海豹のBLUEA SEA

海豹のBLUEA SEA

supernova


僕にはからだがあるってこと

鼻が詰まったりするとわかるんだ
今まで呼吸をしていたこと

君の存在だって何度も確かめはするけど
本当の大事さはいなくなってから知るんだ

述べられた手を拒んだその時に
大きな地震が起こるかもしれない

撫でられた手を守ったその時に守りたかったのは
自分かもしれない

君の存在だってもうずっと抱きしめてきたけど
ホントに恐いから離れられないだけなんだ

LaLaLaLaLa HeyHeyHey
LaLaLaLaLa WowWowWowWowWowWow

人と話したりすると気付くんだ
伝えたい言葉がないってこと

適当に合わせたりするとわかるんだ
伝えたい気持ちだらけってこと

君の存在だってこうして伝えつづけるけど
本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ

LaLaLaLaLa HeyHeyHey
LaLaLaLaLa WowWowWowWowWowWow

僕らの時計の中
一つだけでもいいからホント掴みたくてホント届けたくて・・・

星を数えてみると気付くんだ
些細でも歴史を持っていたこと

それとほぼ同時にわかるんだ
それにも終わりが来るってこと

君の存在だっていつでも思い出せるけど
ホントに欲しいのは思い出じゃない今なんだ

君を忘れたあとで思い出すんだ
君との歴史を持っていたこと

君をなくしたあとで見つけ出すんだ
君との出会いがあったこと

誰の存在だってないのはとるに足らないけど
誰かの世界はそれがあって作られる

君の存在だって何度も確かめはするけど
ホントの存在はいなくなってもここにいる

僕らの時計は止まらないで動くんだ

LaLaLaLaLa HeyHeyHey
LaLaLaLaLa WowWowWowWowWowWow

LaLaLaLaLa HeyHeyHey
LaLaLaLaLa WowWowWowWowWowWow


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