のラストシーン、牧師との再会場面の訳詞に涙があふれました。子供の頃に簡略化した物語でしか読んだことなかったけれど、原作を読んでみたくなりました。
2013.02.26
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お正月が明けしばらくして、静かな生活に戻った数日、天中殺の各条件についての高尾先生の記述を読み返してました。置情条件、阮示条件、回光条件、などの分類について、重要なポイントですが、三十年を経て・・・これだけの日々を過ごしたからこそ技術としてではなく、じっくり味わいたいという思いで・・・四柱推命ではほぼ看られることのない空亡、天中殺ですが、算命学の独壇場であり、干支の平衡状態を看ることは子平に譲るとしても、この西方天中殺の人間観察はやり凄いな・・・と、再確認しています。天中殺は、四柱の分野では批判も多いのですけど、西方天中殺の分類によって、その方の個性、どういう指向性があるか、それぞれの欠けの所有によって生じて来る三次元における欲望がどういう生き方を展開しやすいか、あるいは、家系でどういう役目を果たして行くのか、という分類は学問としてもとても魅了されます。そして、阮示条件では、そに6パターンの天中殺の組み合わせによって結婚、仕事上のパートナー、友人、師弟、恋愛・・・など、とても納得できますが、これもまた、高尾先生の記述が素晴らしいとしか言い様がありません。神は人に、西方天中殺という欠けを与えることで、悩み、苦しみ、それを充たそうとすることで基本的な人生は方向付けられて行くというのはやはり実感しますし・・・回光条件という考え方もとても独特ですが、自分自身を振り返るこの上ない機会ともなりました。
2013.01.13
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本年もよろしくお願い申し上げます。30年前の福島在住時代から愛用してます会津塗りのお重の手入れをして、ようやく、日常に戻りました。暮れも押し迫った30日、大阪までレイキの講習会に行ってきました。K先生、スタッフの皆様、大阪のメンバーの皆さまに大変お世話になりました。ありがとうございます。また、おいおい書いてみたいと思います。去年は思いがけない出会いをしたレイキですが、今年も深めて行きたいです。帰省した子供達や、その相棒さんといろんな話をしたり・・・4日、歴女のMちゃんとは、岡山城や備中松山城を訪ねました。岡山城は10年ぶりに天守閣に登って、展示物をじっくり鑑賞・・・松山城は去年の春、訪れたときは丁度、ひな祭りと桜の季節で、城下高梁の町並みにお雛様を楽しめたけれど、お正月は町並みの方はとくに何もない様子だったし、何より、とっても綺麗で満々と水を湛える高梁川や町中を凄い勢いで流れる支流には、冬はさっぱり水がないのを知ってちょっと寂しかったです。高梁は、雪融け水がだーっと流れる旧暦ひな祭りの頃がよいですね・・・また行ってみよう・・・でも、山城の松山城の佇まいは、Mちゃんも満足してくれました。今年は、私自身、今後のいろいろな変化に備えて・・・じっくりと丁寧に生きて行きたいと思います。みなさまにとって、お幸せがいっぱいの1年になりますように、心よりお祈りいたします。
2013.01.07
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F市では、会場のオーナーで主催者のTさんご一家、K先生、レイキメンバーの皆様、スタッフの皆様に本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。それにしても・・・恨みって聞いて、驚きました。生まれてこの方、人を恨んだことなどありませんでしたから。でも、9ヶ月前位ですか、突然、不眠になってしまったときの感情を単純に分類すればそうなのかも、です。自分のことでもないことで、ご苦労様なこと、娘にもよく笑われてましたっけ・・・とまあ、そういうことで、クリーニング、クリーニング、せっせとクリーニング、なんだか・・・帰りの電車で起こった腰痛、ちょっとつらいけど、帰宅したら、もうとっくに夜の12時を過ぎていて、その晩はそのまま、沈み込むようにして眠りについて。。。えっ本当に!ありがたいことでした。朝になって、腰痛はうそみたいに消えていて、気分は爽快、それから、自己ヒーリングの習慣もできて、睡眠も快調です。そうなのですね。。。あのときいただいた示唆は、確かにそのとおりだなと思える自分になってます。あれだけの重い病気の体験、中今フォーカスもあってこそ・・・することが決まっていた人生の方向転換だったのだな、感謝、すべてに感謝です。
2012.12.12
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まずは、体験的に受けた印象では、慢性的肩こりがとても楽になって、上半身がとても軽くなったこと、とても心地よく、温かい波動が伝わって、リラックスできたこと・・・ヒーリング効果は大きいものでした。レイキの伝授をすでに受けておられる3~5人の方に代わる代わる施していただいたのですが、ある方の場合、不思議なことに涙が溢れて来たり・・・またある方の場合は、深くリラックスできたり・・・ヒーリングの個性・・・なども感じられて、興味深かったです。その後、K氏からアチューンメントを受けたのですが、あたたかく、心地よく、からだが自然に揺れて、とってもリラックスしました。とくに、倒れたり、光が見えたり(見えていたのかも、ですが)という現象もなく、ここちよい時間が流れました。椅子に浅く腰掛けていたのですが、と、あるとき、足の裏が宙に浮かんでることに気づいて、一瞬あわてました。そおーっと足を下げてみると、床に足の裏が届きました。少なくとも、自ら足の裏を床から離そうという意図はなかったので、自然に浮き上がっていたのでしょう。驚きました。この浮き上がり現象は何度も起こっていて、そのたびに意識して床に戻し、また、無意識のうちに起こって、っての繰り返しでした。これはあまりにもリラックスしていたから、あるいは、緊張などして両足を上げてしまっただけかも、なんでもない、なんでもない、という否定的な思いも働きましたが、翌日、家で自己ヒーリング中に、椅子に浅く腰掛けた状態で両方の足の裏を浮かそうとしてみましたら、まず、意思の力が要ること、そして結構、後ろに体を引き力を入れないと持ち上がらないこと、に気づき、昨日のは、とっても不思議な体験だったのだな・・・と。その後は、お水をたくさんいただいたりして・・・帰りの電車では猛烈な腰痛が起きて、反応などが起きていたみたい。翌日にはきれいに治りました。その後、全身の波動を測定していただく機会がありましたので、参加させていただきました。内臓関係、病気などに穏やかな波動で、特にも問題もなく、だったのですが、精神状態を測定していただくと、この日、私の測定値で一番問題あり、と出たのが、なんと、「恨み」と「悲しみ」という結果ではありませんか。今回、気になる健康状態と訊かれたら、「少々不眠気味と肩こり」かな・・・波動測定のときは、もうすでに解決したことなので、ときどき頼る薬から解放されたい、という希望を伝えました。睡眠障害に関するホルモン分泌にも多少の問題点はありましたが、原因はこれですか・・・私の中で、問題はすっかり解決していましたし、クリーニングも完了していたつもりですが、弱い弱い薬ですが、依存からはまだ完全には解放されてはなかったのです。でも、はっきりと恨みと悲しみ、と指摘されると、驚きました。以前も、問題が恨みだとは、まさか考えたこともなかったからです。自分のことならさっさと解決したと思うのですけどね・・・「心のジェットコースター」に乗ることはないと思っていた私ですが、この件に関しては、改めて、心の奥底では恨んだり、悲しい、と感じてる自分の姿を、俯瞰している気持ちになりました。まだ、癒されてなかったんだね・・・つらかったね・・・それが分かっただけでもとっても嬉しかったですし、客観的に自分を再認識できたこと、オペレーターのT氏に感謝、感謝を伝えていますと、丁度、通りかかられたK氏から、その件に関して、ある示唆をいただきました。かねてから、私もそう思ってはいたのですが、たんに「そう思おう」と思っていただけだったのかもしれません。たしかにそうだ、そうかもしれない、と初めて、得心がいったようでもありました。
2012.12.11
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え?これって常識じゃありえないでしょ・・・いや・・・そんなこともないみたい、気づかないふりしてましょ・・・え、またですか・・・普通じゃできないことですよね・・・サイキックなできごとはこんな感じで起きました 笑具体的な内容は控えます。ま、そんなこんなで、講演会のあったかい余韻を残したまま、日常生活に戻り、そのうちに、米国のカイロプラクティクス医で量子物理学から体得されたという独自の治療法を紹介した本にすっかりハマって、言葉で説明するのはとっても難しいのですが、たとえば病変を光子レベルで観察すると場の共鳴現象で変容が起きる・・・・だったかな?とにかくとても興味深かったのは、このレベルの観察、ゼロポイントが、オポノポノや中今などととても共通した考え方であることに、ワクワクドキドキだったこと。そうこうしてると、またサイキック現象・・・量子物理学の治療の本にすっかり嵌りこんだことで、いずれも目に見えないエネルギーを使うこと、場の共有、共鳴・・・という共通点から、どういう現象が起きるのだろう・・・つれあいさんはあまり気乗りしなかったみたいだけど、F市、私は行きますよ、行って、実際に体験して感じ取ってみたい・・・かもですから。
2012.12.09
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このできごとは私にとって、審神だったのだな・・・と。本当にぶれない自分になれたかどうか、テストするための試練だったとも。人の心はいつもぶつぶついろんなことをつぶやいて、ジェットコースーターのようにアップダウンを繰り返すことに忙しいですよね。人の心は、ジェットコースターから降りられない「私」なのでしょう。でも私の「魂」は、浮き沈みするジェットコースターの傍にいて、そのアップダウンをただ静かに眺めているだけの動かない存在なのですね。チョプラ氏も、北極星を見たら自分の魂は決して変化することはないことを思い出しなさいと・・・ジル.ボルト.テイラー博士は、左脳に脳梗塞を起こしたときに右脳で「現在、この場」においてワンネスを感じ、至福体験をされて、右脳に歩み寄る社会の方が世界に平和が訪れるのでは、という提案をされてます。左脳は、過去と未来を結びつける働きがあって、自他の対立を生み出しているのでしょう。T氏もこれからの地球について、左脳優先社会ではなくなっていくだろうと予測されてました。動画のお話を聴いていて、博士の右脳体験は私の中今の至福体験ととても似ていて・・・それを感じ取れただけでも、ここに来た甲斐はあったと満足・・・強引に連れて来てくれたつれあいさんにも感謝・・・講演会後の懇親会では、偶然、講師のT氏が前の席に座られていろいろお話を伺えましたし、レイキの講師のK氏とお話する機会にも恵まれ、どうしてレイキの世界にご縁があったか、愉快で実に楽しいお話を聴かせていただきました。レイキに興味のあることを伝えて、いつの間にか・・・次にF市でレイキのセミナーがあるときに参加させていただくことになって、決心もつかないまま、参加することが決まったのでした。翌日、神戸での任務を無事に終えて帰路についたのですが、そのあくる朝、サイキックなできごとが起こって・・・
2012.12.06
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常識では受け容れがたいできごと・・・は、娘の病気です。入院は1年間になるだろうと治療計画を話されて、驚きはしましたが、意外にもそのままをすっと受け入れました。しかしその後は、氣による霊能者をご紹介いただいたり、代替療法を模索したり、2ヶ月ほど逃亡期間を経て、いよいよ重篤、生命の危険を指摘され、最初に訪れた病院に入院治療を受けることに。これからの1年、途方もなく長く辛い道のりになりそうでしたが・・・一歩踏み入れた病室では、明るく、楽しいママで腫瘍の先輩さんや、さまざまな手術で入院されてる方々やたくさんの方に絶大なるご支援をいただくことに・・・おかげさまで娘も私も、あのときこういう道を選らばなければ・・・、あのとき、こういう主張ができなかったから・・・去来する思い・・・また、今後、こういう機能を失ったら・・・完治しても障害の身となったら・・・そういう過去への後悔と未来への不安に、フォーカスすることもなく、目前の「今」を楽しもう・・・それしかない、という思いにすぐにシフトできたのでした。数年前から、「中今」のメッセージをいただいていたのは、この日を迎えるためだったのだな・・・耐え難い治療、手術も・・・「今」の一点は「快」であること・・・いつの間にか・・・死も生も超えていて・・・この一点の「快」を味わうことが本当に楽しく、幸せだったのです。 続きます。
2012.12.06
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講演会では、5・6人の講師の方がリレーでお話をされたのですが、新刊の紹介あり、CD,絵本、その他もろもろの紹介もあって・・・地球維新の会のメンバーの方々による来るべきアセンションについての、具体的なお話でした。新たな次元の地球にアセンションするというお話は、いろんな情報が飛び交っていますね。巨大宇宙がいわばブラックホールのようなセントラルの中に吸い込まれ、そこを通過し、新しい次元に飛び出す・・・・・・そして次に目覚めるときにはまったく違った世界が広がり・・・このような説明をされる方もいらっしゃいます。今後は、本当の意味で、地球にいい時代がやってるんだろうな・・・って予感も、ま、いずれにせよ、ありのままを受け入れて行くだけですが・・・。講演会はいずれのお話もとっても興味深く、ときの経つのも忘れるほどでしたけれど、日常的に世界情勢や経済に関する情報分析のブログを書かれているT氏が、話題のひとつとして取り上げられた「ジル.ボルト.テイラー博士の右脳体験の動画」についての考察が、私自身のここ数年間の体験、書物との出会い、気づきとシンクロしていて・・・感動。夜も遅くなって、閉会のご挨拶をされたのがレイキのお話をされたK氏。その短いお言葉の中に、「中今に焦点を合わす」ことをおっしゃったのがとても印象に残りました。「中今」・・・この日記のテーマも偶然、ずっと以前から「中今を生きる」ですが、もうかれこれ4、5年前から、知識として理解したというか、出会いのような感じで中今を掴んではいたのですが、その後、常識では受け容れがたいできごとに遭遇、その過程で「中今」を実体験、気づきに繋がっていたのですが、その至福体験をまさか、偶然参加した講演会で確認させていただけることになろうとは・・・だったのです。続きます。
2012.12.05
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地球の常識に、またお隣さんや身近な人々の見張りというか、視線に応えていくよう無意識の内に刷り込まれた私達は、本来の敏感さを潜在させ、鈍感になることで暮らしている・・・ということ、なんですかね・・・一ヶ月ほど前、つれあいさんが大阪で開かれる某講演会に参加したいと言い出しました。え!、大阪は遠いよ、また、いつものパターンだなって感じでしたが、なんでも、FBでの繋がりであったり、購読してる人気ブロガーさん方の講演会らしいのです。どうぞご自由におひとりで・・・と言うつもりが、車で行くと言います。丁度、その頃、神戸方面で、私達夫婦が親戚一同代表でのある義務があり、それも行動できるから一緒に行こう、と言うのです。眼のよくない彼を神戸まで車で単独で、は危険すぎますし、その義務に関しては私も是非とも同行したいし、しなくてはでしたので、何とか一緒に講演会の方にも参加する理由を見つけなくては、になりました。え、それで・・・この講演会の演題、講師の方々を拝見させていただくことに、このお話が聴きたいからというのがひとつでもあれば・・・です。確かに全体的に、つれあい氏の日常のフォーカス分野ではあるし、私も全く興味がないというわけではないし、とりわけ「レイキ」のお話があるみたいで、ウン、これは聴きたいかも、でも、特別にレイキに興味があるというわけでもなく・・・そう言えば、長い楽天ブログ生活で、以前、ある方が遠隔レイキのお話をされてたことがあって・・・こういうヒール世界があるんだな・・・とぼんやり思ったこと、ほかには、ツイッターのフォロワーさんになっていただいた方に、ヒーリング分野で活躍されてる某氏がおられ、内容に惹かれるものがあって、その方もレイキについてときどきつぶやいておられるのを読んでて、レイキっていったい何だろう、また、東京に行く機会があればこの先生のセミナーに参加してみようかな、でも、わざわざ新幹線に乗ってまで緊急にお話を聴きたいというわけでもなく、という間に数年が経ち、すっかり忘却の彼方に・・・ウン、そういえば、聴きたいと思っていたのだった、徐々に記憶が蘇り・・・一泊2日の講演会ツアーも、少々無理やりにですが楽しみになったというわけです。続きます。
2012.12.04
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いよいよ師走ですね。いつも手帳は、軽くて、薄くて、書きやすい、という感じで選ぶのですが、今年は、大きめの書店に出向いて、じっくり選らんでみました。書店には個性的な手帳がいろいろあるんですね。書店ではあまり買ったことがないのです。かなり粘って・・・・エイ!とばかりにチョイス、気持ちがホントーーーに、ほんとうに惹かれるものを、という感じで。今朝から使ってみましたら、 不思議なことに気分一新、 師走、明日からの日々、 そして、とってもとっても、来年が楽しみになりました。手帳にも出会いってあるんだな・・・感謝!
2012.11.30
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半年ほど前に、Aという本に出会うチャンスに恵まれたのですが、3・11から地球未来がどのような分岐を始めているか・・・そういう内容で、以前からとても関心のあったことなので、読後感としてはそれなりに満足いくものでした。最近、Bという本を手にすることになり、量子物理学に関するある実践について著作だったのですが、興味深い内容なのですが、結構、科学用語満載で、ちょっと難解、でもこれはかねてより捜し求めていたものに違いなく・・・、分かるところだけをさらりと読んでしまうのもは非常に勿体なく、メモを取りながら、丁寧に2回挑戦して、ようやく満足行くまで刷り込みができました。そして連休2日目、以前、読んだAの終盤の部分をどういうわけか読みたくなって、というか、読むようにメッセージを受け取ったようでもあり・・・とにかく、指示通り終盤の部分を読んでいたら、最近読み上げたBとすっかりシンクロする内容でびっくり・・・Aを再度、丁寧に最初から読み直したことは言うまでもありません。今度は、何の困惑もなくすーっと理解でき、刷り込み完了。Aは、以前は理解不可能な箇所はそんなもんかな・・・くらいに読み飛ばしていたのでしょう。Bについてはいろいろな体験から体得、科学的にアプローチの結果、到達された境地、実践記録。というわけで、A本がやっととても身近なものに感じられ、昨日はとってもしあわせでした。日月神示、中今思想、ホ・オポノポノとも通じるものがあり・・・嬉しく思いました。 、
2012.11.26
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お誕生日を迎えた横浜の母に電話、元気そうな声をしててうれしいこと・・・90台後半の父に言わせれば、とっても世話がかかるみたいだけど、最近、デイサービスに行き始めて、母の声の明るいこと・・・最初は行き渋っていたみたいで心配したけれど、日数が増えてるみたいだし、今日も行こうと思ったけれどちょっと風邪気味だったから・・・と、残念そうなのにはびっくり、介護士さん方やお仲間たちと楽しく過ごしているのでしょう。お世話になってる義姉さんや兄、父、皆様に感謝です。また、会いに行きますね・・・!
2012.11.21
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思いがけないというか、まだ、信用できない、という思いがおありだったのでしょうか。抑制の感じられるメールでした。本来、そうであることを望んでおられたのですから、私としてもほっとした面はありましたが、手放し、の境地で、完全に委ねた場合、起こってくることをそのままに受け入れられるようになります。お互いにそういうアップダウンのない心境に落ち付いて、臨めたということでしょう。婚約者の方は新しい出会いにはふさわしい時期でなかったこと、そして、ご依頼者が伝えて下さったお相手様の以前に見られたという「夢」の内容から判断しても・・・戻って来られるかも・・・という印象は受けました。手放し、Letting go は受け容れがたい苦しみ、悲しみのときに訪れることはよくあるのですね・・・そういう場面、人生には、あまりありがたくないし、できれば出遭いたくないですけれども、でも、一度、そういう経験をすると、平穏に暮らしているときにでも、手放しの平安は、いつも隣にいてくれるようになりますし、たとえ受け容れがたいことに遭遇しても、そのままをありがたく受け入れ、ふさわしい解決が得られるようになります。これは、とってもしあわせなことです。光弘氏のABCDの4分類のDの境地は、ABCの3段階を手放したときに起こる「変容」の奇跡・・・これとも通じるものを感じます。
2012.11.20
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数年前になるでしょうか、婚約者に、どうも自分以外の男性の存在を感じる、というご相談が、お電話のご相談だったのですが、男としてこれほど辛いことはないですよ・・・お辛いでしょうね・・・お気持ちはよく分かります。状況をお聴きしてて感じたことは、お相手への「執着」この人を失うことへの「怖れ」です。こんなに愛しているのに、こんなに大切にしようと思ってるのに・・・それに応えてくれないのは・・・そんな被害者としての感情も、愛情というよりは、執着が原因となっている苦しみなのですが、ご本人様は「なぜ」「どうして」というやりきれない思いの繰り返し・・・でも、こういう痛みが訪れたときは、むしろチャンスなのですね・・・そりゃ波風立たずゴールインが平穏で、心地よく、都合いい、ということなのでしょうれど、それでは、油断なくさせるチャンスって人生にはなかなか訪れないからです。恋人が去って行ってしまう・・・闇の中、淋しく感じ、心に突き刺さる矢は痛み、惨めさを味わう・・・孤独な闇の中、とことん痛みを味わうとき・・・もっと大きな不安に包まれてしまうことあるでしょう。精神的に立ち直れそうもないと感じるとき、ご自分を持ち堪えられなくなってしまうのではないか・・・、これでは、自分を支えている頼みのお仕事すら崩れてしまいそうで・・・こういうとき、ホ・オポノポノをお勧めしますと、意外にもあっさりとゼロポイントに導かれ、執着を絶てる、という方も中にはいらっしゃいます。ゼロの境地に至るかは、ひとそれぞれですけれど・・・受け容れがたい痛み、苦しみの訪れは・・・恩寵・・・その痛みは、あなたを惨めにさせるためにあるのではなく、もっと気づかせるためにあるということ・・・執着を絶ち、ゼロになれたとき、気がつくと、惨めさは消えています。ふつふつとエネルギーやら、やる気が満ちてきます。ゼロになって平安を得たら、すべてを神に委ねているご自分に・・・恋人が帰って来るもよし、去って行くもよし、新しい出逢いに導かれるもよし・・・現在のあなたに一番ふさわしいシチュエーションが訪れます。このご依頼者の方の場合は、とにかく心が落ち着くからと、オポノポノを機械的にでも実行されたのですが、2回目のお電話のときには、お声が明るくなり、伝わってくる雰囲気が軽やかになっておられました。ご自分では、まだまだとおっしゃってましたが、ほぼ執着を絶たれているのを感じ取れましたし、すべてを委ねようとされていることが伝わって来ました。それから1週間位経って、婚約者の方が戻って来られた、という淡々としたメールが舞い込みました。つづきます。
2012.11.19
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紅葉がきれいですいかがお過ごしでしょうか。昨日、人生初の眼鏡を作りました!ちょっとどきどき、弱いところは勿論、いろいろとあるのですが、眼だけは丈夫で、隣の部屋の窓際を飛んでる蚊を発見できたり、遠視は如何ともしがたく、日々の読書やパソコンで、いつも眼を閉じてるみたいになってしまって、いよいよ限界・・・お店で、いろいろ試着してみましたが、高校生みたいにシンプル、リーズナブル、ネイビーブルーをチョイス!店員さんは、ピンクやベージュを勧めて下さったけれど、ま、この色が好きだなって、久々に旭川沿いをチャリで走って、壬水の気をいっぱい浴びて来たことだし、黒、ネイビー、群青、は、私自身、どっかに取り入れたい色なので、とりあえず、本を読むのは楽になりました。五行を象徴する物体、事象、色、空気などなど・・・友人、親友、恋人、配偶者、パートナーー・・・どういう五行の絡みがあるのかを感じ取っていく・・・生活に補うべき五行を取り入れてみて・・・今、何を感じ取ろうとしているのか、どういう変化があったか、焦点を合わせてみると、発見があります。
2012.11.14
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同郷の友人と昨日は、身の丈に合ったちょっとお洒落なお店でご飯したみたいだけど・・・「Sっちゃんが下さる長ナスを素揚げにしただけであんだけおいしいんだもの・・・うどんはうどんそのものがおいしい、こっちの外食ってソースばかり、キャベツのこしちゃった・・・」ま、お金さえ出せば、手に入らないものはないのでしょうけれど、Sっちゃんは私と同年輩、娘が入院当時の同室だった方で、投薬に参っていた頃、完熟のトマトをはじめ獲れたてで、いろんな種類のお野菜を届けて下さった恩人です。トマトをベースにした料理で、救われました。感謝でございます!母としてはとっても嬉しいよ。そう、そう、それに気づけば大丈夫、君は日々工夫して暮らし、料理をすることでしょう。おりしも、私も昨日のお昼、福島からの番組で、グッチー祐三さんがおっしゃってたこと、響きました。「東京の料理は完成されている。でもこうして地方に来ると豊かな素材をアレンジする楽しみがある」ってそんなおはなし。10年ぶりに数週間過ごした東京では、たとえば近所に、フランスで受賞されたというパティシエさんのお店があるのですが、いつもお店はお客さんでいっぱい!いただいたときに感じたことは、ひとことで言えば、これぞ完成された文化!文化・・・・気がつけば、日々、こちらが遠くなって行くのをどうすることもできず(つれあいさんごめんなさい)腰痛も治らなかったものでして、長ナスの素揚げ、ホントそれ、素材を簡単にアレンジする仕合わせがすぐ手の届くところに・・・そんなこんなで、用事に行った帰り図書館に寄って、「お酒の供」のレシピ本でも借りてひさびさに触発されたいって思ったものでした。
2012.10.13
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金木犀はますます香って、日中はミニ木枯らしもどきの空気感で、チャリは心地よかったです。干合のお話でした。干合とは、例えば、甲木に対して己土((丙→辛、戊→癸、庚→乙、壬→丁)が訪れる、あるいは隣接するってとき起こる「もとのようにひとつになろう」とする融合現象です。お互い気になっている男女間では、日干同士ですと、ビビっと感じやすいってのもよくあります。算命学では、たとえば、甲→己は、融合の結果いずれも「土性」に変化、という考え方で、隣接でない場合も含めていたと思うのですが、これは実際には疑問です。甲木は甲木であって木性、干合だからと言って、他の干にはそうたやすく変化はできないのでは・・・と、思います。まずそうであっても、判断ができなくなってしまう場合が多すぎます。干合は、隣接の場合、単独の場合は後天運に訪れる干によっても、その現象は起こり得るものと考えます。離れていては起こらないし、複数の場合もないです。貪合のお話は以前しましたが、もとはひとつだったものが分離、そのふたつが出遭えば元通りひとつになろうという融合現象が起きやすい、というのは実感します。多くの実例に出会いました。でも日干は特別で、隣接でも訪問でも弱くはなりません。勿論、大きな影響は受けているのですが。そして、そこで起こることは、甲であれ、己であれ、忘我の状況ですから、木性は木性の力が弱くなり、己土は己土の力を弱くなる、という現象、ということに留めてみると、事象にすっきりマッチしやすくなります。何がなんだか・・・かも知れませんが、現在は、干合による五行変化はそうおきることはなく、双方弱化を採用です。
2012.10.12
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先週末、数週間ぶりに東京から戻ってみれば、昨日辺りから当地は金木犀が香り始めました!関東よりひと足遅れて、で、ちょっと得した気分。さて、ワードプレスにHPを移転しましたが、この半年間、ブログの方はすっかりご無沙汰でございました。今日は衣類や押入れ等の大整理中、ときどき、「女の子を殺さないために」って不思議な評論本を数ページ読み進めては、休憩を取りながら・・・久しぶりのブログ更新です。ワードプレスの過去の記事ではでは、最近、大運天中殺、とくに40年連続大天がよくお読みいただいているようです。ときに、大分以前に書いた「干合」の記事もよくお読みいただいているようですが、「干合」の捉え方が、現在、私自身、大きく変化していますので・・・算命学の教育機関では、干合による五行変化をインプットしましたが、そういう考え方をする場合もないわけではないのですが・・・五行変化よりは、合による双方の弱化、が適切と考えます。明日は、そんなお話から書いていきますね。
2012.10.11
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お久しぶりです。しばらく訳あって上京してたり、いろいろもろもろありまして、ひさびさに楽天開きました。返信、ご依頼等お待たせしまして申し訳ございませんでした。4人の子供達がお世話になった家の近所の公園にも、おチビとちょっと出かけたりしたのですが、たくさんのママさんがお声を掛けて下さって、お子さん方と一緒に遊んだり、お話したり・・・ひところの公園デビューみたいな感じがなく、震災を経験されママたちはますます手を携えて行こうって印象で、初対面の私にも自然体で接して下さるような・・・これは東京に限ったことでなないのでしょう。地球は受難の時代を迎えてるとはいえ、きっといい時代になっていくんだろうな。。。ってあったかい気持ちになりました。後半には、お会いしたかった方々と連日、お話させていただくことができ、しあわせ・・・お忙しいところ本当にお世話になりました。ありがとうございました。とりあえず、ここんとこ、中丸 薫さんの本を読んでます。私には学ばせていただくこと多いです。
2012.05.25
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月曜日、新幹線で九州から診察に来られたご夫妻を、駅までお出迎え。病名は違うのですが、来岡され、娘より少し遅い時期にご主人様がほぼ同じ手術をされました。入院されてる頃、娘はお若いご夫妻のお部屋にしょっちゅうお邪魔し、歓談したり・・・とっても仲良くさせていただいたようです。ありがとうございます。ご主人様の診察は無事に終了!ひさしぶりの再会、お互いの元気を喜び合って・・・翌日は、後楽園まで・・・いましばらく両松葉のご主人様は、公園の車椅子のサービスが利用できて、4人でゆっくりと初春のお庭を散歩できました。お抹茶とお団子をいただいて・・・お城も望めるお庭の景色も目に鮮やか・・・カモのつがいが可愛らしくて・・・思いがけず暖かで、のんびり、ゆったりとしたお昼前の小一時間を過ごしました。
2012.03.03
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春休みに入り・・・中学時代の集まりに、昨日焼いたクッキーを持参で出掛けて行きました。お見舞いに来て下さったり、支えて下さったお友達に、ささやかなお礼の気持ちも込めて・・・後期から復学か、それとも、このままこの地で新たな生き方を探ろうか、迷いの日々のようではあります。おかげさまで、歩行も大分回復させていただきました。もし、上京という道を選んだとしても、今度は、以前とはまったく違う自分なのだそうで・・・電車社会の都会は、むしろ住みにくいはずですし、生活費やサークルの費用を捻出するため、元気一杯、体育会系のバイト生活とも無縁のようです。ささやかでも人々のお役に立てる仕事に就きたいから・・・落ち着いて勉強したり、甥っ子のベビーシットが楽しみだったり、自立に向けて家事もこなしていけるように・・・etc.そんな話をしています。
2012.02.21
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さて、お昼ごはん・・・冷蔵庫に中には、お弁当のおかずに使ったエビと、豚肉がほんの少し残ってて・・・先日、エスニック用にと買ってみたスウィートチリソースを使って、焼きうどんをアレンジ。少し甘みが強そうなソースなので、大人向きには豆板醤もほんのちょっぴり加えてピリ辛をアップ、ちゃちゃっと、10分ほどで仕上げます。スウィートチリソースの甘みとピリ辛・・・おしいくて元気が出ました!レシピはこちら(^^)
2012.02.19
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「女の子ですう~、6歳ですう~」近頃、娘がニヤニヤしながら楽しそうに、よく口ずさむのを聴いてはいたのですが・・・「ぜったいおかあさん、ハマる歌だと思うから聴いてみて!」リハが終わって会計を待ってる時間帯に病院のテレビでいつも流れる「みんなのうた」らしく・・・・聴きました、聴きました・・・可愛いのなんのって・・・大好きです。お互い涙ぐんでしまって・・・懐かしくて・・・「みんなのうた」は、私の小学生時代からやってる長寿番組ですが・・・「歌詞」や「詩」に目覚めたのも、ここで出会ったうたがきっかけだったような・・・最近では・・・一昨年の春に流れた「魔法の料理」は、数カ月、YouTubeで聴き続けたほど・・・BUMPってロックグループが好きなのもあるのですが、この詩にハマったといいますか・・・「魔法の料理は、究極のラブソングだと思うよ・・・」私「え!どのへんが?」娘「ふふふ・・・」そんな謎解きも楽しめちゃうのですから・・・やめられません!
2012.02.18
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よいお天気です。陽射しが明るくなってきました。夜明けまえ、いろんな思いが去来しましたが・・・気分がいいのでそのまま4時前に起床・・・小林正観さんの本は、昔、よく読みました・・・その後は、すこし離れていましたが、息子が、昨年、入院中の娘のために大量の本棚の本を送ってくれた中に数冊あって・・・ベッドの側で、久しぶりに開いてみて・・・結局、わたし自身が何度も読み返しました。そのたびに涙が溢れて・・・無言で、投薬中だった娘にも、洗われてすっきりとした私の表情は安心感となって伝わったみたいでした。感謝いたします。昨年、10月に亡くなられたこと・・・うかつにも、今朝、知りました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
2012.02.17
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昨日は大雨ん中を、初めて車で倉敷まで。往きは、私・・・帰りは娘・・・巷はバレンタインデーでしたね・・・それはさておき・・・娘の若葉マークのおかげで、周囲のドライバーの皆様のあたたかい思い遣りに感謝しながら、ときどき、バシャーンと水浴びもしながら・・・ちょっと注文の厳しい義肢制作所のスタッフのお兄さんが、「OK!」と頷いて下さる靴を購入して、補正していただくわけで、この関所をくぐり抜けるのが・・・もう大変・・・安全でごっつい靴ならいいんですが、おしゃれもしたい彼女にしては・・・ってことで、何とかくぐり抜けられそうで、辛抱できる形を探しにアウトレットまで。納得の価格、履きやすいの、見つけました。復帰を考えれば、作っておかないと・・・帰りはご機嫌で運転・・・さて、明日、製作所のスタッフさんが頷いて下さるかどうか・・・ですが。返品にならないことを祈ります 笑
2012.02.15
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冷たい雨ですね~少し前、スーパーで買ったりんご・・・いつだったかテレビで、免疫力アップ(?でしたか、ちょっと忘れました)に、焼きリンゴ!皮付きのままがよいとのことでしたので、寒いし、これからリハに行く娘と温ったまろう・・・ってことでリンゴを「安心やさい」に浸けて、皮の洗浄から・・・昨年、つれあいさんが我が家に持ち込んだのがこの粉末・・・5・6分、買ってきた野菜を浸けておくと、農薬除去や殺菌になるのだそうです。ためしにいろんな野菜を浸してみましたが、トマトなど、ときには真っ黄色になったり、玉ねぎなど、真っ茶になったことも・・・皮付きで焼きたいから、浸けてみました。!!!!!この結果は、これから楽天レシピにアップしま~す。さて、きれいになったリンゴを水洗い・・・半分に切って、芯をスプーンでくり抜いてバター小さい一片、はちみつがないので先日、日生に「かきおこ」を食べにいった帰りに買った、日生産イチジクの手作りジャムをすこーし載せてオーブンで焼いて・・・すっきりと、ホカホカッ!
2012.02.13
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当地は昨日、今日と、少し寒さが緩んだような...ですが、陽射しも明るくなってきましたね。今日は終日、HPのリニューアルに励みました。つれあいさん、ご協力ありがとう・・・先日の長渕さんの演奏、YouTubeで聴くことができました。インタビューもそのまま入ってましたし・・・感謝です・・・。苦しみや悲しみ、絶望を抱きしめる覚悟を持つ・・・私にとってそれは、「中今に生きる」ってことでした~一瞬にして幸せに包まれました。感謝です!
2012.02.12
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昨日の朝、長淵さんの3日前に書き下ろし、という新曲を、「愛しき死者たちよ」(だったかな?)浸ろう・・・と思って聴いたのですが、裏切られませんでした!涙、涙。。。「やさしさをひけらかすな」(だったかな?)ずっと私んなかで、モヤモヤしてたものが理解できた瞬間だったような・・・自戒の念を込めて・・・とくダネの、小倉キャスターのコメント「覚悟」という言葉に、涙、涙。。。私自身も、「いのち」「生と死」を凝視した1年でしたから・・・長淵さんは、歌には「警告」のメッセージを込められるのだとか・・・もう一度、聴いてみたいです。CDはいつ発売なんかな?
2012.02.10
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楽しみにしてた「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を映画館に・・・いっぱい笑って泣いて、ほのぼの・・・その後、2作目はテレビやDVDで以前に観ていたものの、第一作、まだ観てないよーってことで、TUTAYAに3日通って、先々週やっと・・これで、どうして淳之介が茶川さんと一緒に暮らしてるのか、が、すっきりと、ようやく、我が家の「ALWAYS」ブームも鎮火模様です 笑普段、ほとんど観に行かないのですが、どうしてもハマってしまった映画でした。以前から、映画の最後に流れるスタッフ紹介に、「西大寺・・・」って出てくるのが不思議だったのですけど・・・昨日の朝日新聞で・・・なんでも映画の舞台、夕日町は、地元、岡山市西大寺の五福通りがロケ地だったことを初めて知ったのでした~夫も、「あの川は、吉井川だったよ~」って映画の後に言ってましたが、やはりそうだったみたい。。。西大寺のロケ地めぐり・・・楽しみがひとつ増えました~第4作の予定もあるんかしら・・・楽しみです!
2012.02.08
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こんにちは~三寒四温の日々が続きますが、春ももうすぐですね!この楽天ブログとは、かれこれ8年のご縁ですかね・・・2004年の2月がスタートでしたから、もうすぐ9年目を迎えます。また、10年前に当地に転居したのがきっかけで、ネット上でメールのご相談をさせていただいて来ました。この間には、たくさんの方々とご縁をいただきまして・・・本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。先日、普段は件数としては少ないのですが、電話鑑定のご依頼がありました。そのご相談を終え、電話を切ったとき・・・今後は、電話のご相談を主軸にとチェンジして行こう・・・ってふと、思いました。ずっとメールに拘ってやってきましたので、少し不思議な気もしましたが、今・・・たった今の不安、ご相談に迅速に応じられるように・・・と切に思ったからです。そういうタイミングだったのかも知れません。勿論、これまでどおり、メールによるご相談も継続させていただきます。お互いお顔を合わすわけでも、声を聴くわけでもなく・・・それでも深い人間関係に入って行けますネットならではのシークレットのスタンスは、今後も守りたいと考えます。19日か20日頃までには・・・それまでは、ご質問やご相談なども従来通りでお願いします。
2012.02.07
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最初に注目するところ、と言えば、双方の命造(後天運も含め)について、問題点をお相手の命運がカバーしているかどうか、です。たとえば、寒暖燥湿のバランス・・・ある方が、命造に問題を抱えてるとします。湿強く、寒い・・・としましょう。後天運で、それを補う暖と燥が早い時期に訪れることもあれば・・・そうでない場合もあります。後天運でも、寒と湿が続くという場合、これだけ努力しているのに、誠心誠意で生きているのに、報われることがどうしても少ない、というようなことに・・・その方に、暖で燥である方とご縁ができたとしましょう。絆を深めていくことで、居心地よく、過ごし易くなって来るでしょう。もし、お相手の方も、暖と燥に偏ることが問題点である場合、双方ともに居心地よく、お互いに不足の五行をお相手から補ってもらうことにもなり得ます。これは裏返せば・・・・つまり、問題点をますます助長する方とご縁、この場合でしたら、湿寒をますます湿寒にする方とのは、難しいということです。
2012.02.05
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立春を迎えました・・・少し寒さが緩んで、陽射しも明るいです。ここんとこ、メール鑑定などで「干合」のご関係、というのによく出会います。干合・・・私は、この現象、結構、気に入ってます。日干の五行同士が、ある特定の組み合わせの場合に、丁度、磁石のS極とN極が出逢うときみたいに、どうしても引き合ってしまう、惹かれ合ってしまう、融合してしまう、もとのようにひとつになろうとする、そういう現象が起きる、ってことですが・・・日干というのは特別で、その方本人を示しています。その干同士が干合を起こせば、やはり・・・恋愛関係になりやすいですし・・・ご夫婦にも確かに多いですし、親子関係にも、友人関係にも・・・陽陽や陰陰の剋の場合は、腕ずくでも相手を説き伏せる、っていうような激しい愛情になりやすかったりしますが、干合は陰陽剋なので、相手の肩に優しく手を添えて意向を窺うような、思い遣りや優しさを伴う愛情なのすよね・・・こういうの「有情」って言います。なかなか粋でしょう・・・日干というのは特別なので、日干同士干合を起こしても消えちゃうことはないし、離れられない愛情関係っていうのかな、つまり、優しいいい関係になったりすることも多いです。勿論、命造の他の五行の関係も看ないと相性が絶対にいい、とは限らないのですけどね・・・日干の干合関係にあっても、他の五行のバランスが生まれない場合は、あまりよい関係とは言いがたく、その上別れ難く・・・結構辛い関係になったりもします。でも、とにかく出会った瞬間に、ビビっと来やすい関係であることは確か、です。最近、出会ったちょっと気になる異性が、日干が干合してないか、チェックしてみるのもワクワク!ですね。日干以外の透出干と、大運の干とか、年運の干とかと干合が起きますと、「貪合」って言って、「合を貪る」ことになって、双方に五行が弱くなっちゃいます。合することに一生懸命になって自分の五行の仕事を忘れちゃうなんて・・・これまた楽しいかぎり・・・どんごう・・・なんて響きも粋ですよね・・・で、そのことが、命造全体にどう影響するか、を看て行くわけです。たとえば、今日、立春を迎えて・・・「壬辰」の年運です。「壬辰」の「壬水」ですと、命造に「丁火」のある方の場合は、干合だったり、貪合が起きたりします。でも、起こらないこともあったりなのですが・・・丁火は、透出してるでしょうか?
2012.02.04
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立春も近づきました。今週は、今冬一番の寒さらしいですけれど、どうぞ、お風邪などお気を付け下さいね。少しずつ、日も長くなってきました。さて「壬辰」年です。壬水、陽の水性と、辰土、湿の暖土、の巡りです。辰土は、水庫でもあり、天干の壬水は護られています。この干支が、命造にどのように作用するかは、それぞれ皆様で違うわけですが・・・一昨日の夜のことでしたが・・・4・5年前にすっかり気に入って、何回も読み返したある本を、ふと、本棚から手にしてました。何かこう・・・向こうから私のてのひらに舞い込んでくるような感じでして・・・もういい加減、読み飽きた本だし、どうして・・・?数分、パラパラとめくって、当時、得たエッセンスでも補填させていただこうか、とでも・・・ここらあたりでもう一回、読み返してみたいかも・・・などとぼんやり、表紙をてのひらで撫でてみたりしてましたら、ページに栞のように挟んであったメモ用紙の文字が、目に入りました。これって・・・ひょっとして・・・本当に、最近、時柱は不明ながら、とりあえずは必要があって立てた三柱、そのものでした。このメモの紙切れは、当時でなければメモにできない用紙の裏の白紙部分でしたので、4・5年前に実際に私が走り書きした干支のメモに相違ないのです。不思議なことに・・・時柱も立っています。当時、どうしてこのメモを書いたのか、それすら不明ですし、たった一枚、どうしてこの本に挟んであったのかも・・・驚きというよりは、このシンクロに感謝させていただきました。勿論、不明だった時柱は迷わず採用・・・・理解できます。手許に舞い込んで来てくれて、本当にありがとう・・・
2012.01.30
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出張に来ていた三男を空港まで送り、リハも初めてひとりで運転して行きました。私の運転手のお役目も2ヶ月ほどで終了!ということになったわけですが、ま、せっかく復帰できたのですから、ときどきは中四国、瀬戸内海、いろいろ乗ってみようと、楽しみにしています。先日の「平 清盛」で紹介されてた、「伊勢平氏発祥の地」の映像には、ちょっと感激!生まれ育った街にある「忠盛塚」でしたから。中学生の頃、歴史マニアの長兄が夏休みの自由研究に付き合ってくれて、自転車で一緒に訪れたことがあります。そのときのことがありありと蘇って・・・思わず、懐かしさのあまり長兄にメールしてしまったほどです。昔、ひょんなことで出会った霊能者に、私自身の前世に忠盛との縁を語られたことがあったり・・・不思議なことに、あれから40年近く経ってますが、源平合戦ゆかりの地に住んでますし、地縁のまったくない瀬戸内海ですが、穏やかな内海を眺めるとき、何とも心惹かれてしまうのですよね。忙しい朝の出発の前に三男と語ったことがら・・・が、ちょっと胸にひっかかって、考えこんでしまう一日でしたが、これもまた、長い闘病生活から自立に向けて娘が私の手を離れようとし始めたから、私の胸中のあちこちに空間ができはじめた証拠なんでしょう。私は私の人生を生きなければ、です。
2012.01.27
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錦織選手、ベスト8に進出ですね。80年ぶりなのですか~楽しみです!錦織選手は、日干支「癸亥」陰の水性の専気であって、冬「子月」のお生まれ。エネルギーは旺盛です。3柱で看る限りでは、月干に丙火あって巳年のお生まれ。オブジェクトは、強力な火性。現大運の甲木が己土と干合で、月干の丙火は護られてます。水剋火が明瞭です。日座の大天所有。プロスポーツの世界で、賞金にご縁のある方ですね~今後のご活躍が楽しみです。27歳以降は金水が強くなって来られますが、時柱の干支は何なのかな~
2012.01.24
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寒波が来るようですね。昨日は、当地は大寒の頃とは申せ、暖かでしたよ。とくだねを観てたら、田中慎弥さんの不機嫌会見のこと・・・・興味深かったです。田中さんってどんな方なんでしょうね。三柱、看てみました。日干は甲木の方なのですね。年柱「壬子」と月柱「辛亥」と、大変、水性の強い方だけど、現大運に、専気の木性巡ってて、甲木の根は浮いちゃわないで、護られてます。時柱は分かりませんけど、火性や土性の要素がここらあたりにあるのかも知れません。そうでなければ、表現に気持ちは向かないでしょうし・・・とにかく陽光が守護神の方です。あるいは!表現世界に埋没する・・・そういう生き方が、陽光「丙火」を生み出し、ご自身もとても心地よい、ということも考えられますから、迷いもなく真っ直ぐ来られたのかも知れません。日干「甲木」ですから、ますますストレート!そして基本的には、純粋でシャイな方です。きっとお母様思いのいい方なんでしょう。今後は、春から夏へ大運は巡って行きますから、コツコツと自然体で表現をされて行かれることでしょう。生き方に迷いがない、こうして掴まれた名誉ですね。おめでとうございます!
2012.01.23
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立春も近づきました。年末年始はいかがお過ごしでしたか。丑月は一年の計を・・・ということで、多忙ながらも、心静かに過ごしました。先週、晴れて免許の取れた娘ですが、助手席に座って通院やら買い物に付き合っています。当初は松葉杖2本で訪れた教習所、エレベーターがなく、講習を受ける2階への昇降が???不安でしたが、担当の◯先生は、宮間あやちゃんをスリムにしたような実にかっこいい素敵な女性でしたが、いつも一緒に荷物を持って上がって下さったり、不自由な身体のフォローを快くして下さったこと、そして、負けず嫌いな娘を甘やかすことなくビシビシ厳しく指導をして下さったこと、本当に感謝です。ありがとうございました。おかげさまで、しなやかで注意深いを運転をするようになってます。スタッフの皆様、生徒の皆様にも親身になって助けていただきました。娘も、ご親切が本当に身に染みたようです。ありがとうございます。私も20数年振りでしたが、こういう非常事態でなければ怖くて復活できなかったことでしょうし・・・感謝です。そろそろ、落ち着いて干支を眺められるようになりました。新年のご挨拶をメールでいただきました。ありがとうございます。遅くなりましたが、お返事はこれからさせていただきます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2012.01.22
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家の中では片松葉にできるようになって、晩ご飯作りに励んでるようです。この間、私も、メールのお返事など、パソコンに向かえてます。お返事させていただきたいのですが・・・徐々に進めます。失礼をお詫びいたします。ピヨ丸号の仕事も増えて、日中はあちこち走りまわってます。歩行や身体の回復を見守りながら、春からの「生き方」を考え中・・・・ご飯を作るのも、自立には必要なことなので、調味料や器具など手の届きやすい場所に常備するなど、キッチンのいろんな配置や工夫、年末の整理のときに考えないと、です。戦いは、正義とがんばりの心からはじまる・・・(タオ法則より)Aにとっての正義はBにとっては罪悪、ということもあります。戦争もそうして始まります。近頃は意識して、頑張って!とか、がんばります!という言葉を遠ざけてます。そのかわりに、あなたらしくあって・・・ということはよく口にします。正義のために勤勉であること、正義のためにがんばること、???地球は、ひとよりも多くを所有しなさい、そのために努力しなさい、という教育、そうプログラムされた星のようでもあります。
2011.12.07
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夕方、空港の出迎えに運転していく、というシュミレーションをすることになって、道は空いていて、信号も殆どなく、ですが、とろとろ走る脇からどんどん抜かされて、ま、私はそれでもマイペースなので、主人と娘は可笑しかったみたいですが、とにかく往復しました。ふーっ、ま、少しは自信がつきました。その後は、大急ぎでお夕飯を作って、週末も暮れていきます。・・・こういうご相談、身内もだけど、身近で親しい関係の人間が、自分の思い通りに動いてくれない、とか、理解できない、ということ、起こりますよね。自分が正しいと思えば思うほど、その意に反した動きにはイライラするし、腹も立つことでしょう。自分は正しい、自分は正しい、悪いのは相手、そういう「判断」が自分を苦しめ、傷めるってことあります。そういう苦しみの中ではなかなか気づかないものだけど、苦しい、イライラ、怒りがこみ上げて、というとき、そっと上の方から悩み苦しんでる自分を許して俯瞰する、客観的に眺めてみる、「いま、腹立ててんな・・・」って。おすすめです。
2011.12.04
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松葉杖2本からの解放は、まだまだ先のようですが、とりあえず、交通機関、駅、繁華街、公共機関などなど、やっていけるかどうか、チェックということでもあり・・・都心の、とある区間で、3日間で数回、バスで往復したのですが、すべてのバスがノンステップだったので、本当にありがたいことでした。松葉杖2本でも、低いステップ一回で乗り降りでき、優先席では、乗客の皆様から毎回、快く席をお譲りいただきました。丁度、娘より重度の障害をお持ちの方も乗って来られた場面もあって、とっても自然体で、目的の駅で降りて行かれる姿を拝見して、ほっと胸をなで下ろしたようです。駅のエレベーターの設置の場所が、少し不便なところなのはいたし方ないことですが、ベビーカーの方々も必要とされるエレベーターは、どこでも完備されていましたし、バリアフリーなども行き届いているので、動きがとれなくて困るということは一度もなかったです。こういう経験をしなければ見えなかった世界ですが、こちら側に立った今、自然体で接していただけるようなさりげない温かさ、心配りを感じました。電車とホームの隙間が、10センチ以上になるときが数回あったのですが、これだけは、松葉杖をどうすることもできず、単独での乗降は難しい、ようでしたが、これは、致し方ないことですね。自分で工夫する必要がありそうです。いずれにせよ「共存」を尊重していただく社会であることに、大きな安心感は得られたようです。
2011.12.02
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帰省のたびに病院にお見舞い来て下さった高校時代の友人の◯◯ちゃん、退院したら、◯◯ちゃんのミスコンの応援に行くって約束を果たすために、上京してました。ミス◯大、おめでとう!帰りの飛行機の時間が迫ってて、ドレスに着替えておられる一時間半位しか会場にいられなく、◯◯ちゃんには会えなくて残念だったけど、会場の熱気、雰囲気を共有できて、幸せだったみたいです。高2の頃、数学をよく伝授してくれた友人の◯かちゃんには、会場で再会が果たせて感激!あったかい寄せ書きのお見舞いや退院を祝って下さった、娘の通う大学の友人達も会場に駆けつけて下さり、感激の再会。「人生は一期一会」なんだ、ってこと、長い病床生活で切に感じたのでしょう。雲を突き抜けてでも会いに行き、たかったそうです。95歳と87歳の祖父母の手を握り、6ヶ月になる甥っ子の笑顔をまぶたに焼き付け、叔父、義姉、兄達夫婦とワイワイとランチを囲んで、そんな妹の願いを果たすべく、とっても贅沢な数日の上京をプレゼントしてくれた兄に感謝です。
2011.11.30
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晩秋の静かな雨の晩です。お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。かちゃかちゃと、目の前で、娘はメッセージカードを作ってます。長い入院生活から解放され、お見舞いに来て下さったり、メッセージの寄せ書きを下さった友人達に感謝をこめて。。。20数年振りに、運転を再開しました。実は私、ぼーっとして乗せてもらうのは好きですが、自ら運転するのはあまり興味がなく、当地のような車社会ですら、この10年間、自転車を乗り回してきたのでした。教習所で6回の講習を受けて、それでも、かなり真剣に運転してるのは、必要に迫られて、です。手術で左脚に障害を負った娘のリハビリの通院に間に合って、ほっとしています。闘病中の家族を抱え、余裕のない一年でしたが、それでもご相談に訪れて下さった方々には、送信をお持ちいただくことも多々あり、大変ご迷惑をお掛けいたしました。心よりお詫び申し上げます。ブログで娘のことをご理解いただき、温かいご支援やお励ましまでいただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
2011.11.18
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結構、雨脚が強いです。というわけで、一週間分の食材の買い出しに出かけるのを遅らせて、今日は、ひさびさにつれあいさんが、娘に会いに病院に、ちょっと息抜きさせてもらってます。19歳の女の子が父親と向き合って話すって苦手意識あるのが普通かも、ですが、あの二人は意外と仲良し・・・?デジタル人間、パソコン好き、iPhone愛好家、という面ではツーカーの間柄。何しろ、歩けない内からお膝に乗ってパソコンをいじってましたから。算命学的には、二人の三柱の干支は、2個の律音(干支が一緒)と一柱は干は異なるけど、支は同じ、という律音(りっちん)親子。年月日の場所が違うので本質面では違うにしても、質的には大変共通するものがあります。共通するものが多い者同志は、難しさもあるのですが、目的が同じ場合には意気投合ができるようですね。確かに娘の成長過程には、特別、仲良しでもなかったのですが、彼女が大人になったということでしょう。自分の趣味の分野にちっちゃい内から巻き込んでしまう、という離れ業を、意図的か、無意識か知りませんが、笑私は二人とは質的にまったく正反対という感じです。何となく異質の私が混じることでバランスも取れてるのでしょう。
2011.08.21
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暑さもちょっとひといきですね。先日、新聞で見かけたのですが、日本版の二十四節気を作るというお話があるとか、そんな必要があるんかしら、と。ま、どうでもいいことですが、私としては、現行の二十四節気を今後も愛でて行きたいものです。たとえば、8月8日はまだ猛烈な暑さなのに「秋が立つ」はないだろう、ということなのですかね。8月8日を迎えると、やはり、空気には申月の金性を、自然に感じます。もう夏じゃない、この日を境に秋だな、って感じます。猛烈な暑さの中にも、陽光の弱まり、朝晩の風のさやけさ、乾燥した白色の金性の季節の到来を、毎年、8日前後に、それを感じるのが好きで、私にとって、立秋は、大切な節目の日なんです。
2011.08.20
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山陰の某都市にお住まいの知り合いからお分けいただいた夏野菜、その方のご友人作の、インゲン、ゴーヤ、トマト、ナス、ピーマンなどなど、今夜は、大量で、おおぶりの艶々ピーマンをさて、どうしたものかと。デパ地下で、豚肉を少しだけ買って、ひさびさにチンジャオロースに。ネットのこうちゃんレシピです。たけのこは、省略。不要です。大量のピーマンと豚肉だけです。野菜にこもってる気の勢いに、全身が打たれたというか、野菜を作る方の愛情、気合、空気、太陽、雨水、土・・・これだけ野菜に気を込められるものなのですね。
2011.08.05
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真夜中です。つれあいさんの晩酌に、ほんのちょっとのビールを付き合っただけでしたが、ウトウトに。いざ、寝ようと思ったら、目が覚めました。事務整理やもろもろを。涼しい夜で、エアコンも不要です。ここんとこ、当地は夜も涼しいです。娘の入院生活も9ヶ月目・・・ですかね。おかげさまで、元気に過ごしています。ありがとうございます。5月の大手術の後は、しばらくは大変な日々でしたが、気持ち的にはとっても朗らかに過ごせました。周囲の方々は、支える母の私はともかくも・・・若さを謳歌するべき時期に差し掛かってる娘には、精神的に辛かろうと心を痛めていただくことも多いのですが、意外にも、彼女は「今だって、幸せだよ!」そりゃ、これからああもしたい、こうもしたい、何でもできる気がするって上京して、強制送還になってのですから、ときには涙するこもありますが、過去を悔いることもなく、未来を不安に思うこともなく、今だけにフォーカスすることで、至福感を得られることを実感できているようです。中今を生きる、これに尽きるんだなって、私もこういう経験させていただけて、感謝の日々なのです。
2011.07.26
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東日本の震災級のできごとが、我が家にも起こったということかな?って話したら、先日、久々に会った次兄は、それは、もっと大変でしょ、と。常識的には、そうかもしれませんね。でも、心は穏やかです。不安や怖れを感じるときに比べたら、そのままを受け容れた今は、平安です。日本をはじめ地球は、いろいろとこれからもあるのでしょうけれど、いい時代が来る予感がします。
2011.07.22
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