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「支配」僕を支配するものは何だろう僕は長い時間奪われていた生を考えた時絶望が芽生えた時何が分かるのか僕は長い夢を見ていた眠りから覚めた時現実を直視した時何が見えるのか透明の箱に閉じ込められて快楽に染まる僕この空間から抜け出したら何が変わるのか箱の中で僕は考えた
2024年06月19日
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2月17日のアクセス数が良かったので、2月18日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。今日、楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング9位です。詩を書きました。「愛と死」この世で一番美しく咲いていた花触れただけで消え去ってしまった手から零れ落ちる花弁が舞い散る安らぎの国へと導く風僕の心を連れて旅立った君指先から伝わる熱が忘れられない愛と幻想と恋と混ぜ合わせた記憶儚い笑顔を永遠に脳裏に刻む
2024年02月19日
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夏夜空に咲く大きな花火一緒に見上げた君の横顔綺麗だった手を繋いで歩いた夏祭り 2人で齧ったりんご飴赤く染まった君の唇大人になる前の僕は大人になっても君がずっといると思ってた無邪気だったあの頃夢を追いかけていた君と見た夏
2023年08月06日
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俳句(川柳)を作りました。「恋」流れ行く溺れる恋は夢うつつ
2023年06月17日
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ツイッターで#一行詩を書きました。浄化心の中の膿を吐き出して僕は浄化されたい
2023年05月29日
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月 夢幻の彼方に見る月は刹那く輝き僕らを誘うツイッターで#一行詩をフォロワーさんが書いてるのを見て、私も書いてみようかと思って、即興で10分で作りました。「切なく」と「刹那に」をかけて、「刹那く」にしてみました。誤字ではありません。当て字です。
2023年05月23日
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過去君と出会わなければ君に心奪われなければもっと違う未来があった過去を悔やんでいるわけじゃない現在が不幸なわけじゃない孤独に押し潰される僕と笑う君昔の写真を見つめる僕といない君君は今どこにいるのか君の写真を見て想う未来また会える日を夢見て
2023年05月15日
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空洞頭の中の空洞を何で埋めるのか僕はいつも考える僕には何もない夢もない愛してくれる人もいないあるのは虚構の世界だけ心の中を抉って何を作るのか僕はいつも考える君の夢を僕の中に注ごうか空洞を満たす夢を得られたら幸福の世界に行けるだろう
2023年04月27日
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ダンス死の影が忍び寄る月の下でダンスを踊ろう高く高く飛ぶんだ闇を掻き分け空に舞えるように月が見ている夜の屋上にいる僕を導くように生から離脱して僕はダンスを踊った
2023年04月14日
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ハニー君に蜂蜜をあげるよ可愛い可愛い無垢な君に甘い甘い禁断の味を教えてあげる誰にも言えない蜜を食べて腹を満たしたらもう元には戻れないよとろけるような甘い世界に僕と行こう君は僕が与える蜂蜜を食べて暮らすがいい蜂蜜にまみれた君は怠惰になるだろう禁断の味を覚えたら逃れられなくなるよ僕は蜂蜜をあげるよ可愛い可愛い君を抱く為に禁断の檻に君を入れてあげる
2023年04月13日
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桜桜の舞い散る季節に君と出会った僕の横に座った君は桜色の唇で僕に微笑んだ細い指 細い首掴んだら折れそうな手首に僕は手を伸ばしたくなって君と友達になった懐かしい教室は心の中にずっと残ってる色褪せない残像を桜の木に映し出すよ今はもう会えないけれど
2023年03月31日
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涙涙で濡れた君を抱きしめ僕は愛を誓う僕は君の奴隷になるよ君の為なら何でもするだから僕に微笑みをくれないか?君は笑顔だけ僕にくれさえすればいい君の涙をすくって僕は愛を捧ぐ
2023年03月28日
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僕の庭僕は夢の中で君に会う君を捕まえる夢を見る僕は夢の中で君を殺す土に埋める夢を見る誰にも秘密の宝箱を埋めるようにそっと大事にしまっておくよやがて君の栄養を吸って花が咲き蝶が舞う美しい庭園になるだろう永遠に美しい君に会いたくて君といたくて今日も僕は眠る
2023年03月27日
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君へ君と過ごした日々を僕は忘れない。君を想う僕の過去は消えない。君を手に入れる為なら僕はどんな嘘でもつくよ。君のいない日々を考えたら僕はなんでもできる。僕はもう君を失いたくない。
2023年02月27日
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ドライフラワー見えない壁に囲まれて滑稽だね戯けた顔で笑う君君に贈る花束は枯れて死んでしまった身体くねらせて踊る仕草変わらないね細い首に手を伸ばす僕深く沈む君は死んだ花のように美しい穢したい想いと抑える理性と誘う君と交差する空間で僕は穢れていく君の中で死んだように朽ちていく
2023年02月15日
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最後の晩餐君といた木漏れ日の輝き太陽の下で笑う最後の晩餐みたいだね終わる予感を抱きながら君に合わせて笑う僕何かを恐れてるみたいだ君に魅了された時間幸福に包まれて眠る時間君の愛に磔にされた時間全てを戻す時計を探してる君永遠に進む時計の針のように僕の心は後戻りできない君への愛を消されながら白昼夢を見ている僕最後の晩餐に乾杯
2022年12月28日
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地下鉄人生を終わりにしたい時僕は地下鉄のホームに立つ飛び込みたい衝動にかられ僕は目眩を起こしそうになる光に吸い込まれる感覚頭の中で倒れる瞬間辛い日常を捨て去り心の傷を癒す僕今はフラッシュバックの代わりに美しい走馬灯の夢を見る
2022年08月01日
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星に願う君の笑顔が見たくて僕はまた1つ嘘をつく君の泣き顔が愛しくて僕は今夜も眠れない流星群を見たら願いを叶えたい僕は一度も見た事がないけれど君はいつまでも遠くを見ていて僕は現実をわきまえて暮らすよ星のような輝きを忘れないで君は僕のすべてだから
2022年07月30日
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友情という名の感情僕の心は君のものだよ愛とかそういうのとか全部関係なしに君が好きだよ微笑む君の天使になりたい君を惑わす悪魔になりたい君を支配する神になりたい僕はいつだって君の友達時が過ぎて会えなくなっても僕の心は離れない君を想う気持ちに偽りはない君が流す涙の数だけ守りたい僕は悲しいくらい無力だけど心はいつも君のそばにいるから
2022年07月28日
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詩を書きました。 真実と鬱 好きなものが1つずつ減っていく 大切だったものが要らなくなっていく 何度でもやり直せるという言葉は 本当なのだろうか? 真実が見えない人は偽装を続け 真実を知る人は何も見えないフリをする 甘い言葉を信じてはいけない 裏切りを忘れてはいけない 義務も善意も私は捨てたい
2017年10月15日
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何か面白いコミュニティはないものかといろいろ見て おりましたところ、星瞳さんに友達申請されまして、 投稿コミュニティまるごとオリジナルに入会しました。 オリジナルであれば、昔作った短歌でも良いという事で、 夏も終わりましたが、朝顔の短歌を3つ投稿しました。 夏過ぎて 藤紫へ 色を変え 心和ます 朝顔の花 朝顔は 命短し 花なれど 枯れてなお咲く 強き花なり あさがおの 植木鉢より 虫が出て モスラが出たと 園児が笑う
2010年09月25日
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ブログのカテゴリを編集しました。 オリジナル短歌・二次創作詩と題しまして、 短歌のカテゴリに頂き物のイラストに私が付けた詩を 加える事にしました。 私にはもったいないほど素敵な絵で感謝しています。 黒執事が二つと銀魂が一つ合わせて三つです。 深い森の中の湖の畔に ひっそりとたたずむ古城は 血塗られた歴史を物語る 愛するが故のあやまち 古城に住む人々のおりなす愚行を 月は黙って見ている 水面に映る月は湖に捕らえられた霊魂 月の魔女は湖の底に沈み 永久に眠る 神に祈りを捧げているのか 悪魔と契りを交わしているのか 生まれたての赤子のように抱かれて 安らぎと高揚を同時に得る快感 それはまさに至福の時 すすきが風になびく丘へ 手をつないで歩いて行こう 二人はいつも一緒だから 言葉なんかいらない 声に出さなくても愛は心の中にある 誰よりも大切な人と あの大きな木を目指して歩くんだ サラサラと揺れる長い髪 無邪気に笑う横顔が眩しくて あなたは天使のように綺麗だった 何も無いあの丘で 二人の世界を築き上げよう ずっと夢見ていた 僕達以外誰もいない 二人だけの静かな秋の散歩道 イラストは頂き物のカテゴリからご覧くださいませ。 上から順に菜々里お嬢様、MARISSAお嬢様、てんぽ~様 から頂いたイラストに即興で付けた詩です。 くだらない出来の悪い詩を作ってしまって申し訳ありません。 どうかお許し下さいませ。
2010年09月20日
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めっちゃ疲れました~ 二日連続運動会に行ってきましたぁ。 親バカなのでぇ子供の写真とりまくりました。(笑) そんでまた懲りずに短歌をつくりましたぁ。 笑み浮かぶ 運動会の 元気な子 写真撮りし 秋の思い出
2008年09月28日
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月には人の心を魅了する美しさがあります。 またまた短歌をつくりました。 闇の空 孤高の月は 満たされて 我を惑わす 刹那の光
2008年09月21日
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月を見ていました。 夜に輝く月は昼間も存在しているのに 空に密かに隠れています。 月は何を望み 何を待っているのでしょうか? どちらも本当の月なのに 違う生き物のように思えるのは何故でしょうか? 私はそんな月を見て悲しくなりました。 短歌をつくりました。 太陽の 沈みし時を 待ちわびて 妖しく浮かぶ 白き月かな
2008年09月20日
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人生の迷宮に陥っている人って結構いると思うんです。 現実の自分に満足できなくて、 何かしたいけれど、何がしたいのかわからない 夢ばかり抱いて 夢が叶わないまま 現実は慎ましく生きている人 真昼の月のように 虚ろに生きている人 そんな人が世の中多いと思います。 短歌つくりました。 人生は 心に浮かぶ 昼の月 虚無と虚夢 まこと何処に 私は昼の空に浮かぶ月が美しいと思います。
2008年09月07日
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豪雨の床下浸水にも負けず、家の軒下の植木鉢に棒を立てて 雨樋に紐でくくりつけてあった朝顔は無事でした。 朝顔は夏休みも終わる頃、藤色の花を咲かせました。 7月はピンクや赤だったのですが、8月に入って紫色になり、 今週初めて藤色の花を一本だけですが、咲かせてくれました。 ピンク色の花にまじって咲く藤紫色の花は美しく、 今日も雨に打たれながら懸命に咲いていました。 そこで、今日はまた短歌を作ってみました。 夏過ぎて 藤紫へ 色を変え 心和ます 朝顔の花 朝顔は 命短し 花なれど 枯れてなお咲く 強き花なり あさがおの 植木鉢より 虫が出て モスラが出たと 園児が笑う
2008年08月30日
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幸せについて考えたり、人生について考えたりすると、 私は自分なんて、ちっぽけな幸せにしがみつく、 虫けらのような生き物だと思うことがあります。 今日は私の作った短歌をブログに書きます。 親の愛 なきにひとしき 思い出の 闇に沈みて 我涙する 闇の海 溺れもがいて 這い出ても 踏み潰される 我は蟲なり 尽くしても 報われぬ蟻 悲しくて いずこにあらん 蟻の幸せ 自作の短歌なんぞブログに書いてしまって、お恥ずかしい限りです。 私の書く詩はもっと恥ずかしいので、短歌を作りましたが、 やっぱり恥ずかしいですね。
2008年08月20日
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