anonymousz

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2015.05.28
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またまたご無沙汰していますm(__)m

栗原類くんのニュースに思わず涙してしまいました(TT)
以下、色々検索しすぎてもはや正確に引用元がわからず、私のフィルターがかかってしまうかもしれないですが。

8歳の時にADDと診断された類くんは、お母様から「類もニモと同じ」というような形で告知を受け「ハンデがあっても、やれば出来る」そんな勇気を与えてくれるファインディング・ニモが大好きな映画になったそうです。

ネガティブキャラと言われている類くんが実はポジティブだった、という風に書かれたりもしているけど、早期発見・早期療育がこうやって実を結んだ具体的な話って、まだまだ聞く機会が少ないじゃない?
とにかく、すっごーーーーーく勇気づけられました


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書きたい日々雑感はたくさんあるのですが、このブログの本来の目的(国語に関するあれこれ)に戻そうと思いますm(__)m

リンクした本からの抜粋がテキストで取り上げられていました。





学校でも、いつも一緒で仲良くていいねって言われるけど、一緒にいないとスケープゴートにされるかもしれないという不安があるから。

などなど・・・

本当に自分で選んでそうしているというよりもノリが悪いとか浮いているとか言われることが怖くてつい周りに合わせてしまうことを同調圧力と言って、私たちの身の回りには、さまざまな種類の同調圧力が張り巡らされている。



最近のてっちゃんは、読解について、自分にはよくわからないけれどそういう考えかたもあるんだな、と社会通念(←という言葉を使ったのは本人です!笑)を学ぶ機会と位置付けているようです。例えば、同調圧力に関してどう思うか?と聞いた時の最初のてっちゃんの反応は、


「それに、同じじゃないからってなんで仲間外れにするかわからない」
「かげ口を言うっていうのもわからない。」

らしいな~~~。
#この間、個別の国語の先生には、国語のあまりのできなさ加減を「てっちゃんのそういうピュアな部分はなくして欲しくないですね」と言われました(苦笑)

でも、自分はこうだと主張するだけでなく「でも、そういう人がいるってこともわかったから」と文章を受け入れるようにもなってきました。
更には「私はかげ口は言わないけど本人の前で思ったことを言っちゃって怒らせるんだよ。だから幼稚だって言われるんだよね」と自分を顧みる機会にもなっているみたいです


あーそれにしても。
入試まであと8か月弱になってしまいました。
本人には熱望校がありますが、こんなんで入試に間に合うのか。。。なんとか間に合うといいのだけど。





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Last updated  2015.05.28 14:24:44
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