世界がお手本にしたダイヤモンド『アネシスダイヤモンド』はここが違う！！

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上野・御徒町の話

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2007.11.06

世界がお手本にしたダイヤモンド『アネシスダイヤモンド』はここが違う！！

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カテゴリ：真面目な話

お問い合わせよりお答えします！！！（＾０＾）

皆さん『アイデアルカット』という言葉を耳にされたことがあると思います。
これはトルコフスキーが提唱した理想の姿形です。
それは、ダイヤモンドを切断したとき（横から見たとき）の形なんです。
その理論どおりに研磨すると、光の内部反射が直線をたどり、最短で光が目に映る
ということなんです。
そこで世界特許のファイヤースコープなる機械が（輝きの判定器）発明されたのです。
ではそのアイデアルカットのダイヤモンドをファイヤースコープで見ると
どのように見えるか？？？全てのダイヤモンドが同じ光の軌道をたどり

を改めて見ますと、一つ一つ輝きに変化があるではありませんか？
それはなぜ？？？？？
傷によって輝きが失せる！ということはＳＩクラス以下では考えられますが
ＶＳクラス以上では有り得ないんです。（厳密に言うとありますが）

そこでファイヤースコープで見て１００％反射できるダイヤモンドは・・・・？
ということを念頭に作り上げたダイヤモンドがあるんです。
それはいろんな形で進化を遂げ、また、世界的に見てもカット評価が出来る
ダイヤモンドが現在の『アネシスダイヤモンド』なんです。

それは58面体で最高の反射をしてくれるダイヤモンドです。
100個作れば100個とも同じように輝くダイヤモンドです。
したがって100分の一という誤差を計算しながら作らないといけないため

ダイヤモンドは部分部分で硬さが違うんですよ！
また方向性もありますので、研磨できる方向性を見つけながら磨きます。
3ポイント、４ポイントといった方向性を色々と持ったダイヤモンドが存在します。
それは原石から切断するときに、決まるんです。
すなわち現在ではレーザーで歩留まり優先のため、石自体が綺麗に研磨

それら全てを石を見た時点で、そのダイヤモンドの性質、特性、産地まで
ある程度特定し、最良のものを選びます。
そうやって出来たダイヤモンドは、最高の内部反射を起こし、輝いてくれます。

ただ、ダイヤモンドは部分的に輝きの反射の強さが違います。
最も輝く部分は・・・・・・・・又次回に！

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