動物・虫 0
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3月19日の暴風アジング退散後虫ヘッドでハゼを狙う 2024-10 こんばんは。おととい、3月19日火曜日は性懲りもなく西浦へアジングに行ってきました。風が強い予報だったのでダメ元で来てみましたがやはり暴風でした。手持ちで一番重いジグヘッドを使いましたが沈むのが早くて根掛かりしそうになり早巻きばかりしていました。アタリはもちろんありません。夫はちょい投げでキスを狙っていましたがこちらもヒットなしで早々に退散することとなりました。隣の唐泊漁港に移動しましたが、こちらもまあまあの強風でした。数回は投げてみたもののやはり釣りにならず。このまま諦めて帰るかと思いきや夫が「餌が余ってもしょうがないから近くの川でハゼを狙ってみるか!」と言い出したのでまた移動です。そこで夫はすぐに外道のフグが釣れ、魚はいるようです。私はアジングから虫ヘッドに変え、エサを付けてやってみます。ハゼ釣りでいつもやっている足元チョンチョン作戦でやっていましたが全く反応なしで少し投げて巻いてみることにしました。しかしすぐ根掛かりしかけたのですが何とか回避でき次はその場所を避けて投げて海底をフワフワさせる感じで巻いていたら急に「ガっ」と当たり!アジングでドラグを緩めていたのでどんどん出て巻けません。少しドラグを絞めて巻こうとしますが向こうも必死でグイグイ引いています。タモがないので以前アジングでチヌが掛かった時のように、また土手を降りれるところまで誘導して夫にバケツか何かで取り込んでもらうことにしました。何度か抵抗されながらも何とかバラさず足元まで巻くことが出来、さあ釣れたのはチヌか?セイゴか???見えてきたのは、横幅30センチぐらいの茶色いエイ!「なんだ・・・エイか・・・」二人とも一気にテンションが下がりました。箱崎でちょい投げした時に掛かったエイと同じアカエイのようです。その時は取り込むことなく糸が切れたのですが、今回のは小さいので上げられるかも?せめて今日は魚の写真がないので一枚撮っておこうと、一旦竿を夫に預けカメラを取り出そうとしていたら「切れた!」と夫。写真も撮れず、もうリーダーを結びなおす気力もなく19時前私は納竿。夫はもう少し粘りハゼ釣りをやっていましたが、「1度はハゼっぽいアタリがあったけど掛からなかった」ということでした。夫フグ1、私エイバラシ1で散々の釣りでしたが、次回はいよいよ渓流の予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月21日
3月7日の西浦アジング修行 2024-9 こんばんは。おととい3月7日木曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港へアジ釣りに行ってきました。17:50開始、天気は曇りで右から弱い風。前回同様私はアジング修行継続で日が暮れたらメバルを狙うつもりです。夫にはサビキ釣りでアジをある程度確保してもらって、そのあとは自由にアジングなりメバリングなりを楽しんでもらいます。早速夫のサビキにマアジがヒットです。アジはいるようでサビキではポコポコと釣れています。私のアジングはしばらく何も起こらず、サビキで10匹くらい釣れた頃に2度程かすかに突かれたようなアタリがありました。あまり動かさずレンジキープすることを意識してゆっくり巻きをしているとコンっとアタることまた2回。掛からない!それでもまた慎重に巻いているとクイクイッと小気味よい引きでした。本命のマアジですがサイズは小さく16cmくらいです。前回アジ坊主だっただけに1匹でも釣れたのはすごくうれしい!その後も手を変え品を変えでいろいろやってみましたが2匹目は釣れず、日も暮れてきたところで、グッと少し重めのアタリがありましたが掛からず。「これはメバルっぽい」ということでアジングを終了し、タックルはそのままで釣り方を変えメバリングを開始です。明かりの近くでは海面がパシャパシャしてきました。ワームをちょんちょんと動かしていると、すぐにミニメバルが釣れました。しかし魚の気配はありありですが2匹目はスレてなかなかアタらず何度かワームとジグヘッドを変えて2匹目もミニメバル3匹目は少~しだけサイズアップでした。それ以降はメバルもアタらなくなり、8:00ごろ雨がぱらっと振り出し終了です。予報ではずっと曇りだったのになあ。夫もメバリングで3、4匹釣っていたと思います。メバルはどれも小さかったので全部リリースでした。釣果マアジ21匹。ほぼサビキでの釣果でうち1匹がアジングでした。サイズは16~18cmと前回と変わらずで形も体高が低いシュッとしたのばかりです。サビキでは今回カタボシイワシは15センチくらいのが1匹しか掛からなかったそうです。釣ったマアジは昨晩南蛮漬けにしていただきました。アジフライにするか聞いたら南蛮漬けがいいということでした。さすがに飽きてきたのかな??片栗粉を切らしていたので代わりに米粉をまぶして揚げたのですが違いは分からなかったみたいです。ピーマンもなかったのでベランダ菜園で栽培しているパセリを彩で入れました。玉ねぎはお腹が痛くなり苦手ですが夫が好きなので入れています。逆にパセリは夫が苦手なのでそれぞれ得意な方をよそって食べました。2人分にはちょっと量が多かったですが、余った分は今晩にも食べ切るでしょう。今回はお裾分けはなしでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月09日
3月2日の寒中アジング 2024-8 こんばんは。2月末から休日雨と風で釣に行けませんでしたが、おととい3月2日土曜日は晴れて風も弱かったので久しぶりの近場の釣行となりました。いつもの漁港にアジ釣りです。駐車場に着くと近くに黒ちゃんがいました。あまりに久しぶり(釣りのメモで確認すると約1年2か月ぶり)なので違う黒猫かと思いましたが人懐こいのですぐに近寄ってきました。しかし天敵のハチワレがいつの間にか私の後ろにいるのに気づくと、すぐさま逃げて行ってしまいました。どうも波止側はハチワレが牛耳っており、やはり黒ちゃんのようなお人好しのオス猫は蹴散らされているようです。黒ちゃんは逃げて行ったし、ハチワレはどうせ波止迄来るからあまりちょっかい出さずに釣りの支度を進めます。風はなく波は穏やか。晴れているけど気温は低いのでしっかり防寒をしてきました。先端には先客ありで今回もまたそのちょっと手前で竿出しです。私は早速アジング修行、夫はサビキである程度釣れたらアジングをやるそうです。17:00スタート。下げ潮ですがもうだいぶ潮位は低く、水は少し濁っていますが手前の岩や海藻は見えるものの魚っぽい影は見られません。アジングはもちろん、サビキも何の反応もなくしばらく時間がたち…海面にわずかな波紋ができ始めたなと思ったら、夫のサビキにヒット!初っ端は良型カタボシイワシでしたがすぐに本命のマアジも釣れ出しました。それからもサビキではぽつぽつアジは釣れていましたが、私のアジングの方はさっぱりでたまに「ちょろん」とか「ぽよん」とかいったわずかにワームを引っ張られたような感触はあるものの掛けられず。底まで沈めるとワカメの切れ端が高確率で引っ掛かって来ます。1度だけ一瞬ドラグが鳴って掛かったと思ったのが数秒でバレてしまったのは残念でした。そのあと小さくブルブルっとするあたりも1回だけありましたが掛からず。夕間詰チャンスかと思いましたが結局アジングでアジは釣れませんでした。日が暮れて街灯が点くとやっとヒット15センチないくらいの小メバルでした。本命は釣れませんでしたがこれで坊主は回避できたので良かったです。つづけてさらに小さいミニメバルが1匹釣れましたが、アジングワームにスレてしまったようでその後はアタらずアジングからメバリングに切り替えた夫はプラグで明らかに私が釣ったのより大きなメバルをゲットしていました。所詮アジングの延長で初っ端だけ釣れる小メバルとは違って、ちゃんと狙って道具も変えてやるのとでは大きな違いがあるようで・・・メバリング完敗です。しかしアジングでは両者釣果なしの引き分けですよ。冷え込みが厳しく指出しの手袋では手がかじかみ、足のつま先も感覚がなくなってきました。夫はお腹が痛くなったと言って途中離脱したこともあり長居はできず19:20 終了となりました。釣果マアジが10匹。16~18センチですべて夫のサビキでの釣果です。メバルは夫がプラグで釣ったのが1匹で16センチ。本来ならリリースでしたが久しぶりにメバルも食べてみたいのでキープしたということでした。昨日アジと一緒にフライにしていただきました。鰺フライはサクサク。メバルは半身ずつでしたがアジより厚みがあって食べごたえもありました。いわゆる白身魚のフライといった感じでおいしかったです。そして前回の漁獲、呼子方面で釣ったアジは南蛮漬けとなり両実家にも配られました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月04日
2月9日の強風アジング 一匹でも勝ちは勝ち 2024-4 こんばんは。おととい、2月9日金曜日は西浦漁港にアジングに行ってきました。1月は4日と18日に同じく西浦でアジング夫婦対決でしたが2連敗中です。18時過ぎスタート。思ったより風が強い。波はあまりないですが右後ろからビュンビュン吹いています。階段の横にしゃがんで風を背にしながら仕掛けを用意します。風で手元のラインが動くのでガイドに通すのもスナップを結ぶのもやけに時間がかかりました。いつもより重い1.3gのジグヘッドを使うことにしました。投げて巻いて竿をぶんぶん振ったりして誘うのですが、風が強いのであまり操作できている感じがしません。カウントしても風で流されてすぐに浮いてしまっているような感じです。今日は短時間勝負になりそう。魚の気配は一向に感じられないものの、そのうち時合が来るかもしれないと根気良く投げ続けます。夫もはじめは隣で投げていましたが、何も反応がないのでちょっと向こうの方まで歩いて行って数か所投げているようです。30分くらい惰性で投げていましたが、一瞬わずかに振動を感じアタリ!本命のマアジです。こんな渋い環境でも釣れるとはびっくりしました。いることはいるんですね。それから5分後にもまたアタリがあって、さっきよりは引いたのですが途中でバレてしまいました。その後はまたアタリなしで風も止む気配無く19時終了。夫は戻りながら手前の方でも少し投げてみたようですがボウズで終了です。アタリ1回はあったそうです。というわけで1対0で私の勝利でした。釣果マアジ1匹。17センチ。持って帰って刺身にしようかと思ったのですが、駐車場まで来ると4か月ぶりくらいにハチワレがいたので譲りました。釣魚料理6日(狙いはササイカでしたが夫はアジングがメインになってしまいました)に加部島で夫が釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。まだまだアジが釣れているのはうれしいことですね。ササイカもちらほら釣果情報が入っているので次こそは釣りたいです。とはいえ呼子まで行ってボウズ2連チャンは嫌なのでアジングも用意して私も2足のわらじでいこうと思っています。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月11日
1月18日の雨の西浦アジング 2連敗 2024-2 こんばんは。前回釣行後風邪をひいてしまいちょっと日にちが空きましたが、昨日1月18日木曜日、本年2度目の釣行も福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。小雨が降っていましたが、いつものポイントについたころはちょうど雨も止み、心配していた風もあまりなく穏やかでした。上下レインウェアーとレインブーツ、ネオプレーンの手袋を装備しています。夫はロッドを新調したのでいつになくやる気です。17時ごろスタート。まずは0.6gのジグヘッドにいつものクリアー系のワームを投げてみます。1投目でひょいっとアジゴが突いてきましたが掛からず。それ以降はアタらず、次第に暗くなってきたところで夫にヒット。なかなか引いたようでセイゴかと思ったそうです。良型!中アジです。先を越されてしまいましたね。少し後でやっと1匹目。まあまあのサイズでしたが夫には遠く及びません。それから、夫はポロリバラシ2回の後ぽつぽつ釣れている感じでしたが私はアタリはたまにあるのですが掛けられずどんどん差をつけられています。アジゴの群れも見え始めたのですがあまり動き回っておらずまったり泳いでいます。10分後に2匹目、3匹目とアジゴサイズが口の皮ぎりぎりで釣れ、4匹目はちょっと引いたので中アジかと思ったらメバルでした。もうちょっと大きかったらキープしたんだけどなーと思いながらリリース。アジゴの群れは見えるのになかなか食ってこず18時前にやっと4匹目。これもアジゴサイズ。18時の鐘が鳴るころ急に左から強い風が吹き出し、雨も強まって来てアタリがわからなくなってしまいました。私はまだ4匹でしたが夫と合わせれば1食分は確保できているようなのでもうやめようかと相談していましたが、10分くらいたったらまた雨も止んできたので続行することになりました。しかしその後も私は調子が上がらず、アジは釣れず帰りながら角の街灯の所でも夫はアジがヒットするのに私は突かれるだけ。階段になっている所でアジではなくまたメバル。ここでも夫はアジが掛かりましたがポロリでした。最後に駆け上がりの所でも夫はアジを追加していましたが私の方は何もなしでした。18:30ごろ終了。釣果2人合わせてマアジ13匹。サイズ内訳は15~18センチのアジゴが11匹で中アジは20.5センチと23.5センチの2匹でした。最大が夫が最初に釣ったものでしたが、他のアジに比べぜいごが薄く黄色い筋が濃くて個性的でした。捌いてみると大きいの程胃の中は空っぽで、アジゴの胃袋からはまだ未消化の片口?イワシの幼魚が入っていました。2番手の20センチは私が最初に釣ったものなので、今回も大きいサイズは最初しか釣れなかったということですね。前回は唯一最初の中アジをポロリバラシだったのでゲットできただけよかったものの、まあサイズでも数(4対9)でも夫には負けてしまいました。うむむ・・・。2連敗です。次こそはリベンジするぞー!釣ったマアジは今回もアジフライになります。中アジは刺身にしようと思います。楽しみです。ご覧いただきありがとうございました。※後日23.5cmのアジはマアジではなくメアジと判明しました。にほんブログ村
2024年01月19日
2024年初釣りはいつもの漁港でアジングでした 2024-1 こんばんは。2024年の初釣りは1月4日で西浦にアジングに行ってきました。いつもより遅い出発だったのでもうすっかり暗くなっていました。右から少し風があります。18時ごろスタートです。夫はすぐにアジゴが釣れますが暗い時間スタートなのでどこら辺に飛んで落ちたかわからずなかなか感覚がつかめず苦戦しました。それでも20分くらい同じ場所で投げやっとアタリ!なかなかよく引いていいサイズでしたが、あと10センチで岸にというところでポロリでした。あ~!悔しい!やっと当たるようになって何とか1匹目はゲットできましたがアジゴサイズ。それからぽつぽつと2,3匹はアジゴは釣れましたが次第に当たらなくなりミニアラカブ。ミニミニアラカブ。最期は明るい所に投げてメバル1匹を釣って19:10終了でした。メバルとアラカブはリリースです。釣果(2人まとめて)15~18cmのアジゴ、10匹。中アジはおりません。最大も18センチと小ぶりでした。最初にバラした1匹が一番大きかったのでもう時合の終わりごろに釣り始めたような感じです。夫には数で明らかに負けましたが、アジフライにするつもりだったのでアジゴサイズなら2人で8匹釣れば充分なのでまあよかったです。釣魚料理昨年の釣り納め(12/25)で釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。残ったアジゴはまた南蛮漬け(玉ねぎなしの甘酢漬け)にして両実家にもおすそ分けしました。そして今回釣ったアジゴは安定のアジフライなのでした。美味しかったー!また釣るぞー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年01月09日
12月25日の西浦アジング アジフライのために釣る 2023-74 こんにちは。前回の西浦アジングで釣ったアジゴは無事、アジフライになり中アジ(もらったのも)は刺身に残ったアジゴは南蛮漬けになりました。私は生玉ねぎを食べるとお腹が痛くなるので夫メインで食べてもらい実家にもおすそ分けしました。南蛮漬けは日持ちするのでありがたいです。それではここから釣行日記です。最初は野北でジグサビキをやろうと思ったのですが強風で断念。いくらかましな西浦でアジングをやることに。右後ろからやや強い風。いつも釣っている先端は風が直に当たり寒すぎてとても長居できそうにありません。1段降りた手前のスペースでまずはいつもの1Gジグヘッドにクリア系のアジリンガーで投げていきます。17時10分スタートです。まだ明るいのでしばらくは何のアタリもありません。20分くらい延々投げ、やっと足元近くで小メバルが突っついてきました。そのすぐあとでまたメバル?かと思ったらアジゴが掛かっていたのですがポロリ。それを見て休憩していた夫がアジングをようやく開始し難なく1匹目マアジをゲット。直後で私も1匹目が釣れ、夫のより大きいぞ!と、喜んでいたのですが写真を撮っている間に夫が中アジゲットであっさり更新されてしまいました。それからは夫も私もぽつぽつ釣れポロリバラシも多かったですが、街灯が結構明るく照らすからでしょうか?前回私は1匹も釣れなかったメバルが連発しました。暗くなってアジのアタリが減って来たと感じ、試しにジグヘッドを1.5gに重くしてみたら、今度はアジゴが連発するようになりました。ちょっと沖目を狙ったのが良かったようです。やっと調子が出てきてバンバン釣るぞ~!と意気込んでいたらいい引き!中アジかも!しかし途中でスンっと軽くなりバレた??ワームが無くなっており、よく見るとフックが折れてしまっています。そこからはまた1gのジグヘッドに戻して釣りましたが、さっきほどは連発はせずぽつりぽつり拾う感じで程よい量までアジゴを追加して19時半終了でした。アジはすぐフックが外れるのであまり写真が撮れませんでしたね。メバルはどれも小さかったので全リリースです。サイズでは負けましたが数は3分の2くらいは私が釣ったと思います。数を確認するだけでもう並べるのも面倒になりました。15~19.5cmのアジゴ36匹でした。最大は夫が釣った22.5cmで中アジはこの1匹だけでした。野北でジグサビキだったらもっと中アジが釣れたのかな?アジングを楽しむには混んでいない小さな漁港の方がまわりを気にせずやれるのでいいですね。まあ何にせよクリスマスも過ぎたことだし、もうこれが釣り納めになるかもです。今晩は数匹をアジフライにして、残りはまた南蛮漬けにしておすそ分けしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月26日
12月19日の西浦小雨アジング 数は釣れどもサイズは伸びず 2023-73 こんばんは。昨日、12月19日火曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港にアジングに行ってきました。天気予報は曇りになっていましたが、家を出てからずっと小雨が降っていました。雨雲レーダーを見るとこれから雲が抜けていくようだったのですぐ止むだろうと釣り決行です。17時50分開始。今回も左から緩い風。防寒はマックス装備で、靴は普通のスニーカーを履いてきてしまったのでビニールをかぶせて防水しています。1gのジグヘッドにクリアー系のワームを投げるとすぐにアジゴサイズが釣れました。すでに時合になっているようで、たまにポロリバラシしながらもポンポンアジゴが釣れ潮が右へ左へと動きゴミが2度目に打ち寄せて来たタイミングでちょっと大きいサイズが1匹釣れました。19時を過ぎるとアタリが減って、たまにアタってもフッキングしないことが多くなってきました。しばらく投げていましたがリールに糸が絡まり中断。巻き替えたばかりのラインがなじんでなかったそうで巻き込んだぐしゃぐしゃの所まで糸を出してカット。ここまでは夫にやってもらったので良かったのですが、それから手が濡れて悴んでいたので結びなおすのにえらく時間がかかってしまいました。風も雨も弱まりさっきまで行ったり来たりしていた浮遊ゴミはなくなって釣りやすくなりましたが、アタリもぐんと減りました。それでも数匹アジゴを追加。けれども最期は底の方が潮の流れが強かったのか変なコースで戻って来て手前の石に根掛かりで終了。夫の方はアジングが渋くなったらプラグに変更でメバルを数匹釣って(小さかったのでリリース)17時半終了でした。帰るころにやっと雨が止んできました。釣果15~19cmのアジゴが30匹。20センチ以上の中アジは2匹でしたが最大の23cmは隣のアジンガーさんから頂いたものです。負けたー!私の最大は21cmで前回と一緒でした。中アジがもっと釣りたかったですがアジゴは量が倍増し、楽しかったので良しとします。夫はいつもの釣り方ではあまり芳しくなかったようでちょっと不完全燃焼気味でしたが、最後にメバリングで釣れたので±0かな??中アジは刺身に、アジゴはアジフライと南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理前回釣ったマアジは刺身とアジフライになりました。いつもと変わらず何のアレンジもないですがこれが一番おいしい!と思っています。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月20日
12月13日のアジング 型は小さいけど夕間詰に時合 2023-72 こんにちは。昨日、12月13日水曜日は福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。干潮すぎ、左からやや風あり。浅いので根掛かり注意です。アジではなさそうな小魚の群れがたくさん入っています。16:45スタート。私は明るい内からアジング、夫はオキアミで餌釣りをやるようです。夫はすぐに小メバルが釣れ、私が最初に釣れたのは良型(15cmくらい)のアナハゼでした。すぐあとで夫もアナハゼ。しばらく後で夫が野北で釣れたのと多分同じ魚のカタボシイワシ。色形は同じですが野北のよりだいぶ小さいからサッパかも??うーん、分からん。見えている小魚の群れもこれでしょうね。それから夫はアジゴ。先端の釣り人が帰ったので移動して投げていると私のアジングでも本命マアジが来ました。それからは時合が来たようで一投ごとにアジゴサイズが釣れ、街灯が点いたぐらいのタイミングで20センチ前後の良型も混じるようになり18時の鐘が鳴る前くらいまでは結構釣れました。が、その後はアタリが減り夫が珍しくウミタナゴ。私の方は小メバル、そして私たちにしては珍しいアラカブも釣れましたが、マアジは表層でアタリはするんですがなかなか掛けられず、手前の明るい所で沈めると多分メバルがアタるのですがそちらも掛けられずで19時頃までやって私が追加できたのはマアジ1匹だけでした。夫はアジングに変えて数匹釣っています。私が渋い中、隣のアジンガーはマアジを連発していたので、時合を過ぎたら釣り方を変えなければいけなかったのかもしれないです。まだまだ修行が足りませんね。釣果マアジだけ持ち帰りました。20センチ無いアジゴサイズ(14~19cm)が16匹。20センチ越えはたったの1匹(21cm)でした。久し振りの西浦でしたがいろんな魚が釣れまた、運よく時合もありアジングで釣果が得られ楽しかったです。同じ場所で釣れたマアジでもシュっとしたのやら体高が高いのやらいろいろで興味深かったです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月14日
7月12日 久し振りの晴れ間にちょっとだけアジング 2023-37 こんばんは。7月になってしまいましたが休みの日雨続きでなかなか釣りに行けず、おととい7月12日水曜日、久し振りに西浦へちょっとアジングに行ってきました。昼から晴れて猛暑、夕方になってやっと曇ってきました。19時頃、まだ日が高いです。風がやや強く外海は白波が立っていましたが、港内は比較的波が穏やかでした。先客が1羽おり。右からの横風がちょっと強いので重めのジグヘッドを投げてみます。反射して写真には写りませんが二日前の大雨の影響か?無数の切れたアマモやモズクのような海藻が水中に漂っていました。始めて間もなく餌釣りをしていた夫がミニカマスを釣りました。そのすぐ後で今度は豆アジがスレ掛かりしており、豆アジの群れか?白っぽい小魚の群れやダツの姿なども見えたそうで、何やら魚影は濃いようです。すぐさま私もアタリがあり、クイッ、クイッと小きざみに引きます。良型のアナハゼでした。裏から見ると身が青いのがよくわかります。ちょとグロテスク。今日は様子見のつもりでクーラーボックスは用意していないのでリリース。すると、もらえるつもりだったのか先客のアオサギが「ぐえっ」と抗議の声。思ったより沈んでいたようでジグヘッドを1.5gから1gに変えます。私の方でも表層にきらめく魚の姿が多数見られどんどんワームを投げますが、必ずアマモが引っ掛かります。たまに「つんつん」とか、「ぶるっ」とかアタリはあるのですが全く掛かりません。街灯が点いてこれからメバルが釣れないかな?後ろを見るといつの間にかギャラリーが増えていました。オーバーアクションでメバルを期待しましたがアタリなし、ライズもなし。潮の流れが変わってアマモは引っかからなくなったけど、アタリも無くなって・・・ワームを変える度に「何か釣れたか?」と身を乗り出していたハチワレですがはよ釣らんかというばかりに睨んでいます。途中から飽きて半分寝ていました。疲れて伸びた様子のハチワレ。夫もアタリ無く20時ごろ止めて帰りました。スコスコと立ち去る私たちに何か言いたげな表情のハチワレでした。狙いのアジはボウズでしたが、ま、アナハゼが釣れたし、猫写真が撮れたのでまあいいかという感じでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年07月14日
2月14日の釣果 ミニメバル とササイカ釣りの餌仕込み 2023-10 こんにちは昨日2月14日火曜日はいつもの漁港に釣りに行ってきました。16時ごろ到着。まずはおにぎりを食べてまったり準備。予報では曇りになっていたのに小雨が降ってきました。最初はエギングをして、飽きてきたら夕間詰狙いでアジング、それにも飽きてきたら自作の塩漬けささみを使ってササイカ狙い、夫はいつものごとくまずはサビキでアジ釣りで餌木も時々投げで2人してあれやこれやとやっていましたが反応は無し。雨は止まず、しかも左からの横風が強くアジングはしんどくなってきました。日が暮れて街灯がついたころには防寒着で体は濡れませんでしたが、長靴までは用意しておらずつま先からじんじん寒さが伝わってきます。アタリもないしお腹もすいてきたので一旦コンビニにでも寄ろうか?と話していたら雨が止んだ水面が急にパチャパチャなってきました。ようやくメバルが集まって来たようです。それまで全く魚っ気がなかったのでこれはチャンスと空腹感も一気に忘れアジングタックルはそのままに急遽メバリングに移行です。すぐにミニメバルが釣れ、その後もジグ単で計8匹。夫はプラグで計2匹。19時半、寒さが限界に達して撤収。どちらもミニメバルしか釣れずでしたが数では私の圧勝でしょう。夫もワームを使えばもっと釣れたでしょうが、プラグでメバルが水面にバフっと出るのが面白いとのことでこだわってやっています。今回のヒットルアー(アジリンガー、ビームスティック、レンジクロスヘッド、キビキビダートジグヘッド)と、日中にフグにスパッと齧られたチビキャロスワンプの残骸。もぐもぐサーチに使用した自作の塩漬けささみですがアタリはなく効果のほどは分かりませんでした。塩漬けささみの作り方メモささみを適当な大きさに切る。塩を多めにまぶして冷蔵庫で2~3時間寝かせる。水分が出てくるので洗って水気をきる。キッチンペーパーでしっかりふき取ってジップロックに入れて冷凍。ささみは安くて量も多いのでキビナゴよりコスパがいいですね。またササイカ釣りに行って使ってみようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年02月15日
1月27日のヒイカ釣りと31日の野北ササイカ釣りと西浦メバリング 2023-5,6 こんにちは。昨日と先週金曜日の釣果です。まずは先週1月27日金曜日は長浜へヒイカエギングに行ってきたのですが結果はボウズでした。波は穏やかでしたが魚っ気が全くなくボイルもライズもなし、アタリもなし、釣り人もなし、足元岸壁から2度飛び立つ水鳥にビクッとしたのと人懐こい地域猫が1匹寄って来ただけでした。1時間くらいしてギブアップ。ただただ寒いだけの釣りでした。そして昨日1月31日は野北へササイカ釣りに行ってきました。18時ごろ猫ちゃんたちと少し触れあった後開始。邪道餌木という仕掛けにキビナゴを巻き付けて使用します。夫はウキと餌巻きテーラーという仕掛けで同じくササイカを狙います。波止の途中の高いところで投げていきますがこれまた全くアタリ無く1時間くらいしてギブアップ。周りも釣れてなかったし下の方ででアジが1匹釣れたのを見ただけでした。2度もボウズ続きはやってられん!とダメ押しで西浦へ移動します。いつもの街灯の所に陣取りメバリングを開始。かすかに海面がパチャッとしました。少しメバルの活性が上がってきたようで数回投げて1匹目は良型。久し振りの感触です。そのあと何度か突かれつつなかなか掛からない。ワームのカラーを変えやっとさ2匹目はミニメバル。 リリースです。夫が急に「来た!」というので大物が来たのかと思ったら私のすぐ後ろに狸!テトラの方から現れたのか全く気づきませんでした。またエサが落ちてないか偵察に来たようです。最初の良型はすでにクーラーにしまったのでおこぼれはありません。何も無いと分かると前回と同じように私たちには目もくれず去っていきました。その後もカラーを変えつつミニミニメバル見切られているのか飽きられているのか突いてこなくなったところで今度はジグヘッドを変え最後に子メバルが釣れ合計4匹。20時半終了。夫はプラグを投げていましたが反応なかったそうで今回も私の勝ちー!最初の1匹だけ持ち帰りました。もう1匹良型が釣れれば2人仲良く分けれたんですけどね…。21センチ。夫の見立てではシロメバルだそうですが写真ではわかりづらいですが実際は鰭と鱗はうっすら赤みを帯びていました。胸鰭軟条を数えてみると15本でした。ここで釣れるメバルは大体15本みたいです。アカメバルは胸鰭軟条が15本だそうですが見た目で白っぽいからシロメバルなのかな?クロメバルでないのは明らかなんですが赤か白かははっきりしません。まあどちらにしても美味しいお魚です。私のおやつで塩焼きにしていただこうと思います。ササイカ釣りは片づける時キビナゴの頭がちぎれていました。巻き方が悪くて取れただけかもしれないけどもしかしたらアタってた???もう少し粘ったら釣れたかもしれないですね。まだヒイカシリヤケイカより大きなイカは釣ったことがないので、また次回やってみたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年02月01日
1月21日のメバリング釣果 ミニメバル 2023-4 こんにちは。先週土曜日いつもの漁港にメバリングに行ってきました。19時前開始で波風もなく底の方まである程度見えましたが1時間くらいは魚の気配は全く感じられずジグヘッドやワームも手持ちのを多種試しましたがアタリなし。漂うゴミやアマモが数回引っ掛かるだけでした。20時を過ぎて潮位が上がってくると次第に小魚の群れが見えるようになりました。先行グループが帰ったのでいつも魚が集まる先端の明かりの所へ移動しました。まれに魚がボイルするようになり、レンジクロスヘッド0.6g、アジリンガーのグロー冷凍ミカンで初めてアタリ。しかし掛かり方が浅かったのか極小サイズをポロリバラシ。またルアーを変えながら投げますがまたアタらず再度レンジクロス+冷凍ミカンでやっとこさ20:1310センチくらいのミニメバルが釣れました。すぐリリースです。そのあともう少しやったのですが寒くて耳が痛いし、指先も悴んできてそろそろ限界。夫はずっとプラグを投げていましたが全くアタらなかったそうです初っ端に足が攣ったと言って変な体制で釣っていたのであまり釣りに身が入らなかったようですね。前回の佐賀県釣行と比べて明らかに魚の活性が低い状態でしたので仕方ないです。1対0で私の勝利ということで、無理をさせても悪いので早めに帰ることにしました。正味1時間半の様子見釣行でした。アジっぽい小さな群れも数回通りかかったんですがまだまだ少なくてアジングでは釣るのは難しそうでした。ヒラスズキっぽい群れも何度か見れました。明日からまた寒波が来るということで、さすがに雪が降ったら釣りは厳しいですね。釣りに行けないのは残念ですが、今の時期あまり釣り物もないし風邪を引かないようなるべくあったかくして過ごすことにしますか!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年01月23日
1月14日の釣果 佐賀呼子方面 アジ 2023-3 こんにちは。先週土曜日、14日は夫がどうしてもアジが釣りたいと言うので佐賀県までちょっと遠征してきました。去年11月27日に最後に訪れたポイントです。16時38分開始です。私はアジング、夫はサビキ釣りで挑みます。横風が強く前回ボウズを食らった西浦の状況と似ています。今回はさらに雨が降っていて合羽を着ていますが顔面は濡れっぱなしです。靴は防寒でなく普通の長靴なので足が特に寒い。風が強いのでジグヘッドを重いのにして投げますがそれでもあおられて陸に戻ってきます。サビキ釣りの方はぼちぼち釣れていますがこちらは釣りになりません。しばらくは訓練と思って投げましたが18時ごろには心折れてしまい車に退避しました。夫はサビキで結構大きいのも釣れ満足したようです。少し休憩して風裏でルアーでも釣りやすい所がないかとちょっと車移動とトイレ休憩しましたが2か所回ってみてそこも風が強くて断念。また最初の場所に戻ってきました。雨は止んだので望み有りかと思いましたがアジングはアタリなし。夫はサビキで少し追加した後ダメ元で20時ごろ少し手前の街灯があるところに移動してみました。少し離れただけなのに風が穏やかでした。初めからここに来て居たらよかったのか、移動しなくても天気自体回復したか?微妙なところですがジグヘッドを軽いのに戻して投げてみます。何度か投げてみるとビームスティックのクリアカラーで初めてのアタリ。掛かりませんでしたがこれで俄然やる気が出てきました。少し奥でプラグを投げていた夫が立て続けに3匹ヒット。それならばと、ワームをアジリンガーの夜光オレンジに変えて表層を巻くとようやく1匹目。小さいですが元気が良すぎて暴れます。2投目ではアタらずすかさずカラーチェンジで2匹目。3匹目4匹目釣れたら(プラグに勝てたら)やめようと思いましたがそれからアタリが遠のいたので、これではキリがないと思い21時ごろ止めました。ルアー勝負は3対3で引き分けといたしましょう。持ち帰りは夫がサビキ釣った分で十分だったのでルアーで釣れた分は集まってきた地域猫たちにあげました。釣果20cm以上の中アジ4匹。(22~24.5cm)15~17.5cmの小アジが12匹でしたが・・・写真を撮るのを忘れてました。合計16匹。全てサビキでの夫の釣果で、前半はアジングでは釣れず最後にちょろっと3匹だけしたがボウズで終わらず何とか釣れたのでこれはこれで良い終わり方ができました。次の日刺身とアジフライにして、また次の日再度刺身とアジフライでいただきました。ごちそうさまでした。今回は雨風に打たれながらの釣りで、また移動距離も長かったのでかなり消耗してしまいいつもよりブログアップが遅れてしまいした。体力が回復するまで釣りは控えるべきか??でもやっぱり美味しい魚が釣りたい!懲りない釣りバカなのでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年01月18日
1月9日のメバリング 今年2回目釣行はボウズ 2023-2 こんにちは。おととい1月9日は今年2度目の釣行で同じ場所にてメバリングに行ってきました。題名の通りボウズでした。なので画像もないです。18時ごろ開始。1回目釣行と同様に横風があり釣りにくい状況ではありました。しかしまあアタリがないし、前回より風が強いようでルアーがあおられて上手く泳がないし風の弱いところへ戻っても今度はワームのしっぽをフグにちょん切られまくりミニメバルさえ釣れませんでした。おまけにジグヘッドを重くして投げると今度は根掛かりしてしまいました。風があるとリーダーやスナップを結ぶのも一苦労です。夫は虫エサでミニメバルが1匹。かなり渋かったですね。20時ごろあきらめて隣の唐泊へ移動しました。風は弱くだいぶ釣りやすいですがこちらもメバルのアタリはなく小魚の影は見えましたが全部フグっぽかったです。数杯ヒイカくらいの小さいイカが泳いでいるのが見えたのでルアーを小さくしゃくってみると1度だけぬーんと抵抗がありましたが掛かりませんでした。私はここも釣れないと早々にあきらめたのですが夫は粘って21時くらいまであちこち歩きながら釣っていたようですがアタリはなかったようです。ということで釣果は私0、夫1 でした。まあこんなものですよ。私の実力は。風と水温、それに潮が引いてたのと月夜だったのといろいろと原因はありそうですが・・・。釣れませんね~。メバルは産卵期だししばらくやめて、今度はヒイカかタチウオ狙いとしましょうかね?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年01月11日
1月5日の初釣りメバリングとハゼ出汁とメバル料理 2023-1 あけましておめでとうございます。昨日、1月5日は2023年初釣りでいつもの漁港へメバリングに行ってきました。18時ごろ開始しますが風が横風でちょっと釣りにくいです。灯りの下では魚の姿も確認でき前回(結局クリスマスのメバリングが釣り納めになってしまいました)のように時合が来るかと思ったのですが記念すべき今年初魚ミニメバルが釣れた後はしばらく先端で投げてもアタらず波止の中間や根元の高いところにも移動して投げてみますがガガッと1回アタったものの掛からずまた先端へ戻って小メバルには突かれるけどちょっと大きいのはワームについてきたのは見えましたが明るい手前まで来ると見切ってしまう。数回海面に出ることもありましたが前回に比べると激減。底の方がいいのかと思い沈めるとカカッと根掛かり?そのまま少し巻くとさっきのミニメバルよりはいいい引きのチーバスでした。風が冷たくて夫が先に心折れていたのでこれにて終了。私は厚着してたので割と平気でしたけどね。19時半でした。意外と早かったです。夫もプラグとワームで小メバルが2匹。持ち帰りは無しでしたがどちらも2匹釣れたので良かったです。初釣りは粘らずアッサリ釣行でした。ということで釣りネタもあっさり終わってしまったので釣魚料理も一緒に掲載します。去年の夏に釣ったハゼの焼き干しです。冷凍保存していました。これでだしを取って十割蕎麦と天ぷらで「年越しそば」ならぬ「正月そば」でいただきました。大晦日はカロリーが足りないからと鍋料理でした。ハゼ出汁はまろやかな味でしたが天ぷら(すり身)からもエキスが出ていいお味でした。この天ぷらはボリュームがあって味も美味しかったですよ。原料の”タチ”って何だろうと調べたらタラの白子らしいです。中にトロっとした食感のものがあったのでそれかな?近所のスーパーで買ったんですが今度見かけたらまた買いたいと思いました。ハゼ出しは本当はお雑煮にと思っていたんですが年末の買い出しで杵つきのお餅があったら買おうかなと思ったけど見るともうあんこ入りしか残ってなくて買えませんでした。袋入りお餅は余って結局自分しか食べないので今年の正月はお餅は無しにしました。そしてさらに遡ってクリスマスに釣ったメバルです。刺身と煮付けになりました。メバルはやっぱり煮付けが一番好きですね。真子もしっかりいただきました。美味しかったです。ごちそさまでした。去年は春以降福岡ではアジがあまり釣れなかったので今年はもう少しアジが釣れてくれるといいなあ。おととしあたりからアジング・メバリングをやっていますが、まだまだキャスティング失敗しているので今年はもっと上手く投げれるよう励みたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。にほんブログ村
2023年01月06日
12月25日のメバリング メリークリスマス! 2022-81 こんばんは。昨日はクリスマス。我が家では特にお祝いはしませんしお出かけもなしですが、大好きな釣りには行ってきました。私はメバリング(ジグ単)で夫は青虫(ゴカイ)やフロートリグなども使うようです。今回は夫婦対決ではなくお互い好きに釣りを楽しんで、釣れたら食べる分だけ持って帰ろうということにしました。18時前に西浦のいつものポイントで開始です。風がまあまあ強いですが釣りができない程ではありません。しかしかなり寒いので今日も防寒着はマックス装備です。風に流されないよう初めは1.3グラムのジグヘッド投げていましたが潮位が低いので沈めると度々根掛かりしそうになり初めてドゥドゥンとアタったものの掛からず。表層だと海藻が釣れたり左からの横風で波立っているためアタリもよくわかりません。しかしこれで魚がいることがわかり、また明るい方をじっくり目を凝らすとメバルっぽい魚影もちらほら見えてきました。あんまり飛びませんがジグヘッドを1グラムに変えてみます。すると小さなアタリがわかるようになってきました。10分後ぐらいに夫が近づいてきて釣れたよと見せてくれました。青虫で釣ったようです。アオサギも飛んできました。夫が釣ったのをどこかから見ていたみたいです。以前バケツに入れていたメバルをまんまと食べられたことがあるので今日はしっかりネット付きのバケツでガードします。対決ではなかったのですが1匹目を釣られて俄然燃えてきました。食いが浅い気がしたのでワームを長めのに変えて投げるとまあまあ良型のが食いついてきました。20センチはなさそうでしたがググンと良い引きでした。ワームは丸呑みです。続けて同じように投げてみますが今度は根掛かり!チビキャロスワンプのピンクとアジスタ!、スナップ、リーダーすべて!痛いロストです。ガ~ン私が根掛かりしている最中、先端で夫が良型。私が釣ったのより一回り大きいです。また根掛かりすると嫌なので、ジグヘッドを底が平たんなキビキビダートジグヘッドに変えて投げると口の皮一枚でミニメバル(即リリース)。ワームはアジリンガーのグロー冷凍ミカン。風は相変わらず強いですがメバルが海面に出始めました。これが時合の始まりです。ワームのカラーを変えて投げると今日一いいサイズ。しかし夫には及ばず。表層早巻きビュンビュンスタイルで釣れました。それを見ていた夫がプラグを繰り出してまた良型。その後もボイルは止まらず同じカラーで18センチくらいのを追加。その後、ミニメバル(リリース)小メバル(リリース)でしたが夫にちょっと違うアタリでチーバスが釣れていました。いつの間にかハチワレが登場して、アオサギはちょっと遠くに移動していました。それからはミニメバルミニメバル良型が来ません。後ろで気配を感じ・・・。近づいて圧をかけてきます。よく見ると鼻の上に細かいひっかき傷ができています。喧嘩ばっかりしとるんやろか?リリースしようかと思いましたが睨まれて仕方なく献上。まだまだ魚っ気はありましたが風向きが変わったり潮が満ちてきて流れも行ったり来たりし始め、追い風に代わってたまに爆風が吹くようになりルアーは飛ぶようになったけど小メバルしか釣れなくなったので20時前にやめることにしました。型のいいのから選んで持ち帰りました。持ち帰り釣果は17~20.5センチ、8匹。何と今年初のメバルのお持ち帰りです。年始めはアジングが好調だったのでメバルは二の次になっていたようです。捌いてみると真子が大きくなったのもいました。これからは産卵(メバルは卵胎生なので赤ちゃんで生まれます)が近いお腹の大きなのは逃がしてあげた方が良さそうです。申し訳ないですが今年最初で最後の持ち帰りということで今回は許してもらいましょう。釣って来たものはありがたく頂くことにします。こうして改めて並べた画像を見てみると今回のメバルは鱗と鰭が少し赤みを帯びているように感じます。アカメバルかも?メバルはシロメバル、クロメバル、アカメバルと3種類に分けられており胸鰭の軟条の数などで見分けられるようです。今回釣れたメバルの胸鰭軟条を数えてみると全て15本でした。腹びれは黄色っぽくないですが定義だとやっぱりアカメバルのようですね。もっと小ぶりで赤っぽいいかにもアカメバルなのも釣ったことありますが今回のはシロメバルっぽくもありクロメバルぽくもありすべての中間のようなメバルでした。久し振りにメバルの煮つけと刺身で頂こうと思います。今回のヒットルアーはアジリンガーとキビキビダートジグヘッド1匹目はロストしたアジスタ!とチビキャロスワンプでした。さて今年ももう5日で終わり、あと何回釣りに行けるかな??ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村これまでのメバル釣果2022年12月10日 西浦 18.5cm メバリング 12月10日のメバリング フグ多し 12月4日 西浦 約16cm アジング・メバリング 12月4日のアジング 初メバル 2021年12月23日 西浦 16cm(夫)12月23日のアジング釣果 マアジ メバル (夫が健闘)12月20日 唐泊 13cm 12月20日のアジング ボウズは回避するもサイズアップならず12月15日 唐泊 2021年メバリング最大22cm 12月15日のアジング釣果 アジ メバルも12月14日 唐泊 19.5cm 夫 メバリング 12月14日のアジング釣果 張り込むハチワレに奉納12月5日 唐泊 メバリング 20cm 12月5日の釣果 やっとアジングでアジが釣れた11月25日 西浦 15cm ジグヘッド虫エサでアジング練習 11月25日の釣果 メバル アジ10月29日 西浦 23cm 10月29日の釣果 コッパグロ メバル アジ 4月25日 西浦漁港 餌釣り最大21.5cm 2021年餌釣り最大21.5cm 4月25日 福岡県西浦漁港ジグヘッドにゴカイを付けて4月2日 西浦 13cm シモリウキ仕掛け 4月2日の釣果 コッパグロ 小メバル アジ3月31日 西浦 16cm カゴ釣り 3月31日の釣果 クロ アジ ベラ3月22日 西浦 ミニサイズ カゴ釣り 3月22日の釣果 アジ 小メバル2020年11月11日 野北漁港 17.5cm カゴ釣り 11月11日の釣果 カマス アジ メバル
2022年12月26日
12月10日のメバリング フグ多し 2022-77 こんにちは。昨日12月10日土曜日は、用事が終わった後少しですが西浦へメバリングに行ってきました。20時過ぎいつものポイントに到着。水が澄んでいて底の岩の形も見え無数の小魚の群れも見えます。風はないので、まずは0.6グラムのジグヘッドにアジリンガーのオーロラクリアーを付けて投げてみます。すると一発目でこれです。見るも無残なワーム。見えている小魚はもしかして全部フグなの??手前でゆっくりしているとまたすぐこうなりそうなのでジグヘッドを1グラムにして少し遠くを狙うことにしました。ワームは比較的フグに強いビームスティックに変えました。すると手前にある大きな岩のちょっと向こうくらいでグググンとあたり!ヤッター!いるのは分かっていたのに釣れなかった中型のメバルです。20センチはなさそうですが前回は極小~小メバルしか釣れなかったのでうれしい1匹です。ヒットカラーは緑色の ”玉露カブラ” でした。それから同じように投げますが2匹目はアタらず。ビームスティックで手前は早巻きでやっていますがそれでもフグにやられてしまいます。目立つ明るめのカラーはすぐフグに見つかってしまうようでまた玉露カブラに変えますがそれも突かれてちょん切れてしまいました。これではワームがいくらあっても足りません。夫もワームはすぐあきらめ、プラグを投げトップを狙っていましたがフグの猛攻にすっかり心折れた模様。お腹もすいてきて21時を過ぎたころやめることにしました。メバルはもう1匹良型が釣れれば持って帰ろうと思いましたが結局釣れなかったのでサイズだけ計ってリリースしました。18.5㎝でした。次回はもっと腰を据えて頑張りたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村過去のメバル釣果2022年12月4日 西浦 約16cm アジング・メバリング12月4日のアジング 初メバル 2021年12月23日 西浦 16cm(夫)12月23日のアジング釣果 マアジ メバル (夫が健闘)12月20日 唐泊 13cm 12月20日のアジング ボウズは回避するもサイズアップならず12月15日 唐泊 2021年メバリング最大22cm 12月15日のアジング釣果 アジ メバルも12月14日 唐泊 19.5cm 夫 メバリング 12月14日のアジング釣果 張り込むハチワレに奉納12月5日 唐泊 メバリング 20cm 12月5日の釣果 やっとアジングでアジが釣れた11月25日 西浦 15cm ジグヘッド虫エサでアジング練習 11月25日の釣果 メバル アジ10月29日 西浦 23cm 10月29日の釣果 コッパグロ メバル アジ 4月25日 西浦漁港 餌釣り最大21.5cm 2021年餌釣り最大21.5cm 4月25日 福岡県西浦漁港ジグヘッドにゴカイを付けて4月2日 西浦 13cm シモリウキ仕掛け 4月2日の釣果 コッパグロ 小メバル アジ3月31日 西浦 16cm カゴ釣り 3月31日の釣果 クロ アジ ベラ3月22日 西浦 ミニサイズ カゴ釣り 3月22日の釣果 アジ 小メバル2020年11月11日 野北漁港 17.5cm カゴ釣り 11月11日の釣果 カマス アジ メバル
2022年12月11日
12月4日のアジング アジ釣れず初メバル 2022-76 こんにちは。おととい、12月4日 日曜日は中アジを求めて西浦へアジングに行ってきました。18時ごろいつもの場所で開始風が強いので重めのジグヘッドをセットして投げていきます。しかし強い横風ですぐ流されてしまいます。上手く沈められないのと飛ばせないのですぐルアーが戻ってきます。何のアタリもないままでしたが先端で釣っていた人が帰ったので移動して投げてみると15センチに満たないメバルが釣れました。今季かつ今年初のメバルちゃんです。街灯の明かりでもう少し大きい魚の姿も見えます。どうも中型のメバルのようです。アジっぽい群れは見えません。ワームのカラーを変え投げると今度はしっぽをかじられていました。フグも結構いるみたいですね。下は1匹目のヒットカラー ”オーロラクリアーGS”その後も手前までゆっくり巻くとフグでワームがダメになるのでなるべく早巻きでやっていると2匹目のメバルこちらも15センチ無いミニメバルちゃんでした。3匹目は16センチくらいいずれもヒットカラー ”ミッドナイトPGS” でした。しばらくアジリンガーを投げていましたが狙いのアジは見込めなさそう。ということで19時頃野北へ移動しました。しかしそこでは風はいくら収まって来たので1グラムのジグヘッドに変えますが何もアタらず曲がり角でカゴ釣りでアジ、サバが釣れているようでしたがルアーはさっぱりでした。あきらめがつかずまた西浦へ戻って来て内側の岸壁でも投げてみましたが底の方で1回ドゥルルッとアタリがあっただけ。アラカブか何かかな?掛かりませんでしたけど。ダメ押しでアジはあきらめ今日は良型メバルを狙おうと元の場所にまた帰ってきました。しかしそこでは10センチくらいの極小メバルそしてさらにビームスティックの ”生オキアミ” カラーで最小記録を更新(よく掛かったなという感じです)で終わりました・・・。夫も小メバルしか釣れず中型のメバルもいるのは見えるんですけど明らかにルアーを見切っていましたね。向きは変えるけど全く動かず。暗い方に投げると潮で戻されて根掛り。明るい方ばかり攻めてすっかりスレてしまったようです。今回アジングは途中でメバリングになってしまいましたがすべてリリースということで持ち帰り釣果はゼロでした。残念!昨日は夕方から太刀魚釣りにと思ったのですが生憎の雨で断念したのでした。代わりに普段行かないショッピングモールでぶらり。結構歩いたので疲れました。色々見て回ったけど結局何も買わずリンガーハットでちゃんぽんを食べて帰りました。久し振りに食べたけど野菜たっぷりで美味しかったー。次の休みは他の用事で釣りに行けないのでまた来週頑張るとします。あー、お魚釣りたいよー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年12月06日
11月27日のアジング 佐賀呼子方面 夫に勝利! 2022-75 こんにちは11月27日日曜日は佐賀県の呼子方面へちょっと遠征してきました。呼子大橋釣れそうなポイントを何か所か回って初めのポイントに到着したのが16時半私は早速キャスティング練習も兼ねてアジングスタートです。夫ははまだ明るいので早い虫エサで岸壁釣りをするようです。干潮で今から上げ潮しかし風が強く波もある斜め前からの風に苦戦しながら投げ続けます。ルアーは思うように飛びません。夫はネンブツダイホシササノハベラササノハベラっぽいの何匹かポンポンと釣れさらに奥に移動してアコウ(キジハタ)をゲットしていました。暗くなってからは明かりのともったところへ移動し投げると一投目で豆アジサイズの小魚が掛かりますが焦って上げたのが良くなかったのかポロリバラシ風は相変わらず強く当て潮で釣りづらいアタリもよくわからないしかしナブラもあちこちで発生したまにボイルもありしばらく投げて豆アジサイズをまた同じ感じでバラシてしまいました。ああ悲しい!結局ここでは2バイト、ノーフィッシュで終わり違うポイントに移動することにしました。車で移動2か所目のポイントはさっきまでとは打って変わって無風で波もありません。街灯の下ではラメをちりばめたようにベイトがキラキラ光っています。ここでは 期待が持てそう早速投げてみるといきなりドラグが鳴って良型22センチの中アジ。夫に挟んでもらって撮影。続けて何投かしましたが全くアタらずこれは1投目だけ釣れるパターン??ならばと灯りのある隣の空いている場所に移動してみます。するとそこでも1投目中アジ魚掴みを夫の所に置いて来たので以降は手掴みで撮影です。底を取って動かしながら巻いているとアタる小アジこれはリリースキラキラの正体 カタクチイワシも掛かりました。後ろには漁港につきものの猫が目を光らせています。時々シーバスがやって来たりしてアタらなくなったりベイトが行ったり来たりしてムラはありましたが小アジはそれなりにつれまたしばらくたってやっと3匹目中アジ地面にポロリしてしまいましたがこれが多分今日一の大きさです。中アジ4匹目そのあとはまた小アジしか釣れず最後の2匹だけキープしてこれで打ち止めにしました。時計を見るとなんと21時半5時間もよく粘ったものです。持ち帰り釣果全体写真マアジ7匹 アコウ1匹計測22~23センチの中アジは5匹 うち1匹は夫の釣果ということでアジング最大記録更新にはなりませんでした。アジング最大は夫の23.5センチ私の自己記録は23センチで今回と同じですね。いずれも 今年の1月24日西浦での釣果です。小アジは17センチ前後が2匹ぽつぽつと掛かりましたが初っ端に中アジが釣れたのでほぼリリースしていきました。夫が釣ったアコウは約22センチでした。今回は6対2で圧倒的に私の勝ちでしたわーい!半面 夫はショックを受けているようで…多分最初に餌釣りして感覚が鈍ったんじゃないかな??その点 私はアジング1本勝負で挑んだので根性で勝てたのだと思います。それと今回は夫が得意なレンジキープ&ドリフトスタイルよりとにかく下手なりに動かして釣る私のスタイルの方が良かったようです。ヒットルアーはアジリンガー 冷凍ミカン オーロラクリアーGS オーロラ萌えチャートジグヘッド レンジクロス1g メバート1g色々変えて夜光やグロースポット系が反応が良かったです。今回は後半はアタリも多かったし中アジも釣れて楽しかったー!たまには遠征もいいなと思いました。でもそれも夫が運転してくれるから行けるのであって一人では行けないからねえ。夫は足が疲れたと言っています。毎回釣りに連れて行ってくれてありがとう感謝してますよ。ではまた次回ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ
2022年11月30日
11月21日のアジング 夫がシーバスを釣った&また狸 2022-73 こんばんはおととい11月21日月曜日は野北へアジングに行ってきましたきれいな夕日が見られましたしかし準備をして波止に着いたときにはすっかり暗くなっていました筏の前あたりでアジング開始始めてすぐはフグっぽいアタリがありましたがそれからずーっとアタリ無し2人してこりゃ釣れなさそうと話していたら夫にヒットいいサイズアジリンガーの冷凍ミカンにチェンジしたらいきなり来たとのことそれを聞いて私も同じアジリンガーや他のグロー系のワームも試しましたがさっぱりアタリなし夫もアタらずそれから1時間ぐらいして諦めました帰りながら他の釣り人もチラ見していたんですがちょうどすれ違うくらいのタイミングでサビキで1匹アジが釣れていましたあれ?釣れてる?負け惜しみに高い所から何投かしてみたけどやはりダメでした・・・夫は1匹釣れてますがこのままボウズでは終わりたくありません19時過ぎ 西浦へ移動しましたここで少しやってみようここもダメそうなら今日はあきらめようということでしたが波止には釣り人が一人もいない釣れてないのか?と思いましたが時々パシャっとライズもあり中型の魚が白っぽく翻るのが見えました小魚の群れも見えました先端での明るいところで早速投げる魚影は濃いけどなかなかアタらず街灯で明るいから地味な色にしようと深緑色のビームスティック 玉露カブラに変えて投げると初めてのアタリ3回くらい投げてやっと1匹掛かりましたジグヘッドもフックが小さいジャックアッパーナノの1gに変えたのが良かったのかもしれませんこれで坊主は回避できましたアジゴサイズですが久し振りにアジングでちゃんと釣れたのでうれしい!それからしばらくはそこで投げていたのですが次第に中型の魚がまたパチャパチャしだして下で投げていた夫のワームにそいつが掛かったようでドラグをジージー言わしながらしばらくやり取りして遠くまで歩いて行ったのが銀色のをぶらーんと下げて戻ってきましたアジングタックルなのでライン切られるだろうなと思っていたのにしっかり仕留めていましたねさすが!夫はそのあとにももう一匹シーバスを追加41cmと40cmそのあと私の方にもやっとあたり、アジが来たかと思いきやこちらもドラグが鳴りシーバス!初めてのシーバスのアタリです河口のちょい投げで手のひらサイズのチーバスは釣ったことがありますがこの中型魚の引きはなかなかのものですしかし取り込みやすいように下に降りようと階段の方へ向きを変えた瞬間バシャン!と派手にジャンプされてしまい衝撃でフックが外れてしまいました残念!これがスズキのえら洗いだったのでしょうか?バラシて肩を落としていると背後で何か気配がしましたいつものハチワレ猫が来たのかな?いやこれは狸!一度テトラの方に降りて また現れ街灯の周りをウロウロ魚が落ちてると思ったのでしょうか?私たちの存在に気づいていないのか?しばらく後ろを徘徊あ!そっちには夫がシーバスを突っ込んだバケツが!こらー!威嚇するとビックリした様子でスコスコ帰っていきましたここで狸に出くわしたのは3回目かな?駐車場の奥の道でも何度か見かけたことはありますどうも釣り人が少ない時を狙って波止迄やって来るようですね思わぬ珍客に見舞われたところでシーバスの群れのせいでアジも釣れなくなったようなので21時ごろ納竿することにしました釣果はマアジ2匹22cm(夫 野北)と17cm(私 西浦)シーバス2匹(どちらも夫)ということでまた負けてしまいましたねシーバスはフッコサイズですがアジングタックルなので細かいアクションにバイトも多くバラシも含め反応が多く結構面白かったそうジグヘッドはダート系、ワームはキビキビナーゴ小さなプラグも投げてみたそうですがそちらでは追っても来なかったようですまな板に並べてよくよく見ると下の方は痩せてひょろ長いけど上の方は体高が高いもしかしてヒラスズキ?と思い調べてみましたどちらも顔が小さくて目が大きめで下あごに一筋ざらざらした部分があるけど これが鱗なのかちょっと微妙(鱗があるのがヒラスズキでマルスズキはつるつるしているそうです)尾びれの付け根の太さも同じくらいで第二背びれの軟条の数でマルスズキかヒラスズキか判定できるようなので数えてみました上の方のシーバスの第二背びれ 軟条は16本あるように見えます下の方の第二背びれ 軟条は15本に見えます(こちらは捌いてから写真を撮ったので乾いています)マルスズキは12~14本らしいので両方ともヒラスズキのようですね祝 初魚種 です捌いてみると上の方は胃袋の中身がキビナゴサイズのイワシ?でパンパンだったのに対し下の方はたった2匹しか入ってませんでした同じ群れでも体形にかなり差があるみたいですしっかり記録しておいたので次からはマルスズキとヒラスズキ見分けられるかと思いますアジは刺身にヒラスズキは体高のある方を捌いてみたら身に寄生虫(明太子みたいな白いぷつぷつ)がいたので大事を取ってフライにしましたどちらもとても美味しかったです今夜はひょろ長い方のヒラスズキを料理したいと思います虫がいなければ刺身にしたいところですがフライがかなり美味しかったのでまたフライにするかも??ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村過去の記事2022年のアジング11月16日 西浦 ボウズ 11月16日のアジング ボウズ ネンブツダイが1匹だけ10月29日 西浦 ボウズ 10月29日アジングと11月1日のテンヤタチウオ 暴風でアタリすら感じず撃沈10月21日 西浦 唐泊 ボウズ 10月21日のアジングと24日のテンヤタチウオ 執念の1匹 子フグ多し 唐泊ではカマスが釣れていた10月8日 西浦 ボウズ 10月8、9日の釣果とレインウェアのリペア 9月29日 西浦 20cm 9月29日のアジング 久々の中アジ 9月25日 西浦 15cm 9月25日のアジングと9月26日のテンヤタチウオとシリヤケイカ 9月20日 糸島市二丈浜窪 ちょい投げ後アジング練習でチヌ43.5cm 9月20日のちょい投げハゼとアジングでチヌ 9月15日 箱崎埠頭 アジは釣れなかったが… 9月15,16日のアジング釣果 カマスとタチウオとボウズ1月24日、西浦で夫が23.5cm、私が23cmを釣った時の日記→1月24日のアジング 待望の中アジ1匹ずつ野生動物の記録2021年 5月狸 12月狐 狸と狐
2022年11月23日
11月16日のアジング ボウズ 2022-71 こんにちは。おととい11月16日は西浦へアジングに行ってきました。小潮で潮もあまり動かないので太刀魚釣りは断念。アジングは釣れなくてもルアーの練習になるのでちょいと出かけてみました。18時ごろ開始です。横風が吹いていて寒い。1グラムのジグヘッドでワームはビームスティックを付けて投げていきます。街灯と街灯の中間あたりから移動しながら先端の方まで行きましたが全く当たりません。夫はフグに齧られたり、それっぽいアタリもあったとのことでした。しばらく先端付近で投げていましたが今日はアジは来てないと判断して小波止の根元で小魚の影が見えたのでちょっと遊んでみることにしました。何度か投げると崖の手前で小さくガガっとアタリが何度かありメバルだったらうれしいなと思って狙いますが釣れたのは小さなネンブツダイでした。カラーは生オキアミ(ケイムラ)でジグヘッドは0.6グラムでした。相変わらず小魚の影は見えていますがそれ以降当たることはありませんでした。19時過ぎ止めて帰りました。アジングは難しいなあ。去年の今頃は結構群れが入っていて初心者なりに楽しめたんですが・・・。ということで釣果はゼロ。ですがお魚のストックはあり義父から貰った鯛です。解凍してフライになりました。かなりボリュームがあり美味しかったですよ。ごちそうさまでした!博多湾タチウオはまだ釣れているみたいなのでもう1回行きたいなあ。ではまた次回。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年11月18日
9月29日のアジング 久々の中アジ 2022-58 こんにちは。9月29日はアジングに行ってきました。18時15分 いつものポイントで開始です。潮は中潮で17時29分干潮。まだ潮位が低いですが魚影は濃いです。ゆるく風がありましたが流れはほぼなく海面はのっぺりしていました。最初1時間はアタリなしで今日は釣れないかもと思い出しましたらいきなりいいサイズが掛かりおお!と焦って巻いていますとさあ上げようというところで針外れでガックシそのすぐあとくらいで夫が1匹釣りポツポツと素知らぬ顔で釣っています。その後は微細なアタリはあるもののアワせ切れずになかなか釣れません。ワームをクリアカラーから夜光に変えるとやっと1匹目が釣れました。小アジサイズです。夫の真似をしてアクション控えめ遅巻きにするとアタるけど掛からず。いつものスタイルに戻しやっているとそういう釣り方するならダート系のジグヘッドにした方が良いとアドバイスされジグヘッドを変えて投げると良型が釣れた!19時54分上げるとすぐにポロリと落ちて危うくオートリリースするところでした。それから20時15分まで釣りましたが私が釣ったのはこの2匹だけでした。釣果はマアジ 20cmが1匹。 14~15cmが6匹でした。人によって違いますが私は大体15cm未満が豆アジ、15cm以上で小アジ、20cm~を中アジ、25cm超えると大アジという感じで区別してます。30超えると尺アジですね。19cmは3月ごろまでちらほらあったのですが20cm以上は1月24日以来です。これからはサイズアップに期待です。早速アジフライにしていただきました。前回の太刀魚は煮付けにしていただきました。海の恵みに感謝!ごちそうさまでした。ヒットルアーメバート1.0gに ビームスティック グローホワイトと フグ?にボロボロにされたアジリンガー達。ビームスティックも引っ張ると傷がいっぱいでしたが固めのワームなのでかじり取られるまではいかなかったようです。メバリングのようなオーバーアクションな釣り方をしていて未だ、レンジキープや自然に漂わせるとかフォール中に食わせるということが感覚的につかめていません。なので釣れてもどういう動きの時釣れたのかわからず再現して2匹目を釣るということができないでいます。その辺の微妙な感覚がわかって来るともっと数釣ることができるんじゃないかと思います。アジングって難しいけど奥が深いですね。タチウオ、ハゼも気になるところですが10月もアジングは頑張って行こうと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年10月01日
9月15,16日のアジング カマスとタチウオとボウズ 2022-52,53 こんばんは。おととい、9月15日は箱崎埠頭へアジングに行ってきました。22時ごろ常夜灯のある岸壁に到着。海面が時折パチャパチャとなり、小魚は相当いそうです。30分ぐらいすると夫が当たったと言い、何かを釣り上げました。アジではないなと言っていましたが釣れたのはカマスでした。それからしばらくして私にもやっとアタリがカマスかな?思いましたが太刀魚でした。遠近法で大きく見えますが身幅指2本のミニサイズでした。ヒットルアーはアジリンガーの瀬戸内ちりめん。キス釣りのようなぶるるっと来るアタリでした。初タチウオおめでとうと言われああそうか、この前のは夫が釣ったんだった。8月7日はテンヤでタチウオを狙ったので釣ったのは夫ですが感動が大きかったですが今回はアジングなのに…しかも小さいので即リリースです。その後も投げ続けますがアジらしいアタリはなしで風下にだいぶ横目に投げて巻いていると途中でヌーンと重くなって少し合わせて引いてみると掛からず軽くなるという妙なアタリが数回。ビニール袋か何かが引っ掛かったのかな?その方向に移動して今度は垂直に投げてみても何も引っかからないし反応もない。夫が同じように斜めに投げてみるとなんか重くなったと言ってタイミングよく合わせちゃんと掛かったようでドラグもちょっと鳴るし手ごたえはあったらしいのですが・・・・こちらも途中で軽くなってスカでした。正体不明のアタリに二人でモヤモヤっとしました。何とか釣り上げ正体を確かめたかったのですが0時すぎ、そろそろ満潮で潮どまりです。小魚の気配もなくなり敢え無く帰宅となりました。2人とも若くないので下げ潮まで粘る体力はありません。帰る途中であれはイカじゃないのかな?と思い至りエギング竿も持ってきていたのにどうやらなかったのか後悔しながらもどっと疲れが出てさすがに翌日は無理はいかんと反省しつつ謎のアタリでちぎられたワームたちを観察。ピンボケで分かりづらいですが手前のワームは2か所小さくえぐられていたので口の小さな魚?イカ?夫が釣ったカマスは23cmでした。背びれが腹びれより後ろなので赤カマスのようです。夫はいらんというので塩焼きにして私がいただきました。カマスは美味しいですよね?旨味があって脂ものって。アジ、クロの次くらいに好きな魚です。狙うなら食べておいしい魚がいいよね。カマスもたくさん釣れたなら干物にしたりお寿司にしたりいろいろ夢が広がります。しかし夫はカマスよりシーバスが良いんだそうです。そして疲れてはいたんですがあきらめきれず翌日9月16日も夕方からアジングに出かけ今度は西浦のいつものポイントで投げてみますが何も釣れませんでした。何かの稚魚の群れが黒い帯状に見え追われているのか水面でぴちゃぴちゃなっていましたがルアーを通すと周りに空間ができ掛かることはありませんでした。手前まで巻くと極小フグがつっ突いてきます。またもボロボロにされたワーム。一見無傷のようで引っ張るとたくさん傷が入っていました。カツンと来るアタリはまさにフグでそうでない少しグンっと来るアタリが先端付近で投げたときに1回だけありましたが他は何の手ごたえもなく19時前には風が強くなってきたので早々に止めました。ということで16日は二人ともボウズ。残念でした。15日もアジは釣れてないのでボウズっちゃボウズなんですが…やっぱりアジングは難しいですね。また台風が来ていますね。連休は大人しくしておこうと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年09月17日
4月7日のアジング 完全ボウズ またも強風に泣く 2022-20 4月7日もいつもの漁港へアジングへ行ってきました。前回かろうじて1匹釣ることができた岸壁で始めようと準備。リールのベールあげて糸をフリーにしてガイドに通していくのですが、風がブオンブオンと吹き荒れてあっという間に絡まってほどけなくなってしまいました。あまりにモタモタしていると、すでに竿出ししていた夫がラインを切って新たにリーダーを結んでくれました。ついでにガイドも通してくれました。(人´∀`)アリガトー♪初めから車の陰で風を避けてやればよかったですね。車の下ではこの前のキジ白猫が釣り人にもらったらしいアジを平らげていました。口の周りに跡がついています。投げる前から糸を絡ますという超初心者のようなボケをかましてしまい恥ずかしや~。強風時ルアーを重くすると投げると同時にライン切れというのも2回やったことがあり、ここでは向かい風が強くて私には投げられない。コントロールも悪いのでお隣さんとオマツリする可能性も高い。ということで人の少ない波止ヘスコスコと移動しました。人は少ないけど運が良ければ夕間詰の時合があるかも?追い風になるよう小波止から奥側に(横に)投げていきます。しかし、風で重みは感じるもののアタリらしいものは何も感じられず、向かい風(反対側)にも何度かトライしてみるも、やはりルアーが全然飛ばせずですっかり諦めました。先端の方まで歩いて探っていた夫は何度かアタリはあったそうですが掛からず。途中までハチワレ猫がついて来てたんですが、アップにしてみると無の表情。お前もアジが欲しかったら今は新波止側へ行った方が良いよ。もしくは我々のようなヘッポコでなくスゴ腕のアジンガーにくっついているか。小波止の先端では若者が一人じっと釣っていましたが、我々と同じく芳しくないようでした。後から来て手前の港内で餌釣りしていた人も帰ってしまったようです。アジのアタリもなく姿も見えず、旧波止を後にしました。帰りに唐泊でメバリングでもと、立ち寄ったのですがそこでも横風~向かい風で釣りになりませんでした。西風が強いときはどちら側もダメなのか?このところ釣果に恵まれません。他の釣りに浮気しようか、アジングはあきらめ餌釣りにするか?場所を変えた方がいいのか?それも水温が上がればまた釣れ出すのか?いろいろと考えてしまいます。はあ~~。。。ボウズか。。。ため息が出ます。お肉を食べて元気出そう・・・ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年04月08日
4月2日のアジング釣果 ボウズのがれ 2022-19 4月2日の土曜日もいつもの漁港へアジングに行ってきました。18時半。夕間詰狙いで、給油所そばの岸壁で始めました。そこで数回投げますが、弱い向かい風。寒の戻りか?冷たい北風でで顔面が寒い。あまりに寒いので、風がなさそうな旧波止のフェンス前に移動しました。前回釣った高いところで投げますが1度メバルと思われるアタリがあったのみ。潮も引いていたので浅すぎて手前の海藻が邪魔でしょうがない。夫もメバルが1匹釣れただけですぐにあきらめモード。しばらくして小波止にいた釣り人が帰ったので後に入って投げるも反応なし。角の街灯の下では溜まっている鯵の姿も見えますし、餌釣りでは釣れているのも確認できたので、アジはいないことはないのでしょうが、私たちは釣ることができませんでした。魚くれくれ猫のハチワレも登場しましたが、ないものは出せません!残念サヨウナラと旧波止を後にします。最後の悪あがきで、夕方盛況だった新波止側の岸壁のサビキ客がちょっと減った所に入ってちょっと投げてみました。20時36分多分マグレでしょうが、中層をひょいひょい動かしていたら17cmぐらいのアジが釣れました。キビキビダートジグヘッド1g、ビームスティックの琥珀でした。そのあと20分ぐらいやりましたが二人とも釣れませんでした。夫は何度かアタリはあったようです。ボウズじゃなくてよかった~。今日の夫婦対決は私が勝利~!と思ったのですが夫はメバル1(すでにリリース済み)ということで今回も引き分けとなりましたとさ。鯵小さいの1匹ではさすがに調理し甲斐がないのでリリースして帰りました。最近釣れてないのでどんどんアジングの勘が薄れてきているように感じます。目標:10匹以上かもしくは20cm越えを2匹以上釣ってまたアジフライがしたいです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年04月03日
渓流の下見と 3月29日のアジング釣果 2022-18 3月25日は日田へ渓流釣りの下見に行ってきました。あちこちで満開の桜が見られ癒されました。が、釣りができそうなポイントを数か所チェックし、帰るころには日が暮れてしまい道を間違えて(私は助手席ですが方向音痴で全くアシストできず不甲斐ない)だいぶ遠回りの山を越えるルートに変えざるを得ずでずいぶん時間がかかりヘトヘトに疲れてしまいました。まあ1度間違えてしまえば本番はすんなり帰れるかと思います?いい予行練習になりました。ということで3月29日はいつものようにアジングへ新波止側の岸壁はすでに釣り人でにぎわい、サビキの方はぼちぼち釣れていらっしゃいました。前日アジングをやる方なのですが「入れ食いだった」という情報を得ていたので期待膨らませ、いつものポイントへやってきました。17時半ごろから練習がてらルアーを投げつつ夕間詰の時合を待ちました。しかし、一向に群れが見えません。不確かなアタリは何度かあったものの、夫も手ごたえがなく19時頃まで粘りましたが、もう群れは来ないだろうと判断し、魚影(鰺ではなくクロかチヌか?)の見えるフェンス手前の高いところに移動しました。そこで数回投げるとやっと1匹掛かりました。メバート1gにアジリンガー夜な夜なオキアミ。それから30分くらいして1回掛かったのですが途中でふわりと軽くなりのバラシでした。どうもヒットが少ないと、いざ掛かった時焦って早く巻きすぎてしまうクセがあるようです。その後はアタリもなしで沈黙。近くでは夫が数匹釣っていますがそちらもアタらなくなり岸壁側に移動してみようということになり、(よくよく聞いてみると入れ食いだったのは岸壁側だったそう)結局21時過ぎまでワームを変え変えやってみますが、角に溜まっている鯵の目の前でワームを見せてその反応を見るだけで終わりました。色によっては追いかけてくるのもありましたが、さすがにこちらから見えているということは魚もよりよくルアーが見えているわけで、なかなか食いついてまではくれないようでした。こうして見え鰺にしばし遊んでもらって帰ることにしました。いや~、アジングって難しいですね。持ち帰り釣果はマアジ7匹!最大は私が初めに釣ったので19cm。結局私は1匹しか釣れませんでしたね。後は夫が釣った~17cmが6匹で数ではだいぶ負けましたが、大きさでは勝ったということで勝手に引き分けということにしたいと思います。ツ抜けできなかったので今回も全部お刺身でいただきます。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月30日
3月22日のアジング ボウズ 強風で退散 2022-17 前回釣行から2日休みがありましたが、用事と悪天候で釣りに行けず、3月22日は9日ぶりの釣行でした。題名の通りです。ボウズでした。釣行時間18時20分から18時40分。いつもの漁港の岸壁側で竿出し。日の入り前ですが空は暗く厚い雲が垂れ込めています。波止もだいぶ空いていましたが、さすがに今回は行こうとは思いませんでした。初めは北東の風でやや風裏だったのが次第に北西の風が強くなって右前からの向かい風になりました。ルアーは思う方向と距離に投げれず、ラインは横に流され、巻いてもうまくテンションが掛けられない。ド干潮でルアーを沈めることもできず、何か手ごたえがあっても風なのか根掛かりしかけたのか魚信なのか全く分からず、そうこうしているうち小雨も降ってきたので止めました。前回もまあまあ強風でしたが今回ライントラブルがなかったのが唯一のプラスポイントでしょうか。このような強風時はやはりダメですね。全く釣りになりませんでした。来週は暖かくなってのんびり釣りができるかな?アジングは一時中止して春の渓流釣りにも行ってみたいところです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月23日
3月13日のアジング釣果 風強し 2022-16 3月13日もいつもの漁港へアジングに行ってきました。日曜日の夕方、新波止側は岸壁も波止も釣り客が多く、今回も人気のない旧波止側の岸壁でやることにしました。いつもより遅い18時前にスタート。やや風が強く斜め前から吹いているので1.2gのジグヘッドをセットして投げると変な音がして、見るとラインが切れていました。前も風の強い日に投げて切れてしまったことがあるので気を付けなければいけませんでした。また投げる瞬間糸ふけがガイドに絡んでしまったようです。すぐにリーダーとルアーを結びなおしますが、薄暗く風が強い中で糸の先がぶれてとても手こずりました。ようやく結びなおして、今度はたらしを長めにして慎重に投げますが風のせいでほとんど飛びません。沖に向かって投げるのはあきらめ、加工所の横の小波止から横に向かって投げることにします。波で海の中の様子は見えず、巻いていてもルアーの動きがわからない。アタリもないまま投げ続けました。何をやっているかわからないような状態ながら、やはり群れはいたようで18時半ごろほとんどマグレのようにして1匹目が釣れました。上げるとすぐ針が外れてしまいました。前回と同じ17cmくらいでした。ワームはビームスティックの氷河にジグヘッドは、メバートの1g。夫もすぐ後で1匹目を釣りました。ピンぼけ(-_-;)こちらはワーム丸呑みです。それから1度は明確なアタリがありましたが、それだけで後は風と波を感じるだけ。風向きが南寄りだったのでだいぶ暖かくはなったのですが日が暮れるとまだちょっと寒い。ネックウォーマーを持ってきていてよかったです。若潮でそろそろ満潮でしたが、雨も降りそうだったのであきらめもつき19時ごろ止めて帰りました。こちらでよく見る茶白猫も今日はいなかったのでアジはリリースしました。2人ともパッとしなかったですが、この時期はまだまだ水温が低く釣れただけでも良しとしましょう。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月14日
3月9日のアジング釣果 海中のゴミを回収 2022-15 3月9日もいつもの漁港へアジングへ行ってきました。今回は少し人が多そうだったので手前の岸壁でやることにしました。17時40分釣り開始。小潮の下げ潮なので夕間詰の短時間が狙い時です。群れではないですが鯵の姿もそこそこ見えましたので狙いますが、2度ほど当たったものの掛けらず、すぐに当たらなくなり給油所のある出っ張り波止に移動しました。そこでもあたるものの掛けられずで次第に日が暮れ漁船が1艘帰ってきて、通過するのを待って投げると着水と同時に食ってきました。18時35分、1匹目をゲットできました。それから何度かバラしながらも4匹同じルアーで釣れました。19時を過ぎ潮が完全に止まり、風もやんで海面もぺたーっとしてジグヘッドやワームを数種試すも何の反応もなくなってしまいました。まだ時間も早いのでもう少し投げてみようと同じ方向に投げたのですが、さして沈めてもいないのに変な根掛かり。初め軽い感じの引っ掛かりだったのが巻いているとギギーっとやけに重たい。ロスト覚悟で力を込めて引っ張るとぬーっと動いた。そのまま巻き上げると、大きなわかめが1株根こそぎ釣れました。するとそのわかめにまだ透明の糸が引っ張られています。わかめには15号の胴突き錘が茎に食い込む形で引っ掛かっていました。多分泳がせの仕掛けです。初め海中に漂う道糸にジグヘッドのスナップが引っ掛かりそのままスライド、錘の所でストッパーになってわかめごと釣れた模様です。0.3号のエステルライン、意外と強いということがわかりました。ルアーは無傷で回収でき、わかめもすぐに取れたので海に返し、海に続く道糸は放置するわけにもいかず手繰り寄せますが、手繰っても手繰っても終わらない。何百メートル飛ばしたん?どうも向こう側から投げたようです。糸だけにしては重いと思ったら途中に茶色い巻き貝と藻が引っ付いていました。巻き貝は生きていたので海に返しましたが、藻は繊維質で絡みついていてなかなか取れません。仕方ないので丸ごとビニールに入れ家で分別です。手は濡れるし藻が臭い。やれやれです。そんなこんなですっかりやる気もなくなり19時過ぎ納竿しました。持ち帰り釣果はマアジ6匹。最大は17.5cm。夫は歯が痛いと言ってほとんど車で休んで夕日を眺めていましたが、終わり際の渋い時に復帰して2匹釣ってくれました。今回は引きが良かったのでちょっとサイズが上がったかと思っていましたが気のせいだったようです。計ってみたら全然でしたね。苦労して釣ったので大きく感じたのでしょう。まあ少し体形が太っちょになった気はします。全部刺身にしていただきました。何だかいつもよりおいしく感じられました。ご覧いただきありがとうございました。ヒットルアー月下美人ビームスティック 氷河キビキビダートジグヘッド 1.0gおまけくつろぐ茶白猫を見つけると、サービスショットを披露してくれましたが、モフろうと近づいたらシャーっと威嚇し去ってていきました。さすがは猫。いつぞやはアジをご馳走したのを少しも覚えていないようです。にほんブログ村
2022年03月11日
3月7日のアジング釣果 食いが浅かった 2022ー14 3月7日も懲りずにアジングへ行ってきました。いつもの漁港のいつもの波止。先端付近は先客ありでやっぱりいつもと同じ辺りで17時半ごろ釣り開始です。中潮で18時40分が干潮なので潮はあまりよくありません。このポイントは手前がコンクリートの段になって少し奥に大きな岩があり海藻も茂っているので潮位が低いとすぐ根掛かりするのでへたくその私は表層しか狙えません。夕間詰アジの群れがやってくるまでひたすら投げる練習をしました。今日は風が弱かったので0.8gのジグヘッドを使いました。まだ明るいですが新波止の方ではサビキ釣りでアジが上がっていました。旧波止で釣れ始めるまで時間差がありますが、今回もお隣のサビキの方が釣れるまで結構時間がかかりました。サビキで釣れ始めてから足元でもアジの群れが見えました。前回よりはボリュームは少ない感じでしたが、筋状に泳いでいくのが見えました。ここぞとばかりにルアーを投げますが全く当たりません。前回やったアグレッシブ釣法も全くダメ。浅くてまだ明るい内はルアーを避けて群れが散るのが見えます。夫は前回と同じ出っ張り波止の方でやっていまたのですが、様子を見にこちらへやってきました。数匹釣れたとのことでした。私にも釣れないはずはないと、もう少しここで粘ってみます。するとようやく1匹が釣れました。針掛かりが浅くてキャッチする前に地面に落ちました。1匹目だけはカメラに収めようとあたふたしていたら、例のハチワレがすっ飛んできたので慌ててグリップでつかみました。使用ルアーと一緒に撮りたかったのですがこんな感じのが1枚だけ。撮り終わるまで一応待ってくれたのでご褒美にあげました。それから数回当たるも、バラシも数回。かろうじて2匹追加した時点で、夫のいる出っ張り波止の方へ移動しました。そこで奥の浅い方に投げて2匹、深い方で1匹釣ったところでようやくアジフライ分確保といいうことで終了としました。持ち帰り釣果はマアジ16~18.5cmが11匹(私5、夫6)でした。最大は下がったものの平均サイズは上がりました。浅いところで釣ったものの方が型がいい感じでしたので、次回は岸壁側ででやろうかとも思っています。今回釣れたアジは顎にすれすれで針が掛った感じで、前みたいに丸呑みしたのはありませんでした。夫が、食いが悪い時に良いというフックの小さなジグヘッドを出して来てくれたので、また今回みたいなときに使ってみようと思います。使用ワームメモアジリンガー PGSちりめんチビキャロスワンプ 南港ピンクご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月08日
3月3日のアジング 久々の手ごたえ 2022-13 3月3日ひな祭り。今回もいつもの漁港へアジングに行ってきました。平日なので人はあまりいません。先端と真ん中あたりにそれぞれ先客ありだったのでちょうどその間あたりで竿出しです。大潮で16時ごろ干潮だったのでまだまだ潮位が低いです。少し風もあったので、手前の岩や海藻に引っかからないよう注意して投げました。海の中は底まで見えますが魚の姿は全く見えません。しばらくは投げる訓練でした。1度深く攻めすぎてガンガゼが釣れてしまいました。18時を過ぎても一向に反応なく、お隣の餌釣り客でさえ釣れない状況だったので、これは今日はアジ来ないんじゃないの?岸壁側を通りがかった時餌釣りの人が良型のアジを釣っていたのを見ただけに、今日は場所チョイスを誤ったかと岸壁へ移動してやってみようと荷物をまとめ立ち上がったところで、左のお客さんが釣れた!速攻移動は取りやめ、また道具をセットして再開しました。すごい量のアジの群れが見えました。帯状に流れていきます。単発の群れではなくずっと続いています。久し振りに大群を見れてテンションが上がりましたね。どんどんルアーを投げますがなかなか当たりません。いつもの感じでは全く当たらないので、はじめたてのころにやって釣れた竿をビュンビュン振って早めに巻くアグレッシブ釣法でやってみるとすぐに反応して、無事1匹目が釣れました。今回はいつもより少し重めの1.3gのジグヘッドを使いまいした。2匹目も同じように釣れ、3匹目は惜しくも足元ポロリ。このやり方で4匹までは釣れたのですが、日も暮れ群れも視認できなくなったころには、ワームの色を変えたり釣り方を変えたりしつつも全く反応がなくなってしまいました。夫は初め私の隣でやっていたのですがなぜか釣れないので、途中にあるでっぱり波止で投げています。アグレッシブ釣法に疲れ、休んでいると夫がバケツを持って戻ってきました。中には私は釣った倍はアジが泳いでいます。「爆釣やったよ!」と自慢げに披露され、私も移動してみることにしました。角の街灯の下にアジがたまっているのが見え試しに深緑のワームを投げると、難なく1匹が釣れました。それから数回投げるも反応はなくアジの姿も散ってしまい、夫おすすめの出っ張りの先端へ移動します。そこでは数回あたりはあるものの、掛けられたのは1匹だけ。夫は何匹が釣ってたみたいですが1匹はバケツに入れようと運んでいる最中にポロリして、ハチワレに強奪されて悔しがってました。20時を過ぎお互い疲れてきたので撤収することにしました。持ち帰り釣果マアジ15匹(私6、夫9)。平均サイズはいつも通りの16~17cmで小さめでしたが、最大は19cm(夫)と惜しくも20cmに届かずでした。いや~しかし、ほんと久し振りのツ抜けです。これでやっと1か月ぶりにアジフライが作れます。今回は、同じ釣り方ですぐに釣れなくなったり、ちょっと場所を変えるとアジが溜まっていたり、夫が爆釣していると思って移動するとまた釣れなくなったりと、変化が激しくてこれはこれで面白かったです。夫には差を開けられてますが久々にまともに釣果が上げられ、今月もアジング頑張れそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月04日
2月27日のアジング釣果と猫と2月の釣魚料理 2022-12 こんにちは近所の公園の梅も開花しだんだんと春めいてきました。2月最後の日曜日もいつもの漁港へアジングに行ってきました。岸壁で旧波止の混み具合を確認しつつ、初めて見る牛柄の猫ちゃんを発見し撮影。新波止は結構人がいるけどいつものポイント付近はまだいけそう。駐車場で人懐こい黒猫をモフモフさせてもらいよく鳴くけど決して触れないサビ猫を撮影し、波止ではハチワレの姿も確認し、17時半、アジングスタート。しかし、一向にアタリはなくまったりとした時間が流れていきます。魚の姿も見えません。18時半ごろ満潮アンド日没なのでそれまで辛抱です。夕間詰新波止の方でちらほら釣れ始めそれからしばらくして、こちら側の先端でもアジが釣れ出した様子。足元を泳ぐアジの群れも何度も見ることができ、チャンスとばかりにルアーを投げるもなかなか当たらず。こんな時に車に上着を取りに行っていた夫がやっと戻って来たので、今がチャンスだよとせかすと、一投目で釣りあげてしまった。同じワームをずっと投げていたのにこの差は何?やはり飛距離?今度は頑張って遠投するとやっと釣れた。ワームはキビキビナーゴの白に銀ラメの入ったもの。そのあとアジリンガーの青い銀ラメの入ったので2匹目がかかったのですが、焦って巻いてしまい海面に出た瞬間バレてしまいました。無念。夫も何度か当たったもののバラシもあり釣果はそれ以降伸びませんでした。日中ポカポカ陽気だったのがさすがに日が暮れると途端に寒くなって、19時過ぎ海面に輝く無数の電気ウキを眺めながら帰りました。一瞬きらきら光るベイトの群れが見えたのでこれから時合が来るかもと思いましたが、己の体力を鑑みて無理は禁物と早めの帰宅でした。健康第一ですね。2月27日の釣果マアジ16cm。2匹。仲良く1匹ずつでした。さみしー!釣果がこれで内容が薄くなってしまったので2月の釣魚料理もまとめて載せることにしました。2月4日アジの刺身2月20日アジの刺身2月28日アジの刺身だんだんと少なくなってますね。このままいくと3月もアジフライは厳しいかもしれませんが何とかアジングで頑張っていきたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年03月01日
2月21日のアジング寒中訓練 またしてもボウズ 2022-11 21日も行ってきました。いつもの漁港にアジングです。17時半、かなり潮は引いており風もあってとっても釣りにくーい。先端付近で風邪を受ける訓練です。アタリはありませんでした。18時ごろサビキの人たちはぽつぽつ釣れておりました。フロートリグを付けて投げていた夫もアタリすらないとのこと。日が暮れるとともに風も強くなり、一層寒さが身に染みアタリは無し、投げたとき風で出た糸ふけがガイドに引っかかってライン切れ。明るい内に何とかリーダーは結びなおせましたが、ここでは風がしんどいので風が弱いフェンス手前で少しやることに。しかしそこでもライントラブル。今度は糸ふけを気付かないまま巻き込んでしまいリールの軸に絡まってしまいました。何とかほどこうとしたのですが全くダメで、しょうがなく絡まった部分を切りました。ライトはあったのですがもうリーダーを結ぶ気にもなれず夫もフロートリグを投げて周辺を探っていましたがやはり反応はなく19時過ぎ完全終了致しました。というわけで釣果はないので代わりに”鳥”果です。アオサギ1近づいてもあまり動かないのでいい被写体になってくれました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年02月22日
2月18日 アジング 寒中訓練(私はアジ坊主) 2022-10 2月19日 またしても西浦へアジングに行ってきました。17時半ごろ到着。晴れていましたが前日は雪が降ったし日が暮れるとさすがに冷えてきました。金曜日の夕方で釣り人はぼちぼち、今回も旧波止で竿出しです。左側から風が吹いていてちょっとルアーが飛びにくかったです。私の方はアタリもなかったのですが、18時過ぎごろサビキの人が釣れ、夫もアタリがあったといいます。それからすぐに夫が1匹釣りあげました。それでも私はアタリ無く、時々藻や海藻が引っ掛かってくるばかり。ヒットルアーを聞いて同じような色ので投げるとやっと釣れた!しかし何か色が違います。釣れたのはミニメバルでした。リリースしました。その後、一瞬の時合も終わり冷たい風に耐えられなくなったので風の弱い岸壁に移動してアジングを続けましたが、そこでは夫はアジ2匹追加。私はアタリはありましたが全バラシで、20時半まで粘りましたが敢え無く撤収。多分旧波止の方でもアタリはあったのでしょうが風と波で鈍感になっていたのでしょう。風のない所ではアタリは分かるけど全く合わせができてないので、そこら辺の技量の差が釣果に出ているんだと思います。アジングって難しいね!でも楽しいです。早くアタリに敏感に反応できるようになりたいです。持ち帰り釣果(すべて夫)は、アジ3匹。最大は16.5㎝でした。小さいですが釣ってくれた夫に感謝です。有難くお刺身にしていただきます。クーラーボックスに入れっぱなしにしていたのでちょっと凍ってしまいました。保冷材はいらなかったかもしれませんね。次回も極寒訓練になるのか?ボウズは避けたいところですが・・・ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年02月19日
2月13日のアジング 夫に勝った日 福岡県 西浦漁港 2022-9 2月13日、今回も西浦へアジングに行ってきました。18時前釣り場到着。日曜日で釣り人が多そうだったけど旧波止の方はそこまでじゃなかったので先端のちょっと手前で竿出しできました。斜め前からやや風があってルアーはあまり飛びませんが、爆風とまではいかず寒さだけは完全防備しておいたのでこれなら何とか釣りは成立しそうです。後はアジがやって来るのを待つだけ。程無くしてこちらではおなじみのハチワレも登場しました。久し振りです。相変わらず釣り人の釣った魚を狙っています。15分くらいたったころお隣のサビキ釣りの人たちにアジが釣れ出しました。ちょうどそのころ、私も海藻が引っ掛かったのかな?というくらいの微妙なアタリが何回かありました。しかし一向に釣れません。夫はフロートリグを付けて投げていますがアタリすらないということです。時合だと思ってせっせとルアーを投げますが30分もしないうちに、サビキの方でも終わってしまい、それからはアタリも感じなくなりました。早々に見切りをつけ、今度は内側の岸壁に移動しました。こちらは風がなく海面がのっぺりとしています。給油所の左では死にかけたフグが海面にぷかぷか浮いておりその波紋だけが妙に目立っていました。しばらくはまた生命感のない海にルアーを投げる訓練のようでしたが、イワシか何か稚魚の小さい群れが時折通るようになり、その群れにルアーをなじませようと試みますが、近づけると魚は散ってしまい無理だという事が分かりました。いろいろワームも試したし釣り方もいろいろやったし、やはりダメだったかと、浅くて流れもなさそうなので何となくやらなかった反対の方に行ってみると、常夜灯の下にアジの魚影が見えました。今まで使ったことのなかったワームを試すと、小アジが追って来て突くのが見えました。次も同じところで突かれ、惜しい!糸を張ってゆっくり巻きますとほんの足元で釣れました!19時半ごろ。ヒットルアー、ビームスティック1.5インチの玉露カブラ。撮影中にしつこく狙ってくるアオサギのおかげでピンボケ。釣れると思ってなかったのでうれしい!合わせも何もしていなかったのでアジが食ってくるかどうかが肝心なようですね。20時ごろ満潮なのでタイミングも良かったのかもしれません。それからは数回投げてみるも擦れてしまったのか、たまたま釣れたのがうっかりした1匹だったのか、追う姿は見えても食いついてきませんでした。少し型のいいアジも何匹か見えたのですが、さすがに目が肥えているのか全くルアーに興味を示していませんでしたね。ガン無視でした。本当は数釣ってアジフライにしたかったのですが、未だ数釣りはサビキじゃないと厳しそうです。しかしまあ何はともあれ釣れたことには変わりありません。夫は早々に心折れていたらしく、見るといつの間にか竿もバケツも皆片づけてしまっていましたので、1対0で私の粘り勝ちです。キラーン。何処からともなく現れた猫。奇跡のラッキーフィッシュはアオサギを追い払ってくれた茶ブチにあげました。今回は普段やらない場所で普段使ってなかったワームで釣れたのでいつもと視点を変えたのとあきらめない根性が良かったのかな?と思います。ささやかながら達成感を味わえた釣行でした。ご覧いただきありがとうございました。使用したジグヘッド、キビキビダートジグヘッド1g。にほんブログ村
2022年02月14日
2月7日の西浦アジング ついに今年初のボウズ 2022-8 いつもより遅い18時ごろ釣り場に着いたのですが、旧波止の先端付近は車からちらっと見ただけでも5,6人は人影があったので内側の岸壁、給油所の手前ででやることにしました。先端ではサビキ釣の方が一人おられアジを釣っておられました。16時ごろから釣れたそうです。今日はだいぶ出遅れてしまったようです。岸壁で投げてみますがアタリはなく、おじさんが帰ってから先端でもやりましたが全くダメでした。街灯が点いてアジの姿も大群ではないですが複数見え、たまに水面にバシャッと出ています。波もないのでルアーの動きも見えます。しかし追ってくるのはたまにいますが突くくらいで素通りされるのがほとんどでした。水もある程度澄んでいて底も見えるので、初心者の不自然極まりない動かし方ではやはり見限られているのでしょう。しばらく先端で投げていましたが、岸壁でずっと釣っていた夫が釣れたよとアジを見せてくれました。後ろからこの前の茶ブチ猫がついてきたのであげたようです。それならと、私も真っ暗な岸壁に移動して隣で投げると、底の方でアタリ。やっと掛ったぞ!っと喜んで巻いていると途中で軽くなり、、、、なぜにバレた?この日唯一のアタリで痛恨のバラシでした。その後卸売場の近くまで歩きながらやりましたがやはり明るいところでは魚の姿は見えど食わせられずでボウズになってしまいました。2,3メートル隣で釣っている夫は6匹釣って3匹は猫にあげ、後はリリース。サイズは小あじサイズでした。マネして同じようにやっているつもりですが、アジング歴3か月と5年の差をまざまざと見せつけられました。釣果を見せつける夫20時干潮で水位が低いまま潮も動かず海面はぺったりしていて釣れなさそうではあったのですが結構ショックです。昨年末アジング初めてついでに唐泊でメバリングもやってボウズだった時に近い状況です。魚にそっぽ向かれる感じが。初心に戻った方がいいのかな?これまで釣れたのもビギナーズラックとたまたま釣れる時期みたいなのが重なっていただけなのかも。そう、釣れないときでも釣れる人は釣れる。けれども釣れないときは釣れないそれが釣りというもの。なんだかよくわからないですが、無理やり納得させて何とかモチベーション保とうと思います。実釣時間18~21時頃持ち帰り釣果ゼロああ侘びしい!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年02月08日
2月3日の西浦アジング 茶白ブラザーに応援される 2022-7 2月3日、またまた西浦へアジングに行ってきました。新波止はぼちぼち人が入っていましたが、旧波止は人が少なかったので先端付近で竿出しできました。夕方干潮で潮位が低いです。潮が悪いので釣れてないのかサビキの人もいませんでしたが、手前にある岩にサビキのウキが引っ掛かっています。根掛かり要注意です。17時過ぎ釣り開始、今回も1gのジグヘッドで投げて行きます。やや風がありいつものように港内に向かって投げるとかなり右に流されます。何度も投げますが全くアタリがありません。そうこうするうち新波止の方でちらほらサビキで釣れている様子が見られました。しかししばらくはこちら側にはアタリはありません。さらにしばらくして先端から投げていた夫がアタったと言います。それから何度目かのアタリで1匹目を釣っていました。しかししかし私の方は依然アタリが来ません。夫に使ってるワームを聞いて同じワームで先端から投げるとやっとアタリがありました。それから何度か投げ、やはり先端からまっすぐのところ、やや深めの所で食ってきました。ようやく釣れました~!17cmくらいのマアジです。使用ワームはキビキビナーゴの白夜光。これでボウズは何とか回避できました。それから夫は数匹釣れましたが次第にアタリもなくなり私の方は相変わらず全くダメで、時合もなく19時も過ぎたので場所移動することにしました。漁協側の岸壁、前回釣った給油所の手前で狙います。風は少し落ち着いてきたもののやはり横風でまっすぐ飛びません。ここでは夫はすぐにアタリ、また釣れたのですが、私はしばらくアタリもなく歩いて場所変えしたり、ルアーも何度も変えてみましたが反応なしであきらめムード。ルアー回収間際に表層で変なアタリ。魚はいる?しかし夫にメバルが釣れたようで、これもメバルのアタリだったのでしょう。ここでも余り状況は変わらないようです。ふと周りを見るとこの前見た茶白に毛色の似た茶ブチの猫がいました。兄弟かな?この猫もあまり人懐こくないようで、数枚写真を撮っているうちに逃げていきました。そうすると今度はこの前の茶白猫が入れ替わるように現れました。遠巻きにこちらの様子を窺っているようでした。また逃げてしまいそうなので今度はそっとして釣りに専念することにしました。すると不思議ですが再開何投目かですんなり釣れました。16cmくらいのアジゴでした。ワームはアジリンガーの夜な夜なオキアミ。ピントがずれているのは強奪する気満々の猫ちゃんが近づいてきて焦ってしまったためです。小さいし、猫の応援のおかげかと思い茶白にあげました。そして同じように投げると今度は18cmくらいのが釣れました。後ろを見ると茶白がまた戻って来たのかと思ったら、さっき逃げて行ったはずの茶ブチ猫がいました。差別しては可哀相なのでこれは茶ブチにあげました。あとで聞いたら夫も猫にメバルとアジを1匹ずつあげたそうです。その後は好調かと思いきや、パッタリ(猫たちも姿を消し)で給油所の先端でも投げてみましたが無反応で20時前あきらめて納竿しました。3時間弱の釣りでしたが私が釣ったのはたったの3匹でした。トホホ。持ち帰り釣果はマアジ5匹。最大17cm。猫にあげた方が大きかったですね。2月は水温が低く釣れない時期ですから釣れただけ良かったのかもしれません。今回は釣果が少ないのでどう料理しようか迷っている所ですが、やっぱりお刺身がいいかな?少ないのでお肉も買わないとですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年02月04日
1月28日の西浦アジング 渋くなってきた 2022-6 1月29日も西浦へアジングへ行ってきました。17時過ぎに釣り場へ着いたのですが、いつも釣っている旧波止の先端付近はすでに釣り人で埋まっており、前回後半で中アジが釣れた漁協側の岸壁で釣ることにしました。給油所の出っ張った波止の手前でやることにしました。後ろには茶白の猫がお散歩中。アジが釣れたらあげようかと思ったのですが警戒心が強いようで、すぐいなくなっていました。しっぽが曲がってないので去年出会った茶白とは別の猫のようです。ルアーをセットしてすぐ投げていくのですがしばらくアタリはなく日が暮れていきました。給油所の先端で釣っていたサビキのおいちゃんは爆釣ではないですがそこそこ釣れているようでした。風が少しあったのでジグヘッドを少し重いのに替え、ワームはオレンジのアジリンガーでだいぶ底の方でアタリがありました。18時過ぎにやっと1匹目が釣れました。それからも少し歩いて場所を変えたり、棚を変えたりして投げますがアタリはなく、2匹目は30~40分後でした。これも気持ち底の方。風も止んで釣りやすくなったのですが時合というものがなく、アタるのもポツン…ポツンと言った感じ。今日は釣れない!あきらめようかと思った頃に如何せんアタリがあるので止め時が掴めずその後も粘るも、フォールカウント中にアタって合わせられずスカが2回、足元ポチャンのバラシが1回と苦戦。3匹目が釣れたのは19時過ぎ、ワームは前回から使用している夜光のキビキビナーゴでした。買い出しの予定があったので名残惜しくもこれにて終了。釣果は2人合わせて、マアジ7匹。最少は15cm、最大は19cm(夫が釣った)と大きさはバラついていました。それにしてもう~ん、渋いですね。旧波止や新波止の人は釣れたんでしょうか?気になるところですが、次回もマイペースで頑張りたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村ーー
2022年01月29日
1月24日のアジング 待望の中アジ1匹ずつ 2022-5 1月24日も西浦旧波止へアジングに行ってきました。北東の風が強く釣り人も少なかったので先端付近で竿出しできました。しかし横風がかなり強くルアーが飛びません。夫はガン玉を追加して投げています。17時半ごろ開始しましたが、やはり足元にもアジの群れが来ているようで、小さいサイズが2匹釣れました。あとはアタリは多いもの掛けられず、すっぽ抜けのバラシまくりでトホホ。ジグヘッドは1g、ワームはアジリンガーの透明に銀ラメが入ったものとキビキビナーゴの夜光白に銀ラメでした。夫は初っ端に待望の中アジを1匹上げ、その後は小アジサイズ何匹が釣りあげ、入れ食いではないですが確実に釣っていました。30分ぐらいするとアタリも少なくなり先端の常連さんもお帰りになり、また別の常連さんからはシーバスと小アジをいただき、漁獲は十分確保できたのですが、階段付近が釣れているという情報までいただいたので、移動しもう少し釣ることにしました。階段付近では風は幾分弱いもののロープをよけて投げなければならないので私には難易度が高かったです。アタリは数回あったもののボウズ。横風で糸ふけの方にルアーが流され根掛かりしてロストし終了。夫は私がオマツリさせてしまいラインを切ったので結びなおすので手間取り、ここではあまり投げていませんが、やはりアタリはあるものの今一でした。タイミングが良ければここでも中アジが釣れたかもしれませんね。あまり時間がたっておらず先端に戻ろうかとも思ったのですがまだまだ風が強い。それならまだやったことのない漁協側で試してみようと移動しました。たまに強い風が吹くものの風はだいぶ穏やかで波もなく、ルアーが落ちたポイントも見えるので釣りやすそうです。出波止の手前で投げていると難なく小アジが釣れました。それから釣れた小アジはリリースしてキャストの訓練とアタリの感触に意識を集中してフッキング。するといつもよりグイっ重たいのが来ました。23cmの中アジです。目標の20cm以上のがやっと釣れましたよ。ワームは丸呑みでしたのでフッキングの腕は関係なかったか?それからは2匹目の中アジは釣れず、小アジのアタリもなくなり、19時頃納竿、撤収でした。釣果は中アジ2匹。最大23.5cm。夫が釣った方が5ミリ大きかったようです。負けた~。小アジは8匹。これまで18cmはあったのに、16.5~17cmとなぜかサイズダウンしています。そして頂いたシーバス(鱸)です。計ってみると46cmありました。丸々太って厚みがあります。美味しそうです!ありがとうございます。アジングタックルで釣ったのだそうで、すごいですね!今夜は早速ムニエルと刺身にしていただきたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ
2022年01月25日
1月19日の西浦アジング ほとんど夫 2022-4 1月19日、止めようかと言っていたのに行ってしまいました。天気も体調も良かったのでじっとしていられませんでしたね。ということで夕方西浦の旧波止へ繰り出しました。人影は普段の平日と変わらない感じ、先端付近と出波止にちらっといるくらいでした。新波止の方はまだサビキ釣のお客さんが多い印象でした。もうだいぶ暗くなっていたので帰った後なのかもしれませんが。先端からちょっと手前で釣り始めました。少し風があってたまに糸ふけが絡んだりしましたが、前回と同様足元にアジ群れが見えたので時合を逃すまいと写真も撮らず奮闘しました。何度かワームカラーを変えてやってみましたが、今回は気に入っているオレンジのワームは全然で、透明のもので何とか3匹釣って1匹は猫にあげました。18時ごろから釣れて30分後にはもう渋くなってきたので早々に帰り支度をしました。持ち帰り釣果はマアジ13匹、サイズは相変わらずで18cm。ほとんど夫の釣果ですね、夫も透明のワームだけで釣れたそうです。先端とその付近で釣っていた方には大きいのもかかっていたので、いないことはないのでしょうが私たちにはかかりませんでした。今回は全部アジフライにしましたよ~。捌くのは少々手間ですが、美味しかった!!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年01月20日
1月15日のアジング釣果 雨にも降られ意気消沈 2022-3 1月15日、今年3回目のアジングにいつもの西浦旧波止へ行ってきました。土曜なので釣り人が多そうなのを見越してちょっと早めに釣り座を確保するため16時ごろ到着したのですがやっぱり多いですね。入れたのは前回と同じくらいの場所。ちょうど小雨も降りだしてどうしようかと思ったのですがせっかく来たので釣れるまでは待とうと荷物をビニールでくるんだりしてなるべく濡れないようにじっとしていました。しばらくして雨は止んだのですが今回は先端の人も釣れ出すのが遅かったうえ、それからこちらにアタリが出るのもさらに遅かったです。日が沈みかけて薄暗くなったころやっと足元でアジの群れが見えました。18時前にやっと1匹目が釣れました。来てから2時間近く経ってですよ。合羽は着ていたけど指先が濡れていたので悴んでしまいました。ちなみに、指先以外は釣り用上下防寒着、薄手ダウンジャケット、ニット帽、耳当て、ネックウォーマー、指出し手袋と着ぶくれマックスの私です。そのあと夫は何匹か釣ってくれましたが私はアタリなし。ほぼ入れ食いだった前回、前々回のようにはいきませんでした。時合もすぐに終わってしまい、30分もせずに私はすっかりやる気をなくしてしまいましたが、夫はあきらめきれずプラグやらフロートリグやら繰り出して粘りっていました。しかし、それも全くで期待を裏切る貧果に二人してがっくりきてしまいました。調子が良ければ唐泊でメバリング練習もやろうと思っていましたが心が折れてしないで帰りました。持ち帰り釣果、マアジ5匹。サイズは~18cmと変わらず。ボウズじゃなかっただけ良かったと思いましょう。また1匹が噛みつかれて身がえぐれています。何か大きな魚に追われていたんでしょうね。年始以来好調だった西浦のアジ釣も陰り?12月と同じ渋い状況に戻ってしまうのでしょうか?今回は暑がりでわりと薄着でも平気の夫もさすがに寒かったようですし、またコロナ感染者も増えてきたので次の休みは釣りはやめようかと話している所です。貴重な漁獲は刺身にしていただきたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年01月16日
1月10日 西浦アジング 2度目もまずまず 2022-2 1月10日は今年二度目の釣行です。1月6日の初釣りでそこそこ釣れたので今回も西浦へやってきました。祝日のため前回に増して釣り人が多かったです。先端付近はもう埋まっていたのでいつもよりだいぶ手前で陣取りしました。17時ごろ着いて私は早速アジング開始。夫は周りが釣れ始めるまでゆっくり体力温存する作戦でした。前回同様30分くらいはうんともすんともでしたが、先端で釣れ始めると次第にこちらにもアタるようになり、やっと釣れました。まずはクリアー系のワームで、日が暮れてからはオレンジの夜光のワームで釣りました。夫も参戦し今回も短時間で十分釣れたので後の10分くらいはリリースしながら練習もでき楽しかったです。海面から引き上げる時に注意するようにして、前回ほど足元バラシはしませんでした。18時を過ぎるとまたアタリが遠のいてきた気がしたので早めにやめ、唐泊でのメバリング修行に繰り出しましたが、そちらはアタリもなく子メバルの影は見えどルアーを追っては来ずで30分くらいやってあきらめて帰ることにしました。持ち帰り釣果はマアジ15匹、サイズは変わらず16~18㎝でした。またアジフライにしますよ~♪ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年01月11日
1月6日アジング初釣り 釣果はまずまず 2022-1 2022年あけましておめでとうございます1月6日初釣りはアジングで西浦へやってきました。冬休みで新波止の方は子供連れの釣り客もいて賑わっていました。旧波止の方もいつもより釣り人多めでしたね。先端付近ですでに来ていた常連の方によると昨日も夕方すぎて結構釣れたのことで期待が持てます。早速投げていきます。17時ごろ開始してしばらくはアタリなしでしたが30分くらいして一斉に釣れ始めました。私も透明のワームで釣れました。それからしばらく透明ので何匹か釣り、オレンジのでも何匹か釣り、夫と合わせて2人で食べるには充分釣れたので18時過ぎにやめて、唐泊でちょっとメバリングもやることにしました。唐泊では19時ごろから1時間ぐらい粘ってオレンジのワームで子メバルが2匹釣れただけでした。持ち帰り釣果はマアジ最大18cmが20匹。またもサイズアップはなりませんでしたが、これまでになく短時間で数釣れたので初心者でもアタリが楽しめました。バラシも多かったですが、運良くアジの群れが入って来たタイミングに初釣りができてよかったです。今夜はアジフライにしていただきたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年01月07日
12月23日のアジング釣果 マアジ メバル(夫が健闘) 202112月23日は夕方から西浦と唐泊にアジング(メバリング)に行ってきました。いつものコースで先に西浦へやってきました。旧波止の先端は先客が2名と一匹おり、その少し手前でアジング開始です。開始直後はフグか何かにワームをちぎられ、そのあとアジが掛かったけど3mくらいの所でバラシ。そのすぐ後で18cmのが釣れました。黄色の細長ワームでした。夫もすぐに釣れ出したので夕マズメの時合が来たか?と期待するもこれっきりアタることはありませんでした。夫は健闘してそのあとメバルも釣っていました。1時間くらいたって次は唐泊に移動してメバリングメインでこれまた竿を振ること1時間。今度は2人ともボウズでした。魚が追って来るのは見えましたが食って来ませんでしたね。釣果マアジ5匹 最大22cm(夫)メバル1匹 16cm夫はこっそり猫に1匹あげてたので実質アジ6匹ですね。渋い中頑張ってくれました。今日は鶏肉と一緒に唐揚げにしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2021年12月24日
12月20日のアジング ボウズは回避もサイズアップならず 202112月20日は奈多と唐泊、西浦に行ってきました。まずは日中奈多の波止を散歩しつつ新しいジグヘッドの動かし方を練習しました。試すのはメバートというジグヘッドです。左右に動かす(ダート?)ことのできるジグヘッドだそうです。今まで竿先を左右に振っていましたが、上下にピョンピョン動かすことでジグヘッドは左右に動かせることを確認しました。魚の影は数匹見えましたが見えすぎていてもちろん食いつきはしませんでした。サビキの釣り客はちらほらですがアジが釣れてましたね。ひとしきりワームの動きを見たり投げる練習をして早めの夕飯を取って暗くなる頃合いで唐泊へ繰り出しました。18時半、すっかり暗くなっていました。先端付近で早速投げていきます。アジ狙いで低層を探りますが全くアタリ無し。表層で練習したようにチョンチョン巻きをしたら13cmくらいのメバルが釣れました。透明のグローラメ入りワームに食いついてきました。しかし追ってくるメバルっぽい姿は見えるのですがそれから、色を変えジグを返しても食いついてきませんでした。結局2時間ぐらいやってメバル1匹だけ。小メバル足元バラシが2回でした。アジは2人ともボウズでした。いつもとコースが逆になりましたが、次は西浦へ移動です。旧波止先端は先客はおられたのでその手前の降りた所でやることにしました。同じ糸島半島にありますが西と東でいつも状況が違い、今回も唐泊と打って変わって横風がやや強めに吹いています。潮の流れも速くすぐにルアーが流されてしまいます。ここでも2時間くらい釣ったのですが釣れたのはこの2匹だけでした。夫もアジは2匹釣れ、3匹は足元バラシで、2匹釣れた小アラカブはリリースしたそうです。持ち帰り釣果はマアジ4匹で、最大18cm。サイズアップはならず。一番下に写るアジは何かにかみつかれた跡がありますね。はあ~。目標の良型メバル2匹も20cm超えのアジも釣れず撃沈でした。ただただ、寒風に耐える訓練でしたね。ドンマイ!です。釣果は刺身にしていただきます。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村使用品メモジグヘッドバークレー メバート 1.0gワームレインズ アジリンガー 269 PGSちりめん グローラメ入りサーティーフォー タープル トリコロール 1.6inch 夜光
2021年12月21日
12月15日のアジング釣果 アジ メバルも 202112月15日はまた西浦へアジングにやってきました。2日連続の釣行です。今回は夕飯を済ませてましたので心に余裕がありました。22時を過ぎ波止には誰もいません。早速旧波止の先端で竿出しです。月夜でうっすら明るい。風が弱く波もないので前回よりずいぶん釣りやすそうです。海水は澄んでいて常夜灯の下では底の方まで見えました。だいぶ潮が引いていて少ないので根掛かりは注意です。0.8g位の軽いジグヘッドにワームの色や形を変えつつ投げますが1時間くらいアタリ無し。月明りで明るいのでクリアー系のワームに変えることにする。初めて釣れたお気に入りの透明に青ラメの入ったワームで投げると何だか根掛かり?底の方を狙いすぎたか?と思ったのですが…釣れてました。ワーム丸飲みです。それからほどなくして2匹目。これも丸飲み。またも根掛かりかっと思ったら釣れてました。3匹目まで同じワームで釣れたんですがフックがちゃんと口に掛かりいい具合に撮れたと思ったのが保存できてませんでした。やっぱりカメラの調子が悪いです。そしてまたアタリがなくなり、いつものコースで唐泊へ移動しました。漁港へ着き人気の先端へ向かって歩いていきますがまあ…何と言うかゴミがひどい!持ち帰らないんならせめてごみ箱に捨てればいいのに!とまあ、げんなりしつつも気を取り直してアジング開始です。海水が濁っています。西浦と打って変わって潮の流れはあまりなく海面はペタ~としておりました。しばらくアジングを頑張っていましたが全くダメで、メバリングに切り替えました。竿先を動かしながら寄ってくるメバルを狙います。いろいろ色を変えやってみましたが寄ってくる影は見えるがなかなか食いついてきません。薄い雲で月はおぼろになっていました。濁りもあるし、もしかしてワームが見えてないのかも?と思い派手目の色にチェンジするとオレンジの夜光カラーに変えたとたん10cmくらいのチビメバルが釣れました。(リリース)続けて15cmくらいにサイズアップ。調子が出てきた!夫はプラッキングで頑張っていましたが、こちらもアタリが出てきたようです。3匹目は良型!22cmでメバルの記録更新です。ヤッター!2匹目の良型メバルを狙いますが、お決まりのようにそのあとはパッタリのパターンでした。ということで持ち帰り釣果はマアジが3匹、最大18cmメバルも3匹、最大22cm となりました。今回は目標の中アジは釣れませんでしたが 良型メバルが釣れ大満足なのでした。今回は0.8gくらいの夫お手製のジグヘッドを使ったのですが、竿先を動かしながら釣るんならダート系がいいかもよと教えてもらったので今度使ってみたいなと思います。次回も20cm以上のアジをアジング目標にしつつ、メバリングでも良型メバル2匹以上目指して頑張ります。釣ったアジとメバルは翌日煮付けにしていただきました。大変美味でした。初回の煮付けは大きい方を私がもらったので今度は大きいのを夫に食べてもらいましたよ。ごちそうさまでした^.^ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村前回のアジング釣果→ 12月14日のアジング釣果西浦で虫エサ偽メバリングで良型メバルが釣れたのは→ 4月25日の釣果 メバル使用ワームメモreins アジリンガー 夜な夜なオキアミ 冷凍ミカン
2021年12月17日
12月14日のアジング釣果 張り込むハチワレに奉納 202112月14日は西浦旧波止へアジングに行ってきました。駐車場には出動前のハチワレとサビがお出迎えでした。開始したのは午後五時半くらいでした。西風が強くて釣りにくそうです。先端には1人いたので少し手前でやり始めますがなかなかアタりません。30分くらいしてその人が帰ったので先端へ移動するもかなりの強風。より風当たりが強いので風上寄りに投げると今度は糸ふけがリールに絡まってしまい焦りました。風を背にしながら電灯の明かりだけでは見えないのでヘッドライトを取り出して慎重にほどきました。そうこうしているといつの間にか背後ににハチワレが現れていました。今夜のターゲットは我々のようです。強い横風に苦戦しながら粘っているとやっと1匹目が釣れました。すぐに流されるのでカウントもあまりとらず、早めに巻いていたところ食い付いて来ました。15,6cmの小アジです。夜光のオレンジのワームで釣れました。魚が釣れるや否や近づいて来たハチワレに差し上げました。魚は必ず見えない所に咥えて行って食べるようです。同じワームで2匹目です。カメラのオートフォーカス機能が壊れてしまい手動でやっているのですが全くピント合ってませんでした。見づらくてすみません。また戻って来たのでこちらも差し上げました。ピンクの細長いワームで2匹釣れました。はいはい、分かってますよ! 熱い視線が送られてます。今度は白い夜光のワームで釣れました。さらに同じワームでもう1匹を追加したところで、風が弱まる気配もないので風裏へ移動することにし、最後の1匹だけ記念に持ち帰ることにしました。ハチワレも最後まで帰らずずっと後ろに張り付いてました。夫も1匹差し上げたので結局小アジ7匹徴収されましたね。それから、移動して唐泊に着いたのが午後7時前でした。先端にはやはり先客がいましたのでまた少し手前で釣り始めましたが、全くアタリがなくしばらくしてまた前回のように空いているところで投げながら帰っていると10cmくらいの極小メバルが釣れました。これはリリースしました。同じところで少しサイズアップの15cm。これは猫に差し上げました。前回と同じ透明に青ラメのワームでした。もう少し手前ではしれっと夫が良型メバルを釣っていました。人がいなかった所の方が釣れるのかもしれませんね。そうしてメバルは何とか釣れたもののここでは2人ともアジは来ずでした。そのあと夫が西浦の新波止で1回試したいとの希望で行ってみたのですが、私は1回アタリがあったもののあとはさっぱりで、波間に漂うビニールが引っ掛かっただけでした。帰りながらも波止の途中途中で投げてみましたがボウズでした。10時を過ぎてしまいご飯は仕込んであったのですがおかずを作る体力がなかった(捌く余力も残したい)ので夕飯は資さんうどんで海老天うどんを食べて帰ってきました。持ち帰り釣果はアジ16cmが1匹とメバル最大19.5cmが3匹となりました。今回は風が厳しかったけどいろんなワームで釣れてアジングの楽しさが分かって来た、そんな釣行でした。次は20cm以上の中アジを釣ってみたいなあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村前回のアジング→ やっとアジングでアジが釣れた使用ワームメモレインズ アジリンガー 123 グロー冷凍ミカンレインズ チビキャロスワンプ 241 南港ピンクアジもメバルも釣れた 白い夜光ワームアルカジックジャパン 艶じゃこ ホワイトグロー初めてアジが釣れた記念のワーム メバルも釣れたレインズ アジリンガー ツートン 610 夜な夜なオキアミ
2021年12月15日
12月5日の釣果 やっとアジングでアジが釣れた 202112月5日夕方から西浦へアジング訓練に行ってきました。先端に釣り人はいなかったのでそこからジグヘッドにワームを付けて投げていきました。足元には小魚の姿が見えます。開始早々ワームが齧られご覧のありさま。フグも多いみたいでした。めげずにまたワームを変えて投げていきます。まだ明るいのに夜光のワームで12cmの極小メバルが釣れました。そのあとも同じワームで極小メバル。リリース。黄色い細長いのに変えるとちょっと大きくなって15cmくらいの小メバル。こちらはキープ。なかなかアジが来ません。となりでは夫がアジングと虫エサ2足のわらじでこれよりは大きなメバルを釣っています。アタリがなくなって私も少し虫エサを使って投げましたが極小メバルがさらに2匹釣れただけ、夫はアジが釣れ出しました。アジングの訓練に来たのにこれじゃあイカンとピンクのアジングワームに変えて底の方を狙うと・・・極小アラカブ(カサゴ)が釣れました。これもリリースです。続いて小メバル。しばらく続けましたがアジングでアジが釣れることはなく唐泊へ移動することにしました。19時頃港に着き先端はやはり人がいたので前回と同じところで竿出しです。潮は満ちていますが前回のように魚っ気はなく海面は静まっています。そこで1時間くらいは投げたと思いますが2人ともアタリもなく帰ることにしました。帰る途中に空いている場所でちょっと投げてみたらこの日一番の大物が釣れました。20cmのメバルでした。透明に青いラメのワームでした。大きいのいるじゃん!2匹目を狙いまた数回投げると何とアジが釣れた。メバルを狙って竿先を動かしながら巻いたのでアジが来るとは思わずびっくりしてしまいました。念願のアジが釣れたわけですが、何だか肩透かしを食らったようです。その後ももうちょっと粘って投げてみましたが再現できず、やっぱりまぐれっだったかもとも思いますがアジングアジ第1号に違いありません。記念すべき1匹目は唐泊港内、17cmということになりました。めでたし、めでたし。持ち帰り釣果はメバル7匹。最大20cm。マアジが5匹で最大18㎝でした。今夜はアジフライにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村使用ワームメモ初アジと良型メバルが釣れた 透明で青いラメの入ったワームレインズ アジリンガー ツートン 610 夜な夜なオキアミメバルが釣れた白い夜光ワーム アルカジックジャパン 艶じゃこ(なまじゃこ) ホワイトグロー
2021年12月06日
12月2日のアジ釣 ボウズ 202112月2日は野北漁港へアジ釣に行ってきました。アジングの練習もしながらサビキで釣果も上げようという魂胆です。まずはサビキ釣を開始します。しかし開始わずか5分で仕掛けのパックリカゴが壊れて開きっぱなしになってしまいました。予備のカゴを持ってきていなかったのでどうにか糸でぐるぐる巻いて縛り普通のサビキカゴのようにして使いました。風が思ったより強くて寒い。こんな日にやってくる釣り人もわずかです。1時間くらいはやったでしょうか?アタリもなく、魚影さえ見えずでした。角で釣っていた1名だけは良型のアジを数匹かけていましたが他は私たちと同じような状況でした。風で舞い上がったしぶきがかかり手がかじかんできました。明るい内にここはあきらめ場所を変えようということになりました。猫ちゃんたちはお待ちかねでしたが魚は無くて残念でした。唐泊に移動し今度はアジングです。風はだいぶましでしたが雨が降り出しました。先の方は人気なのかすでにルアーマンが数人釣っていました。私たちは少し手前でやりました。水面がたまにバシャバシャして魚っ気はありますが釣れません。1回だけ「コンコン」と足元でアタリがありました。私はきっとアジだろうと思いました(魚体が黄色っぽかったので)が夫はセイゴじゃろうと一蹴です。その後はタナを変えワームを変えとひたすら投げては巻きしましたが2人ともボウズでした。残念!1時間半雨に耐えての修行でしたね。もちっと気象条件が良ければ釣れたかもと次回期待です。魚写真がないので1日にランチした時のデザート、ガトーショコラ。甘いものを食べて元気出そう・・・ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2021年12月03日
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