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すっかりご無沙汰しておりますが、皆様おげんきですか?
私は、とっても元気です
前回のブログ更新の際に少しふれましたが、新しい家族ができました
相方のバイト先で保護され、しばらくはバイト先で
面倒見ていたのですが何分環境が悪く、土足での出入りのため
目のドロドロがなかなか治らないため、うちで引き取り里親様を
探したのですが結局ご縁がなく…
うちの子になってしまいました
初めて仔猫を見た杏の顔…
「にゃんだこいつは~」
この目線の先にいるのは…
ボク『仁(じん)』でちゅ
3ヶ月半でちゅ おにいたん・おねえたん優しくしてね
「・・・・・・・・・・」
最初からうまくいくはずもなく…
大ちゃんは1週間もしないうちに受け入れましたが
杏は4ヶ月経った今でも受け入れていません…
大ちゃんとはこんなに仲良く
こんなこともあるけど…
杏は気付いてないだけで…
この後、激しい猫パンチをくらってしまった仁君でした…
2月18日に去勢手術も終わりました
(発情しちゃったので少しはやめですが手術しちゃいました)
これで少し落ち着いて、杏と仲良くなってほしいな~
2月20日の日に、相方からメールがきて見に行くと
チャーのお尻がこうなっていました。
ちょっとわかりづらいですが、穴があいているのが見えます。
噛み傷に似ていたので怪我をしたのだと思っていたら…
夜遅くなると・・・
こんなことに…
いったい何が起きたのか…
次の日朝一で病院へ連れて行くと、診断は…
『肛門膿破裂』
もう…ビックリしました…
特に腫れていたり、気にして舐めてるふうでもなかったのに…
いきなり破裂なんて…
普通はウンチと一緒に出すものだけど、うまく出ない子も
たくさんいるそうで…
きっと前兆はあったんだと思うけど察知して上げられなかった…
治療は、特に縫うこともせず、抗生物質の注射と薬だけ…
現在は少し膜が張ってきたそうで…
こんなに穴があいててもチャーはあんまり気にしていないのが
不思議…
私たちには初めての経験で…
皆様はご存知のことかもしれませんが、知らない人がいたら
こういうこともあるのだと知識の一つにしてもらえればと思い、
ブログにアップしました。
うまく肛門膿が出せてない場合は、しぼって出してあげます。
一人でするのは、かなり抵抗されるので難しいです。
病院でしてもらうといいと思います。
皆さんの猫ちゃんもこれを機会に肛門膿をチェックしてみてください