【亞】の玉手箱2

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陰陽は変幻自在~内面の葛藤が成長させる

【陰陽は変幻自在~内面の葛藤が成長させる】

陰陽は変幻自在です。
一つのものを陰の面と陽の面に
便宜的に分けて考えてみようという。

陰と陽はひとつのもの。
つねに対立しあい、対になって作用し、
そこからあらゆる変化が生じます。

夜があるから昼がある
男と女、静と動、不在と存在。
一年は冬から夏へと向かい
夏はまた冬へと向かい
春夏秋冬がめぐります。

陰陽は変化して循環し、
交ざり合い、新たに生み、進化します。
男女が交わって、新しい生命が誕生します。

人は正と邪の内面の葛藤があって
精神的成長ができます。

      『超訳・易経』(角川SSC新書)より

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超訳・易経  自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!

三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。

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